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2017年06月24日(土) | JA新はこだて 江差こうれんレシピ①こうれん
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2017年06月24日(土) |  JA新はこだて 江差こうれんレシピ①こうれん
江差町でこうれんを作っている、
JA新はこだて江差支店女性部のみなさん。
そのリーダーを務める笠原幸子さんに、
詳しく作り方を教えてもらいました。

【こうれん(60枚分)】

<材料>
もち米 1升(1.5kg)
砂糖 125g
塩 15g
黒ゴマ 15g
お湯 450cc
片栗粉 適量

<作り方>
1)もち米をふかし、お湯を差しながらつく

跳ねっかえるもち米を木べらで
しっかり押さえていると…


「ちょっとずつ粘りが出てきましたね〜
 あーお餅だああ」

2)もちが出来上がる直前に、
 砂糖・塩・黒ゴマを加える

3)もちに調味料と黒ゴマが混ざる間に、
 もちをつまんで、伸び具合を見ながら
 お湯を少しづつ差して、
 もちが柔らかく伸びるようにする

4)つき上がったもちを片栗粉をひいた台に取り、
 1個30gくらいの丸もちにしてゆく
5)丸もちは片栗粉の上でのし棒を使い薄くのばし、
  円形に整える

6)すだれの上にのせ、2日程かけて
  天日乾燥させる(カンカンに固くする)

7)乾燥したこうれんを180℃位の油で
 1〜2分揚げる(こうれんが大きく膨らむ)

※④〜⑤の工程は素早くやらないと、
 もちが固くなり伸ばしにくくなるので
 3〜4人で協力して作業しましょう

<完成したこうれんを揚げる>
生地を揚げる油の温度は180度から200度くらい。
薄い生地なので、
揚げる時間も1分ほどで大丈夫ですが、
生地が丸まってしまうので、
箸で押さえながら揚げるのがポイントです!

完成しました!

ではいただきま〜す。

バリッ

アサリ
「サクッとしていて口の中に入ると
 溶けるような感じ!」

リーダー
「お米の味が甘い!油で揚げたことによって
 お米の甘みが引き立つ!
 おいしい!やめられないね」


2017年06月24日(土) |  JA新はこだて 江差こうれんレシピ②アレンジ版

【アレンジこうれん 60枚】

2−2
<カレー味こうれん 材料>
もち米 1升(1.5㎏)
砂糖 125g
塩 15g
カレー粉10g
お湯 450cc
片栗粉 適量

<コーヒー味こうれん 材料>
もち米 1升(1.5㎏)
砂糖 125g
塩 15g
インスタントコーヒー 70g
お湯 450cc
片栗粉 適量

<作り方>
※追分こうれんの作り方と同じで「黒ゴマ」を
「カレー粉」か「コーヒー」に変える

笠原さん「少しづつね」

リーダー「いい香りだあ」

それぞれの粉がしっかり
混ざるまでモチをつきます。

このあとは、適度な大きさに分割。
生地を薄く円形状に伸ばしていきます。

生地を天日干しして完成です。

食べる時は揚げてくださいね♪


2017年06月24日(土) |  JA新はこだて 江差こうれんレシピ③こうれん鍋

【こうれん鍋(10人分)】

<材料>
●調味料
みりん  20cc
だしの素 10cc
しょうゆ 220cc
砂糖  少々
昆布  2本

●材料
ブタ肉  230g
キャベツ 1/4個
ゴボウ  1/2本
人参  1/2本
マイタケ 適量
干しシイタケ 2個
長ねぎ  1/2本
揚げこうれん 5枚

<作り方>
1)昆布と干しシイタケをそれぞれ水につけて
  出汁をとる
※この時、昆布と干しシイタケの水の量は
  合わせて2.5リットルが目安。

2)昆布の出汁と干しシイタケを取り出した
 出汁を合わせて火にかける

3)戻したシイタケは小さく切り、
 他の野菜も火が通りやすい大きさに切る

4)豚肉はフライパンで炒めておく

5)②が煮立ってきたら昆布を取り出し、
 ③④を加えてさらに煮込む

6)⑤が煮立ってきたら、
 みりん・だしの素・砂糖を加えて
 最後にしょうゆを少しづつ加えながら味を整える

7)おわんに盛り、揚げたこうれんをのせて完成

いただきま〜す。

ヨシキのメガネが曇ります(笑)

リーダー「熱いんだね〜」

さっそくひと口!

ヨシキ
「うーん!おいしい!」

リーダー
「うー!うま〜い。
 おだしがギューっとこうれんの中に入ってて
 これ…うま〜い!!」

「口の中に入れた瞬間にシュワシュワシュワ…って
 溶けていきますね!これはいいですね」
リーダー
「何こんな美味しいものを
 オレ知らずに北海道にいたけど…
 こんなおいしいものあったんだね!!」

2017年06月24日(土) |  JA新はこだて 江差こうれんレシピ④アイス

【アイスクリームサンド(4人分)】

2−2
<材料>
揚げこうれん    2枚
カップアイスクリーム 1個


2−3
<作り方>
1)揚げたこうれんを1/4に割る
2)お好みのアイスクリームを
  こうれんでサンドする


2017年06月17日(土) |  JAしべちゃ 白カブレシピ①冷製スープ
酪農が盛んな釧路地方ということで、
釧路町を含むJAしべちゃ女性部から、
酪農家の奥様の佐藤菊子さん・小玉和子さんに
白カブのレシピを教えていただきます!
まず1品目がカブの冷製スープ。
冷たくても温かくてもOKですよ

【白カブのコールドスープ】

<材料>
カブ  150g
牛乳  400cc
コーンスターチ 30g
砂糖  15g
塩  2つまみ

<作り方>
1)カブの皮をむき、4つ割りにして
 耐熱容器に入れレンジにかける。
 葉も何本か一緒にレンジにかける。(600w2〜3分)

2)柔らかくなったカブを冷水で冷ます。

3)ミキサーにカブとカブの葉以外の
 残りの材料を入れ混ぜる。

4)鍋に③を入れとろみがつくまで弱火で煮る。
佐藤さん
「カブが苦手な孫に食べさせるのに
 スープにしたら食べられたんです」

5)④をボール等に移し冷水や冷蔵庫で冷やす。

6)器に盛り刻んだカブの葉をちらす。

続いてカブの葉を上に散らした、
コールドスープを…

ひと口、飲んで…

ニッコリ(マミ)

森「すごくいい笑顔ですね〜」

マミ「めっちゃおいしいです!」

※実はあまりの美味しさに
 このあと2杯もおかわりしました(笑)

マミ
「甘くてトロトロしてて冷たいから
 夏に毎日食べたいくらい!!」

リーダー
「甘いっ!牛乳のふくよかな甘みと
 カブが一体化しているんですね」


2017年06月17日(土) |  JAしべちゃ 白カブレシピ②チーズ焼き
続いては葉も使う
【白カブのチーズ焼き】です。
フライパンひとつで出来る簡単レシピです!

<材料>
カブ  2個
塩  適量
こしょう 適量
ミニトマト 2個
チーズ  適量

オリーブオイル 適量

<作り方>
1)カブはよく洗い皮ごと7mm位の厚さにスライス
2)葉も4センチくらいに切る。
3)フライパンにオリーブオイルを入れ熱し、
  カブに焼き色がつくまで焼く。
  同じフライパンに切った葉も入れ軽く熱を通す。

4)焦げ目がついたカブを裏返し、
 焼いた面に塩・こしょうをふり、
 (切った葉は取り出さない)
  スライスしたトマト・炒めた葉・チーズを乗せ
 フタをする。

5)チーズがとけたら出来上がり。

※チーズがない場合は、
 塩・こしょうを大目にするとよい。
※よく焼くと柔らかくカブの甘さ倍増!!

ハナネ
「おいしい!」
ハナネ
「カブはトロトロしてて
 チーズと同じくらい柔らかくて
 すごいおいしい!!」
猪瀬さん
「柔らかくて、うーん、おいしい!」

2017年06月17日(土) |  JAしべちゃ 白カブレシピ③ラザニア
最後は【カブのラザニア】
<材料>
カブ  2個
JAしべちゃ特製 ほっこり母ちゃんのミートソース 1缶
チーズ  お好みの量で
<作り方>
1)カブはよく洗い皮ごと薄くにスライスする。
2)グラタン皿にカブを並べ、ミートソースを乗せ
 ミートソースとカブを何段か重ねる。
3)最後にチーズをかけ200℃のトースターで
 5〜10分焼く。

トースターによって焼き時間を調整して下さいね♪

 

まずはラザニアをいただきます。

ハナネ
「おいしい♪
 カブはシャキシャキしていて
 チーズはとろとろで…
 あわさってとっても美味しい!!」


「普通のラザニアよりあっさりしているんですが
 食べ応えはしっかりあります!」

猪瀬さん
「カブの味がしっかりして美味しい!
 食感もいいですね」

リーダー「合うんですね」

生産者も大満足のカブ料理。
隣町の釧路市から参加した、
あぐりっこ2人は…?

ハナネ
「カブ食べたことなかったけど
 今日初めてカブを食べて…
 美味しいって事が分かった!!」

マミ
「漬け物しか食べた事がなかったから
 他の料理もお母さんに作ってもらいたいな」


2017年06月10日(土) |  拓殖大学レシピ
拓殖大学北海道短期大学の構内で生産された
小麦粉(きたほなみ)を使って
全粒粉のピザを作ってくれましたよ。

【ピザ生地レシピ】

<生地の調理工程(8枚分)>
小麦粉(きたほなみ)拓大産  800g

上白糖 40g、塩10g、バター90g、

牛乳(40℃以下)、400ml
ドライイースト 10g

<作り方>
1)小麦粉(きたほなみ)・塩(適量)をボールに入れる
2)塩・バター・牛乳・ドライイーストを入れ、
 一気に練る
3)手に付かなくなるまでまとまったら、
  打ち粉(きたほなみ:適量)を敷いた台に
  生地を叩き付けては練る。全体の滑らかさが
  均一になるまで繰り返す
4)ボールにオリーブオイル(適量)を塗って
  生地を1つにして入れ、生地の上に
 オリーブオイル(適量)を軽く塗って、
 ラップをふわっとかける。
5)明所、常温で30〜1時間置き、発酵させる。
 (取材時は1時間半置いた物)
6)発酵したら、生地を8等分し、
  それぞれを丸くまとめる。
7)ステンレス皿にオリーブオイル(適量)を塗り、
  生地を置き、ラップをかける。
8)冷蔵庫に30分〜1時間静置し、
 膨らみが出てきたら、出来上がり。
9)麺棒で生地をのばしステンレス皿に入れる。

【トマトソースのレシピ】
<材料>
オリーブオイル 50ml、

ニンニク 1片(チューブの場合3cm)
鷹の爪 1本、 乾燥パセリ 3g、
月桂樹の葉 1枚、

ベーコン 50g、 砂糖 6g、

塩 適量、 トマト水煮缶 400g

<作り方>
1)鍋にオリーブオイル・ニンニク・
 鷹の爪を入れ、炒める。

2)ニンニク・鷹の爪に火が通ったら
  トマト水煮缶を入れる。
3)約20分程煮込み、水分を飛ばす。
4)乾燥パセリを入れる
5)最後に砂糖・塩を入れ、味をみながら
  お好みで調整する

【ピザレシピ】
<材料>
玉ねぎ(大)拓大産1個
ピーマン 3個
アスパラガス 拓大産8本
ベーコン150g

チーズ800g
※1皿あたりのチーズ量は100g

<作り方>
1)玉ねぎ・アスパラ・ベーコンは
  薄くスライスしていく。
2)ピーマンは輪切りにスライスする。
3)切り終わったトッピング材料は
  ボールに入れておく。
4)伸ばした生地にトマトソースを塗る
(お好みの量)
5)トッピング材料を盛り付ける(お好みで)
6)チーズをのせる。オーブン220℃で
  焼き加減を見つつ、15分〜20分焼成。
 (取材時は約15分で取り出したとの事です。

リーダー
「うんま〜〜い!!
 全粒粉の生地。ブチッと切れていいですね。
 サクサクした食感。
 サブレを食べているかのような
 しっかりした歯ごたえがあります」

2017年06月03日(土) |  JAきたそらち まきものレシピ
東京・浅草の「弁天山 美家古寿司」で
提供している巻き寿司を披露して頂きました。

内田さんがお店から持参した「かんぴょう」、
そして「漬けマグロ」を、
「北竜ひまわりライス・ななつぼし」の酢飯で
巻いていただきました。

ただ今回は特別にご家庭でも作れる
酢飯のレシピを教えていただきましたよ。
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【酢飯】
<材料 米3合に対しての合わせ酢>
米酢  60cc
上白糖 15cc(おおよそ大さじ1)
塩   12cc (おおよそ小さじ2)

<作り方>
1)炊きたてのご飯に合わせ酢を
 かけてきるように混ぜる
2)混ぜ終ってからうちわなどで風を入れる

≪ポイント≫
ご飯を炊く時にはいつもより少し加減を少なめに!

内田さん
「これが寿司玉という状態なんです」

巻きすの上に半分にカットしたのりを敷きます。

内田さん
「巻きすの上から3つ目ぐらいを目標にして
 シャリを置いていきます。
 そして伸ばしていくわけですね」

のりの上部を約1cmあけて酢飯をのせ、
シャリを広げていきます。 

内田さん
「酢飯の溝にかんぴょうを丁寧に並べていきます」

かんぴょうを適量のせて、
あとは巻きすで巻いていくのですが、
ココで、ワンポイント!

内田さん
「手前を奥に持っていけばいいんですけど
 なんで奥を開けたのか?
(奥のあけた部分が)のりしろになる訳です」

手前からのりしろ部分目指して、
くるんと持っていきます。

内田さん
「ちょっとご飯が残りますよね。
 この部分がのりしろになるわけですね。
 これを一度開けて…
 いっぺん返して…
締める!」

内田さん
「これで完成です」


これで美しい巻き寿司ができました♪




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