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2008年09月27日(土) | #12放送分 日本一のそば処 幌加内!
2008年09月27日(土) | そばが出来るまで&そばの栄養価
2008年09月27日(土) | そば日本一を支えるJAの巨大工場!
2008年09月27日(土) | 日本そば博覧会で食べまくり♪
>>

2008年09月27日(土) |  #12放送分 日本一のそば処 幌加内!
いよいよ来ました
 ”新そばシーズン”!!

そこで今回のあぐり王国は
そばの町・空知管内幌加内町へ
やってきましたよ。

9月なのに厳しい残暑の中、
ロケがスタートです!
森「みんな!
  これがそば畑だぞー!」
これが
そばの花です。

白くて可憐な花です。

そしてもう、茶色に見える
実もなっています!
松「こちらの地図をご覧ください!
  そばは北海道の各地で
  栽培されているんですよ。」
 
松「 中でもここ、幌加内町は
   収穫量ダントツのトップなんですよ!」

森「つまり 全国一ってことか!
   すごい町だ。」
そして、訪れたのは
JAきたそらち幌加内支所
そば生産者部会 部会長の
伊藤さんの畑。

一日40t以上ものそばを
収穫するんだそうです。

巨大なコンバインが
アノ小さなそばの実を
収穫していきます。

とてもダイナミックな
作業風景です。

2008年09月27日(土) |  そばが出来るまで&そばの栄養価
日本一の生産量を誇る幌加内町。
そばの栽培は
6月上旬の種まきから
始まります。
そして6月下旬に発芽して
7月下旬から8月上旬の開花期を経て
収穫期を迎えます。
種まきをしてから
2~3か月の短い生育期間で
収穫できるんだね。
さらに、幌加内はすずしい気候や
昼夜の温度差を和らげる朝霧が
発生しやすい等、
自然条件がそばの栽培に
適しているそうです。
現在、作付け面積2,700ha、
生産量は2950トンと、
日本一の生産地と
なっているんです!

ちなみに札幌ドームの
建築面積は5.5haだそうです。

そばの実の中の
白い部分が
そば粉になります。
小さな小さなそばの実を
この大型機械で
一気に刈り上げまーす。
1人前のそばを作るのに
2m×2mの面積で収穫する
そばの実を使うんだそうです。



広い土地と多くの手間暇、
そしてコストをかけて
作られているそば・・・

残さず大切に食べないと
いけませんね。

そして、そばは栄養タップリ!
アミノ酸組成がよく、
肉類に近いんだそうです。
それでいてカロリーが低く
ヘルシーな食品!!



2008年09月27日(土) |  そば日本一を支えるJAの巨大工場!
コンバインで
収穫されたそばの実は
トラックの荷台に
移されます。
不要な部分は取り除かれ
ほぼ そばの実のだけが
出てきます。

すごいですね~
コンバインって。

そのトラックが向かうのは
JAきたそらちの調整乾燥施設!
この施設が
日本一の収穫量を支えているのです。

トラックごと
荷受け場に入ってきて
荷台を傾けると・・・
そばの実が
すべり落ちます。

ここからそばの実は
ベルトコンベアで運ばれ
「貯留ビン」と呼ばれる
タンクへ運ばれます。
ここでソバの実に
外気を送り込み、
自然乾燥させるのです。
熱は加えないんだそうです。

40トン入る「貯留ビン」。
その数はナント24基!

ソバの実は、
貯留ビンで乾燥させたあと、
梱包されます。

そして倉庫にストックされ、
出荷される時を待ちます。

幌加内町産はおよそ80%が
道外に出荷されているのです!


2008年09月27日(土) |  日本そば博覧会で食べまくり♪
ロケに行った日、
幌加内町では
今年で15回目となる
「幌加内町新そば祭り」が
開催されていました。

今回は全国各地のそば処で開催される
「日本そば博覧会」との合同で開催で
例年よりもスケールアップ!

この写真は
素人そば打ち5段位による共演。

そば打ちにも段位が
あるんですね。
そば博覧会会場には
全国各地から
11店舗もの
そばの名店が結集!

全国そばの食べ歩き敢行!

それぞれ特徴があって
いくら食べても
飽きない飽きない。
あぐりっこ隊も
夢中です♪

2008年09月27日(土) |  あぐりっこ 人生初のそば打ち体験
博覧会会場には
”幌加内そば道場”なる場所が!!
先人たちの大変さを知ろう!と
そばの実を
重~~~い石臼で挽くことを体験。



でも、自分たちの打つ分の
そば粉を挽こうとすると
徹夜作業になりかねないので
あくまで体験だけにしました。
用意して頂いたのは
そば粉8:小麦粉2の
いわゆる、ニ八そば。

それに
少しずつ水を入れ、
粉と水を混ぜ合わせます。

根気強くまぜ続けること10分。

その後、
「菊ねり」という練り方で、
生地から空気を
抜いていきます。

そして、空気が抜け切った生地を
麺棒で伸ばします。
生地は包丁で
切りやすいよう、
四角く伸ばしていきます。
そして、打ち粉をふりながら
折りたたむと、
伸ばしの行程が完了!

最後に大きな包丁を使って
均一な太さで
麺を切っていきます。

悪戦苦闘しならがら
MYそばの完成でーす!

「自分で作ったから
 いつものそばより美味しい!!」

あぐりっこ隊、
全国のそばも沢山食べたのに
Myそばは別腹・・・
バクバク食べて大満足。

2008年09月20日(土) |  #11放送分 収穫キャラバンin十勝・幕別町

ザッ~~~~~~~~~~~~~~~

朝起きると嫌な音が
外から聞こえてきました。
あぐりロケで雨になったのは
これで2回目。
前回は共和町での
とうきびロケの時。

雨よけで
大きな木の下から
番組はスタート。

河「もう晴れ男とかいうの
   やめてもらえます?」

森「いや・・・」

きょうはどんな農作物の
畑へいくのか?

河「じゃ~ みんなに
  コレを渡しておきますね」


あぐりっこ
  「My マヨネーズ・・・・??」

その畑に到着!!
雨は強くなったり
弱くなったり・・・

ということで
あぐり王国始まって以来の
”カッパロケ”。

シトシトと降る雨の中でも
うす緑が鮮やかで
美しい光景でした。

ここは広大なレタス畑。
1列の長さは180m!!!

レタス農家の山田さん。
「レタスは暑いのが苦手なので
  十勝の気候にあった作物なんです。」

森「収穫には機械は
     使えないんですか?」

山田さん
  「はい。一つ一つ手作業なんですよ。
     1箱6個入りを300箱を
             一日で出荷します。」

 

一同「うえぇ~~~~~~
    1800こっ~~~~~」

河「どれどれ?包丁は
   こんな角度でいいですか?
   おっ スッーと切れた! 
    しかもフワフワで軽いなぁ~」

畑を見ると一番下の
大きな葉が残されています。

山田さん
 「全部切って出荷しても、
  スーパーとかでの
   ゴミを増やしてしまうんです。
   なので最低限レタスの球を守るための
     数枚の葉を付けるだけにしているんです。」


2008年09月20日(土) |  幕別レタスはシャッキシャキ♪

レタスは他の農産品とは違い
収穫したその場、
畑ですぐさま
出荷用のダンボールに
詰められます。

森「レタスってどこが
  一番おいしいんですか?」

山田さん「緑が薄くなりかけたところです」

一同「いっただきま~~す」

シャキシャキ♪と
いい音が聞こえてきます。
お肌に嬉しいビタミンAが
たっぷりです。

あまりのおいしさに
みんなバクバク
むさぼるように
レタスを食べまくり。


あぐりっこからも
「おかわりください!!」


2008年09月20日(土) |  ナント幕別レタスは南の島へ!!

じゃ~ん。もんすけです!
全道1の生産量を誇る幕別町のレタスは、
なんと!遠く沖縄まで出荷されているんだよ!
デリケートなレタスを鮮度を保ったまま、
遠くまで運ぶってすごいことだよね!!

朝早く、ひとつひとつ大切に収穫されたレタスは、
選果場で厳しい品質チェックを受け、すぐさま
真空予冷装置と呼ばれる機械で冷やします。
これでとれたての鮮度をキープ!

その日の夜には、
沖縄行きのトラックへ!!
荷台には、
重いものから下に積み、
箱の間に木を入れるなど
細心の注意がはらわれます!!

そして!長い期間、安定的にレタスを
市場に供給するためには、ある秘密があるんだよ!!

それはJA幕別町による計画栽培と育苗センター。
生産者とJAが年間の出荷・栽培計画をたて
それに合わせて、段階的に苗を育てて、畑へ。

だから長い期間に渡って
新鮮なレタスが道内へ!
そして沖縄へ届けられるんだね。

2008年09月20日(土) |  日本人の大好物野菜!ダイコン!!

続いて訪れたのは
大根を生産している助川さんの畑。

大きなカゴには、
とれたての大根が満載です。

 畑には2台の大型機械が!
その内の1台は
建築現場や除雪作業で見るようなタイプ。
大根のカゴを乗せ畑の中を
ダイナミックに疾走していました。

では早速、あぐりっこ隊の収穫作業です。
前日の芽室町では
20分もの格闘の末に
ゴボウ抜きにようやく成功したのですが・・・
さて大根は?

スポッ♪

5秒くらいでラクラク収穫!

森崎リーダーに新たな称号です。
「日本一収穫から試食までの
     時間が短いタレント」

1)土をキュッキュと落とす
2)水をかけて洗う
3)包丁で皮をむく
4)ガブッ♪


森「甘っ!!梨みたいっ!」

河「おっ!甘っ!柿みたい・・・」

あぐりっこ隊「あま~~~~いっ」
前回の”ごぼう収穫機”の
意外な動きには笑わされましたが、
今回の大根収穫機も
なかなかユニークなモノでした。
等間隔で大根が斜めにリフトアップ。
葉も切り落とされて収穫。
そして同時に、
うねを包んでいたビニール(マルチ)も
クルクル巻きながら回収していきます。
すごい技術だなぁ~と
一同感心しながら眺めていました。

大根は約2か月で
大きく育って出荷されます。
隣の列には
種まきから約1か月たった
赤ちゃん大根がありました。

河「あと1か月で
 あんな太っちょになるなんて
  すごい成長力ですね~」


森「すごいメタボ率だっ!!」

ガリっ♪ 
と、赤ちゃん大根を
試食してみました。

森「辛っ!!!! 
   助川さん、すごい辛いですね!」

助川さん「そうですかっ!
       実は食べたこと
        ないんですよね~」


2008年09月20日(土) |  驚きのダイコン酵素パワー!!

じゃじゃじゃーん もんすけです!
日本で最も消費されている野菜が大根なのです。

実は、根の場所によって味や食感が
それぞれ違うことを知っていますか?

甘い、辛い、固め…1つの野菜なのに
いろいろな味が楽しめるんだね。

その特徴を使えば
より料理が美味しく仕上がりそうだね♪

そして、その栄養の面でも
目を見張るものがあるんだよ。

注目したいのが100g中12mgのビタミンCです。
それを生かした食べ方はなんといっても”大根おろし”。
サンマと大根おろしって最高だよね。

もう一つ大根の際立った特徴、
それは多種多様な酵素の存在です。
消化酵素のアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼが勢揃い!
胃にもたれそうな料理でも、
大根おろしもたっぷり食べれば大丈夫!




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