◆次回予告◆

2月24日【土】国産初の食材「コーングリッツ」とは?
トウモロコシの粉、
コーングリッツを学ぶ。
あのフライドチキンにも
使われるなど、誰もが一度は
口にしたことがあるコーングリッツ。今回、初の国産化に
成功。国産コーングリッツを使った料理の味は如何に?
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2018年02月03日(土) |  冬眠している千本ネギ
2018年02月03日06時03分52秒更新
橋本さん
「雪の下で寝ている状態で
 成長はしていないんですよね。」


橋本さん
冬眠しているかんじでね」

リーダー
「冬眠してる!ネギが!なるほど
 雪にやられている訳ではないんですね」



「ダメにならないんですか?雪の下でも…」

橋本さん
「これであま味を蓄えているというか…」



「じゃあこれはこのまま雪の下で
 育っていくものなんですか?」

橋本さん
「(雪の下では)育ちはしないんだよね。
 このネギをハウスに運んで育てるんです」


ちなみに、雪が降る前の状態がコチラ。
千本ネギは、5月に畑へ苗を植え、
このように生育させるのですが、
一度雪の中で休眠させ、
再びハウスに移して栽培するそうなんです。


橋本さん
「普通のネギだと凍ると傷んで
 育たないけど、千本ネギは傷まないで 
 凍っても温度が上がると芽が出る!」

リーダー「今、掘ってもいいですか?」

橋本さん「どうぞ」

ということで、千本ネギを土の中から
掘り出してみることに!すると…


森「長い状態のネギじゃない!」

栗原さん「なるほど!すごーい」

リーダー「こんもり茎の部分!」



「あま味はここに
 ぎっしり詰まっている訳ですからね…
 それで、これが再び育っていくんですか?」

橋本さん
「そうです!」


リーダー
「これがハウスの中でどう育っているのか
 気になりませんか?」


栗原さん
「気になります!
 早く行きたいです!!」

森「それ寒いからじゃないですか?」

あははは


2018年02月03日(土) |  ハウスの中は…ネギの香りいっぱい♪
2018年02月03日06時04分07秒更新

雪の下で一度休眠させたネギを
ハウスに移して再び生育させるということで、
その様子を見せていただくことに!

栗原さん
「うわっあったか〜い!
 あああ良い香り〜〜♪」



リーダー「なってる〜」

森「尖がってますね〜」

リーダー「ピュンピュンきてる!」

栗原さん
「良い香りです〜!深呼吸しちゃいます」



「これがさっきまで雪の中にあった
 千本ネギですよね?
 こんなに元気になるんですね〜」

栗原さん
「あんなにびしゃびしゃだったのに…」


橋本さん
「12月の初旬に雪の下から掘って
 上の枯れた部分だけカットして
 移植するんですよ」

橋本さん
「土の中には熱線をひいて
 20℃の温度で保っているんですよね」

栗原さん「じゃあ土が温かい?」

橋本さん
「そうですね。
 そして移植して1か月くらいで
 出荷できる状態になるんですよね」


このように、苗を植える5月から出荷まで、
ほぼ1年がかりで行われる、千本ネギの栽培。
寒さに耐えて甘みをます、
生命力の強いネギですが、
名前の由来ともなる生育段階のある特徴が…

リーダー
「どうして千本ネギというんでしょうか?」

橋本さん
「1本で定植した苗が10〜11月には
 分けつして15〜30本に増えるんです」


森「1本のネギが何本にもなる??」

リーダー「分けつしていくんですね」


ああああ〜根本から何本にも分かれる」

リーダー
どんどん増える…比喩で
 まるで千本のようだということで
 千本ネギというんですね」 


出荷には1週間ほど早いそうですが、
特別に収穫させていただけるということで、
ゲストの栗原さんが体験!

栗原さん「叩く叩く…」


栗原さん「取れました!」

森「すご〜い!」

リーダー「ネギが詰まってそう」

香りをかぐ栗原さん

栗原さん「良いにおいです!」

リーダー
「あー鼻に刺してほしいっ!!」


豊かな香りが広がる千本ネギ。
とれたての生の状態で、
試食させていただきました!

2018年02月03日(土) |  生で食べると甘くて…辛味キターッ!
2018年02月03日06時04分20秒更新

さて生で食べたご感想は?

栗原さん
おーーーーーーー
 甘い。そして辛い!!



栗原さん
「青いところのトロッとしたのが
 すごく甘いです。
 だけど、その後から
 バシッ!とくる辛味がきます。
 どーぞっ!!」

あははははは〜

ではやってみますか?


もぐもぐもぐ…


あっ本当だ甘い!!すーごい甘い!」

リーダー「…からの〜〜」


辛味キターー!!

「うううううう」



「一口目食べた時の甘さは感動しますね。
 でも生で食べるものではないですよね」

橋本さん
「そうですね。作業しながらストーブの上
 ちょっと焼いて食べてる」

ということで、生産者ならではの味わい方!
根元の薄皮をむいて香ばしく焼いた、
橋本さんオススメの「焼き千本ネギ」
食べさせていただくことに!


栗原さん
「うううううう〜ん!!!!
 甘いっ!!」

リーダー「うまいっ!」


栗原さん
「長ネギでもない。万能ネギでもない。
 不思議なネギの味!」

森「甘さとネギの味が濃い!」

リーダー
「焼いただけどこんなに甘くなるんだ。
 まるでフルーツとみまごうような甘さ」


橋本さん
良かったです。
 雪の下で眠らせたおかげでしょうかね」

収穫した千本ネギは、
1本1本お湯につけて薄皮をむき、
「旬の彩り」というブランドで、
3月まで出荷します。
こうした手間と時間をかけ、
比布町の名産ネギが届けられているのです。

栗原さん
「旬にとられたものが
 どうやって育てられたかを
 知りながらいただくと
 その価値も分かるし
 ありがとうと思うよね」

じゃじゃん、もんすけです!
厳しい寒さに耐えて甘みを蓄えた、
比布町名産の千本ネギ!
その栄養価について、
札幌保健医療大学の荒川先生に聞いてみたよ。

札幌保健医療大学 栄養学科
荒川義人教授
「千本ネギはアサツキともよばれている
 ネギの品種の1つで 
 例えば体内でビタミンAに代わる
 カロテン類も豊富ですが、
 匂い・辛みの原因である
 硫黄化合物アリシンが豊富に含まれているので
 ビタミンB1と結合して、
 体内に吸収されやすくなって
 結果的にスタミナアップに繋がる。
 アリシンはビタミンB1と結合して
 効果を発揮しますから
 ビタミンB1が豊富な豚肉やレバーと
 一緒に調理するといいですね」

豊かな風味と濃厚な甘みだけじゃなく、
栄養価にも優れた千本ネギ!
たくさん食べて寒い冬を乗り切りたいね。


2018年02月03日(土) |  千本ネギお料理をいただきましょう
2018年02月03日06時04分31秒更新


「千本ネギを使ったアレンジ料理を
 料理研究家の栗原さんに作ってもらいます」

栗原さん
「1つはネギ焼きからヒントを頂いた
 ネギを焼いてマグロと食べるねぎま鍋って
 あるんですけど、
 そのねぎま鍋と焼きネギのアイデアを
 合わせた鍋を作っていきます」

生産者からヒントをいただいた焼きネギと、
豚肉などを煮込んで味わう鍋!
たったこれだけの材料で、
簡単に作れちゃいますよー!

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180203&selectmonthforcal=201802



栗原さん
「魚焼きグリルでネギを焼いていきます」

リーダー
「フライパンとかでもいいのかな?」

栗原さん
「フライパンでも大丈夫です。
 ただしっかり焼き色をつけて下さい。
 今回はこれを焼いて、そのまま切らずに!」

ネギにしっかりと焼き色が付いたら、
根の部分をカットします。
そして、適度に薄めためんつゆを鍋に入れ、
豚肉と豆腐を敷き詰めて、
先ほど焼いたネギを束ねていれます!

森「いやいやいや…折り曲げてる!!」

栗原さん
「焼いたネギの香ばしさがお鍋に移るので!」

リーダー「あとは煮立ったら完成ですね」


ご飯に千本ネギの餡かけて味わう丼や
お手軽おつまみも作って頂きました!

http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180203&selectmonthforcal=201802

栗原さん「召し上がってください!」


まずは千本ネギのあんかけご飯。

栗原さん
「大根おろしを崩しながら召し上がって下さい」

すると橋本さん
「いや〜こりゃあうまいです!
 なんていうか…
 千本ネギの味もしっかり残っていて
 食べやすいです」


お次は千本ネギとチーズのおかか和え。

栗原さん「混ぜて召し上がって下さい」

幸子さん
「おいしいです!辛くないね!」

栗原さん
「チーズのコクがうまく調和するんですよね」



「じゃあこれいっていいですか〜」

リーダー
「豚がネギしょってやってきたよ〜」



「間違いないですねえ」

リーダー「しゃくれてる!」



「ネギがトロットロですね。
 豚肉の甘さまで引き立てているような
 感じがしますね!
 ネギの香ばしさが、
 ちゃんと豆腐に染み…
 うわああああおおおおお」
(美味しくて感動中)

あんかけ丼を食べて…

リーダー
おいしい〜これはおいしい!
 ご飯には大根おろしだわ」

栗原さん
「さっぱりさせたくって。
 体が弱っている時に
 おネギいいじゃないですか。
 大根おろしも体に優しいので…」



「真冬で寒い中、作業をされる
 千本ネギに触れていかがでしたか?」

栗原さん
「すごい体力を使って掘り上げて、移して
 そこから大事に一か月間育てて
 本当に長い時間をかけられていて
 こんな素晴らしい食材に出会わせて下さって
 本当にありがとうございます」


リーダー
「橋本さん。こうやって新しい千本ネギの
 おいしい食べ方を知って、
 育てる時の気持ちは変りそうですか?」

橋本さん
「ますます元気に頑張れるんでないかな!」


最後は固い握手を!

リーダー
「今後とも宜しくお願いします!」


2018年02月03日(土) |  お・ま・け
2018年02月03日06時04分43秒更新

お・ま・け

ハウスの中で橋本さんおススメの
千本ネギを焼いていると…



撮影中にも関わらず
突然、写真撮影する橋本さん!!

みんな大爆笑!

リーダー
「どうしました?橋本さん!
 収録中だから!!」

橋本さん「すいません…」

と言いながら撮影を止めない橋本さん(笑)。


リーダー
「おもむろに記念撮影始めてますけども」

ハイ!チーズ♪

パチリ!

リーダー「いや前代未聞ですよ!」

面白い橋本さんでした♪

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1月27日のクイズ
「北見駅から特産品を運ぶ貨物列車は、
 何列車と呼ばれていたかな?」

正解は「タマネギ列車」でした。

※来週は特別番組のため放送をお休みです。
次回の放送は2月17日です!


2018年01月27日(土) |  ♯461 ドキュメント:北見産のタマネギを運ぶ!タマネギ列車編
2018年01月26日16時49分26秒更新

(森結有花アナウンサー)
ここは北見市立小泉小学校。
3年生の教室では、
ある授業が行われています…

児童
「北見の玉ねぎを買ってくれた方に
 手紙を書こう♪」

先生
「みんなが気持ちを込めれば
 きっと生産者たちの思いも伝わりますから
 思いを込めて書いてください」

児童「はい!」



(森崎リーダー)
北見のタマネギなら、僕も買ってます!
でも、そんな人たちへの手紙って、
一体どういうこと…?

3年2組担任 佐々木昌和さん
「総合学習の時間で小泉小学校では
 【小泉タイム】と銘打ってやってますが
 自分たちが住んでいる北見の基幹産業である
 玉ネギ栽培手紙を書く活動を通して
 全国の人に知ってもらいたい!」


(森)
【小泉タイム】は、
小泉小学校独自の総合学習の時間。
3年生は、地元の特産品である「タマネギ」を、
栽培方法から流通の仕組みまで、
幅広く学習してきました。

実際に、学校の畑でもタマネギを育て、
栽培の難しさや生産者の苦労、
収穫の喜びや料理への活用法などを
学んでいます。

佐々木先生「誰に向けて手紙を書くの?」

児童「知らない人!」

先生
「確かに知らない人だけど、どんな人だと思う?」

児童「料理屋さん!」

先生「可能性あるね!」

児童
「八百屋さん」「シェフ!」


佐々木先生
「どこの誰に届くかは先生も知りませんし
 生産者さんも選果場の人達も
 みんな知りません!!」

(森)
北見のタマネギについて学んできた子ども達が、
見知らぬ消費者へ手紙を書き、
産地の思いを届けようという、この取り組み。
子ども達が手紙につづるその思いとは…?

佐々木先生「みんな手紙に何を書くの?」

児童
農家さんたちの思い!とか」
「北見は日本一の玉ネギ産地!」


タマネギ産地の子どもたちが、
全国の消費者へと書きつづった手紙…

児童
「北見のタマネギを
 残さず食べてくれたら嬉しいです!


タマネギを産地から全国へ、
貨物列車で運ぶベテラン運転士…

運転士「我々にとっても財産みたいなもの」


タマネギと思いを乗せて走る列車…。

ひとつの農作物が結ぶ、

産地と消費地の交流を追いました。


2018年01月27日(土) |  タマネギ生産地の誇り…
2018年01月26日16時49分57秒更新
(森)
オホーツク地方にある北見市。
特産品の「タマネギ」は、
生産量およそ24万トンにも及び、
日本一の産地です。


全国の生産量が、およそ124万トンなので、
日本のタマネギの5個に1個が北見産!
という計算になります。

生産者さん
「ハウスの中は日が照ったら30℃以上に
 なっちゃいますよ…」

タマネギ農家の3代目・米森淳史さん。
小さな頃からタマネギに触れ、
日本一の産地を支えるひとりです。


米森さん
「タマネギで約20ヘクタール作ってますね」

ディレクター
「20ヘクタールっていうと…どれくらい?」

 


米森さん
あははは!
 札幌ドームって何ヘクタールでしたっけ?
 あははは」

(リーダー)
「はいはい!
 札幌ドームはだいたい5ヘクタールだから、
 20ヘクタールって言ったら、
 札幌ドーム4個分ですよ!?
 いや〜、すごい量のタマネギを
 生産しているんですね!さすがです!」

米森さん
「種まきは2月上旬から始まって
 植え付けが4月で、そこから収穫まで…
 なるべく安定した収穫量を確保できるように
 心がけています」

(森)
タマネギは、2月の種まきから始まり、
8月から9月にかけて収穫、
それが終わると、畑を起こして、
翌年へ向けたハウスの準備と、
ほぼ1年中、なにかしらの作業が行われています。


日本一の産地として、
米森さんら生産者は高い志を持って、
全国への安定供給に努めているのです。

2018年01月27日(土) |  生産者さんの思いを届けよう!
2018年01月26日16時50分20秒更新

さて北見市立小泉小学校では
さっそく手紙書きが始まりました。

(リーダー)
生産者の苦労も、タマネギのおいしさも知る、
地元・小泉小学校の子ども達。
ねえねえみんな、手紙には何て書いたの?



児童
農家の人が頑張っている
 気持ちを書きました。
 農家の人の思いが、
 タマネギが嫌いな人に届けば
 頑張って食べなくちゃって言う
 気持ちになると思って…」

児童
「農家の人たちはたくさんの人に
 食べてもらうために
 心を込めてつくっています。
 もしよかったら
 玉ねぎがどこにとどいたか知りたいので
 お返事ください」


女の子
「みんなに食べてほしい…
 でねおいしさを知って欲しい…」


(リーダー)
分かるよ分かるよ!その気持ち!
ホント北見のタマネギって甘くておいしいから、
いろんな人に食べてほしいよね!
みんなの思い、届くといいな〜

バスから颯爽と降りる子供たち。
駆け出していったのは…

JAきたみらい 北島太さん
「タマネギとジャガイモを集めて
 全国各地みんなの食卓に運ぶ施設です。
 では、ついてきてくださ〜い」

(森)
JAきたみらいのタマネギ選果場です。
この日は、出荷される段ボールに手紙を入れ、
箱詰めまでの現場を見学します。


(リーダー)
子ども達は、初めてのタマネギ選果場!
僕も行ったことがあるけど
とにかく驚きの連続なんだよね!

北島さん
「ここはタマネギの保管庫になります」


北島さん
「このコンテナ1つに約300キロ入ってます」

児童「えええ」


北島さん「タマネギ取ってみ!」

児童
「でかっ!」「すっごくでかい!」
「ツヤツヤしてる!!」


(リーダー)
見てください!
この保管庫に積まれたタマネギの数!
でもねJAきたみらいには、
こんなに大きな選果場が、
全部で7つもあるんですって!
いや〜壮観です!!

2018年01月27日(土) |  タマネギに関わる人たちを見た子供は…
2018年01月26日16時50分37秒更新

北島さん
「ガラガラガラ〜っていくね!」

児童
「うわ〜きた!」「すご〜い」

北島さん
「フォークリフトでコンテナを上げて
 あの上のラインに入っていきます」



北島さん
「ここでブラシかけてるんだよ。
 キレイにしてま〜す」

児童「回ってる!」「皮が剥けてってるー」

(森)
タマネギはまず、
回転ブラシで余分な皮や土を落とすことで、
磨かれていきます。
そこから、人の目と手によって、
腐敗やキズ・形の悪いものなどをはじきます。


児童
「すごい!」
「こんなに多いのに人が手で作業してる!」

(リーダー)
確かにタマネギが次々と流れてくるから、
大変そうだよね〜
北見のタマネギは、こうして品質を保って、
全国へと運ばれているんだね!


JAきたみらいさん
「ここから全国各地に出荷されていきます」


「みんな今日、手紙を書いてきてるよね?」

(リーダー)
おっ!いよいよ、みんなが書いた手紙の出番


「みんなが書いた手紙を代表して
 入れてもらいたいと思います」

さあ流れてきた玉ネギの段ボールに
手紙が入れられました。

(森)
手紙は、どこへ届くのかを調査する
目的もあるので、
運送会社などの協力のもと、
届く消費地がバラバラになるよう、
この日は5通の手紙
段ボールへ同封されました。

JAきたみらいさん
「誰の所にとどくか?楽しみですね」


児童
「北見のタマネギは美味しいので
 ぜひ食べて下さいって書きました」

ディレクター「どこに届いてほしい?」

児童
青森県です!
 おばあちゃんおじいちゃんがいるから!」


さあ手紙が流れていきました

(リーダー)
どこに届くのか、そして返信は来るのか…。

子ども達の手紙とタマネギの
壮大な旅が始まります!

2018年01月27日(土) |  物流を支えるタマネギ列車
2018年01月26日16時51分03秒更新
(森)
JR北見駅、タマネギを全国へ運ぶ出発地点です。
毎年収穫シーズンの秋から翌年の春まで、
この臨時貨物列車で輸送されています。
北見市民の皆さんはこの列車を親しみを込め、
こう呼びます。


「タマネギ列車!!」

タマネギ列車。生産量24万トンのうち、
およそ15万トンのタマネギを運ぶ、
重要な輸送手段のひとつです。

タマネギ列車は、
北見から旭川までの区間を結ぶ列車で、
そこから札幌を経由し、海を越え、
全国へと運ばれていきます。


北見市民の方へインタビュー

「地方に行くことがあるけど
 市場で北見のタマネギを見ると
 おっ!北見のあるぞ!って思う」

「北見って書いてあるタマネギの箱を見ると
 あそこで作ってるのが、
 ここに運ばれてるんだ!って思う」

「タマネギ列車があることによって
 みなさんに美味しいタマネギをお届けできる」

(リーダー)
タマネギ列車は、北見の皆さんにとって、
誇らしい存在なんですね。


タマネギ列車の運転士のひとり日野章夫さん
運転士歴40年以上になる大ベテランです。

日野さん
「これは単弁と言って機関車だけのブレーキ。
 これは貨車にも機関車にもかかる自動ブレーキ。
 これはノッチ、アクセルだね。
 これは逆転機で前進後進の切り替え…
 以上、そんなもんだね(笑)」


(リーダー)
北見のタマネギにとって、
大切な役割を果たしている、運転士さん。
どんな思いで、運転しているんでしょうか?

日野さん
「長年運転してきたらね…
 今年の収穫量はどうなのかなって
 畑を見るようになったよね」
 
久保田 新一さん
「ここ何年かは水害があったとかさ
 すごく被害が多いでしょ。そうなると
 今年は大丈夫かな?と思うよね」


日野さん
「この品物をきちっと流通ルートに乗せる。
 それを正しく運行して定時について…
 そういう責任感は大きいよね、運転士は。
 貨物は財産だからね。 
 会社にも生産者にとっても…
 我々にとっても財産みたいなものだから
 大事にして持って行かないといけない…」

「財産を運ぶ思い」…。
タマネギも生産者も嬉しい言葉でしょうね!


日野さん「行ってきます!」

そして今回特別に日野さんと久保田さんが
担当する旭川までの区間、
タマネギ列車への同乗を許可して頂きました。
お邪魔します!
なんかちょっと緊張しますね〜

久保田さん「はい!それでは発車します」

日野さん「はい発車!宜しく頼みますよ!」


ピーーーーッ

(森)
午後7時、いよいよ北見駅を出発。
およそ5時間をかけ旭川へと向かいます。
タマネギと子ども達の手紙をのせた
長い旅が始まりました。


日野さん
「4ノッチくらいで固定しておこうかい?」

久保田さん「大丈夫みたいです!」

日野さん
「じゃあ切ります。
 あとは滑ったら言ってください」

久保田さん「はい了解!」

カンカンカンカン…

ガタンゴトンガタンゴトン

ブワアアアアアアン


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