◆次回予告◆

6月23日(土)シリーズ米・・北海道米150年の歴史を学ぶ
毎年恒例のコメシリーズ。今年は北海道の稲作の変遷を学ぶ。北海道米の原点、赤毛ってどんなお米?北広島で赤毛の田植えを体験。キーワードはICT?省力化が進んだ最先端の田植えとは?
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2018年06月09日(土) |  夜も更けて…って夜中から準備が!
2018年06月11日13時34分44秒更新

(森崎リーダー)

寝床は共進会場の会議室だそうですが…

う〜ん…
寝心地はちょっとだけ良く無いかも知れないね。
でもね…。



柊誠君「いいって!いいって!」

他の生徒
「近い近い…」
「起きたら柊誠に抱きついてるかも!」
「先輩死んでるかもしれない!朝起きたら」

ほらほら…
なんだか楽しそうで安心しました。


一方こちらは、夜の牛舎。
牛の寝床がフンなどで汚れないように、
ずっと見張っているんです。

深夜12時に交代するそうですが、
大変そうだなあ

牛舎の外では、
酪農家の皆さんが親睦を深め合っています。
こうして共進会前夜は更けていったのでした。

と、思ったのもつかの間!
深夜というか早朝と言うか、
日が変わって5月13日の午前2時30分!

(森)
ホルクラの闘いは、
すでに始まっていました。

これから本番に向けて、
最後の仕上げ作業に入ります。







2018年06月09日(土) |  一次審査スタート!
2018年06月11日13時34分50秒更新
美しき乳牛の祭典、
十勝ブラック・アンド・ホワイト・フェスティバル。
十勝最大級の共進会と、
酪農関連の物産展
同時に行われる一大イベント。
十勝の酪農の更なる発展を目指し、
今年で5回目を迎えました。


十勝乳牛改良同志会連合会
吉川 要会長
「酪農家と言っても
 遺伝子を改良するグループと
 乳製品を作って6次産業化するグループがあって
 それぞれでイベントをやっていたんです。
 同じ酪農業としてミックスできるような
 イベントはないかというのが始まりで
 一緒にやるようになりました。 
 一般の消費者にもキレイな牛を見て頂いて
 おいしい乳製品を食べていただくという
 コンセプトで始めました」

来場者
「初めて来てみようかってなって…
 牛を見に来ました。
 あと美味しいもの、あるかな〜って」
「美味しいよ〜!でも酸っぱかった!」

ディレクター(牛さん見た?)
「しっぽかわいい〜♪」
「しっぽフサフサしてすごいかわいい〜」


ホルスタインクラブが出場する
クラスの審査が始まりました。

まずは、子牛の部。
部員みんなが、毎日懸命に世話をしてきた牛を
筥嵜(はこざき)さんがリードしましたが、
残念ながら入賞は出来ませんでした。


(森崎)
この後は、いよいよリードマンコンテスト。
親友でもありライバルでもある、
櫻井部長と柊誠くんの対決です!

櫻井部長
「なるべく上位とりたいですけど…
 ホルクラ内では1番とりたいです。
オレ勝つから!」

柊誠くん「どうぞ!あははは」


アナウンス
「ただ今よりリードマンシップコンテストを
 開催いたします。本日は23名のリードマンが
 参加しております」

アナウンス
「L05 帯広市 櫻井郁也さん 高校3年 17歳」
「L06 帯広市 佐藤柊誠さん 高校3年 17歳」

(森)
牛をリードする技術は、
共進会で良い成績を収めるために、
無くてはならないもの。
審査のポイントをお聞きしました。


審査員 角倉 充彦さん
「リードマンコンテストにおいては
牛を審査員に見せる!
 ということが第一なので…

 引っ張っている牛の特徴をとらえながら
 どういう風に引っ張れば審査員によく見えるか?
 審査員との駆け引き
 できるっていうのが
 ポイントになってくるのかなとも思います」

審査の手順は、
まず歩いている牛と人を見て上位から指名。

その順番に並ばせます。


(森崎リーダー)

現在3位まで指名が進んでいます。
続いて指名されたのは…柊誠くん!
まずは1次審査で4位に入りました!
ヤッター!


一方の櫻井部長。
次々と指名が続いているのですが、
なかなかお呼びがかからないな〜

2018年06月09日(土) |  二次審査…結果はいかに?
2018年06月11日13時34分56秒更新

(森)
続いて立ち止まった状態を審査。
ここで順位が入れ替わることもあります。



(森崎リーダー)

審査員が、ちょうど柊誠くんの前に来た時です。

ああっ!牛が動いてしまいました!

これはちょっと気まずいぞ…


果たして、審査にどんな影響が出るのか?
隊列を乱したら、ぐるっと一回りして
元の位置に戻るのがルールなんです。

さあ柊誠くん、気を取り直して頑張ろう!


再び歩きながらの審査。
上位から順に歩き始めます。

1位と2位は、そのまま変わらないようですね。
続いて、現在3位の番…

おや?今の審査員のジェスチャーは何でしょう?


おっと!
なんと柊誠くんが先に行けという事!
ここで4位から3位に繰り上がりました! 
やったね〜柊誠くん!

そして見事、
そのまま3位でフィニッシュ! 
おめでとう、柊誠くん!

部長や筥嵜さんは残念ながら上位入賞ならず。

柊誠くん
ビックリする!自分でも。あはは。
 あんな高い順位にいけると思わなかった!」

櫻井部長
「打倒部長されました…」

柊誠くん「あははは」

櫻井部長「もう部長やめます!」

柊誠くん「いやいや。あはは」


2018年06月09日(土) |  ホルスタの挑戦は続く!
2018年06月11日13時35分07秒更新

(森)

およそ2週間前…

今年度1回目の共進会で、
大いに手応えを感じていた2歳の牛。



この日、いよいよ出番を迎えました…
なのですが−

櫻井部長
「ちょっと(暴れて)うるさいので
 2人でひこうかなって…
 あんまり良くはないんですけど…
 どうしようもないので…」

(森崎リーダー)

実はコンディション調整に失敗したそうで、
乳房が張り過ぎて機嫌が悪いたみたいなんです。


1人ではどうにもならないので、
2人で引くことにしたのですが、
おっとっと…
これは、なかなか厳しそうですね。

体型の美しさには自信があったのですが…


この暴れっぷりが影響してなのか、
入賞に一歩及ばず
6位という結果でした。

柊誠くん
「惜しかったなあ〜悔しい!」

櫻井部長
「あと一歩で入賞だったので…」


櫻井部長
「やー暴れてなかったら…
 いけたかもしれない!」

こうして今回の共進会を終えた、
ホルスタインクラブ。
これからも部員一丸となって、
是非がんばってください!


櫻井部長
「柊誠が大学生とかいる中で
 3位に入ってくれたのは
 ホルスタインクラブの部長としては
 嬉しいことですし…」

櫻井部長
「今までだと十勝の農家さん相手に
 入賞できなくて悔しいなって
 思いも出来ないくらい
 もう雲の上の存在だったので。
 酪農家さんたちが戦っている土俵に
 少し上がってこれた実感はあったので
 この調子で次の共進会も頑張っていきたい!

お・ま・け

櫻井部長「これが次の部長です」

2年生 佐藤祐規くん
「あはは!」

カメラマン「ちょっと花みせて?」

佐藤くん「しおれてるんですよ!」

櫻井部長「カワイイ〜!あははは」

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6月2日のクイズ
「ホルスタインの美人コンテストのことを
 ○○会と言ったかな?」

正解は「共進会」でした。


2018年06月02日(土) |  ♯478 共進会に挑む帯農高の青春!前編
2018年05月31日20時13分12秒更新

(森アナウンサー)
突然ですが皆さん、
乳牛の見た目の美しさを競い合う
コンテストがあるのをご存知ですか?
体型や姿勢の美しさは、健康の証とされ、
より良い生乳や、より良い子孫を残す上で
大切な要素となり、
優れた乳牛であることの評価基準となります。

また、牛とのコミュニケーション能力や、
行き届いた飼育管理など、
酪農家の日々の努力を、
一つの作品として披露する場にもなります。



酪農業界で共進会と呼ばれているこのイベント。
古くは明治時代から、
全国各地で開催されています。

(森崎博之)
共進会に青春をささげる若者たちがいます。
帯広農業高校・ホルスタインクラブ。
略してホルクラ。

ホルスタインへ愛情を注ぎ込み
体を張って調教して
仲間たちと寝食を共にして
力を合わせて挑む本番…

ホルクラの共進会にかける青春に密着しました。


(森)
4月18日。
帯広農業高等学校。

放課後、ホルスタインクラブの活動が始まります。
ホルスタインクラブが行う活動は、
共進会に出品する乳牛の手入れや調教など、
共進会向けに専門化した内容。

3年生3名、2年生3名、1年生17名の計23名、
1年間で7回の共進会へ参加する予定です。

(森崎)
いわゆる部活動、って考えると、
ずいぶんユニークな活動内容ですよね。
ねえみんな、数ある部活動の中から、
どうしてホルクラを選んだんですか?


ホルスタインクラブ2年 加藤光希さん
「先輩に誘われて体験に来た時に
 自分は家が農家じゃないので
(授業の)実習だけではなく普段の活動でも
 牛に触れらたらいいなと思ったので…
 将来は酪農とか農業に関係した
 仕事に就きたいので
 今のうちに学べることは学んでおきたいなって
 考えています!」

ホルスタインクラブ1年 下垣春琳さん
「ホルスタインクラブに入ったら
 共進会とかで仲良くなった酪農家さんの所に
 行けるよって言われた時に、
 うちのやり方(実家の酪農)以外でも
 もっと知りたかったんで
 たくさん行けるんだったら行きたい!」

(森崎)
それぞれ明確な志しを持って
入部しているんですね。
ところで、ホルクラはもちろん、
酪農家の皆さんも、手間暇をかけてまで、
どうして共進会に参加するのでしょうか?

ホルスタインクラブ顧問 高橋洋先生
「例えばこの牛が日本一になったとしたら
 この子牛が欲しい…
 採卵して子どもを増やして売る人もいますよ。
 だけどそういう良い牛を作るってことが
 個々の酪農家の…プライドなんですよね」


高橋先生
「これ頭の毛もう刈ったよね?」
「だいぶ毛は硬くなったか?」

(森崎)
ホルクラでは、
共進会に必要な知識や技術の学習を通じて、
将来へ向けて、酪農家としてのプライドを
育んでいるみたいです。

クラブを束ねる櫻井郁也(ふみや)部長。
部長の親友、佐藤柊誠(しゅうせい)君。
同じく3年生、筥嵜幸(はこざき・さち)さん。

これからご覧いただく農高生たちの奮闘記。
酪農王国北海道には、
こんな青春ドラマもあるんです。


2018年06月02日(土) |  頼りになるホルクラ!
2018年05月31日20時13分36秒更新
帯広農業高校は、1920年に十勝農業学校として、
その歴史が始まり、
以来、日本の農業を支える人材を
数多く輩出してきました。


現在も札幌ドームおよそ20個分という
広大な敷地の中に、様々な施設を備え、
農業を志す若者たちが、
専門的な勉強に取り組んでいます。

酪農科学科3年 畜産実習授業

「おはようございます!」

平山 隆一郎先生
「今日は乳房の毛を焼きます。
 やったことあるよね。
 何のためにやるか分かりますか?」

生徒「衛生管理…」

平山先生「衛生管理すると何がいいの?」

生徒「乳房炎…」

平山先生
「そうだね。乳房炎を防ぐために毛を焼く!
 毛を焼くと乳房の細菌ば減るし
 さらに搾乳しやすくなる!」


乳房の毛焼きの実習。
まずは牛が動かないように、
ロープで柵に結びつけることから
始めるのですが…


生徒「あっダメ!あ〜うわああああ」


先生「危ないよ!危ないよ!!」

走っていく牛。それを追いかける生徒。


平山先生
「ホルクラにロープの巻き方
 教えてもらって!」

(森崎)
酪農科学科の中でも、ホルクラの面々は、
牛使いのエキスパートです。
先生からも生徒からも
頼りにされているんだそうです。


生徒
「輪っかある方を通せばいいの?」
「どれくらい締めればいいの?」

筥嵜さん「結構強めで大丈夫!」


バーナーで毛を炙る。

先生
「こんな感じでどんどん焼いてく。いいか?」

生徒「怖いんだけど…」「めっちゃ煙の臭いする」

 


(森崎)
おっかなびっくりの毛焼きが始まりました。
アチチ!炎を当て過ぎだって!
お手柔らかに願いますよ…アチアチ!
熱いな〜、まったく〜、モ〜!
(牛の気持ちを代弁するリーダー)

一方こちらはホルクラの筥嵜さん。

生徒「めっちゃうまい…」

部活動で、毎日牛と接しているホルクラ。
さすがだな〜まったくモ〜!


筥嵜さん
「これはね〜
 最後は穴のところにキュッと入れて
 まとめてOK!」

生徒「いえ〜い。あははは」


酪農の実習では一目置かれる存在。
普段はごく普通の高校生。

そして、部活動が始まると−


2018年06月02日(土) |  共進会前日にトラブルが!
2018年05月31日20時13分58秒更新

ホルスタインクラブは、
今年度1回目の共進会への参加を
翌日に控えています。
牛の年齢や状況によって細かくクラス分けされる
共進会で2つのクラスにエントリー。

部員は出品する牛の
最終的な手入れに余念がありません。

筥嵜さん
「鮮明に見えた方が牛の形がキレイに見えるので」

共進会への準備として、
毛刈り作業は基本中の基本。
牛の骨格や肉付きをより美しく見せるため、
入念に刈り込みます。



筥嵜さん
「みんな〜ごめん!あんね〜
 ちょっと自分のツナギを汚れてないか確認して
 もし結構汚れてたら洗濯機で洗いたいんだよね。
 うん、今ちょっと確認してほしい!」


筥嵜さん
「はい!ありました。
 あの〜コンテナの中にありました」

(森崎)
筥嵜さんはこの日、新入部員への指示や、
翌日の遠征の支度などで大忙し。
肝心な調教の練習になかなか進めません。

すると−


櫻井部長
「刈り残しくらい共進会の日に
 刈れば良かったのに!」

筥嵜さん「う〜ん。頭悪かった…」

櫻井部長
考えろよ!
 今日ひかないとやばいんだからよ!」

筥嵜さん
「う〜ん、残る!残るから!もう残る!」


櫻井部長から、
キツめのダメ出しを喰らってしまいました…。
筥嵜さん、めげずに頑張って!

(森)
陽も傾きかけたころ、ようやく調教サークルへ。
牛をリードする技術は、より良い姿勢で歩かせて、
美しさをアピールするために、とても大切な要素。
牛とのコミュニケーション能力も必要とされます。

筥嵜さん
めんこいですね。やっぱり。
 みんなで一生懸命お世話してきてるんで
 う〜んなんか〜
 愛着というか…何と言うか…
 そういうのはありますね!」


(森崎)
牛をリードするための器具、
頭絡(とうらく)を取り付けようとした時、
大変な事態が起こりました。

筥嵜さんのいう事を聞かなくなる牛。

筥嵜さん
「はいはいはい。ちょっと待って…
 待って待って…」


筥嵜さん
「わ〜待って待って!
ごめんごめん!」

あれあれ?なんか様子が…
あ〜っ!牛が暴れ出しちゃった! 
コレ、ど〜なっちゃうの?

筥嵜さん
「ちょっと待って…いやいやいやいや…
 ごめんごめんごめん」


子牛と言っても、暴れだしたら
女子一人の手に負えるものではありません!
ここは、男子の出番! 
力を合わせて、暴れている子牛を捕獲せよ!

生徒
「角に追い込もう」
「横になって!横になって」

筥嵜さん「ごめんごめん…」


囲んで、追い込んで…そう!

生徒「いいぞ!いいぞ!」

は〜捕まえた〜!離すないでね慎重に…。

筥嵜さん
「いやいやいや…
 本当にごめん。本当にごめん。
 いやいや…みんな本当にごめん」


なんとか事は収まったものの、
翌日の共進会に向けて不安が募ります。

2018年06月02日(土) |  熱意はあるのに空回り…
2018年05月31日20時14分15秒更新

(森崎)
改めて頭絡(とうらく)を装着します。
心配した3年生の、
佐藤柊誠君が手伝いに来てくれました。

佐藤くん「何してるの?」

筥嵜さん「えっ!?」

佐藤くん「君ここ持ってないと!」



筥嵜さん「ごめん…ありがとう…」


筥嵜さん、動揺を隠しきれません。


筥嵜さん
「あの〜全部自分のせいです。
 この頃、毛刈りばっかりだったんで…
 あんまり、ひく練習ができてないんで…
 ちょっと…頑張ります…」

筥嵜さん「はいはい…いいよ…」

結局、この日筥崎さんは、
調教に納得のいく時間をかけることは
出来ませんでした。

翌日にかける意気込みは、熱いんですが…。


筥嵜さん
「今年初めての共進会で
 この子も初めての共進会なんで
 ちょっと…う〜んやっぱり……
 まあしっかり準備…
 一生懸命準備してきたので
 少しでも…うーん
上位に入れたらなと思います!」

櫻井部長「あと5分!」

佐藤くん「コイツ結構いいわ!」

一方、柊誠君がリードする牛は、
順調な仕上がりの様です。

櫻井部長
「初産だからね。
 乳房の位置が高いし、良いと思う!」


そして、この日の活動が終わる時…

櫻井部長
「いや…そんな寒い中、疲れさせたら
 逆に明日暴れると思うけど…」

筥嵜さん
「う〜〜〜ん。10分だけ!」

櫻井部長
10分ひいても変んないべ。そんな今日で」

筥嵜さん「う〜〜〜ん」

櫻井部長
「だから先にひけば良かったのに。
 毛刈りしないで!」

筥嵜さん
「だからまあ…そうなんだけど…」


筥嵜さん
「あっごめん。
 牛通るからちょっとあけてもらっていい?
 ありがとう…
 はいはいはい(再び暴れ出す)
 はいはい。ほーほーほー」

ミーティング。

櫻井部長
「明日、共進会なんで…
 基本的にはそこの2人(筥嵜さんと佐藤君)が
 牛をひくんで、
 みんな少しでもサポートできるように
 頑張ってください!」

部員「はい!」

生徒「長靴キレイにね!」


2018年06月02日(土) |  いよいよ本番!みんなで心1つに!
2018年05月31日20時14分28秒更新

(森)
この日の夜、
筥嵜さんが暮らす寮にお邪魔しました。

釧路出身の筥嵜さんは、入学以来、寮生活。
酪農科学科とホルクラに所属する、
生粋の酪農女子です。



筥嵜さん
自分の家が酪農家
 実家の酪農業をちゃんと学べたらなと思って
 入学しました」

物心がついた頃には、
牛舎を駆け回っていたという筥嵜さん。


ホルスタインクラブでは、
同級生の女子は一人だけ!
という立場で頑張ってきました。
そんな彼女にとって、ホルクラの魅力とは?

筥嵜さん
「一生懸命みんなでお世話した牛が
 入賞とかできると、
 やっぱりすーごい嬉しいです!
 そこでやりがい感じますね」

そんな共進会本番まで、待ったなしです。


4月27日。
ホルスタインクラブが参加する
今年度初めての共進会が、この日行われます。
場所は、帯広から少し離れた大樹町。

高橋先生「よし行きますか!」

部員「はい!」


バスは一路、大樹町へ―。

櫻井部長
「降りたらすぐツナギに着替えて長靴履いてね」

部員「はい!」


(森崎)
まずは、出品する牛の体を洗うのですが、
ここでちょっとしたトラブルが…

蛇口と持ってきた
ホースのサイズが合わない〜!

カッターでホースの口を広げるなどして、
何とか括りつけてみたものの…

うわああああ


筥嵜さん
水!水!水!
 出ない!出ない!水出ない!」

なんと、水漏れを手でふさぐ、という力技です。
柊誠君の体を張ったファインプレイで、
水もバッチリ出ていますね!

逆境に立ち向かう先輩たちの姿を見てか、
後輩たちも必死になって、
なんだか一体感が出てきましたね〜

2018年06月02日(土) |  美しさへを追及する!
2018年05月31日20時14分43秒更新
(森崎)
さ〜最終仕上げです。
美しさを追求するために、
こんなコトまでやるんです。


これ背筋(せすじ)の部分!
モヒカン刈りみたいに毛が残っているの、
解ります?

背筋が真っ直ぐだと、高い評価を得るので、
少しでも真っ直ぐに見せるため、
毛を立てたり寝かせたり
頑張ってます。


しかもなんと!
スプレーで固めたりと!
さながら美容師さんと、
晴れ舞台に臨む乙女のようではありませんか!

(森)
第47回、南十勝ブラックアンドホワイトショウ。

ホルスタインの共進会において、
全国的にも激戦区とされる十勝で、
半世紀近く続く由緒ある大会。


ホルスタインクラブの前に立ちはだかるのは、
凄腕の酪農家たち。
負けて元々!
胸を借りる立場で、審査に臨みます。

部員「頑張ってね!」

まずは、生後5〜8か月の子牛のクラス。
リードするのは筥嵜さんです。

筥嵜さん
「みんなにいっぱい
 手伝ったりしてもらったんで頑張ります!
 ちょっと自信は…いや…ありま…
 いや自信というか…ちょっと…
 頑張りたいです!」


放送
「第一部。育成ジュニアクラスの出品牛は
 入場をお願いします」

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