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2009年08月08日(土) |  びよ~~~~~んのチーズ
チーズケーキ作り(→レシピコーナー参照)のあとは
なんとストリングチーズ作りに
チャレンジ!!
カードというチーズの原料を
70℃というちょっと熱いお湯の中で
伸ばしては半分に折り、
伸ばしては半分に折りと
何度も繰り返していきます。

この作業が
あのストリングチーズ独特の
繊維状のチーズを作り出すのです!
ある程度がんばったら、
水で冷却!!

冷えたら
塩水に30分ほど漬けておくと
出来上がるというのです。
そして大人男子チームも挑戦!!

吉田さん
「ちょっと温度上げないと!」と
ポットから熱湯をジョ~~~~~


森崎
「鈴ちゃん もういいって!熱いって!!
 何で入れるの!!??」

と、ひと騒動ありましたが・・・









その予想を超えた
チーズの伸びっぷりに
リーダーも大興奮!!

森崎
「ご覧アレ~~~~~~」

2009年08月08日(土) |  たまご型のチーズとは珍しい!!
大酪農地帯、鶴居村!
鶴居村には全国的に人気の
チーズ工房があるってみんな知ってた?
その名は、酪楽館!

鶴居村雪裡435
電話 0154-64-3088
平成19年、地元の良質な生乳を
凝縮したナチュラルチーズが
オールジャパン
ナチュラルチーズコンテストで
最優秀賞を獲得したんだって!

さっそく僕も食べてみよっと!
テーブルにチーズケーキと
チーズの盛り合わせが並びましたー!!
吉田さん
「冷やした方がしっとり感が出て美味しいので
 あらかじめ作っておきましたよ!」


河野
「おいしい!ふつうのチーズケーキより
 卵の分量がちょっと多めですもんね!!」
森崎
「みんなはどう?」


あぐりっこ
「おいしい!!
 チーズの味もするけど甘~い♪」


河野
「みんなで作った炊きたても
        食べてみたいなぁ~」
オーブンへ行った吉田さん・・・

「ワ~~~オ!!」



一同
「あらららららら・・・・」


森崎
「中だけ見るとスゴイおいしそう!」
そしてコレが
酪楽館のチーズと
みんなで作ったストリングチーズの
盛り合わせです!!
河野
「うわぁ~~~ 
   さける~~~ぅ~~」


森崎
「すごい!ミッシミシ!!」


一同
「ん? ミッシミシ?」

あぐりっこが手に持つと・・・

森崎
「(ジャガイモの)
  メークインにしか見えない!」

鶴居村ということで
「タンチョウのたまご」という
チーズ工房・酪楽館製の
ユニークチーズです。

食べてもとても美味しいチーズでした!


2009年08月01日(土) |  #55放送分 当麻町 黒●赤○のでんすけすいか編

松坂
 「こんにちは~~~! 
       あぐり王国です。
    今回は、旭川のおとなり、
     当麻町にやってきました」

森崎
 「当麻といえば・・・もしや・・・あれ? 
   夏を代表するあのフルーツ じゃない?」

松坂
「正解!!!」

 「 まだ前! 
   もうちょっと横! 
        そこそこ!!」

松坂
 「あんなところで
     スイカ割してますよ!」

森崎
「藤尾くん!大きく左!前進!」
藤尾
「タァーーーーーーーッ」


わずかにかする。


藤尾
「中途半端や・・・」

松坂
 「夏といえばスイカ! ということで、
  今回は当麻町の有名なスイカ!ジャン!!
 でんすけすいかです。」


一同
「でっか~~~い」

藤尾
 「頭より大きいぞ~~~」

藤尾
「アレッ。でんすけが2つになったよ。」
そして、早速、
でんすけすいか生産者・高橋さんの畑へ。

そこには17棟ものビニールハウスが
立ち並んでいました。

なんと1棟あたり300個もの
でんすけすいかが実るそうです。
中に入ると
真っ黒で巨大な
でんすけが目に
飛び込んできます!

2009年08月01日(土) |  育苗で生産量UP! & すいかの栄養学

じゃ~ん もんすけです。
当麻町の名産・でんすけすいか! 
JA当麻では、
でんすけすいかブランドの
更なる飛躍を目指して
チャレンジを続けています!

JA当麻 佐伯さん
 「JA当麻では、平成12年から
 でんすけすいかの苗の育苗を始めました。」
 

JA当麻 佐伯さん
 「JA当麻では、平成12年から
 でんすけすいかの苗の育苗を始めました。」
  これは、町内 の生産者が行っていた育苗の
 負担を 軽減して、高品質なスイカを
 安定的に生産していただくことを目的に
  スタートさせました。
  この育苗施設の稼動によって、
 それまで年間6万個だった 出荷量が
 現在では2万個アップ。
 8万個ものでんすけすいかを
 出荷できるまでになりました!

もんすけ
「なるほど~~~。 
高品質なでんすけすいかは 
生産者とJA当麻の皆さんの
頑張りで 作られているんだね」

ところでスイカには一体
どんな栄養があるのでしょうか?
天使大学の荒川先生に伺いました!

天使大学 荒川先生
「まずスイカは他のフルーツと同様に
 水分がたっぷりです。
 そしてリコペン。赤い色の素ですが
 体内での酸化反応を抑えて
 病気の予防に繋がります。」
 
天使大学 荒川先生
「そして最近分かった成分で
 シトルリンというモノがあります。
 これは疲労回復への
      効果が期待できます。」
天使大学 荒川先生
「なので水分、リコペン、シトルリン。
 夏にピッタリのフルーツといえますね。」

2009年08月01日(土) |  赤ちゃんでんすけ

松坂
「わぁ~~~ 
 ちっちゃいのに
  しましまがついてますね!」

高橋さん
「でんすけすいかは
 最初から黒いわけではないんですよ。
 日の当たってないところは
          黒くならないんです。」

一同
「へ~~~~~~~!!」

森崎
「ということは・・・一個一個
 日が当たるように転がしているの?」

高橋さん
「はい。そうなんです。」

一同
「それは大変な作業だぁ~~~~!!」
コンッ♪


コンッコンッ♪
森崎
「それ 良くやりますけど
  いまいち良く分からないんですよね・・・
          どうなら良いんですか?」
高橋さん
「ビ~ンビンと響く音だと
 中の空きが少ないんです。」


一同
「わぁ~ 何か出てる!」


森崎
「舐めてみたい!!」


森崎
「うわぁ。味がする・・・」」

あぐりっこ隊も
収穫体験をさせてもらいました!

2009年08月01日(土) |  ハイテク選果場にビックリ!

松坂
 「うわぁ~  でんすけすいかが
 たっくさん 並んでますよ!
  高橋さん、ここは 
 何をする場所なんでしょうか?」

高橋さん
  「ここは、でんすけを検査場へ
  持ち込むための選別・箱詰めを
          行う所なんですよ。」

高橋さん
 「まずは、でんすけをキレイに磨きます。」   
 

 

高橋さん
「そして次にこの機械で
 全体を1分間くらい磨きます。」


藤尾
「こんなに磨いているなんて・・・
       黒光りしてるわけだ。」
森崎
「幸せだ~~~~」

でんすけすいかの栽培、
そして選別・箱詰めまでを学んだ一行。
 続いては、選別したでんすけすいかの
品質を測定し出荷するための
 JA当麻の西瓜選別施設を訪れるコトに!
 ご案内いただくのは、
JA当麻の大平さんです。

 JA当麻 大平さん
 「ここでは、様々なハイテクな機械を使って
 厳格なチェックをしているんですよ。
 コレは空洞検査。
 中に空きがあるかどうが見ます。
 赤い部分が空きです。
 これが大きいと規格外品になります。」

森崎
「規格外になるとどうするんですか?」

大平さん
「ゼリーの原料になったり、
 お持ち帰りになります。」

一同
「お持ち帰り???? 大平さんたちが?」

大平さん
「いえいえいえいえいえ  
    生産者の方がですよ。」 

 規格外品は
「でんすけすいか」とは認められず
市場には一切出ないんだそうです。

そして今度は糖度検査。

そのために一度箱から出します。

これがユニーク!!

大爆笑 
さらに6台のカメラで表面を
くまなくチェック。

傷・形を判断します。
そして検査に合格すると
生産者名の入ったシールが貼られ、
更に生産者の顔写真入りパンフレットが
箱に入れられて完成!!


2009年08月01日(土) |  でんすけ? 名前の由来
平成元年に
商標登録された
「でんすけすいか」!
親しみを感じるこの名前は、
昭和40年代に活躍した
喜劇俳優の大宮敏光さんの
舞台名にあやかって命名。
また、当時は水田の
転作が始まり、
稲の代わりにスイカを
植えたことから、
「‘た‘をたすける(田でん助すけ)」と
いう意味でも命名されたんです!

でんすけすいかの名前には
2つの由来があったんだね。
森崎
「ではいくぞ~~~
  オーーーープン!!」
しっかり実の詰まったスイカに
あぐっこがかぶりつき!
森崎
「でんすけすいかの
  食べごろはいつなんですか?」


JA当麻 大平さん
「収穫したときがもう食べごろなんです。」

森崎
「とういうことは家での
 追熟(時間をとって熟させること)は必要ない?」

大平さん
「はい。すぐ切って冷やして
          食べてください!」

2009年08月01日(土) |  当麻は花もすごかった。

でんすけすいかを学んだ一行。
実は他にも、
北海道トップクラスの
生産量を誇る特産品が
あるというのです。
その特産品とは、いったい何なのか? 
出荷場を訪ねました。

あぐりっこ隊
「あ~~ お花だ!」


藤尾
「でも これ何の花だろう?」
JA当麻 森田さん
「これは 菊の花なんですよ。」

実は、当麻町は
大輪の白菊の一大産地で
生産量は北海道ナンバーワンなのです。

では一体、菊は
どのように育てられているのか?
一行は生産者・桑原さんを
訪ねることに!


松坂
「菊は夜も電気をつけて育てると
  聞いたことがありますが
     桑原さんもしてますか?」

桑原さん
「はい。私たちも沖縄の菊栽培を
 勉強してきまして電気をつけて栽培しています」

菊の栽培方法のひとつ、
電照菊(でんしょうぎく)。

これは夜の間、
電球などの照明を菊に当てて、
花芽を形成させないようにする
抑制栽培の技術なのです。

つまり電気によって
早く成長させるのではなく
開花の時期を
遅らるためなのです。

そうすることで
お盆時期などの最盛期に合わせて
出荷するコトができるのです。
スゴイ技術!!
森崎
「菊の花の収穫適期は?」


桑原さん
「緑のガクと白い花びらが
     半々になったころです。
その状態で出荷すると
約2週間後に開花するんですよ。」
JA当麻では、キュウリや菊の
施設園芸農家の負担を減らすため
平成17年に
ヘルパー利用組合を設立しました!
これは、生産者の皆さんに代わって、
ヘルパーが作業を請け負う仕組みなんです!

ヘルパーを利用するコトで、
これまであきらめていた
冠婚葬祭や小旅行などにも
出かけられるようになりました!

こうした活動は、農家の後継者不足解消にも
一役かっているんだって。
あぐっりこ隊も
菊の花の収穫を体験!

森崎
「はい!
 桑原さんの作った
  白菊”岩の白扇”でーーーす!」

2009年08月01日(土) |  あぐりファミリーの野菜作りリポート

野菜作り開始から
3ヶ月が経過し、
成長著しいあぐり農園!

今回は中野さんファミリーのリポート!
あれこれと収穫が
始まったようです!
健太くん
「ふじおキュウリが
      大きくなってる!」
お母さん
「そばの花が満開です!」

この日は
ズッキーニやカブ、
チンゲン菜、春菊などが収穫できました。

その日の夕食は、
収穫した野菜の料理がズラリ!
美味しくて賑やかな
夕食のひとときとなりました♪



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