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2018年03月31日(土) | 大野ファームのこだわりとは?
2018年03月31日(土) | 子牛牛舎でみた徹底した管理!
2018年03月31日(土) | 体調管理もパーフェクト!
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2018年03月17日(土) |  お手軽みりん料理!

田中酒造のスタッフ、
嵐(あらし)代志子さんに、
幅広い料理に活用できる、
本みりんを使ったアイデアレシピ、
2品を教えていただきます!

嵐さん「宜しくお願いします」

リーダー
「まず半端なくお名前がカッコイイですね」

嵐さん
「ありがとうございます。
 私のほうが先ですから!!」

リーダー「あっそうですか笑」

森「あはははは」

嵐さん
「まずはとっても簡単なんですけど
 煮ないで作れる煮卵風

リーダー「煮卵じゃない?」

嵐さん
「煮卵じゃないんけど
 味の染みた美味しいゆで卵が作れます」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180317&selectmonthforcal=201803

美香さん
「みりんも結構使ったので
 すぐに消費できそう!」

もう一品はロールキャベツです。
(詳しい作り方はレシピコーナーをご覧くださいね)

本みりんを使ったお料理をいただきましょう。

まずは煮卵のお味は?

美香さん
「味がしっかり染み込んでいます」


「本当だ!
 すごくしっかり味がついてる。
 しょう油だけのしょっぱさとか
 そういうのが全然なくって
 塩っからいかんじが全くない!」

ロールキャベツはいかがでしょう
朋子さん
「優しいお味でいい感じの甘さと香り…
 おいしいです!」

リーダー
「素材の味を引き立ててる!
 普通のロールキャベツより
 タネのうま味が目立ちますよね
 いや~みりん、すげー」

「本みりん」の実力に、圧倒される一行ですが、
さらなる驚きのレシピが…

嵐さん
デザートもご用意しております」

ということで、そのデザートがコチラ!
バニラアイスに本みりんをかけて味わう
アイスクリーム!
果たして、その美味しさとは…??

美香さん
「あっ!すごい合いますね。
 お店で出したら女性に受けるような気がします」

リーダー
「これは初体験です!
 うわっ!コクがでる~
 バニラアイスのうま味に
 すごい幅広く美味しさが広がりました」


「あとに残る香りがふわっとした上品な香り!」

リーダー
「美味しいよね!
 全てのアイスにみりんかけたいよ!
 めっちゃうまい!」

「これすごい!」

北海道では唯一、
本みりんを製造している田中酒造。
老舗の酒蔵が込める
“みりんづくり”への思いとは…

岡田さん
「北海道産のもち米を100%使って
 本みりんをずっとつくり続けたい!
 量的にはそんなに使うものではないので
 どんなものにでも、少しずつかけて
 試していただけると嬉しいです」

リーダー
「あとはとにかくアピールが足りないって 
 言われましたから、その課題ですね!」

岡田さん「はい…」

美香さん
みりんにごめんなさいって 
 感じなんです」

リーダー
「みりんに申し訳なくなった…」

美香さん
今までちゃんと使えなくて
 ごめんなさいって感じが…」

リーダー
「あ~それ。
 今日の総括みたいな話ですね!
 美香さんがみりんに謝罪するっていう…」

2018年03月17日(土) |  お・ま・け

お・ま・け

白酒シーンでのこと…

リーダー「これみんな好きじゃない?」

岡田さん
「製品化も今後…
今、私もちょっと自信をつけまして…」

「えっ!?今???」

リーダー「飲んでない?」

岡田さん「私まだ飲んでない…」

リーダー「飲んでみる?」

ひと口のむと…

岡田さん
「おいしいです…」

なぜか超小声!!なぜ?なぜ?笑

大爆笑するあぐり一行でした笑

----------------------------------

3月10日のクイズ
「旬の農畜産物情報がチェックできる
 スマホアプリの名前は?」

正解は「ジェイエイ・ジャンプ」でした。


2018年03月10日(土) |  ♯466 JA2MP×先進の情報活用術を学ぶ編

突然ですが!皆さんはスーパーや直売所で
食材を購入する際、
旬のオススメ品やお買い得品などの情報を、
どのように得ていますか?

街頭インタビュー
チラシですね。新聞と一緒に入ってくる
 折り込みチラシですね!」
「新聞のチラシです」
「特に見てないです!」
「普段ネットスーパーを利用しているので
 お買い得なのを見つけて買ってます」
「インターネットですかね…
 自分で情報を集めて安い所を見に行ってます」

やはり「お得な情報はチラシで!」
という方が大半でしたが、
現代ではスマートフォンの普及により、
インスタグラムやフェイスブックなどの
SNSも活用して、
手軽に情報を入手しているようです。

そのなかで様々な農畜産物情報
簡単に得られる、
便利なスマートフォンアプリがあることは、
皆さん、ご存知でしたか?

今回のあぐり王国ネクストは、
消費者と産地を結ぶ、
食と農の情報最前線に注目!

旬のオススメ農畜産物をチェックできる、
画期的なアプリや
人気料理動画サービスに学ぶ、
いま話題のインスタ映えテクニックも紹介します!

森結有花アナウンサー
JAいしかりの直売所
 とれのさとにやって来ました!」


「リーダー!普段お買いものする時
 どうやっておススメ情報を得てますか?」

リーダー
「最先端です!
 折り込みチラシです!!」

森「なるほどなるほど(笑)」


「今回は最前線ですから最新のものを紹介!」

リーダー「これ知りたいですよ!」


「こちら…アプリなんで!
 JA2MP(ジェイエイ・ジャンプ)と読む
 アプリなんです」

リーダー「実は知ってます!」

ジェイエイジャンプとは、
JAグループ北海道が勧める
「道民と食と農でつながる
  サポーター550万人づくり」

という取り組みの一環として制作された
スマートフォンアプリ。

道内各地の直売所から旬の情報が
タイムリーに発信される
“オススメ農畜産物情報”や、
“チェックインスポット”と呼ばれる、
JAグループ北海道の関連施設などを訪れて
ポイントを貯め、
豪華プレゼントを抽選でもらえる
コンテンツなど魅力満載のアプリなんです!

※検索は「JA2MP」で出てきますよ!

ちなみに、あぐりメンバーが訪れている
“とれのさと”の情報を見てみると…

リーダー
「とれのさと!出てきました!」

森「実際に農産物の写真があがってますね」

リーダー
「いや~便利です。
 情報の取得が本当に早いなって思います」

スマートフォンで、いつでも手軽に
農畜産物情報が得られる今、
生産者自らも情報発信に取り組んでいるんです!


「今は生産者がスマートフォンなどを使って
 情報を発信している時代なんです。
 そこで実際に情報発信をしている
 農家の方に来て頂きました!どうぞ~」

女性二人「お願いしま~す」

去年、石狩で生産されるサツマイモを使い、
オリジナルスイーツを披露してくれた生産者、
波多野 夢子さん。

“YUMEYASAI(ユメヤサイ)”という
自らのブランドを立ち上げ、農作物の生産と、
SNSを通じた農業の魅力発信を行っています。

そして留寿都村でジャガイモ・長イモ・ゴボウなどを
生産している、吉川巴(ともえ)さん。

野菜ソムリエの資格を持つ吉川さんは、
地元でとれた旬の農産物のアイデアレシピや
活用法などを中心に、波多野さん同様、
SNSで情報を発信しています。

リーダー
いやっ素敵!スゲーよ!
 お写真、いいですね~」


「これだけでポスターとかに使えそう」

リーダー
「波多野さんはユメヤサイという
 セルフブランドもしていて
 これも素敵で新しいんじゃないですか~♪」

森「もっとこうしたいとかありますか?」

波多野さん
「どう撮れば
野菜が美味しく見えるか?
 それを知りたいです」

吉川さん
「どうしても和食になると
 ジャガイモ・ゴボウとか色が無い。
 写真栄えがちょっと難しいので
 そういうのが知りたいです!」


「お二人にもっといい写真を撮ってもらうべく
 その道のプロの方にインスタ映えする
 調理と撮影方法を教えてもらいます!」

ということで今回は、
北海道の旬の食材を使った料理を作り、
女性生産者と
“インスタ映(ば)え”する
テクニックを学びます!

せっかくなので、使う食材は、
ジェイエイジャンプの
“オススメ農畜産物情報”に
掲載されている直売所、
JAいしかりの“とれのさと”と、
北広島にある“ホクレン くるるの杜”で
ゲットすることに…


2018年03月10日(土) |  ジェイエイ・ジャンプを活用しよう!
さっそく一行は、スマートフォンを手に、
“とれのさと”の店舗のなかへ…

リーダー
「えーとね、とにかくね…
 まずゴボウ!


「ジェイエイジャンプに載っている
 おススメ情報がまずゴボウです!」

リーダー
「あ~先に見つけちゃった…
 ゴボウの前にYUMEYASAI(ユメヤサイ)♪」

波多野さん「黒豆です♪」

森「ゴボウありました!」

リーダー
「コレダ!え~とね。
 石狩産ゴボウ、1袋180円!」

森「ホントだ~すごい!立派!」

続いて、もう1つのオススメ農畜産物である、
石狩産のブランド豚“樽川ポーク”を探します。

リーダー
「これだ!あった!
 今日のおススメ情報で
 ピックアップされてるのはコレだ!」

JAいしかりの直売所“とれのさと”で、
オススメ農畜産物のゴボウと豚肉をゲットし、
一行は、北広島にある“くるるの杜”へ。

リーダー
「来ました!ワクワクしてきますよね」

森「すご~い♪」

リーダー
「さあ出てきましたよ。
 道産長イモって書いてます!
 探しましょう」


「ありました!あれですね…
 長イモでも帯広の川西とか
 女満別・洞爺湖ってたくさんある」

リーダー
「網走からもあるよ~」

リーダー
「チラシを持ってきて探すのもいいけど
 目的のものが1個しっかりしていると
 買い物が早く済むね!」

リーダー
「じゃあ、どれにしようか…」

吉川さん
「大きい方が美味しいので
 これがおいしいと思います!!」


「ゲットしましたので
 インスタ映えする撮影法を
 プロに教えてもらいましょう」


2018年03月10日(土) |  楽しい・簡単・美味しい料理を学ぼう!
講師に招いたのは、人気料理動画サービス
“mogoo(モグー)”を運営する、
東京・表参道にある
株式会社 Startouts(スタートアウツ)スタッフ、
森結衣(ゆい)さんと西田朱里(あかり)さん。
mogooとは
“たのしい・かんたん・おいしい料理”
コンセプトに、
数十秒の動画で、様々なジャンルのレシピを
わかりやすく伝えるサービスで、
その月間視聴者数はなんと、
延べ1000万人を超えます。
また、盛り付けテクニックを広める
料理教室も開催するなど、
料理の魅力を最大限に引き上げる技術を持つ、
プロフェッショナルのお二人なんです!
リーダー
「今日のおススメでゴボウと豚肉と
 長イモしか買ってませんよ。
 色合いの良いモノ買ってくればよかった…」

西田さん
大丈夫です! 
 茶色いものが集まっても映えるので!」

リーダー「えええ~」

ということでまずは盛り付けテクニック
教えていただく西田さんに、
石狩産のゴボウと豚肉、
そして道産の長イモを使った、
“インスタ映え“する料理を
披露して頂きます。

西田さん
「一品目は長イモを使って
 シャキシャキホクホク♪食感が
 堪らないんですけど
 長イモのコロッケを作ります」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180310&selectmonthforcal=201803
 
リーダー
「コロッケでしょ。そんなキレイにって
 なかなか難しいんでない?」

西田さん
「立体感を出したりしようと思って…
 まん丸く可愛くボール状に作ります」

さてお次は?

西田さん
「豚肉とゴボウの煮物です」

2品目は、食物繊維をしっかり味わう
「豚肉とゴボウの煮物」です。

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180310&selectmonthforcal=201803
 

リーダー
「こちらも全然大変じゃなかたった!
 しかし吉川さん…色が…」

吉川さん
「色が茶色ですねえ~」

森「そんな嫌な顔します??(笑)」

リーダー
「残念な顔してますね~
 mogooにおまかせ!
 mogooなら大丈夫♪」

2018年03月10日(土) |  インスタ映えする盛り付けテクニック!

ということで、
人気料理動画サービスの“mogoo”直伝!
盛り付けテクニック!!

今回は、幅広いレイアウトで
料理を華やかに見せられる、
ワンプレートの盛り付けを教えていただきます。

西田さん
「3つポイントがあります。
 これをつかんでおけば出来ます!」

そのポイントとは…
西田さん
「まず3色以上使う!原色ですね。
 色を使うことで料理が引き締まります。
 他の白であったり黒が周囲に散らばることで
 色を引き立たせてくれます」

二つ目のポイントは三角形に山高く盛り、
料理を立体的に見せること。
そして3つ目のポイントは、
盛り付ける皿の余白を3割以上確保することで、
料理にまとまりを出す。
といった、3つのキーワードがあります。

先ほどつくった「長イモコロッケ」と
「豚肉とゴボウの煮物」のほか、
赤色のミネストローネ、
緑色の葉野菜なども使い、
生産者の2人が、
ワンプレートの盛り付けに挑戦!

波多野さんは、木製のプレートを、
そして吉川さんは、石材のプレートをチョイス。

教えていただいたポイントを踏まえ、
さっそく、盛り付けスタート!!

森「ゴボウを山盛りにしてますね」

吉川さんはいきなりケチャップを絵具のように
使い出しましたよ。

リーダー「なにアレ!何あれ~」
「できちゃうんじゃないですか?」

さすがは普段からSNSでの情報発信を
行っている生産者。
それぞれの感性で、
料理をスムーズに盛り付けていきます。
いったい、どんなワンプレートが
できあがるのでしょうか?

リーダー
「出来たものを見て
 正直に言っていいですか?
 レベル高え~~」

森「レベル高いですよっ!」


「プロがやったように
 私達の目からは見えますよね」

リーダー「いかがでしたか?」

西田さん
「3つのポイントは全部出来てます!」

講師の西田さんも絶賛する2人の盛り付け。
しかし、より華やかに見せることができる、
ポイントがあるそうなんです!

西田さん
「余白が(左右で)変わってしまっているので
 ここに例えば粉チーズを振るとか…
 黒いお皿に白とか映えるので!」

西田さん
「ちょっと、なんか…」

パラパラと粉チーズを振りかけると…

リーダー
「ああああ~なんか!」

リーダー
「あああああ~なんか出来た!」

森「オシャレ~~」

リーダー
「これ洒落たね。洒落た!」

一方の波多野さんは、
コロッケにつけるケチャップがなかったので、
粉チーズも加えて赤色のアクセントを強調。
このワンポイントで、
見た目の印象もだいぶ変わりました!

※盛り付けポイントのおさらいはコチラ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180310&selectmonthforcal=201803

2018年03月10日(土) |  インスタ映えする撮影テクニック!

波多野さん
全然違いますね!
(粉チーズ)入るだけで!!」


「じゃあ西田さんは
 どう盛り付けるのか…?
 お二人も見たいですよね」

波多野さん 吉川さん「見たいです!」

リーダー
「プロの皿はコレです!」

うわああああああ~
すごおおおおおい!
おしゃれーーーー!

リーダー
「おにぎりがイキイキしてる」


「お皿が楽しいですよね」


「お料理でこれだけ個性が出るって
 面白いですよね」

リーダー
「インスタってそういうのが
 面白いと思うんです」


「ただ!盛り付けて終わりではないです。
 写真を撮らなくてはならない!」

ココからは、人気料理動画サービスの
“mogoo(モグー)”直伝!
撮影テクニック!!
講師の森結衣さんに、
料理を撮影するうえで大切な、
いくつかのポイントを教えていただきます!

撮影テクニックのポイントはコチラ!

森さん
「まず1つ目なんですが
 料理の高さによって
 撮影角度を変えるのがポイントです」

具体的に見ていくと…

森さん
「こういったピザやパエリアのように
 高さが低くて華やかな料理
 真上から撮ってあげると
 全体像が良く見えて
 とても美味しそうに感じられますよね!
 反対にパスタなど
 山高く盛り付けるものですと
 (45度で撮ると)立体感がでて
 食べる人と同じ目線になります」

リーダー「同じお皿ですか?」

森さん「同じお皿です!」
 
リーダー「ええええ」

2つ目のポイントは、
メイン食材にピントを合わせる」。

コレは、メイン食材を強調するだけではなく、
立体的に盛り付けた料理のシズル感がアップ!

そして3つ目のポイントは、
「皿の一角だけ切らす」。

料理を画角の中心から
少し外して撮影することで、
スタイリッシュに見せることができるそう!


「お料理の撮影っていうと、照明や加工が
 必要なのかなと思ってたんですが…」
森さん
「そうですね…
 あえて言うとすれば
 照明は朝の光が一番キレイに撮れます」

森さん
「蛍光灯だとちょっとのっぺりした感じで
 飛んでしまったりするので
 自然光で撮るのがおススメです!」

リーダー
「朝の光…
 ということは早朝から料理しなきゃ…」


2018年03月10日(土) |  撮影&試食会!

“インスタ映え”する
撮影テクニックを学んだところで、
盛り付けた料理を
生産者それぞれが撮影することに!

リーダー
「シャッターチャンスは1回です(冗談)」

リーダー
「どこがメインのピントなんだ? 
 難しいよ、コレ。
 どこに合わせるんだ!?」
渾身の1枚を撮るべく、
真剣な表情でスマホを覗く生産者の2人。
いったい、どんな写真が撮れたのでしょうか?

まずは、波多野さんから。

森さん「良いですね!キレイ

森アナ
健康的な朝食みたいな感じがしますね」

リーダー「これは男を虜にするわ!」

お次は吉川さん。

リーダー
「これもうまそうだな」

森さん
「お二人とも高いモノを奥に置いて
 手前に低いものを置いて撮っていたので
 撮影テクニック実践できてると思います!」

リーダー
「そうか低い方から撮っていくんだ」

ちなみに講師の森さんが撮影した写真がコチラ!

リーダー「うわ~艶やか~♪」

森「雑誌の表紙ですよ!すごい!」

吉川さん
「今までだったら
 “何か違うな?何か違うな”と思いながら
 答えの周辺にいた…っていうのが、
 答えを教えてもらえたので
 撮影が簡単になりました」

盛り付けから撮影まで、
料理の魅力を引き上げる
様々なテクニックを学んだ今回。
撮影した料理をいただきながら、
生産者ならではの情報を発信する思い、
そして展望を伺いました。


「SNSを使って活動していきたいことは?」

波多野さん
「工夫するだけで見てくれる人が増えるなら
 盛り付けを工夫した写真を発信して
 農業ってこんなに楽しいんだって
 思っておもえたら嬉しいです」
吉川さん
「私がインスタグラムを始めたきっかけが
 留寿都村の良い所を知ってほしい!
 留寿都村の野菜はこんなに美味しんだって事を
 まず目で見て楽しんでいただいて
 いつか手に取って頂いたときに
 あっあの人、載せてたな。
 こんな味なんだって!
 もっともっと向上させて
 色々な方に見て欲しいです」

リーダー
「今日のゲストの方々って
 もう1歩先に学びたいものを
 お互いにもっていらっしゃって
 良い結びつきができたんじゃないかな」

森さん
「野菜は美味しさや安全性に加えて
 作り手さんの思い
 背景にあるストーリー
 すごく重視される時代ですので
 そういうことがSNSを通じて
 気軽に知れるのは素晴らしいと思います」

リーダー
「ぜひね…
 6人で繋がりましょうよ!」

クスクスクス…(失笑??)

「どういう話??」

----------------------------------------
あぐり王国北海道からもご報告!
インスタグラムを始めました♪
ロケの様子はもちろん
休憩中の一コマや、
カメラの前とはまた違う生産者さんの姿、
あぐりっこのくすっと笑えるような様子まで…
頑張ってあげていきますよ~!
(実はあぐりロケは休憩時間も
 えらいテンションで盛り上がってます!)
aguri_kingdomで検索してね~♪


2018年03月10日(土) |  お・ま・け

お・ま・け!

リーダー
「吉川さん、くるるの杜にはいった事は?」」

吉川さん「ないです!」

リーダー
「ない???それはお連れしたいわ~
 行こう!!」

吉川さん「ぜひぜひ!」

リーダー
「もうね農産物のテーマパークだよ!」

吉川さん
「それはルスツリゾートに匹敵する?」

リーダー
野菜のルスツリゾートです」

吉川さん「見たいです!!」

リーダー
「ビーベジタブルです♪」
※本家のCMは「be Happy♪」です

----------------------------------
3月3日のクイズ
「白い卵と茶色い卵は、
 ニワトリのどんな違いだったかな?」

正解は「(ニワトリの)種類」でした。


2018年03月03日(土) |  ♯465 身近だけど知られていない!卵の流通を学ぶ編

331個…。
これは、日本人ひとり当たりが、
1年間に食べる「ある食材」の個数なんです。

世界でもトップクラスの消費量を誇り、
毎日の食卓に欠かせない食材…それは卵!

生で…焼いて…ゆでて…、
数え上げればキリが無いほど、
多種多様な料理やスイーツに変身する卵。
日々、当たり前のように食べている、
身近な存在の卵ですが、
私達の食卓まで、
どこからどのように運ばれているのか、
ご存知ですか?

ということで今回のあぐり王国ネクストは
卵の流通現場に潜入します。

森結有花アナウンサー
「札幌市のお隣・北広島市にやってきました。
 今回注目するのが卵になります!」

森崎リーダー「うわおコケコッコー」

森アナウンサー
「道内に50か所以上の養鶏場があり
 そこから鶏卵センター
 という場所に運ばれます。
 北広島市にはその鶏卵センターがある!」

リーダー
「へ~北広島にあったんだあ」


「それではあぐりっこを呼びましょう」
 あぐりっこ~~」

リーダー
「おっと!
 道なき道を進んでいます!!」

今回のあぐりっこは小学5年生の2人。
運動と料理が得意な矢口碧(アオイ)ちゃんと。
普段はできない体験がしたい!
小澤愛花(ナナ)ちゃんの2人です。

リーダー「卵は好きですか?」

あぐりっこ「はい!」

リーダー「どうやって食べる?」

ナナ「ケーキにして食べる」

リーダー「もうすごい加工品してる」

アオイ「目玉焼き!」

ナナ「スクランブルエッグ!」

リーダー
「卵焼き!ゆで卵!」


「卵がニワトリから生まれて
 どうやってスーパーに並ぶか分かる?」

あぐりっこ「全然知らない」

リーダー「考えたことないよな」


「野菜も出荷するまでに箱詰め
 サイズで分けたり検査があったり…」

「全部言っちゃった!!」

毎日、当たり前のように食べている卵ですが、
一体どのようにスーパーまで運ばれているのか。
早速、北広島にある
ホクレン札幌鶏卵流通センターという施設へ-

卵の流通について教えていただく、
石黒尚樹さんさん。
卵のことなら何でも知ってる!
エキスパートです!



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