◆次回予告◆

4月27日(土)なぜ春にウマい?熟成ジャガイモの秘密
食べ頃は秋じゃない?   
春にウマくなる
熟成ジャガイモを学ぶ。
企業秘密も多い熟成の技とは?
これがジャガイモ?
初体験のおいしさに
森崎リーダーもん絶
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2019年03月16日(土) |  30年50年先を見越して種をまく!
2019年03月14日17時55分40秒更新
今野さんの道産チーズ普及活動は、
お店の中だけにはとどまりません。


これは、とある日の今野さんの様子。

今野さん
「北海道チーズに馴染みがある方、
 馴染みのない方いらっしゃると思います。
 北海道には約130戸チーズ工房があり…」

この日は都内の居酒屋で
チーズを日本酒と一緒に楽しむ
イベントを開きました。

今野さん
「中にブツブツと黒っぽいのがあるチーズ。
 これは北海道の東側・標茶町の
 長坂牧場チーズ工房のチーズです。
 お父さんとお兄ちゃんが乳しぼりをして
 弟さんがチーズを作って頑張っているところ。
 【みのり黒胡椒】という約半年熟成の
 セミハードからハードタイプのチーズに
 黒胡椒を中に入れている…」

ここでも、出品したチーズを
それぞれ詳しく解説しながら、
生産者の声を届けることに努めています。

そして、このイベントが終わった後・・。

今野さん
「こんにちは!チーズお持ちしました」

こちらはフランス料理店「オルタナティブ」。
知り合いのシェフのもとに、
道産チーズを届けました。

オルタナティブ 斉藤貴之さん
「国産チーズのイメージは
 そんなに良くなかった…
 薄いし高いだけで、
 それだったらフランス産を使った方が
 いいと思ってたんですけど
 北海道のチーズを食べて、
 すごく美味しくて!
 フランスチーズと遜色がないと思って
 そこからイメージが変わりました」

シェフの斉藤さんは、
道産チーズを使ったレシピを模索中。
正規のメニュー化を見込んで、
チーズを使った料理の試作に
取り組んでいるところです。

自由貿易協定の発効に伴い、
国産乳製品にとって逆風が吹く中でも、
北海道のチーズは、
強かにそのすそ野を広げているのです。

リーダー
「乳製品を私たちが愛でて、人に紹介して
 楽しむことは非常に有意義なことですね」

今野さん
「大きなメディアの力で
 雑誌とかに載って発信!
 一時的なブームを作るのは簡単だけど
 継続していくのは手間がかかんです」

今野さん
「ただその手間を
 今から惜しまずにやっていけば
 30年後、40年後、北海道があってよかった、
 僕たちには北海道があるっていうマインドに
 ひとつひとつ種をまいて…」

今野さん
「それに毎日毎日お客さんとの会話という
 水をやることで種を発芽させて
 30〜50年後に大きな実をつけることに
 なるんじゃないかなと思います」

リーダー
「頑張ってこれからも北海道の農業を
 取材したいと思います」

今野さん
「ありがとうございます」

森アナ
「(新聞の)一面にはならない!!」

みなさん、こんにちは!
きょうは、東京にオープンした、
北海道産の乳製品専門店をお知らせするよ!

今月6日に東京目黒区自由が丘にオープンした
「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」。
このお店は首都圏の人たちに、
北海道産のミルクや乳製品の美味しさを
知ってもらうためにホクレンが始めたんだよ。

お店では北海道産の牛乳を10種類以上売るほか、
北海道のナチュラルチーズを
数多くそろえているんだって〜!

また2階のカフェではソフトクリームなどの
乳製品も味わうことができるよ!
東京のお友達に紹介してね!

以上もんすけの「週刊あぐりニュース」でした!

【MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO】
住所:東京都目黒区自由が丘
電話:03-3723-5700
営業:11:00〜19:00 休:水(祝日の場合は翌日)

----------------------------------
3月9日のクイズ
「今回、番組が取材した乳製品は、
なんだったかな?」 

正解は「チーズ」でした。


2019年03月09日(土) |  ♯514 北海道地チーズ博2019 前編
2019年03月09日08時09分08秒更新
酪農王国・北海道!
生乳生産量は、ぶっちぎりの全国1位!
量が多ければ質も良い!
牛乳が美味しければ乳製品も美味しい!
チーズなど、北海道産の乳製品が、
道民はもちろん、全国のファンを虜にしている!


その一方で!(ニュース映像)
安倍晋三首相
「世界で最大級規模の自由な先進経済圏が
 新たに誕生することになります」

日本とEUのEPA、そしてTPPイレブン…
自由貿易協定が相次いで発効!
今後ますます激化する海外製品との競合!
北海道の乳製品は、どうなるのか?!
北海道の乳製品は、ピンチを迎えているのか?!

否(いな)!
ピンチはチャンスとばかりに、
東京のド真ん中へ、
道産チーズの連合軍が乗り込んだ!

表参道ヒルズで開催された
北海道のナチュラルチーズの祭典
「北海道・地チーズ博2019!」

括目(かつもく)せよ! 
今、北海道のチーズが 熱い!

今回のあぐり王国ネクストは
東京で行われたイベント、
北海道地チーズ博2019に突撃!
今改めて北海道産チーズの魅力と実力に迫る!

森結有花アナウンサー
「東京の表参道にやってきました!」

森崎博之リーダー
「森さん…ここ…
 めっちゃおしゃれな場所ですよ…」

森アナ「そうです!」

森崎リーダー
「周り見てください!
 つなぎ着てる人なんていないですよ」

森アナ「確実に浮いてますね」

森アナ
「なぜ私達が表参道にやってきたかというと…」

リーダー「新しい衣装を決める?」

東京のオシャレエリア、
表参道にやってきたのは、
ツナギの衣装を新調するワケではなく、
北海道地チーズ博を取材するため。
果たしてどんなイベントなのか?

森アナ
「北海道のチーズ工房・メーカー
 40社が集まって
 200種類以上のチーズを販売しているんです」

リーダー「すごいことやってる!」

森アナ
「それを東京の表参道でやってるんです」

リーダー
「旗がたってるじゃないですか?」

森アナ
「そうなんです!
 表参道ヒルズの一大イベントなんです」

森アナ
「なんとそこでチーズが食べられるんです」

リーダー「買えるだけじゃなく!」

森アナ
「今日私達も食べさせて頂くことができる!」

リーダー「すっげー行きたい」

森アナ
「今日は美味しいチーズをいただきながら
 しっかりどんなイベントが開催されているのか
 そして北海道のチーズがここ東京で
 どういう風に注目されているのかを
 学んで行きましょう。
 ではこの格好で表参道ヒルズの中に
 行きましょう」

リーダー「ええええ…着替えましょうよ…」

森アナ「この格好でいきますよ」

リーダー「勇気あるなあ〜」

森アナ「お互い様ですよ」

ということで早速、表参道ヒルズにある、
北海道・地チーズ博の会場へー。
イベント開幕前のメディア向けの体験会に
おじゃまします。

2019年03月09日(土) |  道民も羨ましいチーズがズラリ!
2019年03月09日08時09分35秒更新
森アナ
「こちらが北海道・地チーズ博会場です」

森崎リーダー
「表参道に北海道があるぞーって感じだね」

森アナ
「ショーケースが並んでいたり
 工房の方々もたくさんいらっしゃる」

リーダー
「これまで取材した工房の名前も
 並んでいたりして表参道とは思えない!」


森アナ
「そしてこちら!食べ比べのコーナーでして
 40種類のチーズの中から5つ選んで
 食べ比べができるんですって」

リーダー「選べないよ〜」

森アナ「目移りしちゃいますね」

リーダー
「2時間くらい待ってもらえますか(笑)
 うああああ〜決められない」

食べ比べコーナーには、
北海道産のチーズ40種類がズラリ。

フレッシュタイプ、白カビタイプ、
ハード・セミハードタイプ、
パスタフィラータタイプ、
青カビタイプ、ウォッシュタイプと、
北海道で作られるチーズがほぼ網羅されています。

森アナ「さあ5種類を選びました」

リーダー
「何この台っ!チョーカワイイんですけどー。
 では早速食べてみましょうか…」

森アナ「リーダー。そのチーズは?」

リーダー
「ウォッシュタイプのチーズですね。
 これは家の冷蔵庫に入ってるやつです」

森アナ
「どうしてここで?
 もう少しチャレンジすれば良かったのでは…」

リーダー「あははは。好きなんです〜」

まずフレッシュチーズ!

リーダー「なんて食べやすいんだっ!」

森アナはクリームチーズ。

森アナ
「美味しい!クリーミー。ミルクーって感じ。
 舌ざわりもなめらかで美味しいです!」

森アナ
「私達道民ですけどこうやって食べ比べてみると
 北海道のチーズって面白いですね」

リーダー
「こういう風に道内のあちこちのチーズを
 一堂に会して食べ比べするって贅沢ですよ」

森アナ
「東京の人が羨ましいですね」

リーダー「本当だな!」

改めて北海道産チーズの美味しさを
確認したところで、続いては
20のお店が連なる出店コーナーへ。

2019年03月09日(土) |  リーダー馴染みの工房に挨拶回り!?
2019年03月09日08時10分02秒更新
森アナ
「こちらには道内のチーズ工房が並んでまして
 チーズを買う事ができるんです。
 見ていきましょう」

森崎リーダー
「中標津ですよ〜お世話になっております!
 中標津これまで何度も取材に行ってます。
 東京どうですか?」


売り場
「道に迷います(笑)。
 北海道の乳製品をPRできるように頑張ります」

森崎リーダー
「これ!取材しました。足寄のチーズ!
 行きました。お世話になりました!
 なんか…チーズの“こまい”みたいな」

売り場
「おつまみ感!ホタテの貝柱みたいな!」

リーダー
「そうそう!水分を抜くだけ抜いてくれた。
 美味しいですよ。
 水分抜いてるから日持ちもしますよ」

売り場「一か月くらい日持ちします」

リーダー
「共働学舎さん。
 こちらも取材させて頂きました」

リーダー
「ファットリアビオ…札幌ですね。
 以前取材させて頂きました。
 カチョカバロをフライパンであぶって
 いただきました。チョーうまかった」

リーダー
「旭川!ワックスコーティング?」

森アナ「色がすごいですね」

リーダー「赤いよ赤い!」

試食してみると…

リーダー「うまい!」

リーダー
「半田ファーム!
 以前取材させてもらいました…
 おれ挨拶回りみたくなってるな」

森アナ
「半田ファームさんはどちらにある工房ですか?」

半田ファーム 半田康朗さん
「十勝の大樹町です。
 僕の兄が生乳を搾っていて
 僕がチーズの加工・販売をしています」

2019年03月09日(土) |  半田ファームのこだわりのチーズ作り
2019年03月09日08時10分34秒更新
十勝南部にある酪農が盛んな町、大樹町。
そこに牧場とチーズ工房が
併設されている半田ファームがあります。
チーズの原料は、もちろん
牧場で搾ったミルクです。


半田さん
「今日の朝絞った牛乳を殺菌して
 中に乳酸菌をいれた状況です。
 時間がかかってないということは
 牛乳に対するストレスが軽減されていて
 生乳をそのまま使えるのは
 大事なことになっています。
 その中に豆腐でいうところの“にがり”
 みたいな凝固剤のレンネットを入れて
 液体から固体に変わります」

中学生の頃からチーズ作りの手伝いを
していたという半田さん。

高校卒業後、フランスの大学で4年間、
チーズの作り方を学びました。

半田さん
「だんだんとチーズっぽくなってきます」

半田さん
「これの中に入っている水分の量…
 握って固まるか?結着するか?」

半田さん
「これって菌で動かしているので
 生き物みたいな感じですね」

牛乳から分離された固形分がチーズの素。
脂肪やたんぱく質など、
牛乳の栄養分が凝縮されています。
200リットルのタンクから、
わずか20キロの固形分を抽出。

これを型にはめ、機械などで圧力をかけて
さらに水分を抜くと固くなり形が整います。

その固まったモノを塩漬けにして、
熟成庫で熟成させます。

半田さん
「だいたい1週間くらい経つと乾いてきます。
 これが1か月くらい経ってくると
 少しずつ外皮ができ始めます。
 2〜3か月たつと…こうなります。
 これが今販売しているやつで
 ちょうど8か月! 
 2〜3日中には出荷されますね」

種類ごとに適した熟成期間を経て、
チーズが出来上がります。

主力商品の名前、
「チモシー」「オチャード」「ルーサン」は、
牧草の名前。

父が始めたチーズ作り、兄が営む牧場。
半田ファームにしか作れない味わいが、
そこにはあります。

半田さん
「1996年からこのチーズ工房は動いています。
 これをできるだけ長く!
 それでいて生産量が伸びていって
 多くのお客さんにチーズが届けられるように
 なっていけたらと思います」

2019年03月09日(土) |  北海道チーズを待っていたファンの方も!
2019年03月09日08時11分04秒更新
リーダー
「今日はどういういの持ってきたんですか?」

半田さん
「チモシー・オチャード・ルーサンありますが
 今回は食べ比べに出店させてもらったのが
 チモシーです」


リーダー「チモシーって分かります?」

森アナ「わからないです」

リーダー「牧草の名前」

森アナ「牧草がチーズになっている?」

半田さん
「そうじゃなくて牧草の名前です…」

ではお味は…?

リーダー
「うわっ!弾力があります。
 噛んでいくと生乳の風味が広がる〜!
 牧草地帯を風が吹き抜けました…」

森アナ
「けっこうしっかりしてますね。
 噛んでいくと生乳の味わいがしっかり感じる」

リーダー
「口の中でもう一度牛乳に戻っていくような…」
 

と、あぐりチームが
チーズを味わっていたタイミングで、
一般のお客さんが入場する時間となりました。
すると…

お客さま
「買いに来たのよ〜映っちゃ困る…」

リーダー
「映っちゃ困るって割に
 すごい入ってきましたね」

お客さま
「だって私、この人に会いに来たんだもん…
 その3つ買います!」

半田さん「ありがとうございます」

リーダー
「東京でチーズ売っているところは
 たくさんあると思うんですけど
 こうやって北海道フェアって 
 どんな印象ですか?」

お客さま
「大好きだから買うの!
 以前別なイベントで知って覚えたの」

リーダー「今日は楽しみいしていたの?」

お客さん「そう!」

リーダー
「オープンと同時に走ってきたもんね」

お客さん「そう!」

リーダー
「収録中にもかかわらず立ち位置すごい!」

さあ賑わってきましたよ〜

森アナ「お話を伺ってみましょう」

リーダー「今日はどちらかな?」

お客さま「東京です!」

リーダー「チーズの感想は?」

お客さま「まろやかで美味しいです」

リーダー「北海道に行ってみたいですか?」

お客さま
「行きたいです。
 北海道でチーズ食べたいです!」

こちらの二人組は神奈川県から!
早速食べてみると…
「うまっ!!」「おいしい」

リーダー
「北海道って酪農王国で
 チーズ王国でもあるんです。
 そういう印象ありましたか?」

お客様
「北海道=チーズのイメージありました。
 十勝(行ってみたい)」

じゃじゃん!もんすけです!
北海道地チーズ博!
大勢の人でにぎわっているね。 
道民としては、なんだか誇らしくて嬉しいな!
このイベントを、どんな目的で開催したのか、
主催するホクレンの瀧澤副会長に
お話を聞いてみたよ!

ホクレン 瀧澤義一副会長
「TPPイレブン・EPAが発効されたことで
 チーズで今後海外製品との
 さらなる競合が想定されるので
 北海道は国産チーズの生産量の
 大部分を担っているため
 競争力を更に高めて需要を確保する。
 酪農・乳業関係者が将来にわたって
 安定的に生産に取り組めるようにするのが目的で
 北海道産チーズを継続的に
 消費者の皆様にご愛顧いただくと共に
 さらなる普及・価値向上を目指し
 大消費地である東京で初めて開催しました」

北海道地チーズ博は、道産チーズの
今後を見据えたイベントだったんだね!
東京をはじめ、全国の皆さんにも、
もっと北海道のチーズが広まるといいな!

2019年03月09日(土) |  チーズと中華のコラボ!
2019年03月09日08時11分21秒更新
北海道産のチーズで盛り上がっている
表参道ヒルズ。
地チーズ博の会場以外でも飲食店7軒が
「北海道地チーズメニュー」というフェアを開催。
期間中、道産チーズを使った
特別メニューを提供しているとのこと…


ということで、あぐりチームは、
モダンチャイニーズレストラン
「蔭山樓(かげやまろう)」に、
おじゃましました。

■蔭山樓
住所)東京都渋谷区表参道ヒルズ3階

リーダー
「きた!うわ〜チーズin麻婆豆腐!?
 グツグツしてますねえ〜
 麻婆豆腐には見えないんですけど」

森アナ「グラタンみたい」

リーダー
「焼けるチーズの香りです」

森アナ
「どういうチーズが入っているんですか?」

蔭山樓 伊藤達哉さん
「中の北海道のカマンベールチーズが
 豆腐のようにサイコロ状に切って
 入っています。
 上に3種のチーズが乗っていて
 バーナーで一度炙っています。
 香ばしさを足しています」

森アナ
「トロトロトロトロ…うわ〜」

チーズと麻婆豆腐という、
意外な組み合わせ。その味は?

森アナ
「けっこう辛い!
 でもこの辛みとチーズがよく合う!
 最初ガツンと辛みが来るんですけど
 チーズがマイルドにしてくれる。
 炙ってるから香ばしいですよね!
 ガツン!チーズ!山椒!みたいな…
 口の中が色んなことが起きてる!
 チーズと麻婆豆腐って合うんだ!」

リーダー
「うまい!合う〜
 山椒とチーズの相性がいい!」

リーダー
「初めて!パンに麻婆豆腐乗っけてる。
 う〜ん…
 麻婆豆腐とパンって相性が良いって
 思わなかったんですけど
 仲良しにしているのがチーズの存在!
 見事にチーズのジョイントで合ってる」

リーダー
「チーズが麻婆豆腐を引き立ててる。
 フェア中だけじゃなくって
 定番になっていくんじゃないですか?」

伊藤さん
「リクエストがあれば
 ぜひやらせて頂きたいです」

森アナ「反応はどうですか?」

伊藤さん
「すごく良いです!
 チーズ好きな方が喜んで
 食べてくださっています」

リーダー
「皆さんの思いが北海道に向いているような
 気がして嬉しいですね」

森アナ
「北海道を離れても
 北海道のチーズがこれだけ活躍してくれてると
 嬉しいですよね。
 チーズ博や中華を食べた方が
 これ何だろうっていうところから
 北海道のチーズに魅力を持ってもらえると
 それはまた嬉しいことですよね」

伊藤さん
「こういうイベントをやって頂いたことにも
 感謝していますし、自分たちの知らない
 北海道のチーズを使わせていただいて
 また新たな一品ができたと思います」

リーダー
「美味しいコラボ料理ありがとうございました」

みなさん、こんにちは!
今日は「さっぽろ農学校」から、
受講生募集についてのお知らせだよ!

サッポロさとらんどにある、
野菜の栽培を学ぶ教室、
「さっぽろ農学校」では、
今年4月から9月まで開催される
「入門コース」の受講生を募集しています。
ご覧の要領でドシドシご応募ください!
詳しい情報は、サッポロさとらんどの
ホームページからチェックしてね!

以上もんすけの週刊あぐりニュースでした!

【さっぽろ農学校 受講生募集】
申込期限:3月22日(金)必着
申込先:サッポロさとらんど
    「札幌農学校入門コース」係

詳しくは
http://www.satoland.com/publics/index/15/

----------------------------------
3月2日のクイズ
「遠軽町白滝の
 ジャガイモ料理コンテストの名前は、
 なんだったかな〜?」

正解は「じゃがリンピック」でした。

お・ま・け

半田ファーム取材中に仔牛が誕生!

お母さんペロペロ舐めます。

生まれてきてありがとう! 

元気に育ってね〜

2019年03月02日(土) |  ♯513 郷土愛と農業愛の結晶!白滝じゃがリンピック編
2019年02月28日16時40分19秒更新
白く美しい滝があることから、
そう名付けられました。

遠軽町白滝地区。旧白滝村。

畑作と酪農を基幹産業とする、
人口700人ほどの集落。

1912年、和歌山県の人々が入植。
1946年、遠軽町から分かれて白滝村となります。
2005年、近隣のマチと合併して遠軽町となり、
現在に至ります。


旧白滝村は、ジャガイモの産地でした。
「白滝じゃが」と呼ばれるそのジャガイモは、
全国的、全道的な知名度こそ低いものの、
甘くてホクホクした美味しさが、
地域の人々に深く愛されていました。

白滝じゃがをブランド化することで、
白滝の名前を残したい。
そう願う人たちがいました。
「JAえんゆう白滝じゃが・生産部会・加工班」。
白滝の農家の女性たちで構成されたグループです。

2006年、そのグループが中心となって、
ジャガイモ料理コンテスト
「じゃがリンピック」が開催されました。

白滝及び白滝じゃがのPR、
ジャガイモの消費拡大、
ジャガイモ料理の普及などを目的に、
年に1度開かれるこのイベント。

今年2月には14回目の開催を迎え、
大きく盛り上がりました。

ここに2冊の本があります。
「じゃがリンピックのじゃがいも料理」。

過去のじゃがリンピックの入賞レシピが
まとめられた、料理ブック。
「白滝じゃが・生産部会・加工班」の
自費出版によるものです。

2012年に1冊目、2018年に2冊目を発行。
これまでに、合計9000部以上を売り上げ、
2013年からは遠軽町の
「ふるさと納税返礼品」にもなるなど
大きな反響を呼んでいます。

また白滝じゃがは、地元の小中学校の
地域学習や食育の題材にもなるなど、
着実に地域に根付いてきています。

「白滝じゃが・生産部会・加工班」は、
夢見ています。

白滝がいつか、
ジャガイモ料理の聖地になる日を…。

今回のあぐり王国ネクストは
遠軽町白滝のジャガイモ料理コンテスト、
じゃがリンピックに注目します!

森結有花アナウンサー
「遠軽町白滝にやってきました!」

森崎博之リーダー
「この辺りは遠軽・湧別エリアは
 えんゆう地区と言われていますね。
 なんでもとれます!
 玉ねぎとか小麦とか…
 北海道の主要作物いろんなものがとれる!」

森崎リーダー
「なかでも、この白滝という地名のついた
 “白滝じゃが”っていう
 有名なジャガイモがあるんです」

森アナ「白滝でとれるじゃがいもですよね」

森崎リーダー
「白滝じゃが!
 それだけで肉じゃがの素材、
 2つ揃っているんじゃないか…」

森アナ「名前だけでも美味しそう」

リーダー
「白滝という村の名前。
 今は遠軽と合併しているんですけど
 白滝という名前のついたジャガです」

そんな遠軽町白滝で行われる、
第14回じゃがリンピック。
果たしてどんなイベントなのか、
さっそく会場へ―

2019年03月02日(土) |  白滝のブランドを残し、町おこしへ!
2019年02月28日16時41分25秒更新
森アナ「こちらがじゃがリンピック会場です」

森崎リーダー
「おじゃまいたしま〜す」


森アナ
「主催者の大久保さんにお話しを
 お聞きしましょう」

大久保 真由美さん
「よろしくお願いします」

白滝じゃがの生産者である大久保さん。
じゃがリンピックでは、
2006年の立ち上げ当初から、
主催者側の中心的な役割を担い、
現在は「JAえんゆう白滝じゃが・生産部会・加工班」の
代表を務めています。

リーダー
「料理コンテストってことですか?」

大久保さん
「そうです。平成18年から始めてまして
 今回で14回目になります」

リーダー
「どうして始めたんですか?」

大久保さん
「平成の大合併…ということで
 白滝村・丸瀬布町・生田原町・遠軽町で
 大きな遠軽町になるっていうことで
 決まっているところで
 白滝村の名前を残していこう!ということで
 もともと“白滝じゃが”は
 この土地でブランドだったんですけども
 それを使って何か町おこしが出来ないか?
 ということで始めました」

白滝じゃが生産者たちの郷土愛が、
そもそもの始まり…。
それが大きなイベントとなっていった
いきさつとは…?

大久保さん
「最初は私達メンバーの家庭料理の持ち寄りで
 レシピ化して、お客さんに配ってましたが
 何年か続けていたら…」

大久保さん
「さすがに自分の家庭料理のネタが尽きて…」

リーダー「それはそうですよね」

大久保さん
「それぞれ持ち寄りに向けて考えだしたんです。
 次の持ち寄り、何もっていこうかな…って。
 それで考えだしたら
 意外とジャガイモってクセのない食材で
 切り方・調理方法・味付けなんかで
 無限に料理ができることに気が付きまして
 だったら一般の地域の方も参加できるような
 イベントにしようということで
 じゃがリンピックが始まりました」

リーダー
「すごいじゃーん。
 意味のある、大義あることですよね。
 今でも14回も続いてるって…。
 すばらしいですね」

大久保さん
「みんなのおかげで14回続いています。
 まだまだ続きます!!」

ところで白滝じゃがには、
どんな特徴があるのでしょうか。

2019年03月02日(土) |  石が多い畑のイモはうまい!?
2019年02月28日16時41分58秒更新
大久保さん
「標高が400mから500mぐらいと
 道内でもトップクラスの高地に
 なってますので…」

森崎リーダー
「高地ですねえ〜!400m、500m!!」

大久保さん
「ここでも400m以上あると思うんですけど…」

リーダー
「したら…寒いしょっ?」
 
大久保さん
「寒くて夏は暑い!
 道内どこでも昼夜の寒暖差が大きいと
 思うのですが
 より寒暖差が大きいというのもあります」


大久保さん
「それとここは
 畑にすごく石が多いところなんですよ。
 まっ川沿い…ですよね。
 昔から石が多い畑のイモはうまい!って
 いうんだそうです」

森アナ「なんでですか?」

大久保さん
「夏場…暑いですよね。
 畑の石が熱を蓄えて
 それがじっくり冷めることで
 デンプンがじっくりたっぷり生成される!」

リーダー「ほーーー」

大久保さん
「すごくでんぷん質の多いジャガイモ。
 ホクホクのジャガイモが育つんです」

リーダー「そうなんだあ」

大久保さん
「甘みが強いジャガイモが育つのが
 白滝じゃがの特徴になってます。
 あとこの辺りは火山灰土壌で
 水はけがいいということで
 ジャガイモの生育に適している!」

リーダー
「湿気が多いとジャガイモによくない…」

大久保さん
「病気ついたりとかしちゃうんで
 水はけが良いってことは大事なことです」

リーダー
「白滝はカラッとして
 暑くて冷え切っているから!
 人にとっては過酷な環境かもしれないけど
 農産物はとっても美味しくなる!」

大久保さん
「そうですね。ここの土地にあった
 ジャガイモなのかなって思います」

その美味しい白滝じゃがを使った、
生産者たちの取り組みは、
着実に実を結んでいるようです。

大久保さん
「ふるさと納税の返礼品として
 “白滝じゃが”と私達が作ったレシピ本を
 セットで使っていただいています」

リーダー「それは嬉しいですね」

大久保さん
「本当にジャガイモが好きな人の所に
 私たちの美味しい白滝じゃがに
 レシピ本も添えて届く…なんて
 私たちにとって願ったり叶ったりで
 すごく良いなと思ってます」

大久保さん
「あと学校教育の一環として
 地域の特産品を学ぶ…ということで
 白滝じゃがに参加してくれている
 子供たちがいまして…。
 けっこう増えてきていまして
 今年は地元の白滝中学2年生と
 遠軽小学生5年生が授業の一環として
 自分たちでジャガイモを植えたりして
 レシピまで自分たちで考えて
 今回参加してくれることになりました」

リーダー
「子供たちが…ですか?」

森アナ
「自分たちでレシピも考える?」

大久保さん「そうです」

森アナ「調理も自分たちで?」

大久保さん「していると思います」

リーダー「へーすごい!」

リーダー
「そうやって大合併があって
 町と村が一緒になる…
 でもそのあとも 
 しっかりと町の名産になる!
 みんなが受け入れてくださっているって
 すごく嬉しいことですね」

大久保さん
「本当にうれしいことです。
 最初は出品者が集まらなくて苦労したけど…」

大久保さん
「今回は16品!
 2品もってきたいという人に
 1品だけにしてください…と
 お願いしたくらい
 いっぱい集まりました!!」

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