◆次回予告◆

8月26日(土)札幌ドームの隣で進む農業研究とは?
札幌・羊ケ丘の農業研究所を農業を志すあぐりっこOBと探検。炊くと不味い米を作るのは何のため?羊ケ丘で羊が育てられている意外な目的とは?
10年先を見据えた研究にあぐりっこOB興味津々。
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2017年07月08日(土) |  ♯437 愛別町の米ナスに注目!編
2017年07月07日19時05分07秒更新

北海道も徐々に暑くなり、いよいよ夏本番!
スーパーの野菜売場にも、
トマトキュウリピーマンなど、
彩り豊かな北海道産の"夏野菜"
並び始めます。

ほかにも、スイートコーンや枝豆などの夏野菜も、
全国でも高い収穫量を誇る北海道。

そんな中、道産がほとんど出回らない
夏野菜があるんです。それは…



ナス!

意外なことに北海道が
全国最下位の収穫量のナス。
主産地である高知や群馬など、
温かい地域で栽培され、
北海道には不向きと言われているんです。

しかし、古くから栽培に取り組む
土地があり、他府県産に負けないおいしさを秘め、
注目されているんです!


今週のあぐり王国ネクストは
道産のナスを紹介。
生産が少ない北海道の貴重なナス産地へ−

森結有花アナウンサー
「上川エリア中央に位置する
 愛別町にやってきました」

森崎リーダー
「愛別町は何度も来ていますね〜」


リーダー
キノコだったりキノコだったり
 キノコで何度も取材に来ています!」


「でも今回はキノコではありません!」

リーダー「えええっ!!」



「今回は愛別町でナスについて学びます」

リーダー「……」


リーダー

ナスぅ?


 ナスですか?」


ジェスチャーで「ないないない…」と
手をふるリーダー。


リーダー
「あぐり王国で
 ナスやった事ないんですよ。
 この10年目を迎えたあぐり王国…
 まだ一度もナスに触れてないんです。
 北海道は色んな野菜が
 日本一の生産量を誇っているのに、
 ナスだけはね…ちょっと違うんだもんなあ。
 ついに出会うか〜♪」

感慨深げなリーダー。
では早速あぐりっこをご紹介!


今回のあぐりっこは…、
おいしいものが大好き!
食べ盛りの4年生・工藤海翔(カイト)君と。
野菜の栽培について知りたい!
5年生・齊藤帆風(ホカゼ)ちゃんです。

リーダー「今日はナスですって」

カイト「あんまり好きでもなく苦手でもない

ホカゼ「すごい大好きです!」

リーダー「良かった〜」


ホカゼ
ひき肉と合わせて食べるのが好き!!」

リーダー「あ〜麻婆ナスかな。カイトは?」

カイト
あのなんか…あのなんか…
 食べた事あんまない…」


リーダー
「どうやってなってるか見た事ある?」

あぐりっこ「ない!!」

リーダー「ナスはどういうものか分かる?」

カイト「うん!むらさき〜♪」

リーダー
「そうだ!カワイイなあ君(笑)
 そうナスは紫ですね」

ナスの栽培を見るのは初めてという2人。
果たして愛別町で生産されているナスとは?


2017年07月08日(土) |  丸くてふっくり!緑のヘタのナスの正体は?
2017年07月07日19時05分56秒更新


「生産者さんの元にやってきました。
 水谷さんです。宜しくお願いします!」

こちらが愛別町のナス生産者・水谷雅仁さん。
お米やキュウリなどと共に、
北海道には不向きと言われる、
ナスの栽培も行っているんです。



水谷さん
「北海道は気温が低くて
 ナスは高温を好むので
 あまり生産されていないんです」

リーダー
「暖かい所でナスは育つんですね。
 北海道寒いもんね〜
 今日は色々勉強させて下さい。
 じゃあハウスですね。
 やっぱりハウスの引き戸がナス色ですね」

水谷さん
「風が強い時に開いちゃうのを防ぐために…」

リーダー
「それは分かるんですけど…ナス色です!!」

水谷さん「たまたま…(笑)」


高温多湿を好み寒さに弱いというナス。
主産地を見ても、高知・熊本・群馬といった、
暑い地域で栽培されているのがわかります。

そんな中、北海道ではどのように育っているのか、
いよいよ、ナスのハウスへ−

カイト「めちゃくちゃなってる!」

ホカゼ
「普通のナスよりふっくらして大きい!」


水谷さん
米(べい)ナスですね。
 アメリカ原産のナスです。
 ヘタが緑色をしているのが特徴。
 愛別町では35年くらい前から
 米ナスを栽培しています」

愛別町で生産されていたナスは、
米(べい)ナス!

日本で多く栽培されている「長ナス」と比べて、
皮や肉質がしっかりして、
加熱調理に向いた「米ナス」。

ナスの中では、比較的寒さや病気に強い品種
ということもあり、
愛別町では、この米ナスを栽培しているんです。

2017年07月08日(土) |  米ナス栽培には温度管理が重要だ!
2017年07月07日19時07分58秒更新

水谷さんが1つ収穫して見せてくれました。

水谷さん
「トゲが鋭いので注意してください」

カイト
サボテンみたいなトゲ



水谷さん
「これが指に刺さると
 血が出るくらい鋭いです」

リーダー
「この米ナスは食べた事は?」

ホカゼ「ない!」

カイト「ない!」


リーダー
「カイトが好きな食べ物は何?」

カイト「ハンバーグ!」(即答)

リーダー「ハンバーグ好きそうだもん」


ハウス栽培によって温度が上がるとはいえ、
春先や秋口には、
グッと冷え込むこともある北海道。
ナスを栽培するにも、
様々な工夫が必要なんです!


「米ナスの栽培スケジュールをみましょう」

水谷さん
「3月中旬に米ナスの苗がきます。
 それを育てて4月後半から定植します」

リーダー
「育苗期間はまだまだ寒いですねえ」


水谷さん
「そうですね。生育の適温が30度くらいなので
 その温度になるように暖かいものをかけたり
 電熱線を敷いて温度管理しながら育苗します」

リーダー
「けっこう大変なんだ。
 じゃあ暖房のコストもかさみますね」

水谷さん
「そうですね3月中旬から育苗しないと
 生育期間が短くなってしまう…」

リーダー
「北海道でナスを育てるためには
 苗の段階から大変なんですね」


定植し始めの寒い時期には
トンネル栽培で30℃前後に保ったり
霜対策としてストーブやロウソクを使う事もあり
温度管理には気を使うんです。

リーダー
「今これくらいの背丈ですけど
 枝はもうちょっと伸びる?」

水谷さん
「最終的には2mくらいまで伸びます」

あぐりっこ「ええええ」


水谷さん
ジャングルみたいになります」

リーダー
「今日はまだ外が涼しいからいいけど
 これから暑くなりますよね。
 そういう時の作業はどうですか?」

水谷さん
暑いですね…
 でもビールが美味しくなりますから!!」


2017年07月08日(土) |  完全防備で授粉作業!?
2017年07月07日19時09分36秒更新

徹底した温度管理や、水やり、追肥、葉の間引きと
毎日何かしらの手入れが必要な米ナス。
極めつけは、この作業…!

リーダー
「あの…軍手は分かるんですが
 マスクは何ですか?」



水谷さん
授粉作業を人工的に行っていました
 その際にナスの花粉が結構飛びまして
 それを吸うと花粉症のような症状
 出てしまうので!」

水谷さん
トマトトーン(ホルモン剤)を
 花にかけて成長を促します」

水谷さん
「鮮やかに咲いた花に
 トマトトーンを吹きかけます。
 いいナスになるのは大きな花だけなので
 小さな花は必要ないのでとります!」
 
ブチッ

あぐり一行「あああああ」

水谷さん
「これを5日に一度、花が咲くごとに行ってます」

リーダー
「いや〜ナス…手かず多いなあ。大変だな〜」


ナスが確実に着果し、
大きくなるように促す人工授粉。

3棟のハウスで650本もの木に咲く、
花のひとつひとつにホルモン剤を
吹きかけていきます。


同じ枝から咲く、一番大きな花だけにかけ、
残りの花は摘み取り、
栄養分が行き渡るようにします。

あぐりメンバーも体験してみますが…?


リーダー
「花の真ん中にシュッ!これで授粉。
 不思議だよねえ〜」

あぐりっこも「シュッシュッ」
かけていきますが…


ホカゼ「足が疲れて…」

森「まだ2個くらいしかやってないぞ」

真夏のハウスでマスクと手袋をつけての作業には
体力と根気が必要!


こうして人工授粉から3〜4週間後には、
まるまると太った米ナスが実り収穫を迎えるんです。

水谷さん
「米ナスに手を添えて
 ここを(ヘタの上)ハサミで切って下さい」

さてあぐりっこも挑戦しますが…


2017年07月08日(土) |  水谷さん おススメの食べ方とは…
2017年07月07日19時08分26秒更新

バチン

カイト「かった〜〜い…」

リーダー「どうだった?」

カイト「ヘタが硬かった!」

ホカゼ
「すごいかたいし
 切れた時にズシン!って重さがくる」



およそ300gの米ナスを支える頑丈なヘタを、
ハサミで切っていきます。
多い日で、およそ500個も収穫するのだとか。

あぐりっこに続いて、森アナも収穫してみますが…?



痛いっ!いたーい!いたい。
 当たるんですよ。トゲがっ!
 避けようとしたら、またトゲが! 」

バチンッ

森「取れました。かたいです!」

リーダー「誰よりも大変だったね」


「いや!かたいんですってヘタがっ!」



ねええ?(ホカゼに強引に同意を求める)」

あれ森アナ怒った?

「かたいよね?かたいよね??」

水谷さん「かたい…です…」


さて収穫の後…お手伝いをしたあぐり一行に
水谷さんが、こんな一品をご用意下さいました!

リーダー
「う…うまそうだな」

炭の上には…


水谷さん
「これは米ナスの…丸焼きです!!」

リーダー
「うわ〜♪
 この食べ方がおススメですか?」

水谷さん
「そうです。BBQとかやる時に最高です!」

カットして醤油をかけて頂きます。

リーダー「やばい…これ…たまんない」


ではいただきま〜す。

カイト
「おいしい!しょうゆとナスが混ざって…
 なんか…おいしい!!」

ホカゼ
「普通のナスと違う気がして…
 ホクホクだし香りもいいし
 すごいおいしい!」

リーダー
「やわらかい。うま味が芳醇!
 とろけていくよね」


リーダー
「このナスの丸焼きに合う飲み物は何ですか?」

水谷さん「ボクは…基本…ビールですね」

リーダー
「そろそろビールいいですか?(笑)」


じゃじゃ〜ん もんすけです。
よく「栄養が少ない」なんて言われるナス…
でも、ホントはどうなのかな?
札幌保健医療大学の荒川先生に聞いてみたよ。

札幌保健医療大学 栄養学科 荒川義人教授
「ナスには栄養が少ない…なんて事はない!
 野菜に特徴的なカリウムや食物繊維は
 平均的な量を含んでいます。
 表面が紫色をしていますよね。
 あれはアントシアニンの一種ですけど
 ナスの場合はナスニンです。
 これは体の中で酸化を抑えてくれて
 色んな病気の予防に繋がっていきます。
 よく言われているのは目の疲労回復。
 そうした働きを持つものが
 ナスの皮にぎしっと詰まっています。
 さらにトマトの赤色もそうですけど
 ナスの紫色もお日様の紫外線の悪さを
 抑えてくれる働きがあります。
 水分や色素成分が豊富なナスは
 夏に摂取するには適していますね」

夏場の体に必要な成分を含むナス!
みんなも積極的にナスを食べて、
この夏を乗り切ろう〜♪


2017年07月08日(土) |  丁寧に宝石のように選別しよう
2017年07月07日19時08分57秒更新


「先ほど収穫した米ナスを持って納屋にきました」

水谷さん
「これからそれぞれの規格に分けて
 箱詰め作業を行います」

ここからは奥様の絵美さんもご一緒に!



収穫した米ナスは、
重さと品質で7種類に分別します。
理想のサイズは、1個280gで、
時期を逃して、大きくなり過ぎないよう
収穫する必要があるんです。

絵美さん
「ヘタが真ん中に付いていて
 見た目がキレイな物が好まれます」

リーダー
「このナスなんかは…
 ヘタが横というか…
 これはこれでペンギン的でカワイイですけど
 これは価値としては…低い?」

水谷さん「そうですね!」

リーダー
「これでいいからもうい一回炭焼きして…
 だって味変わらないんだもんね」


水谷さんを含め、愛別町の米ナス生産者たちが、
厳しい出荷規格を設け、
それぞれが責任を持って選別作業を行います。

その厳しさは、こんな所にも…。


絵美さん
「基本的には軍手を付けて作業します」

リーダー「トゲが危ないから?」

絵美さん
「それもあるんですけど
 素手で触ると指紋が付く事があるので
 やはり商品として扱うために軍手をする!」
 
森「ブランドバックみたいですね…」

絵美さん
そういう気持ちで詰めています!」


さて大事に扱う米ナス。
あぐりっこもお手伝いしてみます。

優しくナスを手に取って
計りに乗せます。

カイト「300g」 ホカゼ「M!」
カイト「280g」 ホカゼ「280だから…M!」


リーダー
「280gはバッチリMサイズですね。
 ドMです!!」

水谷さん「ぶはは」

森「響きが…なんかイヤです!!」


さてここからはお料理の試食タイム!

森「米ナスを使ったお料理をご用意頂きました」

リーダー「どなたが?」

絵美さん「はい…」

リーダー「奥様その格好は?」

絵美さん
野菜ソムリエの資格を持っております」

リーダー
「素晴らしい!お料理上手なんですね」


絵美さん
「米ナスのミートソースグラタンと
 玉子揚げです」

リーダー「玉子揚げって何ですの?」

絵美さん
「輪切りにした米ナスを溶き卵につけて
 揚げた簡単な料理です」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!


2017年07月08日(土) |  米ナス部会の火を消さない!
2017年07月07日19時09分22秒更新

まずはミートソースグラタンを
いただきま〜す。

ホカゼ
「グラタンとナスが混ざって美味しい」

リーダー
「うーーーん。うまい!
 油・チーズと米ナスがあって濃厚な
 うま味に持ちあがってます。
 カイトがまっしぐらですね…
 このスピードで完食です!!」



カイト「グラタン大好き♪」

リーダー
「そのグラタンとハンバーグどっちが好き?」

カイト「ハンバーグ!」(即答)

森「勝てな〜い」

リーダー
「とにかくハンバーグに目がないカイトです」


続いて、米ナスの玉子揚げ。


おいし〜い!南蛮みそと合いますね。
 普通のナスよりも食感が肉厚で
 ギュッギュッって噛みごたえがありますね」


ばくばくばくばく…

カイト「おいしい!」

もう真剣に食べています。


リーダー
「なんか…
 3日くらい何も食べていないの?
 すごい勢い…(笑)」

それくらい美味しいんですっ!!


栽培が難しいと言われる北海道で、
昔から米ナスをつくり続けてきた愛別町。
生産者を支える、JA上川中央の方に
その経緯について聞いてみたよ。

JA上川中央 営農部 部長
奥山春彦さん
「1981年より米ナス栽培を開始しまして
 現在は道内一の米ナス産地です。
 稲作以外の作物で集乳を確保しようと
 キュウリと合わせて輪作を行うため
 米ナスを栽培してきました。
 現在は4戸の生産者で栽培を行っており
 昨年は26トンの生産実績があります。
 札幌・旭川・釧路・函館、全道の市場に
 多い数ではありませんけれども
 出荷させていただいてます。
 生産者としても愛別町ブランドとして
 守っていきたい!という強い思いから
 作付けを継続しております!」

貴重な道産ナスとして、
今では料亭などでも使われるほど、
高い評価を得ている、愛別町の米ナス!

もっともっと有名になると、うれしいよね。


さて一日を振り返って…

リーダー
「北海道産の米ナスが食べられるのは
 消費者にはすごく嬉しいことです。
 米ナスにかける想いとは?」

水谷さん
「米ナスの生産部会は35年前からありまして
 『米ナス部会の火を消さないでくれ』という
 思いを託されていますので、
 会員はだいぶ減りましたが、
 今までの会員の方々の思いも受け止めて
 私たちも出来る限り続けていきたいです」


リーダー
「なんとかカイトのために
 ナスのハンバーグはないんですか?」

絵美さん
「研究して、カイト君の口にあう
 ハンバーグを作りますので
 また遊びに来てくださいね!」


カイト
ヴェい!! (はい) ゴホッ」

「大丈夫(笑笑)」

リーダー「何か喉にからんだか?」

-----------------------------------
7月1日のクイズ
「今回お邪魔した道内トップクラスの
  花の産地はどこだったかな?」

正解は「北空知エリア」でした。


お・ま・け

水谷さん授粉の説明しているとき−

水谷さん
「常にナスと
 声なき会話をすることが大事です!」

リーダー「ナスと会話しているんだ」
 
水谷さん「今日もキレイだねとか…」

リーダー「ロマンチック♪」

すると水谷さんヒートアップ!

水谷さん
今日もキレイに咲いてるねって言って
 かけてください」

カイト
「はい。今日もキレイに咲いてるね」

素直にすぐやるカイト。でもすごい棒読み。

水谷さん
「そうそう。そうです。そうです」

とても喜ぶ水谷さん。

リーダー
「なんだか言わされた感があるんだけど(笑)」


来週のあぐり王国は特別番組のため
お休みとなります。
次回の放送は7月22日(土)です。
お間違えなく〜♪


2017年07月01日(土) |  ♯436 トップフローリストが生産量道内No1を誇る産地に触れる編
2017年06月29日18時40分51秒更新

森アナウンサー
「道内屈指の米どころ
 深川市にやってきました」

森崎リーダー
「この辺りに来ると水田が眩しいもんね!
 米どころですからね…
 この前も北竜町のひまわりライス
 田植えできましたよね」




「この北空知エリアはお米だけではない!
 ある農産物が北海道で
 生産量トップを誇っているんです」

リーダー
「あっ!森さん!!」

森「はい?」


リーダー
「移動中の寝たあとが…

リーダー
「大丈夫ですか?どっかで寝てた?」

様々なゲストを招いて、
北海道の農業や食の魅力に触れていただく、
ゲスト企画!果たして今回、
あぐり王国に参加していただくのは?


「北空知で北海道トップの生産量を誇る
 農産物と密接に関係のある
 アーティストが来ます」

リーダー
「農業関係あるんですか?」


リーダー
「農業でアーティストと言えば…
 オレじゃないですか?」


「もうちょっと
 れっきとしたアーティストです」


リーダー
おい!失礼だろう!
 芸術的なこと。やってんだよっっ!」


「あははは…では早速お呼びしましょうか」


男子「こんにちは〜」

リーダー「なんですか?」

男性「森アナウンサーをイメージして!」


森「うーん!うれしい」

リーダー
「ということは
 お花のアーティストなんですね」


「しかも国内だけではなく
 海外でも活躍されている
 フローリストの清野光さんです!」


今回のゲストは−
札幌出身のトップフローリスト、
清野 光(せいの ひかる)さんです。

2017年07月01日(土) |  素材が勝負の花産地を行く!!
2017年06月29日18時41分51秒更新
札幌を拠点に全国展開するフラワーショップ
「ガノン フローリスト」
代表を務める清野さんは、
アメリカやカナダなど、海外で実績を重ね、
2014年から、草花を頭に飾るフラワーアート
”HANANINGENプロジェクト”をスタート。
その取り組みが注目を集め、
国内はもとより世界各国でライブイベントなどを
行っています。

■ガノン フローリスト
住所:札幌市中央区宮ケ丘3丁目3-8
営業時間:10:00 - 19:00
定休日:毎週月曜日
電話:011-633-5522


清野さん
「自然に興味を持つ関係性作り。
 自然に興味を持つというスタートラインを
 こちらで作ってあげる。
 自然と向き合うきっかけづくりとして
 頭に花を飾って伝えていこうという
 HNANANINGEN(花人間)を
 始めました」

自然に対する関心を、
花によって高めているという清野さん。
フローリストとして扱う花へのこだわりとは?

清野さん
花は素材勝負。
 料理人と似てます。
 僕たちの所に来る前に市場さん行って、
 僕の所来て、お客さんの所に行くので
 花が何日生きられるかが重要。
 寿命の長さが産地によって全然違うんです。
 うるさい方は産地にこだわって作ります」
 
ということで今回、
トップフローリストである清野さんに、
北空知エリアの花生産にふれていただきます。

さっそく一行は、
深川市のお隣・沼田町へ向かうことに−


リーダー
「どうですか
 最近田園風景見てないんですか?」

清野さん「みてないですね」

リーダー「今どこに住んでいるんですか」

清野さん
「東京都千代田区に住んでます」

リーダー
「あーしたらもう
 空も田園も見ないでしょう」


リーダー
「これがね北海道が誇る田園風景ですよ
 いいでしょう?」


「リーダーが熱過ぎて
 清野さん引いちゃってますよ〜
 その清野さんと北空知の花について学びます」


「まず花生産について触れて行きましょう。
 北空知エリアでは2200万本(約18%)
 生産量を誇ります」

リーダー
「すごい数だな〜北海道の1/6の生産量を
 北空知はまかなっているんだね」



「本州産と北海道産の月別花生産量の推移を
 グラフにまとめました」

リーダー
「ほかの県が夏に一気生産量が落ち込む所を
 そのかわり北海道がかなり盛り上がる!!」


「国内の花の生産を安定して供給している
 役割をしているんですね」

清野さん「そんなに違うんですね」



「ちなみに清野さんは普段どこのお花を
 使っているんですか?」

清野さん
「何から何まで使っているので…」

リーダー
「やっぱりルックス重視ですか?」

清野さん「ルックス重視ですね!」


リーダー
「中身とかどっからきたとかよりも
 見た目ですか?」

清野さん
「でも産地に特徴があるじゃないですか。
 野菜と一緒なんですけども
 でもルックス重視です!」

リーダー
「ちなみに女性は何重視ですか?」

清野さん「内面になると思います」


リーダー
「良かった、そういって頂いて。
 女性も見た目ですね〜って言われたら…」


「私的にギスギスしちゃいますよね〜」


2017年07月01日(土) |  スターチスの花畑…♪
2017年06月29日18時42分17秒更新
あぐり一行が訪れている
深川市や沼田町を含めた北空知エリアは
道内屈指の広さで花を栽培する広域産地で、
生産品目は60品目を超えるという、
まさに北海道トップクラスの花産地なんです。


沼田町で花を育てて35年!という、
生産者の石田隆広さんに、北空知エリアの
花生産について教えていただきます。

リーダー
世界のトップフローリスト
 連れて来ました」

石田さん
トップ産地ですから!」

森「あははは」

リーダー「トップ対談だ!!」


石田さん
50メートルのハウスが16棟あります」

リーダー・森「16棟!!」

石田さんの農園では、長さ50mのハウス16棟と
露地栽培で10品目、およそ1万8000株もの花を
栽培しています。

さっそく、北空知エリアを代表する花が
植えられているというハウスを、
見学させていただきました!


リーダー「うお〜これか」

石田さん「スターチスです!!」

リーダー「キレイだね」


リーダー
「真ん中に白いチョンとしたのある?」

石田さん
「白いのが花で紫色のがガクなんです。
 ガクを楽しむんです。星に見えるでしょ。
 それがスターチスの由来」

リーダー
「ガクが花びらかと思ったけど違うんだ」

清野さん
「メッチャキレイ…
 花屋では白い花がくっついてこないんで…」


ハウスでは、およそ720株もの
スターチスを栽培。花が枯れ落ちても
綺麗な色のガクが残ることから、
「永遠の花」とも呼ばれています。

紫のほかに、ピンクや黄色など
様々な種類の色があります。

石田さん
「ガクを楽しむ珍しい花なんです」

リーダー
「例えばさ、この下にある葉を見たことは?」

清野さん
「ないですね。葉っぱも付いてこないんで」


清野さん
「こういう葉っぱになるんだな」

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