◆次回予告◆

8月26日(土)札幌ドームの隣で進む農業研究とは?
札幌・羊ケ丘の農業研究所を農業を志すあぐりっこOBと探検。炊くと不味い米を作るのは何のため?羊ケ丘で羊が育てられている意外な目的とは?
10年先を見据えた研究にあぐりっこOB興味津々。
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2017年07月01日(土) |  スターチスの収穫体験!!
2017年06月29日18時42分42秒更新
スターチスの栽培は、
2月に苗をハウスに植えて生育させますが、
ハウスごとに植える時期をずらすことで、
長期間の採花(さいか)を可能にしています。


石田さん
2月に定植するのは今ごろ、
 ゴールデンウイークに定植するのお盆頃、
 6月に定植するのは9月のお彼岸
 初切りになるようずらしています。
 北海道の出番がちょうど6月から10月いっぱい!
 11月から5月いっぱいは四国や九州のみなさん!
 桜前線が北上するのと同じように産地が北にくる。
 お花屋さんには一年中同じ花が
 切れ目なく出ている!」

石田さんは有機質をたっぷり含んだ
土作りを行っているほか、
良質なスターチスを育てるためにもうひとつ、
重要な作業があると言います。

石田さん
「人間の赤ちゃんを育てるように
 例えば北風が吹けば北側の窓を閉めてあげる。
 南風が吹けば南側の窓を閉めてあげる。
 暑くなれば両方を開けてあげる。
 5℃から25℃の温度管理
 優しくやらないと
 最後、結果として現れないんで
 一番そこが大事な所かなと思います」

リーダー
「花屋さんみたいに
 冷暖房完備じゃないんですよね」

清野さん
「花屋さんとして一生懸命
 育てられている花を見るだけで
 かなり勉強になっている状態です」


さてスターチスの花をよく観察しましょう。

石田さん
「これが開花前(左側)。満開がこちら(右)


石田さん
「どれを切るかはハサミで
 茎を叩いてみるんです。
 切るんですよ〜って」

森「確かに上の方に振動が来ます!」

石田さん
「この根元にハサミを入れて切る!!」


石田さん
「するとスルスルスル…と抜ける。
 枝が折れない!!」

ここで産地での採花は初めてという清野さんに
挑戦していただくことに!

リーダー「手つきに迷いがないよね」
森「キレイ!!」

さすがは、トップフローリスト!
素早く収穫適期の花を見極めて
採花した清野さんですが、
実はこの見極める作業が、
意外と大変なんです。

森「ずっと見てると分からなくなります」
石田さん「ずっと見てると迷うよな」

二人の収穫したのを比べてみると…

森「トップと凡人の差ですよね」

ちなみに、石田さんが普段のスピードで
採花するとご覧の通り。
花は鮮度が命のため、
的確かつスピーディーな作業が求められるのです。



「1日にどれくらい採花(さいか)するんですか?」

石田さん
「約2400本!!」

リーダー「うわ〜」


清野さん「それ何人でされてるの?」

石田さん「2〜3人で」

清野さん
「けっこう…結構ほんとにハードですよね」


2017年07月01日(土) |  美しい…シャクヤク!
2017年06月29日18時43分05秒更新

ハウス栽培の名産花「スターチス」について学び、
続いて大輪の花を咲かせるという露地栽培の畑へ!

清野さん「めっちゃキレイ」

リーダー「キレイなの咲いてる〜♪」

石田さん
「今回取材くるので残しておきました」

大輪の花が特徴的なこの花はシャクヤク。



その端麗な美しさから、
「立てばシャクヤク、座れば牡丹、
 歩く姿は百合の花」
という、
女性の美の形容に用いられるほど、
日本人に古くから親しまれてきた花です。

森「つぼみの数がすごいですね」

リーダー「何株あるんですか?」

石田さん「500株ぐらい」


石田さん
「1株から10本はとりたい!」

1株から10本程度の茎が育つ
というシャクヤクは、
大きい蕾を持ったものだけを
根元部分から採花します。

実はここに美しい大輪の花を咲かせるための
ポイントがあるのです!


石田さん
「来年も採花するために
 1株から5〜6本残して
 (大きなつぼみのものだけを残して)
 株に養分を蓄える。
 来年育てるために今はこうしなきゃダメ。
 これが養生ってやつなの」

シャクヤクは、
まず最初の株を植えた1年目は採花せず、
花を切り落としておよそ2年、
株にしっかり養分を蓄えます。

そして4年目となる年に初めて採花する以降は、
大きい蕾だけに養分を与えるため、
小さい蕾は切り落としながら、
7年目まで採花ができるのです。

リーダー
「4年かかっているんですか出荷までに!?
 清野さん、知ってた??」

清野さん
知らなかったです…ヤバイですね…」

石田さん「高く買ってください!」

わはははは。でも本当ですよね。


生産者の苦労を痛感し、
このあと全員で採花のお手伝い!
清野さんも、1本1本
丁寧に作業を進めていきます。

2017年07月01日(土) |  選別作業も丁寧に…!
2017年06月29日18時43分43秒更新
シャクヤクやスターチスなど採花したものは、
納屋に運んで選別!
枝ぶりや長さなど、出荷基準となる
4つのサイズに分け、
10本を一束にしてまとめるのです。


石田さん
「水に浸けるんですよ。
 2時間しか漬けないんですよ!」

リーダー
「これみて!時間違うものがありますね」

石田さん
「2時間後、水から揚げて
 根本を乾かして箱詰めする


水に浸けて2時間が経過したスターチスは、
穴の空いたダンボールに移し替えて乾燥させ、
箱詰めをしたあと、JAの集出荷施設へ運びます。

北空知エリアの花、
およそ60品目が集まるこの施設では、
改めて、サイズや品質をチェック!

石田さんを含め、290戸からなる
「北育ち元気村花き生産組合」では、
品目によって、
水の入った袋に花をさした縦箱でも出荷。

こうした生産者の様々な工夫によって鮮度を保ち、
全国各地に美しい花が届けてられているのです。


石田さん
「市場ごとに東京や大阪。90%が府県」

リーダー
「流通の距離や時間を埋めるための工夫が
 どうしても必要になってくるんですね」

清野さん「驚きますね〜」


さてここで…お知らせが。


「今回のあぐり王国はスペシャルな回なんです。
 あぐり王国が10年目に突入するんです!」

ということで2008年7月からスタートした
この番組も、今回の放送で、
なんと10年目に突入!そこで…


リーダー
「今回が放送436回目ですもんね!
 やってるねえ〜〜!!」

「お疲れ様です!!」

リーダー
「ありがとうございます」


「今回はスペシャルな回という事で清野さんに
 HANANINGENを披露して頂きます」


リーダー
「あら〜そうですか。お祝いとしてね!
 誰をHANANINGENにするんですか?」

なんとなく気まずい雰囲気で
森さんを指す清野さん。


リーダー
オレのお祝い関係ないですよね!!」

2017年07月01日(土) |  森ちゃんHANANINGENになる!!
2017年06月29日18時44分18秒更新

番組10年目を華やかに祝おう!ということで、、、
森アナがモデルとなり、
清野さんがHANANINGENを披露してくれることに!

もちろん使うのは、
今回訪れた北空知エリアの新鮮な花!
さっそく清野さんのパフォーマンスがスタート!



リーダー「何使っていきます?」

清野さん
「シャクヤクとダリアでいきたいですね!」

 


リーダー
「おっそのまま刺しちゃう??下向き??
 おもしろい!!」

リーダー
すごいすごい。ガンガンついちゃうんだ。
 茎にピンをさして
 頭から吊り下げてるような感じ」

森「すごく良い香りします」

リーダー「えーそこにもー」


このあとも一切迷うことなく
スピーディに進める清野さん。
そして作業開始から、
わずか15分が経過したところで…

清野さん「はい完成です!」

リーダー
うわ〜すげー!HANANINGEN!!」


リーダー
花が人間と一体化しましたね」

石田さん「かわいい!」

森「ありがとうございます」


リーダー
「女の子と花って似合うなあって感じ」

清野さん
「黄色いシャツに合わせたかったんです」

リーダー
「花農園でつくるとテンション違いますか?」

清野さん
ちょっと嬉しいですよね。
 作り手さんもいるじゃないですか。
 違いますよね」


森アナも鏡で見てみると…


「うわ〜すごーい!すごい!!
 うれしい〜〜♪」


清野さん「ぼくも嬉しいです」

森「とっておきのギフトですよ!」

リーダー
「あなた自身がギフトですよね。
 誰か会いに行く人いないの?
 会っておいで〜!!」


森「う…いないですね」

リーダー
「いやもう、残念ですね」

森「こうだと分かっていれば!!!」


2017年07月01日(土) |  四季を彩る北海道!
2017年06月29日18時45分03秒更新

さて振り返ってみて…

リーダー
「今日どうでしたか?特別だったのでは?
 北海道の花。その産地で作るってこと」

清野さん
「作られている方の仕事内容と
 思いを聞いたあとでは、
 花を扱う感覚は違いますよね」



清野さん
「心改めてフローリストとしてちゃんと
 生産者さんの思いも
 お客さんにのっけて届けたいですね」

石田さん
「日本の四季を彩る大事な産地として
 北海道はあると思います。
 北海道内の他の産地と手を取り合って
 北海道の花を消費者に届けたい!!
 私たちはこの花を中心に、
 他の産地はその産地特有の花で
 北海道を届けていただきたい」

リーダー
チーム北海道として各地の花を
 全国に届けているんですね!」

リーダー
「最後にHANANINGENとしてどうですか?」


「こんなに美しくしていただいてお二人
 ありがとうございます!」


石田さん
「15年・20年と続けてくださいね!」

リーダー
「ありがとうございます。もちろんです。
 まだまだ10年目に突入したばっかりで
 北海道に農業がある限り
 農業への応援は止まりませんから!
 これからも何千回とロケに行きたいと思います。
 今後とも宜しくお願いします」


〜お・ま・け〜

選別シーンでのこと…

リーダー
「水に浸す・乾かす作業で重視することは?」

石田さん
「たぶん花屋さんは、
 これにさらに切り戻しという作業をします」

清野さん
「そうです。花が届いた時点では
 乾燥しているので根本を切って水を与える」

石田さん
「また水につけて生きかえさす!!」


清野さん
「色々な水の吸わせ方があって
 花によっては熱湯で吸わせたり
 ハンマーで叩いたり…」 

リーダー
「ハンマーで叩く???」

森「花を?」

石田さん「茎を!茎を!!」


リーダー
花叩いてどうすんの?
 花叩いたらぐちゃぐちゃになる!」

清野さん
「下です下!上は叩かない」

石田さん「おもしろいなあ〜」


リーダー
「そんなの見たことあるか?
 そんな殴られまくった花を
 見たことあるかっっ!」

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6月24日のクイズ
「江差町の歴史ある伝統菓子の名前は、
 なんだったかなー?」

正解は「こうれん」 でした。


2017年06月24日(土) |  ♯435 道南で受け継がれる伝統米菓子“こうれん”に注目編
2017年06月23日15時25分28秒更新

北海道の“ある地域”で、
古くから受け継がれる伝統的なお菓子。
それは、明治時代から地元で親しまれているという
食べ物なのですが、
その存在を札幌で聞いてみると?

街頭インタビュー
「うーん。分からないですね…
「見たことないんで分からない!」
「お菓子ですか?甘いんですか?」
「メロンパンの変わった感じに見えますけど…
 何でできているんでしょう」
「かたい!初めてみました」

このあとも聞き続けますが、回答は皆さん同じ。



そこで、この伝統菓子が古くから
親しまれているという“ある地域”の方々に、
その美味しさを伺ってみると?

「子供の頃から食べてるから美味しいよね〜
 せんべいとはつがう(違う)味だしね」
「5枚焼いたら今日は2枚で止めようと思ったら
 もう全部食べちゃう!」
「おいしいおいしい〜軽い味だよ。ふわふわした。
 口の中に入れたら溶けるような。
 ほっぺたが落ちるほどのおいしさ。ははは」

今回のあぐり王国ネクストは、
農産物を使った手作りの伝統菓子に注目です。


森結有花アナウンサー
「札幌から車で4時間ほどの
 道南の江差町にやってきました」

森アナウンサー
「今回は江差町に古くから伝わる
 伝統的な農産物を使ったお菓子
 学びますが
 リーダーは何か分かりますか?」

森崎リーダー
全く分からないんです!
 これまで聞いたことも見たこともないです」

森「ヤッター」
 
森崎リーダー
「この地方以外の方々は
 初めてお目にするかもしれません!」


今回のあぐりっこは初参加の小学5年生。
大好物はご飯!岡田麻梨(アサリ)ちゃんと、
食べることが大好きな鎌田佳樹(ヨシキ)君です!

リーダー
「2人は知っているかな〜?
 ふたりは札幌の子かな?」

ヨシキ
「今年に…初めて…あぐりっこに…」


森「ははは〜緊張してます」

リーダー
「今回初出演!札幌在住かな?」

あぐりっこ「はい!!あははは」


森「では今回学ぶお菓子はコチラ!」

あぐりっこ「えええ〜〜」

リーダー「想像してみよう」

ヨシキ「さとうきびとか…てん菜とか…」

リーダー「おおおお〜違う!!」

アサリ「米を練る?」

リーダー「米を練るとどうなる?」

アサリ「もち???」



「どんなお菓子なのか?
 作っている現場に行ってみましょう」

リーダー
「君たちだけじゃないんだよ。
 今日ね…4人とも誰も分かっていない!」


2017年06月24日(土) |  母さん手作りのこうれんとは?
2017年06月23日15時25分54秒更新

ということであぐり一行は、
そのお菓子作りが行われているという、
江差町中網(なかあみ)地区の施設に、
お邪魔しました。

早速、中にはいってみると−



森「おおお〜」

リーダー
「あらたくさんいらっしゃる!
 やってるやってる〜何か作ってるよ」


江差町で伝統菓子を作っている、
JA新はこだて江差支店女性部のみなさん。
そのリーダーを務める笠原幸子さんに、
詳しくお話を伺います。

笠原さん「これがそうですよ」

あぐりっこ「こうれん!!」

リーダー
「さっきの米を練るって書いた漢字の読み方は
 “こうれん”だったんだね」

笠原さん「何から出来てるか分かる?」

ヨシキ「お米?」

笠原さん「そう!当たり!」


リーダー
「さっき漢字みたんですが
 なんであんな字を使っていたんですか?」

笠原さん
「私の小さい時は、
 2番米…出荷できない米を粉にして
 それを練って作ったから
 こういう字なんじゃないかな」


リーダー
「普段私たちが食べているのは“うるち米”!
 その“(うるち)”って字なんですよね」

笠原さん
「今は粳米(うるちまい)を使わないで
 全部もち米で作っています」

江差町で伝わる「こうれん」の歴史は古く、
明治時代から存在していたと言われ、
田植えがひと段落した時期に、
各農家が家庭の保存食として作っていました。

その昔は、もち米が非常に高かったため、
うるち米を精米する際、捨ててしまっていた
“2番米(まい)”を使ったことから
「粳練(こうれん)」という名前が
つけられたそうなんです。


リーダー「すだれの上に置いてますね」

笠原さん
「天日干しにするんですよ。
 天気予報をみて!
 1日じゃダメなんです。次の日も良くないと
 仕上がらないので…」


笠原さん
「本当は外で干すんだけど
 今日は雨なので室内に干します」

笠原さん
「これだけ買っていっても
 そのまま食べられないから」

リーダー
「これ食べられないんですか?」

笠原さん
ひと手間かけないと!
 揚げたり・焼いたりしないと
 食べられない」


2017年06月24日(土) |  こうれんを作ろう!
2017年06月23日15時26分22秒更新

もちの生地を伸ばして
2日間天日干ししたものを、
油で揚げて食べるという、
江差町の伝統菓子「追分こうれん」。
その作り方を、あぐりメンバーも
教えていただくことに!

※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧下さい!



こうれん作りの工程は、
もち米を蒸して餅をつく 
ところから始まります。

笠原さん
「ある程度つきあがりましたら
 塩と水と砂糖を加え、
 木べらで、つきます!」

リーダー「これついてるの?」

べちべちべちべちべち…

笠原さん
「少しだからね〜踊ってるんだけど。
 今日は雨模様だからね〜
 当たり前に、ホラできなっべさ〜」

リーダー「そうなんだ」


笠原さん
「普通は2升でやるの。
 コレちょびっとしかやってない!!」
 
森「あああ〜なるほど」

リーダー「分量が少ないんだ」

笠原さん「そうそうそう」


リーダー
「でも…
 天気関係ないですよね…?」

笠原さん「う〜〜〜ん」

おっと、追い込まれた笠原さん…

ところが!!


ギロッ (睨みつける)

「怒った〜〜」

あぐりっこ大爆笑!!

笠原さん
「天気いいといっぱいできるっしょー」


跳ねっかえるもち米を木べらで
しっかり押さえていると…


「ちょっとずつ粘りが出てきましたね〜
 あーお餅だああ」

リーダー
「そんなに押さえてないといけないんですか?」


笠原さん
「だから少ないからっ!」

リーダー
「ついに怒られたっ!!」

この日は雨で天日干しができないため、
通常の分量ではなく、
体験用の少ない量で作って頂きました。

なので、このあと黒ごまを加えるのですが…


リーダー「うおおお〜」

笠原さん「で!お湯も入れます」

リーダー「また踊ってるよ」

べちべちべちべちべち…

リーダー
「めっちゃ踊ってる!全然なじんでない!」

笠原さん「なじまないね〜」


笠原さん
「(雨の日に来た)
 皆さんが悪いんだよ〜〜」

みんな大爆笑!

リーダー
「そんなことないでしょう〜」


しかしこのあと、笠原さんの巧みな技によって、
黒ゴマを合わせた生地がなんとか完成しました!


2017年06月24日(土) |  伸ばして伸ばして4000枚!?
2017年06月23日15時26分48秒更新

続いては、その生地を30g適度の大きさに
分けていきます。

リーダー
「ちゃんと計っていますよ。
 30gから28g…
 若干の誤差はありますけど…」

笠原さん「いいんです!!手作りだから」



リーダー
「ちゃんと分量が量るのが上手な人!
 おしゃべりが面白い人!
 (※もちろん笠原さんです)
 ちゃんと役割分担が出来てる!」

続いては生地を円形状に薄く伸ばす工程です。
ここであぐりメンバーも体験!!

笠原さん
「丸く伸ばすので
 すこし形を整えて…
 型を見ながら伸ばしていきます」


あぐりっこがやってみますが…

笠原さん
上手!2人とも上手!!
 ちょっとずつ伸ばしていきます」

リーダー「結構大変だなあ!」


見た目では簡単な作業に思えますが、
これが意外と難しいんです!
あぐりっこに続き、
森アナも挑戦してみますが…

のし棒にくっついて、ベトベトに!

笠原さん「見てるより大変なんですよね」

森「大変ですよね。キレイな丸にならない!」


笠原さん
「でも子供たち、すごい上手!!」

リーダー「アサリ上手じゃない?」

笠原さん「すごく上手!OK」

そして自らそば打ちもするというリーダーは…

森「リーダーうまいっ!」

笠原さん「さすがだね」

リーダー
「丸くするんだから
 等しく中央から周りに力をかけていいかないと
 丸くならないんだね。
 こうやって手作りで伸ばしていくんだね」


リーダー「1日に何枚作るの?」

笠原さん「4000枚くらい」

リーダー・森「4000???」

笠原さん「だから腰も痛くなるの…」

リーダー「ゆるくないわ」


地元女性部の“こうれん作り”は、
早朝5時から始まり
4000枚の生地を、

なんと5時間もひたすら伸ばすのだとか…

そしてさらに、その生地を一枚一枚
スダレの上に広げ、
天日干しをして完成となるのです。


笠原さんから
「天日干しをする前の状態も美味しい!」
というお話をいただき、伸ばしたての生地を
試食させていただくことに!

ヨシキ「うん!おもちだわ」

アサリ「あまい!」


「おいしい!お米の味がすごくしますね」

リーダー
「余計なものが一切入っていないですもんね」


笠原さん
天日干しだから
 本当に長期保存できるんですよね」

リーダー
「保存料とか酸化防止剤とかも一切入れない。
 添加物なしの保存食になる」


じゃじゃん、もんすけです!
江差町の歴史ある菓子「追分こうれん」。

笠原さんが幼い頃は、
田植えを終えた町内の農家さんたちが、
自宅の庭先で天日干しをしていて、
“江差町の初夏の風物詩“
言われるほどだったんだよ〜

お菓子が手軽に買えるようになってきた頃から、
だんだん作る人も減っていって、
今ではJAの女性部が販売用に作るくらいに
なったんだって!

笠原さんを中心とした女性部の皆さんは、
そんな地域の伝統的な食文化を絶やさないために、
年間およそ1万枚を作り続けているんだよ。
無添加で手間暇をかけた「追分こうれん」。
僕も食べてみたいなー!

■追分こうれん■
1袋(10枚入り・30g) 756円(税込)

販売先は−
○江差町
「江差追分会館」「旅庭 群来(くき)」
○厚沢部町
「Aコープあっさぶ店」「あっさぶ道の駅」
「セラーズ厚沢部店」
○北斗市
「JA新はこだて あぐりへい屋」


2017年06月24日(土) |  アレンジこうれんを作ろう
2017年06月23日15時27分15秒更新

江差町伝統菓子の「追分こうれん」を、
さらに親しんでもらおう!ということで、
塩味以外の味付けでも楽しめる
「アレンジこうれん」を教えていただきます。

今回は2種類の味付けに挑戦!
一つはスナック菓子でも大人気のカレー味。
そしてもう一つは、ビターな風味が楽しめる
コーヒー味を作ります。

リーダー「アレンジも出来るんですね」

笠原さん
「コーヒー味はほかの部員からのおススメです!
 私はまだ…食べたことはないです」

※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧ください。



アレンジこうれんは、
蒸したモチを機械でついて、
砂糖と塩を加えるところまで、
通常のこうれんと同じ工程です。

そして、黒ゴマの変わりに、
それぞれの粉をモチに加えます。

笠原さん「少しづつね」

リーダー「いい香りだあ」

それぞれの粉がしっかり
混ざるまでモチをつきます。


このあとは、適度な大きさに分割して
生地を薄く円形状に伸ばしていきます。

笠原さん
「アサリちゃん、すごい上手よ」

リーダー
「アサリ履歴書に
 特技:こうれんづくりって書けるよ」


リーダー
「やっぱり何枚もやっているとね
 笠原さん上手って分かってきた!」

森「早いし、キレイですもん」

リーダー
「森さん!!
 なんだかんだ言って
 一枚もできていないの、やめてください」

森「難しいんですよ」

このあと、悪戦苦闘を続ける森アナを尻目に、
コツを掴んだ様子のリーダーとあぐりっこが
順調に作業を行い…


カレー味とコーヒー味の生地を
無事に完成させました!

リーダー
「やってみてどうだった?」

ヨシキ「楽しかった!」

リーダー「アサリ、コツは何ですか?」

アサリ
「私的にはスピード勝負!

もはやベテランの貫録です!

アサリ
「ゆっくり力入れてやっていると
 台にくっつくから!」


リーダー「だそうですよ、森さん」


「私は最初から最後まで
 コツがつかめませんでした!」


ちなみに、それぞれの生地を天日干しした状態が
コチラ!カレーのスパイシーな香りと、
コーヒーのビターな香りがほのかに香る
「こうれん」が出来上がりました。

そしてこのあとは…



「この工程は終わり。
 ただこのあとの油で揚げる工程も
 結構おもしろいんですよね」

笠原さん「そうなんです!」


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