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2020年12月26日(土) |  ♯598 2020年傑作選A話題のレッドビート!
2021年01月06日15時36分44秒更新
世界3大スープの一つと言われる、ボルシチ。

ウクライナの伝統料理で、
ロシアなど東欧諸国に広く普及しています。



そのボルシチで使われている
重要な具材「レッドビート」。

この野菜が今、北海道の新たな特産物として
歩み始めています。

今年初めて取材した野菜、レッドビート。
ビーツ、テーブルビートなどとも呼ばれています。
砂糖の原料となる作物、ビートの仲間です。


ということで、江別市にある、
レッドビートの試験栽培をしている農場へー。
(2020年9月5日OAから)

リーダー
「新登場のレッドビート。期待に胸躍ります!」

森アナ「あちらに生産者さんがお待ちです!!」


農場主の富永政博さんに、
レッドビートについて詳しく教えて頂きます。


リーダー
「これがレッドビートですか?
 はじめまして〜〜♪」


リーダー
「なんか赤軸ほうれん草のような…」

富永さん
「ほうれん草と同じアカザ科なんです」

リーダー
「これ…こんな茎まで赤いんですね」

富永さん「その通りです!」

リーダー
「もちろんビートは根菜なので
 土の中に赤い実がある!」

富永さん「こんな感じです!」

リーダー
「あー見えてる!ポコポコと!可愛いです」


森アナ
「1つ掘り出してもらっていいですか?」

富永さん「はい!」

スイッ

リーダー
「掘る…というより拾いましたね」

富永さん「拾いましたね」

リーダー「シュッと取れましたね」

リーダー「収穫は手作業ですか?」

富永さん
「そうですね。ホクレンさんとの共同作業の中で
 今はまだ手採り作業ですが、ゆくゆくは機械化も
 視野に入れて考えたいと思っています」

リーダー
「僕たちが今まで見てきたビート(てん菜)と比べると
 2〜3まわりくらい小さいですね」

富永さん
「今、収穫適期なんですが大きさはバラバラです!」

リーダー「大きいのもあるの?」

富永さん
「あります。500gを超えるのもあるし
 これでだいたい300g前後ですかね。
 これからどうやって販売していくのかを含め、
 頃合いのサイズが消費者にとってどの辺か?
 探りながら作っているところです」

リーダー
「そうか。まだこれからの野菜なんですね」

富永さん「これからです!」


リーダー「何年目になるんですか?」

富永さん
「3年目になるんですよ。正直言って…
 3年目でようやく世間様にお見せ出来る格好になります」

リーダー「そうなの!!?」


リーダー「食べてみたい!」

森アナ「これってこのまま…???」

富永さん
「生でも皮をむいてマヨネーズや
 ドレッシングをかけて食べられます!」

リーダー「サラダ的に?」

富永さん「そうです!」


さて、掘りたてのレッドビートを生でいただきますが、
まずは出荷する状態を見せてもらいます。

富永さん
「まず尻尾を切ります」

そして茎を切り落とすと…


森アナ「うわあああああ〜」

リーダー「うわっ!真っ赤!!」

森アナ「濃いですね」

リーダー「ショッキングピンクというか!!」


リーダー
「なかなかここまで色のある野菜はないですよね」

森アナ
「だからスープとかにすると、
 この色一色になるんですね〜!」


皮をむいてもらい一口サイズに切ってもらい、
いただきま〜す!と思いきや…

富永さん
「で、このまんま、ガブッといきますよね」

ガブリ…

と、富永さん、先に食べちゃう(笑)


リーダー
「まさかのご自身が行く…まさか!ですね…」

スタッフも大爆笑♪


リーダー
「食べた後の歯が、昔の磨き残し検査薬みたい」

森アナ「あ〜あの赤いやつ!」


リーダー
「ではレッドビート!いただきます!
 うんカリカリ…
 あま〜い!甘みが強い!」


森アナ「ビートだからか?」

リーダー
「ビートを生でかじった…よりチョイ芳醇かも」

森アナ
「甘いっ!あま味が濃い!!」

ところでこちらは、レッドビートの仲間、
「ビート」の収穫風景。
もし、このような規模でレッドビートを生産する日が来たら、
北海道農業は新たな時代を迎えるかも知れません。


富永さん
「北海道農業は面積も広くて
 輪作体系でやっているから…
 もちろん販売価格にもよりますけど
 新たな北海道農業の1つの作付けツールになる
 可能性が高いなと思います」

富永さん
「収穫も含めて機械化することを
 ホクレンさんと一緒に検討してやっているので
 誰もが取り組める野菜になればいいと思う。
 そしてお客様に健康的で付加価値の高い
 レッドビートをスーパーで他の野菜と同じように
 手に取ってもらいたいです」

リーダー
「ここに色んな研究だとかシェフが手掛けてくれる。
 そして今度は私たち消費者が今後のレッドビートに
 期待しておりますので、よろしくお願いします」

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