松坂 「あぐり王国です! こんにちは!!」 森崎・河野 「こんにちは!」
松坂 「わたし達が訪れたのはこちら・・・ 十勝の池田町高島地区です。」
松坂 「こちらに来たのには 理由があるんです。」 森崎 「はい!わかった!!」
松坂 「実は、生産地として 北海道で唯一栽培している ある野菜があるんですよ。 ヒントは・・・ ☆兵庫県・奈良県・三重県が主な産地 ☆高級和菓子の食材にも使われる。」
森崎 「なんだろうねぇ・・・。」
丸山さん 「 つくねいも といいます!」 河野 「た、ためましたね! 丸山さん!!」 森崎 「CMいけるかと思った。」
松坂 「こんにちは〜〜〜。 あぐり王国です!」
松坂 「わたくし達は 今回こちらにやってきました! 帯広市大正というエリアです。」
森崎 「帯広って何でも 野菜があるような気がする!」
藤尾 「ちょっと!ちょっと!!ちょっと!!! 木の陰から誰か覗いてる!!」
松坂 「大正メークインの さつきちゃんです!」 藤尾 「きみ、ジャガイモやったんか?」
森崎 「あ〜 泣いてる泣いてる!」 松坂 「悲しんでます」
森崎 「大正で作られた長いもが 全部ココに集まるってコトですか?」 JA帯広大正 梶さん 「はい。6000トンの 長いもが集まってきます。」
年間6000トン! 帯広大正エリア75戸で 収穫された長いもをこちらで洗浄。 その後規格の選別、 梱包を行い出荷しているのです。
洗浄されて次々と 運ばれる長いも。 大きさや品質などのチェックを受け、 31種類もの規格に選別されるのです。
規格分けされたあとは、 おがくずを敷き詰め梱包。 おがくずは、長いもを保護する他に、 乾燥を防ぎ、鮮度を保ってくれる 役割もあるのです。