◆次回予告◆
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旭川でブランド米・ゆめぴりかを使った甘酒が誕生。優しい甘さにあぐりメンバー感動。
甘酒を使うと卵焼きや生姜焼きが変わる?半信半疑のあぐりメンバーに甘酒料理の第一人者が
とっておきの甘酒料理を披露。
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2017年12月23日(土) |  ♯457 JAふらののタマネギコンビナートに注目編
2017年12月22日18時55分36秒更新

お好み焼き、焼きそば、とんかつ…
これらの料理に欠かせない、
調味料と言えば…ソース。
その原料の代表格とも言えるのがタマネギ。

実は原料の生産から貯蔵、
そしてソースの製造まで一貫して行なっている、
タマネギ生産量、
道内トップクラスの産地があるんです。

今回のあぐり王国ネクストは、
特殊な貯蔵法で品質を保ち、
加工まで行う道内有数のタマネギ産地へ!



森結有花アナウンサー
「道内有数の観光名所
 富良野市にやってきました!」

森崎リーダー
「真っ白だね…でも北海道の冬の景色だな」



「今回は富良野で栽培されている
 タマネギの貯蔵
 それがソースに加工されるまでを追います」

リーダー
「うちはすごくソースを使うんです!
 揚げ物やお好み焼きを結構するんです。
 とんかつには北海道の野菜を原料とした
 ソースを使っています!」


「私も富良野産のソースを使ってますが
 おいしいなと思います!」

リーダー
「実際、富良野のソースって有名ですよね。
 最近ぐわ〜っと人気も出てきて
 あっちこっちで見る事がありますよ」


今回のあぐりっこはソース好きかな?

小学4年生の小島楓(カエデ)ちゃんと
美味しいものを沢山食べたい!という
初参加の小学5年生、
阿部泰知(タイチ)君です!!

リーダー
「2人はソース好きですか?」

あぐりっこ「好きです!」


「ソースがどうやって出来ているか分かる?」

あぐりっこ「わからない…」


リーダー
「ソースって何から出来てるんだろう?」


「そのソースですが…
 中にはタマネギが入っているんです!」

あぐりっこ「へええ〜」 



「富良野エリアはタマネギの栽培も盛んで
 北見エリアに次いで道内2位の生産量!
 年間、約9万トンのタマネギを作っている!」

あぐりっこ「すごい!」

リーダー「その数、9万トン!」

タイチ「9万トン!?」



「タマネギが沢山作られているので
 貯蔵やソースに加工する施設が集まった
 タマネギのコンビナートのような
 施設があるようですよ」

リーダー
「富良野に?タマネギで!?」

ということで一行は、
タマネギの貯蔵施設や加工場があるという
場所へ向かうことに−


森「どうですかリーダー?」

リーダー
「これはすごい!コンビナートだわ!
 色々あるねえ〜」


「全てタマネギを貯蔵したり加工したり…」

リーダー
「コンビナートってことは
 全部ここでやっているんだね。
 すごい場所があったんだねえ〜」


「それだけ富良野はタマネギが取れるんですよね」


ここからは「JAふらの」の高橋幸治さんに、
タマネギの加工施設を案内していただきます。

リーダー「野菜の香りが漂いますね〜」

森「後ろの加工場でやっているんですか?」

高橋さん
「はい!1日で5万玉くらい!」

リーダー
「うわああああ〜」


こちらの施設では
1日、およそ5万玉のタマネギを
加工しているのです!!

2017年12月23日(土) |  包丁にエアガン!?タマネギ加工場に潜入!
2017年12月22日18時56分07秒更新

さっそく、全員衛生服に着替え、
施設の中にお邪魔させていただきました。

高橋さん             
「こちらはソースなどの原料になる
 タマネギの皮をむいている工場です。
 約30人ほどいます」

リーダー
30人で5万玉をさばいているんだ!」

一体どのような作業が行われているのでしょう?



カエデ「失礼しま〜す」

「うわっ!」

プシュ――――――

リーダー「音すごいねえ。何だ?」

森「玉ネギいっぱいだあ」


リーダー
「やってる!やってる!」

リーダー
包丁とエアガンを右手に持ってる!」

 


タマネギの皮をむく作業は、
まず特殊な機械で、
タマネギの先端部分と根の部分を、
カットするところから始まります。

そのタマネギに包丁で切れ目を入れた後
エアーを吹きかけ、
スピーディに皮をむいていくのです。


今回特別に、あぐりっこも体験!

プシュウウウウウ〜

カエデ「すごく楽しいです!」


皮をむいたタマネギは、
室温4度の冷蔵庫で貯蔵したあと、
ソースなどの原料として加工されます。

高橋さん
「この工場の隣にソース工場がありますので
 ぜひご覧になってください!」

リーダー
「ふたり、目は大丈夫か?」

タイチ「ちょっと痛いです…」


リーダー
「大丈夫か…
泣いていいんだぞ!
 よしよしよしよし…」

※ゴーグルのちょっとした隙間から
 タマネギの刺激臭が入り込み
 涙がとまらないスタッフもいました。
 作業されていらっしゃるみなさんは
 慣れているようでゴーグルしてません!
 すごーーーい!


2017年12月23日(土) |  美味しい香り漂うソース工場へー
2017年12月22日18時56分43秒更新
続いて一行はソースを製造する工場へ−
ココからはJAふらの大島圭介さんに
詳しく教えていただきます。


リーダー
「さっき工場で皮をむいたタマネギは
 どうなるんですか?」

大島さん
「他の工場に委託してペースト状になります。
 そのペースト状になったものが
 この工場に戻ってきてソースになります」


ソースに使うペースト状のタマネギを、
見せていただけるということで…

リーダー「うわっ!」


森「これタマネギ?」

リーダー「マッシュポテトでしょ!」

カエデ「イモ!イモ!」

大島さん
「ペースト状にしたタマネギです!
 これを手で持ち上げて鍋に投入します」

リーダー「上にもっていくの?」

大島さん「人力です!」


あぐりっこと森アナが重さを確認すると−

タイチ「重い!!」

森「重いです!何キロあるんですか?」

大島さん「約20キロほどあります」



「あそこまで(鍋のあるところまで)
 持っていけそう?」

タイチ「無理です!!」

リーダー
「分かった。大人が持って行くわ」


リーダーと森アナが、
二人掛かりでやっと運べるほどの重さがある、
大量のタマネギペースト。

この大きなタンクに加えて、
いよいよソース作りが始まります。

森「すごい量のソースを作っているんですね」

大島さん
1270キロを1回で作ります」

リーダー「うわああああ」


鍋の蓋を開けてもらうと…

リーダー
「うわ〜激しく回っているね!
 タマネギの他の原料で
 ソース色がついてるんだね」

「JAふらの」のソースは、タマネギのほか、
地元のニンジンやトマトなどの野菜と
様々な調味料を加えて作ります。


森「ここにタマネギペーストを入れる!」

リーダー
「どっかり入れるんだね。加熱してる?」


大島さん
96度まで加熱して10分間蒸らしをして
 完成になります。約1時間半です!」

タイチ「早い!」

リーダー
「ウソでしょ!3〜4日煮込むんじゃないだ。
 意外に早いんだ」


2017年12月23日(土) |  できたてソースのお味は…?
2017年12月22日18時57分45秒更新

ここで出来立のソースを
味見させていただけることに…!!

リーダー
「めっちゃソースの香りする。
 いい香りですね〜!
 とにかくこのソース香りが素晴らしい」



ひと舐めしてみると…

リーダー
「うまーーーー!」


リーダー
「味はちょっと濃いんですけど
 上品なスープを頂いているような感じ。
 お野菜のおいしいスープ!」


「優しい甘さが口の中に
 広がっていくような感じですね!」


タイチ
「甘いっ!めっちゃ甘い!」

カエデ
「あっ!甘い!!」

ところが…


カエデ
「すごい酸っぱい…」

リーダー
「甘いのと酸っぱいの(笑)」


加熱が終わった大量のソースは、
冷やしてから容器に充填。
1日で約3000リットルが作られています。

このソースは、
中濃タイプと濃厚タイプの2種類があり、
「JAふらの 厳選野菜ソース」というブランドで
販売されています。

■JAふらの厳選野菜ソース(中濃・濃厚)300ml
 260円(税込)

販売先は−
フラノマルシェ・オガールなど


リーダー
「それだけ作るってことは
 それだけ売れてるってことだからね!」

森「評判はいいですか?」

大島さん
「ありがたいことに
 味がいい!何にかけても合う!と
 とても良い評価を得ています」


リーダー
「このソースが北海道から全国まで
 知れ渡っているのが
 すごく分かった気がします」

大島さん「ありがとうございます」

リーダー
「うまいわあ〜
 ジュースの自動販売機に
 置いてもいいかも!」


2017年12月23日(土) |  新鮮なまま貯蔵できる秘密のガスとは…
2017年12月22日18時58分24秒更新
続いて、敷地内にある貯蔵庫へ。
ここからはJAふらの鈴木敦さんに、
詳しく教えていただきます。


貯蔵庫の中を見させてもらいましょう。

全開のボタンを押しましょう!

タイチ「3・2・1…」

リーダー「オープン!」

ゴゴゴゴ〜

あぐり一行「うわああああ」


カエデ「すご〜〜い」

森「全部タマネギですか?」

リーダー「たじろぐ〜!」


鈴木さん
「スチールコンテナで約2700基。
 約3700トンのタマネギを貯蔵してます」

森「上から下まで全部タマネギですか!」

リーダー
「タマネギ団地ですね。
 入った時の香りがすごいこと!
 しかもみずみずしいですね」

鈴木さん
「これは8〜10月に収穫したものです」

リーダー
「まだ温かい時期に獲れたもの?すごいね」

とれたての鮮度が保たれている貯蔵庫のタマネギ。
実はある特殊な貯蔵法が用いられているのです。


鈴木さん
エチレン貯蔵庫といいまして
 エチレンガスを注入して
 タマネギの生育を抑制する効果があります」

エチレンガスと呼ばれる特殊なガスが、
一定の濃度で送り込まれているという
「エチレン貯蔵庫」。
野菜や果物の生長を抑制する
働きを持つガスにより、
タマネギの品質を長期にわたって
保てるそうなんです。

リーダー
「以前CA貯蔵を学んだんです。
 ジャガイモだったんですけど
 ジャガイモの呼吸を抑制して
 仮死状態にして、新鮮さを保持する…
 そのCA貯蔵とエチレン貯蔵は
 言ってることは同じですか?」

鈴木さん
「原理的には同じですけど
 CA貯蔵の特徴としては
 庫内に入れなくなることがあるので
 好きな時に出庫ができないデメリットがあるので
 JAふらではCA貯蔵庫と冷蔵庫の保管の間に
 エチレン貯蔵庫をいれることによって
 年間供給をしようということでやってます」


「JAふらの」では、
通常の冷蔵庫とCA貯蔵庫、
そして、エチレン貯蔵庫も活用して
今年度からほぼ1年を通じて、
タマネギの安定供給が可能になりました。

鈴木さん
「エチレン倉庫は3月からです」

森「最近ですね」


出荷スケジュールをみてみると…

リーダー
「エチレン貯蔵は今年から…
 ではそれまではCA貯蔵でまかなっていた。
 それだとどんなスケジュール?」

鈴木さん
「CA貯蔵が前倒しになってたので
 6月7月あたりが売り場が空いてしまう…」

リーダー
「このエチレンというものがでてきて
 ようやく通年、
 地元のタマネギが食べられるようになりました」


リーダー「カエデ!どうだ」

カエデ「幸せって感じ!!」

年間で、およそ9万5千トンのタマネギを
生産している「JAふらの」。
私たちが口にする、
いつでも新鮮で品質の高い北海道のタマネギは、
こうした産地の努力と熱意によって、
支えられているのです。


鈴木さん
「年間供給が可能になったので
 加工品への原料供給も安定的にできるので
 そういったことでもメリットがあるので
 是非全国・全道の消費者に
 おいしいタマネギを食べて頂きたいです」

リーダー
「北海道のタマネギって言うと
 北見!ってイメージが強いです。
 ここに富良野!っていうのを
 出していきたいですね〜!!」


2017年12月23日(土) |  ソース料理をいただこう!
2017年12月22日18時59分18秒更新


「厳選野菜ソースとタマネギの加工品を使った
 お料理をJAふらの女性部のみなさんに
 ご用意いただきました」

JAふらの女性部、
部長の桑折祐美子さん、
小早川泰代さん、林真佐子さんに
ご協力いただきました。



リーダー
「このお料理自体にソースが使われているの?」

桑折さん
「そうなんです!
 真ん中のお皿は タマネギ・ジャガイモ、
 ニンジン・お肉をソースで煮込みました」

リーダー
「野菜の旨みとソースだけ!
 そのソースだって富良野の野菜から出来てる」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20171223&selectmonthforcal=201712

 


桑折さん
「こちらのオニオンスープは
 ノンオイルソテーオニオンという
 富良野の加工品を使っています」

こちらが「JAふらの」で製造販売する
「ノンオイルソテーオニオン」。
その名の通り、ヘルシーで料理にすぐ使える
優れものなので、スープやカレーなど、
様々な料理に大活躍の商品です!

■ノンオイルソテーオニオン230g  380円(税込)


桑折さん
「水の中にノンオイルソテーオニオンを入れ
 味付けはコンソメでしています」

ではいただきま〜す!


タイチ
「めっちゃ味が染みてて美味しいです!」

リーダー
「ソースの味わかるかい?」

タイチ
ソースがお肉の周りに絡みついてて
 とても美味しいです!」


カエデ「あっ…おいひい!」

リーダー「おいひい〜(笑)」

カエデ
「なんかモチモチしてる感じ!」


リーダー
めっちゃうまい!
 インスタントとは違う
 素材の味がします。
 深みがあって美味しいです」


やっぱりソースはこうでなくっちゃ!
 っていう味ですね。
 野菜の美味しさもありますけど
 ソースのパンチの効いた味わいがいいです!」

リーダー
「ソースってかかり過ぎると
 塩味が強すぎで心配にもなりますが
 富良野のこのソースだと
 たっぷり入れても優しく食べられる」



「普通のソースだったら
 もっと主張してくるけど、
 ソースの味はありつつも
 まろやかに広がっていく感じ」

リーダー
「農家さん側からすると
 通年タマネギを供給できる事への思いは?」


桑折さん
「エチレン貯蔵庫ができたことで
 遅い時期まで出荷することができて
 それもタマネギにとって
 とても良い状態で保存もされている!
 そういうことで消費者の方に
 おいしいものを食べてもらえることは
 生産者にとってもすごくありがたい!」
 
リーダー「そうですよね」

リーダー
「さて森さん!
 今日は今年最後の放送です。
 今年春から仲間入りしましたけど…」


「北海道の食べ物が美味しいっていうのは
 知ってはいましたけど
 実際に色んな農家さんのところに行って
 人が努力して工夫をしているから
 おいしい北海道の恵みが守られている事を
 すごく肌で感じましたね。1年やって!」

リーダー
「ただもっと面白くておいしいものが
 いっぱいありますからね!
 来年からも宜しくお願いします」


リーダー
「みなさんも来年からも
 宜しくお願いします。
 それではみなさん

良いお年を!!」

 
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12月16日のクイズ
「古くから札幌で栽培されている、
大きなキャベツの名前は何だったかな?」

正解は「札幌大球」でした。


2017年12月16日(土) |  ♯456 巨大キャベツ“札幌大球”でニシン漬け編
2017年12月15日10時31分38秒更新

日本の食文化に欠かせない
伝統的な保存食「漬物」!
全国各地に、その土地の特産物や
食習慣を伝える、様々な漬物がある中で、
北海道で古くから親しまれてきた漬物が
「ニシン漬け」。

キャベツや大根などの野菜と
身欠きニシン乳酸発酵。
ニシンが大漁だった江戸時代末期から伝わる漬物。
昔は各家庭で漬けられていたニシン漬けですが、
皆さんの家庭ではどうですか?

街頭インタビュー

70代
「毎年漬けてます。今年も漬けました」

80代
「毎年樽いっぱいに作っていたけれど…
 年齢がいって石が重く漬けられなくなったのが
 とても残念です」

50代
「その年によって失敗したり…
 なかなか上手くいかないのでやめちゃいました」

40代
「母は作っていましたが私は作ってないです。
 正直時間がかかるから!」
 
20代&10代
「(ニシン漬けを)聞いたことはあるけど
 食べたことはないです!」
「家でも出ないです」



若者の漬物ばなれが示すように、
漬物全体の生産量は
年々減少傾向にあります。
しかし!漬物の中でも、特にニシン漬けには、
保存食という役割だけではなく、
体にもいい機能を備えていることをご存知ですか?

ということで今週のあぐり王国ネクストは、
年末年始に欠かせない!
北海道の冬の味覚「ニシン漬け」の魅力を再発見!


森結有花アナウンサー
「札幌市清田区にやって来ました」

森崎リーダー
「札幌にもたくさん農業があるんです!」

森アナウンサー
「今年も“札幌黄”とか、やりましたもんね」

森崎リーダー
小松菜は札幌市が生産量NO.1
 すごいしょ。
 こういう農業ウンチクいっぱい持ってるから」

森アナウンサー
「今日取材するのはニシン漬けとか
 漬け物に使われる野菜です」


今回は、あぐりっこが親子で参加!
料理がしたい5年生の糸尾早代(サヨ)ちゃんと、
お母さんの綾(アヤ)さん親子。

色々な体験がしたい3年生の福田蒼(アオ)君と、
香澄(カスミ)さん親子の2組です。


リーダー「漬け物はどうですか?」

サヨ
「好きだけど…しょっぱいから
 あまり食べない!」

アオ「何か月か食べてない!」

アヤさん
「作ったことはないです!買って食べます」

カスミさん
「作ったことはないです」



「お母さん達の子供の頃は
 家で漬けてましたか?」

カスミさん
おばあちゃんが大根を干して
 たくあんを作ってました」

リーダー
「じゃあどうして今はやらないの?」

カスミさん
「手間がかかってしまうのと…
 大根の干し方がわからないです!」


リーダー
「そんなの縄に結んで外に干しとけば…」

カスミさん
「縄の結び方が難しいですよね?
 みなさん上手になさってますけど」

リーダー
「じゃあどうやって大根を乾かすか?
 から聞いていきましょう」


やらない!大根は今日やらないです!」

リーダー
「えっ!?今日大根やらないの?」


ということで、漬物自体にふれた機会が少ない
2組の親子と一緒に、
ニシン漬けの原料となるキャベツを育てる、
生産者のもとへ−

「こんにちは〜」
清田区で、ニシン漬けに使うキャベツを
生産している三上芳弘さん。

すでに収穫を終えた畑に、
少しだけ残しておいてもらったのが、
コチラなんです!

2017年12月16日(土) |  ドカ〜〜ン!1人で持てないキャベツ
2017年12月15日10時32分10秒更新

サヨ「でかっ!」

いつも見ているキャベツと
全然違います!!



アヤさん「大きいですね〜」

カスミさん「わあ大きい!」

リーダー
「リアクション的にそんなもんですか?
 違うでしょ?
 ウソだろ!ってくらいデカイじゃん!」


リーダー「これ〜〜〜」


「リーダー、その比較はちょっと…
 わかりづらい…。
 ちょっと大き目なんで…どっちも…」


リーダー
「どっちも大きいとは何だあ!」

リーダー
「一般的なキャベツと比べてみましょう。
 どうですか!!
 こんな大きなキャベツが
 札幌にあるんですよ!
 このキャベツの名前は何というんですか?」


三上さん
札幌大球(たいきゅう)と呼ばれてます」

主にニシン漬けなどに使われる巨大キャベツ、
「札幌大球(さっぽろたいきゅう)」。

その名の通り、大きい球と書く札幌大球は、
明治開拓時代から札幌でつくられてきた、
伝統的な野菜のひとつなんです。


収穫にも園芸用のノコギリが必要なほどで、
実際にひと玉とってもらうと…?

三上さん「重いです…」

リーダーも持ってみると
リーダー「うわあああ」


あぐりっこ親子も、持とうとしてみますが…?

アオ
「ああああ〜重い〜!!重い〜!」


サヨ「…重い…」

巨大キャベツにやられたあぐり一行(笑)


2017年12月16日(土) |  札幌伝統野菜を守る!
2017年12月15日10時32分48秒更新

ちなみに一般的なキャベツの重さは、
およそ1.5キロ。そして、札幌大球は…?

リーダー
15.2キロ!!
 うわ〜〜だいたい何倍?」



サヨ「10倍?」


「これ(普通のキャベツ)10個分の重さがある!」

リーダー
「この世にある全ての野菜の中でも
 一番重たいですね


三上さん
「重たいですね〜
 いやあ〜もう勘弁してほしいですね」

三上さん
「この札幌大球は私を含め、3軒です。
 生産量はだいたい4000球

三上さん
「昔から生活の中にあった野菜ですから
 先輩たちが色々と
 工夫を重ねて今があるので
 なんとか残していきたいと思います!」


じゃじゃん!もんすけです。
明治時代から受け継がれてきた
巨大キャベツ札幌大球

札幌には他にも、タマネギの札幌黄。
札幌大長(おおなが)ナンバン。
枝豆のサッポロミドリ。
そして、札幌白ゴボウ!

この5種類が「札幌伝統野菜」と呼ばれていて、
古くから栽培が行われ、都市化が進んだ札幌で、
今でも生産が続いているんだよ。
札幌の名前が付いた伝統野菜!
みんなも応援しようね。


さてこの札幌大球、
一体どのようにして、これほど大きくなるのか?
その栽培方法を教えていただきます!

三上さん
「札幌大球の特色は
 収穫までの期間が長い!

リーダー
「長い!!足かけ4か月!
 一般的なキャベツの倍!
 普通のキャベツをおいてたらこうなる?」

南さん「無理だと思います!」

リーダー「品種が違うんですね」


そもそも札幌大球は、
大きくなる特性を持った品種で、
栽培方法は、一般的なキャベツと
ほぼ変わらないものの、
生育日数はおよそ2倍!
種をまいてから、
実に半年近くの期間を経て、
収穫を迎えるんです。

実際に、そのタネを見せてもらうと…?

「ん?」
リーダー「あれ?」

三上さん
「この粒が種なんです!」

森「これがこんなに大きくなるんですか」


サヨ
「もっと種も大きいかと思った!」

リーダー
「そうだよね。
 種も大球(たいきゅう)だろうと思った」


三上さん
「種は小球(しょうきゅう)なんです」

リーダー
「いやいやありがとうございます」


2017年12月16日(土) |  まるで木の伐採?収穫体験
2017年12月15日10時33分25秒更新

直径3ミリほどのタネから、
15キロもの大きさに成長する札幌大球。
いよいよ、収穫に挑戦してみます!

三上さん
「ここに茎が見えますから
 のこぎりみたくあてて下さい!」

ギコギコギコギコ…

リーダー「何してるんだろう」

「木を切ってる音みたい!」

リーダー「日曜大工じゃん!」



ギコギコギコ…バリッ!

リーダー「行った〜!」


重さを測ってみると…

サヨ「11.1kg!」

リーダー
「なんか…小ぶりだねと思っちゃうもんね」


アオ「硬い〜〜!!」

収穫後は、外側の葉を数枚はがすのですが…?


リーダー
「外葉ってどこまで落とすの?」

三上さん
「雰囲気がキャベツらしくなるまで!

え〜本当!?(みんな大爆笑)


普段は三上さんら生産者とJAさっぽろの職員の
10名ほどで収穫に臨みます。
ショベルカーを使って運搬し、
ひと玉ひと玉の重さを量り、
おもに札幌市内の漬物店やお好み焼き店、
スーパーなどへ出荷されるんです。
ニシン漬けになる前に、札幌大球そのものの味を
確かめてみることに!

バリッ!

リーダー
「おっ行った!
 あれ?柔らかいのかな?」

三上さん「柔らかいです」

リーダー
「じゃあ断面を見てみましょう。
 ザーン!!うわ〜地層みたい!!」


森「葉の枚数も多いんですか?」

三上さん
「キャベツはどの品種も葉の枚数は
 ほぼ同じなの!」

その大きさから、
葉の枚数も多いのかと思われますが、
実は、一般的なキャベツと変わらないんです。
1枚1枚が肉厚で、栽培日数も長い分、
糖などの養分をより多く溜め込み、
甘みが増すといわれているんです…!


バリバリッ

アオ
「キャベツだ!少し甘くなってる」

アヤさん
味が凝縮されてる!
 キャベツの味が濃い感じ!」

リーダー
うま〜〜い!甘い!!」


三上さん
「小さいキャベツより大味と思われるけど
 長い期間、畑で栄養を吸って
 今時期になるとちょうどいい甘さになって
 漬け物にピッタリ!」

三上さん
「普通のキャベツは…」

ボリッ ボリッ ボリッ


ボリッ ボリッ


「ボリボリうるさいです!」


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