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2018年05月19日(土) |  ♯476 作業効率と労働負担の軽減に取り組む北見工大に注目!編
2018年05月18日19時22分02秒更新

100年を越える歴史の中で、
脈々と受け継がれ、
発展を遂げてきた北海道農業。

北海道は多種多様な農産物
生産する食料基地として、
重要な役割を果たしています。
そんな北海道農業の発展には、
生産者のたゆまぬ努力と、
それを支える農業機械の進化
大きな要因となっているのですが、
生産者の高齢化や後継者不足など、
農業を取り巻く様々な問題を解決するべく、
最先端の農業機械研究が行われているんです!

ということで今回のあぐり王国ネクストは
農業者との連携で取り組む、
北見工業大学の農業研究に注目します!



森結有花アナウンサー
「北見市のお隣津別町にやってきました」

森崎博之リーダー
「やってきました!春だね!気持ちいいな」


森アナウンサー
「今は津別町にいるんですけど…
 今回は北見工業大学に注目します!」

森崎リーダー
「北海道は農業が大規模ですから
 最近機械化が進んでますけども
 その中でも最先端ですよね!」


森崎リーダー
大学と連携っていうのは最先端で
  なんかもう…
 おじさんの少年心がワクワクする!」

森アナウンサー
「リーダーも興奮しますけど
 あぐりっこはどうでしょうか?」

森崎リーダー
「好きでしょ、好きでしょ。
 精神年齢的には一緒ですからね」


さて今回のあぐりっこは、
農業について何でも知りたい! 
小学5年生の行部凌生(リョウ)君と、
運動が得意な小学6年生の女の子、
菅原春乃(ハルノ)ちゃんの2人です!

森崎リーダー
「さて今日はメカ(機械)だって!」

リョウ「大好き!!」

リーダー
「なんか合体してロボットになるんだって!」

森アナウンサー「それは言ってない!」

リョウ「トランスフォーマー的な?」

リーダー「だよね〜〜!!」


森アナウンサー
「どんな農業の機械だと思う?」

リョウ「選別機みたいな…」

リーダー「現実的!」



「津別町の畑で先進的な技術を駆使した
 トラクターの実験が行われているんです」

リーダー
「北見工大といいながら
 なぜ津別町かな?って思ってたんだけど
 ここで実際にやっているんですね」

森「そうなんです」


果たして、北見工業大学が研究する、
先進のトラクターとは…
一行は、その実験が行われているという畑に
お邪魔しました!

2018年05月19日(土) |  自動操舵トラクターとは?
2018年05月18日19時22分19秒更新

「よろしくお願いしま〜す」

教えていただくのは
北見工業大学、地域未来デザイン工学科、
生体メカトロニクス研究室の星野洋平准教授。



北見市内にキャンパスを構える、
1960年に創立の北見工業大学。

地域環境工学科
地域未来デザイン工学科
2学科があり、
機械・電子工学・情報システム・食品など、
8のコース、70を超える研究室で、
先進の研究が行われています。

リーダー
「あのトラクターが最先端ということですが…
 何か変わったことをしているの?」

星野准教授
「今、自動操舵トラクター
 実験をしています!」

リーダー「人乗ってるんじゃない?」

星野准教授
「手を離しても自動で曲がって
 ちゃんと走っていきます」


北見工業大学が研究を進めている
「自動操舵トラクター」。

特殊な装置によって、
ハンドル操作を自動で行ってくれる仕組みに
なっているそうなんですが??

リーダー
「一体、誰がどうやって開発されたの?」

星野准教授
「もともと自動操舵のシステムは
 市販されているものがあります」


星野准教授
GPSの信号を使って
 自分の位置を読み取っています。
 いくつかの衛星からの電波が飛んできて
 それの時間差を測って自分の位置が分かる!」

星野准教授
「旋回部分はまだ出来ていなかったんですが
 北見工大で旋回部分の経路も作れ、
 それを読み込ませてあげると、
 自動操舵ができるって所まできました」

リーダー
「でもこれはもう本当に
 厳密にやらなきゃいけない!」

星野准教授
「そうですね。
 最大でもプラスマイナス5センチくらい」

リーダー
「5センチ?5センチの誤差?
 北見工大すげ〜!!」


GPSの信号を受信して、
あらかじめ設定したルートを
自動走行できるシステム。

繊細なハンドル操作が必要とされる
トラクターでの種まき作業も、
このシステムでは平らな畑でおよそ5センチ、
傾斜のある畑でも10センチ程度の誤差で
作業ができるそうなんです。

2018年05月19日(土) |  生産者の負担が軽減されるシステム!
2018年05月18日19時22分42秒更新


「実際に北見工大と連携していらっしゃる
 生産者の竹原さんです」

竹原宏太郎さん「こんにちは〜」

リーダー
「色々作業しているように見えましたが
 勝手に動いてくれるんですか?」

竹原さん
「勝手に動いてくれています!」

リーダー「なにそれ…」



リーダー
「いつもだと気を使って運転しないと…」

竹原さん
「そうですね。真っ直ぐ走るのと
 後ろの作業機にトラブルがないか…
 気を使いながら乗っているんですが
 真っ直ぐ走ってくれるだけで
体力の軽減に繋がりますね」

リーダー「結構繊細ですもんね」


リーダー
「まだ実験途中ですが、これがしっかりと
 採用されるとなったら、どうですか?」

竹原さん
誰でもできる作業がどんどん増えると思う!」


竹原さん
専門的な知識がなくても
 運転できる方が増えてくるのかなと思う」

リーダー
「じゃあ農家さんの負担というのは
 今よりも軽減される?」

竹原さん「軽減されると思います」

リーダー
「負担が軽減されて
 もっと農作物と向き合えることが出来そう」

竹原さん「そうですね!」


自動操舵トラクターということで、
今回特別に試乗させていただけることに!
リーダーが運転席、リョウくんが補助席に乗って
体験します。

リーダー「じゃあ行くよ。スタート!

ガックン(動き出すトラクター)

リーダー&リョウ「おおおお〜」


リョウ
「ハンドルが勝手に動いてる」

リーダー
「動いてるね。
 でもハンドル持たないと逆に不安だな」

リョウ「うおおお〜すげえ」



「すごい!手を離してる!」


ハンドルに一切触れることなく、
設定したルートを進むトラクター
いよいよ、旋回ポイントに…

リーダー「間もなくカーブです」

リョウ「カーブカーブ!」

リーダー
「大丈夫?ああ〜〜曲がったああ〜」

リョウ「曲がった!!」

リーダー
「ハンドルが回って
 このトラクターもUターン!」


リーダー「やったああ〜」

リョウ君もガッツポーズ!

森「え〜手を離してるよおお」


リーダー
「すっごいハンドルが動いてる!
 うわうわうわ…すげー」

自動操舵トラクターの実力を体感した2人。
北見工業大学では、精度を高めるための
システム開発などを日々行いながら、
実用化を目指し、研究をしているのです。


2018年05月19日(土) |  次世代へ農業を繋ぐために!
2018年05月18日19時22分56秒更新


「北見工大がなぜ津別町で実験をするんですか?」

星野准教授
「今見ていただくように
(津別町は)傾斜があるところで
 大規模な農業をしている特徴があります」



星野准教授
「そういった傾斜があるところでは
 自動操舵のシステムの精度が落ちる、 
 という問題点があるので
津別町で実験と研究をすることで
 どんな所でも使えるような
精度のいいものが出来るんじゃないかな…と」

周りを山々に囲まれた津別町は、
GPS信号の受信状態が悪いのが
特徴的なエリアです。

また自動操舵がしやすいと言われる、
四角形の畑も少なく、
起伏のある様々な形の畑が
点在している環境でもあるんです。

そんな厳しい条件にも対応できる
自動操舵システムを開発するため、
津別町の生産者と連携した研究が
始まったのです。

星野准教授
「複雑な地形になると
 生産者さんそれぞれが、
 どういう経路で行くと
 うまく畑を耕せられるかというのを
 持っていらっしゃいます。
 GPSのシステムを使うと記録することも出来て、
 その記録した経路の情報を再生してあげれば
 来年度も同じように走ることができる」

リーダー「すげえ…」



「じゃあ生産者さんが長年磨いてきた技も
 この機械に記録させることができる??」

星野准教授
「そうですね。世代交代の時に
 こういう風に走るって経路が分かっていると
 あまり知識がなくても出来るかもしれない…」

リーダー「すげえええ〜」



「嬉しいことですよね。
 教える手間も省けますからね!」

リーダー「生産者もどうですか?」

竹原さん
「四角い畑ばかりでなく
 まっすぐハンドルを切れば良い!
 って畑がほぼないんですよね。
 どうしてもカーブしなきゃならない…」


竹原さん
「そういうのを次世代に繋いでいくには
 GPSガイダンスに残していく技術も
 これから必要になるんじゃないかなと思います」

リーダー
「すごいわ…
 俺もトークのマニュアルとか残したいわ…
 自分の息子だちに…」


2018年05月19日(土) |  カボチャ加工の機械とは?
2018年05月18日19時23分11秒更新

続いては加工技術での画期的な研究が
行われているという、
大学の研究室にお邪魔しました。

星野准教授
カボチャを加工するための
 機械をつくっています」

カボチャを加工する画期的な研究とは、
いったい、どのような研究なのでしょうか?

星野准教授
「ここが実験室になります」

リーダー
「アグリ実験室って書いてある…
 俺たちの実験室だ!」



実験室に入ってみると−

星野准教授
「これが機械になります!」

リーダー「これですか?」

リョウ
「前に加工場で見た
カボチャを置く機械みたい…」

星野准教授
「これはカボチャの皮を自動でむく機械です」


カボチャの皮を自動でむく機械ということですが
以前、番組ではオホーツクエリアの佐呂間町で、
加工用カボチャの生産にふれ、
スピーディに行われる皮むき作業を学んだのです。

その際は、加工施設にいる
熟練スタッフの皆さんが
大きなピーラーを使って皮をむいていました。


どのように自動で皮をむくというのでしょうか?


リーダー「何々?刺さった?」

カボチャの芯に棒が刺さりました。


そして機械のボタンを押すと…
ピーラーのようなものがセットされて…

ガラガラガラガラガラガラ

あぐり一行「ああああああ」

リーダー「むけた…」

北見工業大学 大学院2年 福山亮介さん
「自動で逆回転するので
 後は手で押さえるだけで抜けます」

リーダー「むけてる!」

ハルノ「めっちゃキレイ♪」


星野准教授
「センサーがついていて
 押し込みすぎから離す、
 離れすぎたら押しこむというのを繰り返して
 ずっとなぞっていきます」

リーダー
「そんなセンサーあるんですか」

星野准教授
「そうするとカボチャに触っている所を
 ずっとなぞっていくよう開発してます」


JAサロマから要望を受け、
3年ほど前から研究を進めている
「カボチャの自動皮むき機」。

実用化になれば、誰でもボタン一つで、
簡単に作業が行えるという画期的な
マシンなんです。


リーダー
「人力に換算するとどのくらい?」

星野准教授
「熟練の作業員さんだと
 1日で約6000個ですね」

森「それもすごいけど」
リーダー「そんなに剥いてたんだ!!」

星野准教授
「今はこの機械だと2倍くらい
 時間がかかってしまいます。
 ただ熟練の作業員さんがやると
 6000個ですが
 熟練の作業員の方々も高齢化
 人数がなかなか集まらなく 
 なってきている。
 この機械だととりつけてボタンを押せば
 自動でむけるので初心者でもできる!
 取り付けの作業も自動でできるように
 開発中です」


リーダー「福山君は将来するの?」

北見工業大学 大学院2年 福山亮介さん
「この後は就職して、
 地元である北海道で活躍していけるように
 頑張っていこと思います」


「でもスゴイですよね。
 もしこれが本格的に使用されるようになったら
 佐呂間の工場にあったものが
 全部これに変わる訳じゃないですか!」

リーダー「景色変わるよ!」


「それの始まりが二人って…
 すごくないですか!!!」


2018年05月19日(土) |  工学のチカラで農業を伝承する!
2018年05月18日19時23分26秒更新


「北見工大では地元食材を取り入れた
 メニュー作りにも取り組んでいます!」

リーダー
「これ学食ですか?豪華だよ!いい香り〜」

星野准教授
「昨年11月に地域食材の魅力
 学生に伝えるために
 地産地消フェアを実施した時に
 提供されたメニューです」



「地産地消フェア」は、北見工業大学、
オホーツク農業協同組合長会、
常呂漁業協同組合の3者が連携して、
学食メニューを通じた
地元食材の魅力を伝える取り組み。

北見工業大学では、農業機械の研究だけではなく、
地域の食の連携も積極的に行なっているのです。



「地域のものに食からも触れられるのは嬉しい!」

ではいただきま〜す!

まずは牛すき丼です。

リョウ
「肉汁がジュワーっと出てきて美味しい」


ハルノ
THE北海道って感じ!」

リーダー
「すごい立派なお肉だね。
噛むほどに牛肉の甘さがほとばしる!」

森「この丼は一杯いくらですか?」

星野准教授「430円です!」
 
リーダー「430円?安いっ!」

森「それは通うわあ〜」


オホーツククリームシチューのお味は?


「野菜が大きいのが嬉しい。
 食べ応えがあって、噛んだ時に
 野菜の食感・香りをいっぱい感じられる。
 もう1回受験勉強をして入り直したい!」


じゃじゃん、もんすけです!
農業者と連携して研究を行う北見工業大学。
去年2月、オホーツク農業協同組合長会と
大学が連携協定を結んで、
農業機械の研究や地元食材のPR活動など、
オホーツク農業の発展を目的とした、
様々な取り組みを行っています。
農業と工業の密接な連携は、
活力ある地域づくりにも繋がっているんだって!

オホーツク農業協同組合長会 
会長 佐藤正昭さん
「現場の若い生産者の意識も変わりますし、
 北見工大の学生も農業に目を向けてくれる!
 学生が卒業しても地域に残ってもらうように
 農協も積極的に北見大生を受け入れて
 いい人材がこの地域に残ってもらって
 初めて色々な取り組みができるんです。
 北見はタマネギが名産品で
 大きな選別場があり、多くの人手が必要です。
 ロボット化して自動的に選別できるシステムが
 まずできたらいいなと思いますし、
 オホーツクの農産物を北見工大の学生から
 発信してもらえたら、
 3年、5年、10年経ったときに
 (オホーツク農業は)相当変わると思う」

生産者と研究者、
それぞれが持つ知識を活かしながら、
農業や食の発展を目指すオホーツクエリア!
こうした取り組みが、
道内各地に広まってくれたら嬉しいよね!


リーダー
「研究とは未来をどうしていくお仕事だと
 感じていますか?」

星野准教授
「10年後、20年後、どうなるかな…?
 こういう新しい技術が出てくるかもしれないし
 パソコンが昔より速く安くなっているように
 今後もっとすごいものが出てくるだろうと
 進化を見越して技術的な研究をする!
 あと若い方が入ってくるときにも−
 熟練の技術がない状態で入るのは難しいので
 そういうのを工学のチカラ
伝承するサポートができれば
 新しい人も入ってこられるので
 継続的に農業を続けていけると思います」

森「先生が描く将来の農業ビジョンは?」

星野准教授
「もっと自動化が進んで生産者が
 もう少し楽に大きな農場を管理できる!」


リーダー
「ハルノはこういう大学どう思いましたか?」

ハルノ
「…自分も…もし行けるんなら…
 この大学にも入りたいけど…

 でも…

 … 」


ハルノ
「でもちょっと難しいかな…」

超しんみり(笑)

リーダー&森
「そんなことない!まだまだだから」
「今から勉強すれば大丈夫だよ」

まだまだ行けるさ!
みんなの未来も明るいんだぞ〜(笑)


みなさん、こんにちは!
番組のインスタグラムのお知らせだよ〜!

「あぐり王国北海道ネクスト」では
番組公式のインスタグラムを始めたよ!
撮影の様子やオフショットだったり、
番組の裏側も公開されているので、
フォローして、チェックしてくれたら嬉しいな!

●公式インスタグラム agri_kingdom


2018年05月19日(土) |  お・ま・け
2018年05月18日19時23分39秒更新

森&ハルノのトラクター試乗でのこと。

森「きゃははー動いた〜!」

と、はしゃいでいたのですが…



森「あれ?どこ行くの?えっ?」

突然トラクターが制御不能に!

「いいの?これいいの?」

窓の外を見ると 
竹原さんが走り寄ってきます。

そして
ハルノは笑いっぱなし。


「うわ〜どうしよ〜」

ハルノ「ぎゃはは(大笑)」

颯爽とトラクターに乗り込み
サイドブレーキをかける竹原さん。
(かっこいいー)

無事に止まりました。


リーダー
「最後、制御不能になりましたよ」

森「なんでですか?」


竹原さん
GPSの電波が途切れちゃって
 自動操舵が切れちゃったんです。
 そういうことも、たまにあるんです」

リーダー
「へええ〜
 やっぱ(森アナ)トラブルうみますね」

----------------------------------
5月12日のクイズ
「旭川産のゆめぴりかで作られていた、
お米の粉のことを何と言ったかな?」

正解は「米粉」でした。


2018年05月12日(土) |  ♯475 道内有数の米どころ・旭川の米粉生産に注目編
2018年05月12日06時58分53秒更新

突然ですが、こちらの数字は、
ある食材の生産量を表したものです。
10年前に比べ、生産量が飛躍的に伸び、
注目を集めている食材、
それは…「米粉」!
古くから煎餅や団子などの原料として
使われてきた米粉ですが、
製粉技術の進歩により、
最近では、洋菓子やパン、麺類など、
幅広く活用されています!

そんな米粉の更なる消費拡大を図ろうと、
町が一体となって普及に取り組む、
北海道を代表する米どころにお邪魔しました!



森結有花アナウンサー
「旭川市内になるJAあさひかわの直売所
 あさがお神楽店にやってきました!」

森崎博之リーダー
「あれ?ついこないだ来た!」

【JAあさひかわ農産物直売所 あさがお神楽店】
住所:旭川市神楽5条8丁目
電話:0166-63-5725
営業:10:00-17:00


森「来ました〜!!」

リーダー「甘酒でしょっ!」

森「正解です!」

リーダー
「あのロケから我が家の生姜焼きは
 必ず僕が作るようになりました。
 甘酒をそこに加えるだけで美味しくなる!
 ちょうど甘酒が切れているので…
 買ってきます!」

森「後ほどお願いします」


森  
「甘酒だけではない米の加工品があるんです。
 それが…米粉です!
 お店とかで米粉と言う文字を
 見かけることも多くなってきましたね」

リーダー
増えてきてるんだよ〜
 パンとかシフォンケーキとか…
 だからお米は粒状のごはんだけじゃなく
 色々な食べ方があるんだよね」


今回は地元のあぐりっこが登場!
農業体験がしたい!
鷹栖町5年・竹田真悠子(マユコ)ちゃんと
初参加!旭川市の5年生、
料理がしたいという、
川瀬悠和(ユウワ)くんの2人です!

リーダー
「旭川はお米が盛んです。
 2人はお米好きですか?」

あぐりっこ「はい!」「大好き」

リーダー「1日に何回お米食べる?」

ユウワ「3回!」

マユコ「朝はパンの時がある」


リーダー
「今日は米粉を取材するんだって。
 米粉って知ってる?」

マユコ「パンとかに使われている!」

リーダー
「おおおおお!
 米粉のパンを食べる時もあるの?」

マユコ「あります!」

ユウワ「食べた事ないです!」


「実はこちらに米粉を使った商品があるんです」

リーダー
「なんで甘酒の時に教えてくれないの!」

甘酒と並ぶ人気の米粉を使った
商品があるということで、
早速、店内へ入ってみると…?


こんにちは〜!

こちらが、JAあさひかわの朝倉道人さん。
その手には、子ども達が大好きなスイーツが…!


あぐりっこ「シュークリーム!」

リーダー
「好きじゃない!?
 しかもスゴイ!
 ゆめぴりかの米粉使用って書いてる」

朝倉さん
菓子処【梅屋】さんで製造しています」

リーダー
「梅屋!老舗ですよね〜」


シュークリームで有名な旭川の菓子処、
「梅屋(うめや)」が作る米粉シュークリーム。
皮にゆめぴりかの米粉を使ったという、
その味は…?

【ゆめぴりかの米粉シュークリーム】
1個194円(税込)
※あさがお神楽店/永山店のみで販売
※冷凍販売です


ユウワ
「すごい食感がモッチモチ!」

マユコ
「なんか…すっごい美味しい!
 シュークリームなんだけど
 パリッ!じゃなくてモチッ!って感じ」


「本当だモチモチ〜
 ひと口めから普通のシュークリームと違う!
 生地に存在感がある!
 あといくつ食べられる?」


ユウワ「あと5個くらい!」

マユコ「10個くらい!」

リーダー
「じゃあ全部で80個ください」


2018年05月12日(土) |  米粉ってどうやって作るのかな?
2018年05月12日06時59分54秒更新
こちらが、シュークリームの皮に使われている
ゆめぴりかの米粉。
甘酒同様、最高級米のゆめぴりかを
米粉にすることで、
新たな付加価値をつけ、
米自体の普及につなげようという、
米どころならではの商品なんです!


リーダー
「“食卓のご飯と同等のお米を使用”している。
 食用米にならなかった米が
 米粉になるのではなく…
 同等の米を米にしている!」

朝倉さん「はいそうです!」


リーダー
「米粉っていうのは、どうやって滑らかな
 粉にするのは想像つかない。 
 どうやって砕くんだろう」

ユウワ「ハンマーでガーンって」

マユコ「普通に機械だと思う」


果たして、米粉はどのように作られているのか。
製粉している工場、コントラクター旭川へ−

こちらが、工場長の光澤純平さん。
2010年からスタートしたという米粉生産について、
詳しく教えていただきます。


リーダー
「目の前にゆめぴりかのうるち米が…
 お米販売をしないものが
 米粉になると思ったら違うんですか?」

光澤さん
「普通はくず米のような規格外の米
 使いますが…」


光澤さん
「弊社で米粉用に作付けして
 できた米をそのまま使っているので
 普段皆さんが食べて頂いている米と
 同じ米で製粉することができます」

リーダー
一般の米と変わらないってこと?」

光澤さん「そうです」

リーダー「すげー」


米粉の原料となる米は
「新規需要米」と呼ばれ、
一般流通する米とは異なり、
米粉専用に生産されます。

それでも、品質や栽培基準などに変わりはなく、
コントラクター旭川では、
この米粉用米の栽培から、収穫、製粉、
パッケージまでのすべてを担っています。


JAあさひかわの低温倉庫で、
玄米の状態で貯蔵し、必要な分だけを、
その都度、製粉しているんです。

光澤さん
「お米もそうですけど
 古い米だと味が落ちてきますよね?
 そういうのを防止するために
 米としても美味しい状態
 保存して製粉する!!」


「製粉したての米を米粉にしているんですね」


2018年05月12日(土) |  実は地元っ子には身近な存在だった!
2018年05月12日07時00分20秒更新
光澤さん
「“気流粉砕方式
 (きりゅうふんさいほうしき)”
 という機械を導入しました」


光澤さん
米同士をぶつけて
 砕かれた物が粉になります」

リーダー
「粒同士がぶつかって粉になる…」

マユコ
「米はそんなに硬くないから
 粉にまではならないと思う」

リーダー
「そんなことないよな〜できないよ〜」


早速、最高級米・ゆめぴりかを使った、
米粉の製造を見せていただくことに!

森「ではお願いします!」


リーダー
「30キロ全部入りました」

米粉はまず、
玄米を精米するところから始まります。
地元のあぐりっこ2人も、精米自体を見るのが
初めてのようで…?

あぐりっこ「すげ〜」「真っ白!」

リーダー
「透明感ツヤがあります!
 さっき見た玄米と全然違いますよね」


リーダー
「なんか回ってる!あの機械!
 壁の向こうに米が行ってるの?」

森「すご〜い」


精米された米は、こちらの製粉室へ運ばれます。
ここからいよいよ、
米から粉へと変わるのですが…?

森「白衣に着替えました。完全防備」

リーダー「ほぼ誰だか分からないですね」

光澤さん
「弊社の米粉は学校給食にも
 活用されているので
 キレイな状態で製粉します」


リーダー
「学校給食で食べるから
 毎日こうやって清潔にやってるんだって」

ユウワ「すごく、ありがたい!」

リーダー
「っていうか学校給食で食べてるんだって!」

光澤さん
「主にコッペパンなどで食べられています」

ユウワ「ある!!」


リーダー
「コッペパンが米粉なの?」

光澤さん「はい!」

ユウワ「パンの時は大体毎回出てる!」

リーダー
「そうなの。それここで米粉作ってた!」

ユウワ「すごく身近だった〜!」

リーダー「そうだな。身近だったなあ」


旭川市内の学校給食にも使われている米粉。
給食の米粉には、「きらら397」が使われ、
コッペパンなどで食べられていたんです。

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