あぐり王国 放送内容

2020年01月11日(土)
お酒を作るお米って?


 森アナ
「日本酒の原料となるお米について
 工場長の添田さんにお話を伺いましょう」
 
添田広司さんに、まずは基本中の基本、
お米の種類から教えて頂きます。



 添田さん
「お米の種類には
 “うるち米”“もち米”“酒米”があります。

 【うるち米】というのは、
 “ゆめぴりか”“ななつぼし”といった
 主にご飯として食べるお米のことを言います」




 添田さん
「【もち米】は、お餅や赤飯に使用されるお米で
 実は北海道産もち米が生産量日本一でございます」

森崎リーダー
「ありがとうございます!
 北海道を代表してお礼申し上げます」




 森アナ「そして酒米ですね」

添田さん
「日本酒の原料となるお米ということで
 酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)と言います」




 森アナ
「でもリーダー!
 私たちが普段食べている“うるち米”と“酒米”、
 何が違うか分かりますか?」

リーダー
「何が違うか…?
 ご飯になるか、お酒になるか…」

森アナ
「あの…分からないと思いまして、
 私が去年の秋に酒米生産が盛んな
 新十津川町に行きまして、
 その違いを探ってきました!」

ということで、森アナが去年の秋、
酒米産地、新十津川町を取材したVTRを
ご覧いただきます。




 森アナ
「きれいに色づいた田んぼが広がっています。
 米の収穫シーズンを迎えた
 新十津川町にやってきました」




 森アナ
「《酒米の里しんとつかわ町》。
 うるち米の生産も盛んな町なんですが
 こうして田んぼを見たかんじだと
 酒米なのか?うるち米なのか?
 区別はつきませんよね…」

リーダー「全然分からないねえ」



 森アナ
「酒米生産組合の組合長・新井隆之さんに
 詳しく教えて頂きます!」




 新井さん
「これは酒米の吟風(ぎんぷう)という品種の
 酒造好適米というやつですね!」




 森アナ
「こういう風に見ると…
 うるち米の田んぼと見た目が変わらないですね」

新井さん
「これが酒米だよって言われても
 分からないのが本当かな…」




 新井さん
「いろんな品種がある中のひとつ!」

森アナ
「なるほど!
 “ゆめぴりか”“ななつぼし”とかの中に
 【吟風】という品種があって、
 これがお酒を作るのに適している!」




 森アナ
「この吟風は、見た目はわりと同じにみえますが
 栽培方法は変わるんですか?」




 新井さん
「ゆめぴりかにしてもななつぼしにしても、
 この酒米についても(品種ごとに)特徴があるので、
 若干の違いはあるけど、
 根本的な技術は変わらないと思う!」
 
森アナ

「酒米とうるち米は見た目も栽培方法も
 ほぼ一緒です。では収穫は?と言いますと…」


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