2020ǯ0919土
キュキュッと音が鳴り、ハクサイ汁が飛び出す!
種まきから数えておよそ65日、
収穫適期を迎えたハクサイ。
田中さんに収穫を体験して頂きます。
田中さん「よろしくお願いします!」
包丁を入れると、バリッと音が響きます。
田中さん
「いい切り口だ!
みずみずしい切り口が!すごいですね」
箱詰めしますが、ギュギュギュッと音がします。
田中さん「ぎゅうぎゅうなんですね」
さすが野菜の扱いになれている田中さん。
慣れた手つきで作業が進みます。
ここで数枚試食させてもらうことに…
田中さん
「いかせていただきます…
おいしいです!みずみずしい!
ほとばしる、みずみずしさ!
太陽を浴びて育った…
これが本当のハクサイの味です」
ではリーダーも…
リーダー
「うわ~シャキシャキだああ
ハクサイ汁すげー
めっちゃでてくる。
外にいてのどの渇きが癒えました!
すげーうまいけどー」
森アナ
「噛んだ瞬間、ジュワっときました」
さてもう一仕事!
箱にみっちり詰めて完成です!
加藤さん
「はい!これで出荷で~す」
リーダー
「4玉入って容量は10キロ??」
加藤さん
「10キロ以上は間違いないですね」
田中さん
「良いですね。
自分で収穫したものを持つっていうのは」
リーダー
「ではトラックまで運びましょうか」
トラックの荷台にまで運びます。
リーダー
「出荷する時の気持ちはどんな感じ?」
加藤さん
「そうですね…
『お金になってくれ!』ですね。
あと消費者に美味しく食べてもらえよ!
という気持ちです」
田中さん
「今まではむやみやたらに切り刻む感じでしたが
切る前においしいものをつくっていただき
ありがとうの気持ちを込めて…
これからは慈しむように
切り刻んでいきたいと思います!」
リーダー
「その思いがあるおかげで
田中青果の漬け物…もっと美味しくなるかも!」
(C)HBC