じゃ~~~ん もんすけです!
では、チーズと北海道の出会いについて
その歴史をひも解いてみましょう!!
当時のことを良く知る
金川牧場の金川さんに
お話を伺いました!
「昭和4年~5年、
北海道庁の依頼を受けて
滝川と新十津川の水田地帯に
点在していた酪農家36戸を集めて
この地に集団移転しました。」
以来、チーズの需要拡大に伴って
増産を続けましたが、
昭和60年にその工場が移転!
これによって早来の
チーズづくりの歴史は52年で幕を閉じ、
その灯(ともしび)が消えてしまったんだ・・・
そこで立ち上がったのが、夢民舎の
宮本さんをはじめとする街の
有志だったんだよ!!
宮本さん 「ちょうど給食センターが廃止になって
その活用が検討されていたころだったこともあり、
町おこしも兼ねて
チーズ作りを復活させたんです。」