走れ！番記者

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2014年09月10日（水）　｜　先輩のような番記者になります！

2014年09月14日13時31分00秒更新

９月１０日（水）　日本ハム×ソフトバンク

東京ドーム　　担当：新番記者大沢子分

けさの新聞テレビ欄、ＨＢＣテレビの午後６時をご覧下さい。

Ｂｒａｖｏ！名物 “縦読みテレビ欄”　きょうもやっています！

手前味噌で恐縮ですが、けさの“縦読み”は、本当に秀逸！

私の先輩で、ＨＢＣ野球中継のチーフディレクター渾身の一筆です。

この番記者ページでは『くり』のペンネームでリポートを書いています。

とってもファイターズ愛あふれるテレビ欄です。

新聞をご覧になって、きょうのＨＢＣテレビをご覧ください。

応援にもきっと力が入りますよ。

午後６時１５分から中継します！

解説は、岩本勉さんと二岡智宏さんのダブル解説！

実況は水野善公アナウンサー

リポートは卓田　和広アナウンサー　です。

2014年09月03日（水）　｜　はじめまして！

2014年09月10日14時49分23秒更新

９月３日（水）日本ハム×楽天

札幌ドーム　担当：オーサワ子分

初めまして、新人番記者（見習い）オーサワ子分です。

名字がおそれ多くも、ファイターズの親分大沢啓二さんと同じ“大沢”で、

このたび番記者を仰せつかったのも縁を感じます。

まだまだ野球には詳しくありませんので、
そんなことも知らんのか！！喝だ！！と、思われることも多いでしょうが、

皆さま、温かい目で見守っていただければ嬉しいです。

さて、番記者を始めた途端に…稲葉選手の引退が決まりました。

残念です…

番記者になって、驚くことがとても多いのですが、

その中でも特に驚くのが選手の体の大きさです。

きのうの試合後、稲葉選手にお話を聞いたのですが、なんといっても

首が太い！！

やはりみなさん、体じゅうを鍛えているんでしょうね。

筋肉に興味のある私としては、とても見惚れてしまいます。

稲葉選手のサラブレッドのような首に注目！です。

2014年08月21日（木）　｜　栄光はオレンジに輝く

2014年12月02日12時18分08秒更新

８月２１日（木）　日本ハム　×　楽天

札幌ドーム　　担当：木公

ファイターズは、きょうから「レジェンドシリーズ」が行われます。

１９８２年から１９９２年まで着用された伝統の
オレンジユニフォームを、現役選手たちが
身にまとって７試合を戦います。

アラフォーの番記者は、このユニフォームをよく覚えていますが、

今見てもオレンジ色がなまら眩しくて、斬新なデザインです。

先日、白井コーチ、宮西投手、杉谷選手が、ＰＲを兼ねて試着しました。

現役時代に着たことがある白井コーチは、やはり板についていましたが、

宮西投手、杉谷選手は、ビビットな色合いに少々困惑気味。

それでも見慣れてくれば、

「オレンジは僕のイメージカラーですし、似合っていると思います」（杉谷選手）と、

誇らしげな表情を見せました。

そして、宮西投手のユニフォーム姿を見た杉谷選手の一言。

「市場のお兄ちゃんですか？（笑）」

関西出身の宮西投手が、オレンジの帽子をかぶると、たしかに…

早朝の市場で、新鮮な食材を求めてセリで争う商人（あきんど）なイメージでした。

杉谷選手の感想は、的を射ているのか？

ぜひ札幌ドームで、皆さまの眼でお確かめ下さい！

札幌に来られない方は、ぜひ日曜日のＨＢＣテレビで！

レジェンドシリーズですので、中継もレジェンドに、

１９８２年にオレンジユニフォームでリーグ優勝を果たした、

大宮龍男親分に副音声解説していただきます。

お楽しみに！

2014年08月12日（火）　｜　早くも読書の秋？

2014年09月14日13時24分25秒更新

８月１２日（火）　日本ハム　×　ロッテ

札幌ドーム　　担当：木公

暑い日が続いている道内ですが、夜風は徐々に冷たくなってきました。

本当に北海道は秋が訪れるのが早いです。

秋といえば、読書の秋！

実は、きのうから札幌の中央図書館では、ファイターズ選手による
『読書応援』という企画が行われています。

“食欲”の次に“読書”が好きな番記者は、さっそく取材に行きました。

図書館の一角には、選手おすすめの本が並べられていて、

プロ野球選手は、普段どんな本を読んでいるのか、立ち上がりから興味をそそられます。

先月、２年ぶりの白星を手にした斉藤佑樹投手が選んだのは

坂本竜馬と、幕末をひたむきに生きた若者たちを描いた、司馬遼太郎「竜馬がゆく」。

二刀流に挑む大谷翔平選手は、アメリカのアップル社を創設した
スティーブ・ジョブズ氏の伝記。

読書好きが多いのは、番記者にも意外でした。

この企画は、子どもたちにもっと本に親しんでほしいという期待を込めて、

チームと図書館がタッグを組み実現しました。

ファイターズは、プロ野球１２球団の中で、移動距離が最も長いチーム。
移動中の飛行機や新幹線、バスの中で読書を楽しむ選手が大勢いるそうです。

選手にとっては真剣勝負の試合から解き放される、
貴重なリラックスタイムになっています。

もちろん栗山監督も大の読書好きですが、指揮官という仕事柄、

「前日や翌日の試合が気になって、本を読んでも同じ文章を２００回くらい
繰り返し読んでしまう」と、悩んでいるそうです。

チームは苦しい試練が続いていますが、選手も人間。

勝つことばかり考えた野球漬けの日々では、息が詰まってしまいます。

たまには読書でリラックスして、最高の秋を迎えられるように願うばかりです。

2014年08月06日（水）　｜　きょうはハムの日？

2014年08月25日16時36分27秒更新

８月６日（水）　日本ハム　×　オリックス

帯広の森野球場　　担当：ヨコハム

北海道は、道南を除いて明日が七夕とされていますが、

きのう番記者リポートに書いた願い事が、その日のうちに叶いました。

中田選手の帯広５年連続ホームランと通算１００号ホームランです。

実はきのうの試合前、ＨＢＣで野球解説を務める大宮龍男親分が、

中田選手に、帯広で相性が良い理由を聞いたのですが、

「地方の試合数は少ないにもかかわらず、毎回たくさんのお客さんが来てくれる。

“本当に打ってやりたい”と思っているから」と、本音を語ってくれました。

広い北海道では、距離的な理由で札幌に来られないファンもたくさんいます。

年に１度の地方開催を、心から楽しみにしている人たちのために、

最高のパフォーマンスを見せたい…

４番の心意気が感じられる言葉でしたが、

その直後の試合で、現実にしてしまう“有言実行”ぶりは、

記録よりも記憶に残る名選手の風格です。

きのうは残念ながら敗れてしまいましたが、

きょうこそ、中田選手のアーチで勝利できますように…と、

七夕前日（しかも日中ですが…）に、せっかちなお願いしています。

帯広の空は雨雲が広がって、霧雨が降っていますが、

何とか試合はできそうです。

きょうも暑くなりそうなので、応援に来られる皆さまは、

雨対策と水分補給にお気を付け下さい。

ＨＢＣラジオでは、きょうも完全生中継します！

解説は、大宮親分。

実況は、地元十勝出身水野アナウンサーです。

2014年08月05日（火）　｜　アツい十勝で翔タイム！

2014年08月07日14時24分46秒更新

８月５日（火）　日本ハム　×　オリックス

帯広の森野球場　　担当：木公

ファイターズとともに帯広にやって来ました。

暑いです…　暑すぎます…　　正午の気温が２９度…

南で発生した低気圧だからでしょうか、

北海道らしくない蒸し暑さで、選手たちも午前中から汗だくで練習しています。

そんななか、中田翔選手がＢｒａｖｏ！ファイターズのインタビューに応えてくれました。

通算１００号ホームランまで、あと２本に迫って、帯広にやって来ましたが、

中田選手本人は「たかが１００本です」と、事も無げに話します。

「稲葉さんや大先輩は、簡単に１００号を達成しているし、上には上がいる、

僕にはピンとこない」

中田選手にとって、１００号目は通過点でもなさそうです。

聞き手の大宮龍男親分が、

「まだ野球人生長いんだし、王さんの記録を抜いてもらおう」と

中田選手にハッパをかけると、まんざらでもない笑顔を見せてくれたのが印象的でした。

北海道のファンとしては、ぜひ十勝で達成してほしいものです。

「道内の地方都市で、試合数も少ないのにもかかわらず、

毎回たくさんのお客さんが来てくれる。“打ってやりたい”と本当に思う」

十勝平野の空は薄暗い雲が占めていますが、

中田選手のアーチが切り裂いて、青空を見せてくれるはずです。

ＨＢＣラジオで中継します！

2014年07月31日（木）　｜　ごぶさたしています

2014年09月24日15時00分30秒更新

７月３１日（木）　ロッテ×日本ハム　

ＱＶＣマリンフィールド　担当：青春ユージ

またも更新が滞ってしまいました。申し訳ございません。

決して夏バテしていたり、『番』をサボっているワケではありません。

私たち『番記者』は、ＨＢＣテレビ日曜深夜に放送している

『青春ふぁいたーず』の制作も担当しています。

今回、私はルーキーの白村明弘投手の取材を担当することになりました。

炎天下の中、長時間のインタビューにも関わらず、

嫌な顔ひとつせずに答えてくれた白村投手に感謝です！

幼い頃からお父さんの影響で野球を始めたという白村投手、

物心ついたときには、すでにプロへの意識が芽生えていたといいます。

プロになるためにはどうしたらよいか、それだけを考えて歩んできた野球人生。

そして、今シーズン、晴れて１軍のマウンドに立った白村投手でしたが・・・。

ここからは、ぜひ放送をご覧ください。

ちなみに・・・、

インタビューを終えて、周辺取材のためにご家族の携帯番号を

教えていただいたのですが、なんと白村投手は、暗記のみで

９ケタの番号をスラスラと言ってのけたのです！

私などは、自分の番号すらままならないというのに…。

頭の作りが違うんだなと、大変、驚かされました。

『青春ふぁいたーず』白村投手は、９月に放送の予定です。

これから、もっと彼の野球の原点を探りたいと思っています。

また、このリポートが滞っていたら、取材中なんだなぁ…と、

温かく見守っていただけますと、幸いです。

2014年07月12日（土）　｜　背番号“１８” 勝負のマウンドへ！

2014年07月31日21時08分40秒更新

７月１２日（土）日本ハム×ソフトバンク

札幌ドーム　　担当：木公

斎藤佑樹投手（２６）が、３か月ぶりの１軍マウンドに上ります。

選手生命が危ぶまれた右肩の故障からカムバックし、

今季は開幕１軍メンバーに加わりましたが、

極度の不振に陥って、４月上旬には２軍降格になりました。

２軍ではストレートの精度を高めることをテーマに掲げて、練習に取り組みました。

「今の段階がゴールではないし、もっと上を目指さなくてはならない」

焦らず、前向きにボールの質を磨いて、室蘭での２軍戦では好投を見せました。

斎藤投手の復調を伝え聞いた栗山監督は

「斎藤の心の強さは、絶対どこかにある。今のチームに必要」と考えて、

前半戦の最終カードであり、最大の強敵ソフトバンク戦に、斎藤投手を抜てきしました。

第２戦の先発登板を任された斎藤投手は、

きのう（１１日）は、緊張している様子もなく、リラックスしながら調整していました。

右肩の故障も重なって、おととし６月以来およそ２年間、勝ち星をあげていませんが、

斎藤投手には焦りも、気負いもありません。

エースナンバーを背負う男らしく、落ちつきはらっています。

「今できることをやるしかない」

自らのプライドと完全復活を懸けた大勝負に挑みます。

2014年07月01日（火）　｜　１０代最後オトナのマウンドへ！

2014年12月02日12時32分36秒更新

７月１日（火）西武×日本ハム

西武ドーム　　担当：中継担当ハマ

ファイターズとともに番記者も西武ドームに
やって来ました。

あす（２日）は水曜日。
水曜日といえばＨＢＣＢｒａｖｏ！ファイターズ。

あすのファイターズ戦は、ＨＢＣが北海道の
皆さまに中継します。

あすの先発ピッチャーは、今のところ大谷翔平投手（１９）が濃厚です。

ここまで７勝１敗とチームの勝ち頭。安定した投球を見せています。

大谷投手は７月５日に２０歳の誕生日を迎えるので、

おそらく、あすの先発登板が１０代最後のマウンドになります。

悩んだ末のファイターズ入団。前人未到の『二刀流』挑戦と、

激動の１０代を駆け抜けた野球の申し子が、大人のマウンドを駆け上がります。

これは楽しみですね。

西武の先発は菊池雄星投手が濃厚！

くしくも、同門先輩後輩対決になりました。

大谷投手は、先輩菊池投手に憧れて、花巻東の門を叩きました。

今でも菊池投手に憧れと目標の存在にしています。

１０代最後の投げ合いには、最高の相手と巡り合いました。

ともに東北で青春を駆け抜けた２人が、

武蔵の地で戦う、見どころ満載の中継になりそうです。

あす午後６時１５分に中継スタートです。

ぜひ、北海道からＢｒａｖｏ！な声援を送って下さい。

解説：岩本　勉さん　

実況：卓田　和広アナウンサー

ファイターズ情報：管野　暢昭アナウンサー

2014年06月24日（火）　｜　 "青春ふぁいたーず" ただいま編集中！

2014年12月02日12時35分51秒更新

６月２４日（火）セ・パ交流戦　ＤｅＮＡ×日本ハム

横浜スタジアム　　担当：青春ユージ

お久し振りの番記者リポートになりました。

ご愛読されている皆さま、
たいへん申し訳ございません。

（言い訳ですが…）

決して『番』をサボっていたワケではありません…。

私、番記者ユージは、ＨＢＣテレビの番組

“青春ふぁいたーず”も担当しておりまして、

北海道で試合が無い日は、選手のルーツを探るロケや編集をしています。

若手選手の青春時代にスポットを当てる番組で、

今回、番記者は石川慎吾選手を担当しました。

初ホームランのお立ち台で言い放った

「男は黙って初球から」の名言でブレイクした、

バットは黙らない成長著しい３年目選手です。

石川選手の勝負強さを育んだ野球の原点は、

地元大阪堺市でプレーしていた少年野球団と、団長の教えにありました。

少年時代の思い出を語る時の、

石川選手の眼差しに注目して下さい。

札幌ドームに行って、もっと応援したくなりますよ。

これから編集です、がんばります。

番記者リポートも、がんばりますね。

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