沖縄キャンプ 晴れ時々小雨 22℃ 担当:くり
北海道179市町村応援大使プロジェクトの一環として、鹿追町の応援大使を務める中田選手と杉谷選手がインターネット電話「スカイプ」を使って、瓜幕小学校の児童と交流しました。パソコン画面を通して、今年の目標を聞かれた二人。中田選手は「チームを優勝させること」、杉谷選手は「レギュラーを取って1年間、1軍で活躍すること」と力強く答えました。また「今年は何本ホームランを打つ」の質問に「70本くらい打つ」と笑顔で答えた中田選手。初のホームラン王だけではなく、日本記録更新も狙っている!?
沖縄キャンプ 担当:松
14日は、バレンタインデーだったんですね。 沖縄生活3週間目、選手並みに野球にドップリ浸かっている 番記者には全然、縁が無いお話しで… 13日朝まですっかり忘れていました。
実は、番記者が担当する HBCテレビ 今日ドキッBravo!ファイターズ には、 毎年、バレンタインデーに合わせて、 ファイターズで最もチョコレートをたくさん受け取る “モテ男”選手は誰かをリサーチする恒例企画があるんです。
しかし今年の2月14日は、1軍メンバーは休日です。
それでも、お目当ての選手にどうしても チョコレートをプレゼントしたい女性ファンは、 前日のきょう(13日)に手渡すはずだ!と、予想した HBCキャンプ取材班 チョコレート担当 卓田アナウンサーに、 さっそく“ぶらりサーチ” してもらいました。
“ぶらりサーチ”恒例のアポ無し突撃取材で 磨かれた取材力はバツグン! 軽快なフットワークで、 あっと言う間に、この春一番の“モテ男”を突きとめました。
調査結果は、14日の 今日ドキッ「Bravo!ファイターズ」をご覧下さい!
納得でもあり、意外でもありますよ(笑)
沖縄キャンプ5日目 初の紅白戦 担当:善ハム
「今日は誕生日なので、いつものように頑張ります」。そう話しながら、朝、グランド入りした3年目、きょうで20歳となった上沢直之。6日から始まった紅白戦、その“開幕投手”を務めるとあって、心なしか緊張した面持ちでした。 「緊張して力が入りました」という立ち上がり。2死3塁で中田を迎えた場面では、強気に全球ストレート勝負。初球、フルスイングの中田から空振りをとると、最後は詰まらせてライトフライに。“日本の4番”中田を抑え「自信になりました。」と満足顔。結局、2回を無失点に抑え、栗山監督も「ほっとした」と評価を得ました。 3年目でまだ1軍登板はない上沢。それでも「実績はありませんが、今年はファイターズを背負って立つピッチャーになりたい。それぐらいの気持ちでやっています」と“覚悟”を決めている様子。 登板後、「きょうはお祝いあるの?」と尋ねてみると「翔平(大谷)から、『僕が何か奢りますよ』って言われちゃいました。」と緊張から解放され一気に顔を崩した上沢。 帰りのホテルまでの花道、笑顔とファンからのプレゼントの紙袋を手にいっぱいに戻っていく姿に、今年のブレイクを感じました。
沖縄キャンプ 担当:はま
4日の沖縄・名護はとても寒かった… 風が冷たかったです。 それでも、選手たちは熱い! 侍ジャパンの小久保監督も視察に訪れる中、 中田選手、稲葉選手、金子誠選手、大引選手が 一緒にノックを受けて元気な声を出し ファンと取材陣から注目を浴びていました。 さすが中心選手のオーラです。 中田選手はフリーバッティングでも魅せてくれました! バックスクリーンの上を越す場外弾。 HBCの取材カメラでもバッチリ撮れていましたよ。 本人は「風です」と謙遜していましたが スイングには手ごたえを感じていたようです。
6日からは第2クール。 いよいよ実戦に入ってきます。 果たしてどの選手がアピールし、 レギュラーを掴むのか!? シーズンに向けての楽しみです。
沖縄キャンプ初日 名護:晴れ 気温:23℃ 担当はま
番記者日記をご覧のみなさん、こんにちは。 1年ぶりの登場です。 いよいよ沖縄キャンプがスタートしました。 午前8時前、1番乗りは西川選手! レギュラー定着、さらなる飛躍への気合いを感じました。
1日の名護は最高気温が23度。 日差しも強く暑いぐらいでした。 そんな中、選手たちは初日から全開!
大谷投手もブルペン入り、 中田選手もコンバート予定のサードで 汗を流していました。
長いようで短い、 充実の1か月となりそうですよ。