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2008年12月20日(土) |  カマンベール入りカボチャコロッケ

カマンベールチーズ入り
カボチャコロッケ(おふくろ)味噌風  3個分

≪材料≫   
カマンベールチーズ・・・1/4個
モッツァレラチーズ・・・1/4個
カボチャ(皮と種を取り除いたもの)・・・150g
おふくろ味噌・・・小さじ1
おふくろ南蛮味噌・・・小さじ1
<※他の味噌や辛味で代用を!>
ごまドレッシング・・・大さじ1

 

1. あらかじめ、おふくろ味噌、
 おふくろ南蛮味噌、
 ごまドレッシングをよく混ぜておきます。
2. 皮と種を取り除いたカボチャを
 約2cm角にカットし、
 レンジで3分半~4分ほど、
 やわらかくなるまで火を通し、
 クッキングペーパーで水気を切ります。
3. カボチャが温かいうちに
 カマンベールチーズを良く混ぜ、
 完全に冷めたら3等分しておきます。
4. モッツァレラチーズも3等分し、
  カボチャで包み・・・
5.小麦粉、卵、パン粉の順に衣を付け・・・
  
6.180℃の油で揚げます。
7. 衣に色がついたら油を切り、
  器に盛り、味噌ソースをかけて完成。



<おふくろ味噌情報>
おふくろ味噌は 
JAとまこまい広域女性部
厚真支部製造しています。

お問い合わせ先
JAとまこまい広域
 0145-27-2241

今回ロケでお世話になった
こぶしの湯あつまの売店でも発売中!
フリーダイヤル 0120-227126



2008年12月13日(土) |  #23放送分 麦の里・江別で小麦のお勉強
「突然ですが ここで問題です! 
 次にあげるヒントから連想する農産物とは
 いったい何でしょう?」
とキーワードクイズから番組はスタート!

(1)日本全国で生産される量の
  およそ65%が北海道産
 
(2)「世界三大穀物」のひとつで、
  生産量世界一の穀物
 
(3)パン・ウドン・中華麺などを
  作るには欠かせない!


さぁ いったい何なのか!
 分かるかなぁ~~~!?
そしてロケ地へ向かう
バスの車内でも
あぐりっこ隊とクイズから!
松「これらの食べ物は
  何から出来てるでしょうか?」


たいき君「小麦粉だっけ?」


松「正解!!」



ということで 
 今回のテーマは「小麦」

札幌の隣町・江別へ向かいます。

その道中、
小麦についてお勉強です。
松阪
 「こちらをご覧ください。
  小麦は国内消費量が
 年間630万トンあるのですが
   ナントその内の約9割が輸入で
 まかなわれています。

   たった1割しか日本国内で
  生産されていないんです。

 そして、その国内生産分の
 約6割は北海道で生産しています。
 北海道は小麦王国でもあるんですね。」

松「そしてこちらは北海道で
  生産されている小麦の品種の
  内訳を示した円グラフです。」


森「小麦にもこんなに種類があるんだね」

松「はい。圧倒的に多いのは
  ホクシンという品種だと分かりますが、
  今回注目するのはこの中で
  一番少ない品種になります、
  ハルユタカです。」


森「少なっ!0.5%しかとれないんだ!」

松「はい・・・なので 幻の小麦 とまで
   言われることがあるそうですよ。 」

森「でっ なんで江別なの?
   江別って小麦の産地だっけ?」

松「はい。江別は特にこのハルユタカの生産に
  力の入っている産地なんです。
  しかも!!!


  

松「小麦はふつう秋か春に
  タネを蒔くのですが
  江別のハルユタカは
  雪の積もる前、
  初冬にタネ
  蒔くんですって!」


森「えっーーーー!
  こんな時期にタネを蒔く??」


松「どんな秘密があるんでしょうね?」
そのハルユタカの
初冬まき栽培法を確立した
江別の片岡さんを訪ねました!

2008年12月13日(土) |  根雪の前に 初冬まき!?!?
森「もう畑もうっすら雪化粧してますけど
  こんな中でも農業されているんですか?」


片岡さん「はい!まだまだこれから!」
森「どうして初冬まきなんですか?」


片岡さん「もともとハルユタカは春にタネを蒔く
      春蒔き小麦なんです。
      秋の収穫までの期間が短いことに加えて
      生育の大事な時と雨の多い時期が重なり
      病気にかかるなどして
      収穫量がなかなか多く
      ならなかったんです。」

森「うん うん」

片岡さん「ところがある年の雪解け時期に
      畑で芽を出しているハルユタカを
      見つけたの!
      それは前年の夏の収穫時に
      たまたま畑に落ちたハルユタカが
      他の秋まき小麦に混じって
      芽を出したものだったの。」
片岡さん「それで調べてみたら
      春まき小麦の初冬まきという
      栽培方法があることが
      分かったんです。
      でも、なかなかうまくいかず
      難しい栽培法とされていました。」


森「うん うん」

片岡さん「ところがやってみたら
       成功したんですよ。」
森「片岡さ~~~~ん
  すごいじゃないですかぁー
  よく成功させましたねっ!」


片岡さん「いや まあ たまたま」
片岡さん「初冬まきにしたことで
      収穫量が3倍
       増えたんですよ。」
森「片岡さ~~~~ん
  3倍なんて
  すごいじゃないですかぁー」
  
ということで
あぐりっこ隊もハルユタカの
初冬まきに挑戦してみることに。


片岡さん「畝(ウネ)を切るから
       そこにパラパラパラ~と」


森「なんだか 
   あんまり難しそうじゃないな・・・」
これがハルユタカのタネです。

タネといっても
麦の穂の中の実そのモノです。
それを畝にそって
少しずつ蒔いていきます。
でも あぐりっこ4人が
いっぺんにパラパラするので
すごい量のタネが・・・


片岡さん「大丈夫!大丈夫!」

2008年12月13日(土) |  究極の地産地消 JA道央の取り組み
どうして江別で小麦の生産が
盛んになったのか?
JA道央の大橋さんに伺いました。

昭和50年代の前半から
水田からの転作強化ということで
小麦生産が始まったそうです。
江別地区はJA道央管内でも
小麦生産が比較的多いところになり、


その小麦を使った商品を
産官学協同して開発、

市内の20店舗ほどの
お店も協力して

「江別の美味しい小麦を
 江別市民がもっと食べよう」という
究極の地産地消が取り組まれているそうです。

2008年12月13日(土) |  ハルユタカの初冬まきをもっと詳しく
片岡さんにもう少し詳しく
初冬まきについて
話を伺いました。


種まきは
根雪になる直前の時期!

トラクターで
タネをじかに畑に蒔いていきます。
そのあと雪が積もりますが
雪の下でハルユタカのタネは
じっ~と冬眠。
そして雪が解ける
3月~4月ごろ。

ハルユタカは既に芽を出しています。

通常の春蒔きだと、
この時点でようやくタネを
蒔くことになるので、
ここで既に初冬まきの
アドバンテージになります。

このアドバンテージ期間の分、
初冬まきのハルユタカは
ゆっくりと時間をかけて
スクスクと育つことになります。

しかも!
そのアドバンテージ期間のおかげで
小麦の生長にとって大事な期間、
何度かあるそうですが、
そのときに雨に当たらずに
済むようになったというから
まさにミラクル!!!

お盆前には健康で丈夫に育った
ハルユタカを収穫出来るそうです。
片岡さん「ふつうに春に蒔いていたときには
      10アールあたり100~200kgしか
      とれなかったのに-

片岡さん「-初冬まきにしたら
         600kgになったの!!」

森「片岡さ~~~~ん
  やっぱり・・・ 
森「・・・・・
  すごいじゃないですかぁーー!」



逃げる片岡さん。

2008年12月13日(土) |  収穫された小麦はどのように小麦粉に?その1
畑で収穫された小麦は
私たちが使う小麦粉に
どのように変身するのか?

江別市内の製粉会社・江別製粉さんの
工場に伺いました。
工場見学といえば
いつものスタイルです!

ご案内は江別製粉の新田さんに
お願いしました。

工場には小麦の穂の部分、
皮のついた小麦の粒が納入されるそうです。

お米でいうモミと同じ状態です。

それをまず最初に
2本の筒(ローラー)の間を通して
砕いている作業から始まるということでした。

工場に入ると
とにかくスゴイ音!!

大声出さないと
会話が出来ないほど・・・
ロール機の中に
皮付き小麦が入っていきます。
それが砕かれると
こんな状態。

すこし白い粉と
弾いた皮が混在しているのが
分かります。

これをふるいの機械に送って
皮と粉を分離する。
分離した皮をまたロール機に戻して
またふるいにかける・・・

これを何度も繰り返すことで
粉の純度を上げていくんだそうです。
なんとこの工場では
1時間に9トン!!
トラック1台分の
小麦粉生産能力があるそうです!

2008年12月13日(土) |  収穫された小麦はどのように小麦粉に?その2
これが巨大ふるい!


この中にたくさんの網があって



砕かれた小麦が・・・

ガンガンふるわれています。

扉があって
家というか・・・
部屋というか・・・

震度4ぐらいの
横揺れの地震体験コーナーを
見ているようでした。

それが
こんなに並んでいます。


この機械の面白さは
静止画でお伝えすることは
残念ながら無理ですね・・・

ふるいのあとは
ピュリファイヤー(純化器)という装置で
振動と空気を利用して
粉と皮の選別をし
小麦粉の純度を高めるそうです。








そして、次の工程の部屋へ
     案内されたのですが・・・


そこはパイプの部屋でした。

ものすごい数のパイプが
整然と・・・というよりは
乱雑に・・・というか・・・
とても妙な空間でした。


製粉工場も予想を超えて
見応え満点でした!

このパイプルームで
小麦粉を振り分けて
業務用として150種類もの製品を
作っているそうです!

2008年12月13日(土) |  小麦粉はデンプン&グルテン パワーだ!
じゃーーん もんすけです。
ぼく達の食卓にかかせない小麦粉。
使われる用途で大きく、
強力粉、中力粉、薄力粉の
3つに分けられていまーす。

これは小麦粉が
水と混ざるコトによって生成される
タンパク質「グルテン」の含有量を目安に分類。

グルテンには弾力性と粘着性があって、
この強さによって使用用途が
わけられているんだって。

そんなたんぱく質「グルテン」は
他の穀物には無い、
小麦粉特有のものなんだって!
グルテン びよ~~~~ん


その昔、おやつがなかったころは
これをガム代わりにしてたことが
あったそうです。

世界中で主食になっている
小麦!!

天使大学の荒川先生に
お話を伺いました!

小麦の主成分はデンプンです。

デンプンはエネルギー源として
とても重要な栄養素です。
小麦はお米と同じ穀物で、
デンブンを摂取する大切な主食となる農産物です。

日本人はお米を食べる量が
減ってきているのですが、
主食のお米や小麦は
しっかり食べないといけませんね。

2008年12月13日(土) |  うどんを作って食べてみよう!!
江別産の小麦を使って
うどん作りに挑戦しました。
女子チームは
一般的な小麦粉でのうどん作りです。

うどんは通常 中力粉が適しているといわれますが
強力粉と薄力粉があれば
それらをブレンドすることでOKです。

今回は4人分 300gを
強:弱=3:7でブレンドしました。

そして、男子チームは
強力粉であるハルユタカの分量を
少し多くして挑戦してみることに。


粉を配合したら
袋の中で
よ~~~く混ぜます。

そのよく混ざった粉に
塩水を入れます。

塩水は180CCの水に10gの塩。

粉全体に水が回るように
粉を優しく混ぜていきます。
水が粉全体に回ると
生地がだんだんまとまってきます。

それを一つにまとめて・・・
生地にコシを出すために
袋に入れて
足で踏みます。


10分くらいしっかり踏んだら
1時間ほど生地を寝かせます。

それを切って
麺にしていきます。

それを15分ほど
茹でると!!!
ツルッツルッ
 プリップリッ
  キラッキラッ

のうどんの完成です。

ハルユタカが多く入った
男子チームのうどん・・・
打つときは硬くて硬くて大変でしたが
風味がかなりあって
予想以上に美味しいうどんでした!!

2008年12月06日(土) |  #22放送分 十勝シリーズ第3弾は清水町でビート→砂糖!
ダイナミックな収穫シーンを求め
3週連続でお送りした
あぐり王国・十勝シリーズ!!

締めくくりは十勝清水町へ。

番組は清水町の市街地を
見渡せる高台の公園からスタート!

十勝シリーズ1回目・士幌町と
2回目・帯広かわにしは河野さんでしたが
3回目は藤尾さんにチェーンジ!

あぐりっこ隊も交代しました。

まずはクイズから!
松「さぁ これは何でしょう!!」
松「最初の文字は ”さ” です!」

すごいヒントです。
松「正解は”砂糖”です!
  では、砂糖は何から
   作られるか知ってる?」

あぐりっこ
知らな~~~い
松「砂糖は甜菜(てんさい)から
  出来ているんですよ。
  ”ビート”の方が
  お馴染みかもしれませんね。」



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