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2020年01月11日(土) |  ♯552 酒米の里 新十津川編
2020年01月16日12時37分47秒更新
日本を代表するお酒、日本酒。
その原料が、お米だということは、
おそらくみなさん、ご存知のことでしょう。

ところでそのお米、
普段私たちが食べているものだけではなく、
日本酒のためのお米、
酒米(さかまい)と呼ばれるお米もあること…
知っていました?

今回のあぐり王国ネクストは、
日本酒と酒米の関係に注目します!


森結有花アナウンサー
「あけましておめでとうございます!
 2020年、最初のあぐり王国です!」

森崎博之リーダー
「本年もよろしくお願いします。
 いや〜明けましたね。どうお過ごしでした??」

森アナ
「今年はですね実家に帰りまして
 美味しくお料理とお酒を楽しみました」

森崎リーダー「お酒と言えば…」

森アナ「今週は日本酒に注目します!」

森崎リーダー
「まだ正月気分が少し残っている時期に
 日本酒の取材!
 相当年末年始、飲まれたんじゃないですか?」

森アナ「ガブガブいきましたね…」

リーダー「そうですかあ」

森アナ「リーダーはどうでしたか?」

森崎リーダー
「まだ…言ってしまえば11月なんで!」

森アナ「止めてください!」

リーダー「まだ全然…!」

森アナ「今は2020年です!!」

リーダー
「森さん、よく言えますね。ぬけぬけと…」

森アナ「私がウソつきみたじゃないですか!」

リーダー
「よく言えますよ。未来の話(笑)」

森アナ「来年も宜しくお願いします(笑)」

森アナ
「さて私たちが来ているのは
 ホクレンパールライス砂川工場。
 北海道内外の酒造メーカーの酒米(さかまい)が
 精米されている場所なんです!」

森アナ
「こちらでまずは日本酒造りに必要なお米、
 酒米(さかまい)について学びましょう!」

森崎リーダー
「分かりました。
 新年一発目ということで
 (ぐいぐい)行けそうな感じですかね?」

森アナ「行けますかねえ〜〜」

リーダー「あぐりっこの前で申し訳ないなあ」

森アナ「お酒なので今日はあぐりっこいません!」

リーダー
「あぐりっこがいないってことは自由だな!」

森アナ「飲み放題ですよ!」

リーダー「よーしよしよし…」

あははははは(2人大爆笑)

必要以上に「おめでたい感じ」で
始まってしまいましたが、
2人は早速ホクレンパールライス砂川工場へ…

2020年01月11日(土) |  お酒を作るお米って?
2019年12月26日17時14分47秒更新
森アナ
「日本酒の原料となるお米について
 工場長の添田さんにお話を伺いましょう」
 
添田広司さんに、まずは基本中の基本、
お米の種類から教えて頂きます。


添田さん
「お米の種類には
 “うるち米”“もち米”“酒米”があります。

 【うるち米】というのは、
 “ゆめぴりか”“ななつぼし”といった
 主にご飯として食べるお米のことを言います」

添田さん
「【もち米】は、お餅や赤飯に使用されるお米で
 実は北海道産もち米が生産量日本一でございます」

森崎リーダー
「ありがとうございます!
 北海道を代表してお礼申し上げます」

森アナ「そして酒米ですね」

添田さん
「日本酒の原料となるお米ということで
 酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)と言います」

森アナ
「でもリーダー!
 私たちが普段食べている“うるち米”と“酒米”、
 何が違うか分かりますか?」

リーダー
「何が違うか…?
 ご飯になるか、お酒になるか…」

森アナ
「あの…分からないと思いまして、
 私が去年の秋に酒米生産が盛んな
 新十津川町に行きまして、
 その違いを探ってきました!」

ということで、森アナが去年の秋、
酒米産地、新十津川町を取材したVTRを
ご覧いただきます。

森アナ
「きれいに色づいた田んぼが広がっています。
 米の収穫シーズンを迎えた
 新十津川町にやってきました」

森アナ
「《酒米の里しんとつかわ町》。
 うるち米の生産も盛んな町なんですが
 こうして田んぼを見たかんじだと
 酒米なのか?うるち米なのか?
 区別はつきませんよね…」

リーダー「全然分からないねえ」

森アナ
「酒米生産組合の組合長・新井隆之さんに
 詳しく教えて頂きます!」

新井さん
「これは酒米の吟風(ぎんぷう)という品種の
 酒造好適米というやつですね!」

森アナ
「こういう風に見ると…
 うるち米の田んぼと見た目が変わらないですね」

新井さん
「これが酒米だよって言われても
 分からないのが本当かな…」

新井さん
「いろんな品種がある中のひとつ!」

森アナ
「なるほど!
 “ゆめぴりか”“ななつぼし”とかの中に
 【吟風】という品種があって、
 これがお酒を作るのに適している!」

森アナ
「この吟風は、見た目はわりと同じにみえますが
 栽培方法は変わるんですか?」

新井さん
「ゆめぴりかにしてもななつぼしにしても、
 この酒米についても(品種ごとに)特徴があるので、
 若干の違いはあるけど、
 根本的な技術は変わらないと思う!」
 
森アナ

「酒米とうるち米は見た目も栽培方法も
 ほぼ一緒です。では収穫は?と言いますと…」

2020年01月11日(土) |  酒米とうるち米の違いは…?
2019年12月26日17時17分11秒更新
新井さん
「どうやって刈るのか知ってます?
 刈ったことはある?」

森アナ「ありますよ!!(なぜか強め)」

新井さん「ああ〜したら…」

森アナ「いやちょっと…」


リーダー
「“ない”って言った方がいいよ!
 あなたは!!!」

早速やってみますが…
森アナぜんぜん出来ない…。

ご親切な新井さんは
「そのカマ!そんなに切れない??」と気遣う。

リーダー
「どんなカマとか関係ないんですよ。この人は」

新井さん「ほら、ぐっと!!一気に!!」

森アナ「う〜ん、う〜ん」と引っ張る…

リーダー
「あ〜あ。よく見るなこの風景。
 土、切ってるでしょ!土!!!」

新井さん
「稲刈りというか泥刈りやってますね」

リーダー
「そうなんです!おっしゃる通り!新井さん的確!」

新井さん「あの…お手本、見せますか?」

リーダー「こうなりますよね…」

森アナ「こういうはずじゃなかったんだけどな…」

新井さん
「いやそうでなくて。
 こうやって!(引っ張る)」

リーダー
「そうそう!刈るんですよ!
 あんなギリギリのこぎりじゃないんだから」

森アナ
「ということで収穫方法もうるち米と一緒です。
 いつもはこのようにコンバインで収穫しています。
 さて今度は収穫後の稲を見比べてみます」

森アナ
「酒米を収穫しました!
 私がもっているのが酒米の稲。
 新井さんがもっているのは…」

新井さん「ゆめぴりかという品種の稲です」

森アナ
「(自身が)酒米、
 こっち(新井さん)がゆめぴりか…
 と言う風になるんですけども
 全然わかんない!違いが全然分からない」

森アナ
「結果的に稲の段階で大きな違いというのは
 見つかりませんでした!あははは」

新井さん「以上です!あはは」

森アナ
「これってどの段階で違いって出てくるんですか?」

新井さん
「玄米っていう、もみ殻をむいた状態で見れば…
 だいたいというか分かり易いかな…
 この状態では分からないですね」

森アナ「いや〜難問でした」

森アナ
「まあ違いはあまりない!
 ということがわかりました!!
 あははは…
 リーダーにお返しします!」

新井さん「お返ししま〜す」

あははは。

スタジオ戻って…

森崎リーダー
「何!?このロケ!!??
 これ必要あったかな? 
 恐ろしいロケですね…」

リーダー
「ただ本当に分からないもんですか?」

添田さん
「見た目では分かりずらいと思います」

リーダー「玄米にした状態だったらどうですか?」

添田さん
「玄米にした状態だと若干違いが分かってきます」

2020年01月11日(土) |  酒米に磨きをかけると…小っちゃくなった!
2019年12月26日17時19分13秒更新
さてリーダーと森アナが訪れている、
ホクレンパールライス砂川工場。
ここでは、酒米とうるち米の精米が
行われているということで、
それぞれの玄米のサンプルを用意して頂きました。

添田さん「こちらは吟風です」


森崎リーダー「はは〜ん」
 
森アナ「何かわかるんですか?」

リーダー
「これはね…アラフィフにはツライですね」

森アナ「あははは(大爆笑)」

リーダー「メガネ!メガネください!!」

添田さん「こちらは道産ななつぼしです」

リーダー
「なんか色味が違わない?
 うるち米はやっぱり透明感ある気がする」

森アナ「酒米の方が色が濃い気がします」  

添田さん
「酒米は真ん中に白い【心白(しんぱく)】という
 部分があります。しろっぽい部分が見えると思います」

森アナ
「中にちょっとみえますよ!
 でもその心白っていうのは
 お酒を作るのに何か関係があるんですか?」

添田さん
「日本酒をつくるために必要な菌を繁殖させる!
 麹菌を繁殖させる大事な役目を担っています!」

リーダー
「発酵するために必要なところ…!!」

添田さん
「そういうこともありまして
 通常のうるち米よりかは酒米のほうが
 この心白が多いというのが特性です」

リーダー「なるほどおおおお」

この玄米が精米になると、
それぞれの特徴が、よりハッキリしてきます。

添田さん
「まずはいつも食べているななつぼし」

リーダー「うわっ美味しそう」

添田さん
「皮をむくとだいたいこれくらい!」

添田さん
「次は吟風なんですけど
 70%の歩留まりのお米をみてもらいます」

リーダー「色の違いが一目瞭然!」

リーダー「それとちょっと丸っこいですかね…」

添田さん「その通りです」

リーダー
「角が無いというか…
 普通のお米は楕円ですよね!」

酒米は例えば本醸造や吟醸などといった、
日本酒の種類によって、
「歩留まり」と言われる、
米の削り具合が変わってきます。

添田さん「こちらが35%の吟風になります」

リーダー
「うわ〜ちっちゃい!1/3の大きさになりました。
 35%に磨かれたこれはどんなお酒になるの?」

添田さん
「一般的には大吟醸だとか…!

リーダー
「いや〜ん高価なやつ!お正月に飲むやつ!
 そうか磨けば磨くほど
 芳醇であまくて香りよいお酒になり…
 でもその分、高い訳ですよね?」

添田さん
「お値段はよくわかってませんが…
 酒蔵さまのほうから、
 希望の歩留まりでのオーダーが入ってくるので
 それに基づいて、
 今言ったような歩留まりの精米をします。
 なので詳しくは酒蔵さんに聞いて頂くと
 専門の方がいらしてますので!」

リーダー
「でも普通に考えて、
 同じ量、一俵を納入するにしても、
 こっちのほうが磨く手間もかかるし時間もかかる!
 大吟醸になる原料のお米が高くなるのは納得です!」  

添田さん
「お酒を通して…
 北海道で作られた酒米が
 地元の酒蔵で作られたお酒として 
 全道・全国…さらには世界に
 つながっていくという思いで

 我々従業員一同、酒蔵さんが望む
 精米方法に応えるように努めています」

森アナ
「そんな酒米を学んできましたので
 いよいよ酒蔵に行きまして、
 このお米がどう日本酒になっていくのか?
 学んでいきたいと思います」

2020年01月11日(土) |  金滴酒造さんにやってきました!
2019年12月26日17時21分14秒更新
森アナ
「さあ酒米がどのように日本酒になるのか?
 新十津川町にある酒蔵
 【金滴酒造】に来ています」

リーダー
「お世話になってます!宜しくお願い致します」


1906年、明治39年創業の老舗、
金滴酒造(きんてきしゅぞう)。
北海道でも指折りの名門の酒蔵です。

■金滴酒造■
住所)新十津川町中央71-7
電話)0125-76-2341

リーダー「色々並んでて商品もありますが…」

金滴酒造 社長 名取重和さん
「日本酒をつくると酒粕がでます。
 甘酒用とか漬物用ですとか…
 そういう余ったのは廃棄してた部分もあるんです。
 それでは、もったいない!ということで
 5年前から色々取り組んできました。
 甘酒や漬け物でなくても
 酒粕で色々な食品を作れないかと
 取り組んできました」

名取さん
「また家畜の飼料にも使って廃棄ゼロになりました」

リーダー「すごい!」

森アナ
「リーダー…よく見て下さい。
 環境大臣、小泉進次郎!!」

リーダー
「でました…この人のこうした表彰。
 初めて見ましたよ」

リーダー
「私だってまだもらってないですもん」

リーダー
「リーダー、これからもらうんですか?」

リーダー

「もちろんじゃないですか?
 もしくはここ(大臣署名)が
 森崎博之になって…あはははは(大爆笑)」

あはははは
あはははは

名取さん「ありえますね」

さてここからは、酒蔵に場所を移し、
杜氏(とうじ)の室岡和宏さんに、
酒米の精米具合と日本酒の種類の関係について
教えて頂きます。

室岡さん
「まず70%の酒米を使ったものが
 本醸造というものになります。
 次に50%のものを使って作ったのが
 純米吟醸となります。
 最後に35%の小さなお米で作ったものが
 大吟醸となります」

リーダー
「大吟醸!お値段的にはどうなりますか?」

室岡さん
「そうですね、こちら側(本醸造)が安く
 奥の大吟醸が一番高くなってます」

リーダー「ですよね〜〜」

と大吟醸の白衣の裾に隠そうとするリーダー。

森アナ「ダメです!(笑)」

今ご覧いただいた歩留まりの数字は、
お酒の種類と必ずしも一致するわけではありませんが、
概ね、そのくらいの目安となっています。

森アナ
「削り具合によって味も変わるんですか?」

室岡さん
「はい!酒米には心白が中心部にあるんですが
 そこまで削れば削るほど
 周りにあるタンパク質が雑味になるので
 それを削ることによってキレイな味を出す!
 そのため大吟醸が一番きれいな味になる!」

リーダー「杜氏はどれが好き??」

室岡さん「私は純米吟醸が一番好きです」

リーダー「というのは?」

室岡さん
「大吟醸というのは香りをたくさん出すんですけど
 その香りが好きだという人もいるんですけど、
 自分はどちらかというとお米の味も出る
 純米吟醸がけっこう好きですね」

リーダー「ぼくも好きだな!純米吟醸」


森アナ
「それぞれに特徴があって
 好みが分かれるってところですよね」

リーダー
「多様的でお酒を愛する人も
 どんなシーンで何と飲むか?誰と飲むか?
 色々それを変えられるっていうのは嬉しいことですね」

2020年01月11日(土) |  酒づくりを見た後は…絶品日本酒いただきます!
2019年12月26日17時26分45秒更新
さて酒米は、とても複雑な工程を経て日本酒になります。


まず釜で蒸した米に菌を植えて麹(こうじ)を作ります。

その麹に、蒸した米、水、酵母を加えて、
「酒母(しゅぼ)」という状態になります。

その酒母に、麹、蒸した米、水を加えると、
「もろみ」という状態になります。

そのもろみを圧搾機で搾ると酒と酒粕に分かれます。

リーダー
「これがもうお酒になってるんだ!
 香りがすごい!飲んでみたいって言ってます…」

室岡さん「ぜひ試飲してみてください」

リーダー「いいんですかあああ?」

ということで絞りたてを飲んでみます。

リーダー
「素晴らしい!華やかな香りがします!
 まだつぎたてというのもあるのでしょうか?
 炭酸を感じるのと、少し尖った感じもありますが
 こなれてくると角の取れた華やかなお酒になりそう…
 どうぞ?森さん」

森アナ
「いい香りですねえ…
 いただきま〜す!
 美味しいですね…美味しいですね!
 うわっ美味しい〜」

リーダー「分かったよ!!」

この原酒の状態から、ろ過と加熱、
アルコール度数の調整などを経て、
ようやく日本酒が完成。
精米からそこに至るまで、およそ60日かかります。

リーダー「今年の酒米どうでしたか?」

室岡さん
「今年の酒米はよく溶けてくれたので
 お米の味がよくでたお酒になっています」

リーダー
「つまり今年の新酒はウマイ!ってことですよね。
 北海道今年新米も美味しかったですけど、
 新酒もいいですよ〜」

森アナ
「ではお待ちかねの試飲タイムです!」

リーダー
「うわ〜あけましておめでとうございます」

金滴酒造の歩留まり70%の本醸造と35%の大吟醸。
そして酒粕をあぶったおつまみを用意して頂きました。

まずは本醸造からいただきます。

リーダー
「いただきます!
 うーんっ!!うま〜い!
 ずっと米を見てきたからなのか
 米感が強いです!舌で転がすと、
 まる〜く甘さが膨らんでいく感じ」

リーダー
「じゃあ大吟醸をいただきます…
 キレ〜イ!!美しい!!」


森アナ
「あああああ。美味しい!スッキリしてますね。
 キレイっていうのすごく分かります!」
     
リーダー
「外まだ明るいぜ!たまらんな〜今日」

森アナ「わはははは」

リーダー
「仕事とはいえ…いい正月だなああ」

森アナ「酒粕いただきましょうか…」

リーダー「なんかパリッとしてる」

森アナ
「あっ!おいしい!
 どんどん口の中で溶けていくにつれ
 お酒の味がふわふわふわ〜って
 広がっていきますねえ」
 
リーダー「上機嫌ですねえ」

森アナ「あはははは」

金滴酒造がある新十津川町は道内ではいち早く、
およそ20年前から酒米生産に本格的に
取り組んでいます。
その北海道の酒米を牽引するマチの地元の酒蔵から、
絶品のお酒が造られているのです。

名取さん
「農家のみなさんの努力が実になって
 一粒になって…
 そして作り手がその思いを
 液体にするまでの努力が一番!」

新井さん
「酒米に関して言えば、
 全国で有名な山田錦を追い越したい!
 それは酒米を作った時からの
 私の夢なんですよ」

リーダー
「20年前は鼻で笑われたかもしれないけど
 今は真に迫ってきてるかもしれません。
 うるち米もそうですよね。
   ゆめぴりかの誕生で
 日本一のコシヒカリと言うお米を
 凌駕するかもしれない…という所まで来ました。
 良い時代に私たちは生きていますよ〜」

森アナ「北海道に生まれて良かったですね」

リーダー
「今年もたくさんお酒を飲みたいと思います。
 どうもありがとうざいました」

---------------------------------- 
12月21日のクイズ
「今回取材した食品を
 ひらがな一文字でお答えくださ〜い!」

正解は「ふ」でした。

2019年12月21日(土) |  ♯551 麩を学ぶ編
2019年12月21日18時36分23秒更新
和食の名脇役、麩!
はるか昔に中国へ渡った修行僧から
その作り方が日本に伝わった…と言われています。

当時、肉を食べてはいけないなど、
厳しい決まりがあったお坊さんたちにとって、
麩は、貴重なタンパク源でした。

…だそうですが、そもそも麩って、いったい何?

今回のあぐり王国ネクストは、
植物性タンパク質の塊「麩」に注目します!


森結有花アナウンサー
「年の瀬を迎えているということで
 おせち料理などに使われている
 “お麩”に注目します!」

森崎博之リーダー「ふ?…ふーん」

森アナ
「これはテンションが上がっていない顔ですね」

森崎リーダー「いやいや待ってください!(笑)」

森アナ「私…お麩大好きなんですよ!」

リーダー「どうして麩が好きなの?」

森アナ
「石川県のテレビ局に勤めていたことがありまして
 金沢ってお麩をよく食べるんですよ。
 お麩屋さんっていうのもありましたし
 お麩のカフェとかもあったんです」

森崎リーダー「お麩のカフェ??」

森アナ
「焼麩を甘いお菓子にしたり
 お餅の代わりに麩を使ったり…」

森崎リーダー
「麩の愛し方がちょっと分かってない…」

森アナ
「えええええええ〜
 お麩って色んなお料理に出来るんですよ!
 知ってます?」

リーダー「はあ〜〜」

森アナ
「生麩だったら焼いてもいいですし、
 お刺身にもできますし、
 田楽とかフライとか煮物にしても
 美味しいじゃないですか!
 なんでどんどんテンション下がるんですか!」

リーダー「あははは」

森アナ
「なので今日はお麩が何からできて
 どのように作られているかを学んで
 みんなで麩好きになりましょう!」

リーダー
「確かに麩って何から出来てるんだろう??
 でもね…なかなか麩って言って
 トキメクあぐりっこは少ないんじゃないですか?」

森アナ
「ということで今回はこんなあぐりっこです」

あぐりっこは小学4年生の相川浬央奈(リオナ)ちゃんと、
お母さんの見知子(ミチコ)さん。親子での参加です。

森崎リーダー
「お麩ってまず食べます?何に入っていた?」

リオナ「おみそ汁に入ってた!」

リーダー「お母さんの作ったの?」

リオナ「はい!」

リーダー
「お母さん、買って作ることあるんですか?」

ミチコさん
「困ったときにえいっ!と入れる感じです」

リーダー
「だいたい麩って何から出来ているかご存知です?」

ミチコさん「知らないです」

ミチコさん「パンに近いのかな?」

リーダー「パンに近い原料とは?」

ミチコさん「小麦?」

リーダー「小麦じゃないか…と」

森アナ
「何から出来てるか?なんて
 考えたこともないですからね」

森崎リーダー
「今回は令和元年最後のお勉強ですから。
 しっかり学んでお麩好きになりたいですね」

ということで早速、麩の工場へ…

2019年12月21日(土) |  感動!焼麩ってフランスパン?
2019年12月21日18時36分35秒更新
森アナ
「さて私たちは札幌市白石区にある
 小山製麩所にやってきました」

森崎リーダー
「製麩所(せいふしょ)という所が
 札幌にもあったんですね〜」

森アナ「代表の小山さんにお話を聞きます」

■小山製麩所(札幌市白石区中央2-3)


北海道では珍しい麩の工場。
かなりの老舗だそうです。

小山製麩所 代表 小山英俊さん
「僕で4代目になります」

リーダー
「4代目!!したら会社は何年??」

小山さん「110年になります」

森アナ「ええええ」

リーダー「やってるわあ」

リーダー「あぐり王国より長いです!!」

森アナ「それはそうですよ!」

森アナ「どれくらい1日で作られるんですか?」

小山さん「生麩で1日1000本くらいとか…」

リーダー「1000本!?毎日1000本!」

リオナ
「毎日1000本も作ってたらすごい疲れそう」

森アナ「あははは」

そんな麩は、どのように作られるのか? 
まずは、焼麩室におじゃまします。

リーダー
「失礼しま〜す。
 うおおお〜。すごいすごい!これだ!」

森アナ「たくさんある〜〜」

リーダー「香ばしい!!」

リオナ「おいしそう」

リーダー
「まるでフランスパンに見まごうような…」

小山さん
「焼麩にも色々種類ありますが
 こちらはよくラーメンとか鍋焼きうどんとかに
 いれているものですね!」

リーダー「こんなに長いんですね」

小山さん「いま丁度焼き上がりました」

リオナ「うわあああ」

ミチコ「すご〜い!面白いね!」

小山さん
「よろしかったら焼き立て召し上がってみませんか?」

リーダー「はい!はい!」

ミチコさん「すごい湯気が出てる〜」

リーダー
「出てるねえ〜アツアツっぽいぞお〜」

小山さん「召し上がって下さい」

リーダー「ホカホカだね」

森アナ「中はすごい柔らかい!ふわふわ!」

リーダー「指をさしたら突き破りそう」

リオナ「パンみたい!」

ではいただきます。

サクッ

リオナ「サクサクしていて美味しい!!」

リオナ「中はフワッという感じ!」

リーダー「サクッフワッだね」

ミチコさん
「サクッとして、中はしっとりふんわり!
 パンに近いね!やっぱり!」

リーダー
「本当だ!表面サクサクだけど
 中側のコシっていうのかな。
 すっごいこんなにフンワリなのに
 しっかりしたコシがあってビックリします」

2019年12月21日(土) |  自社でグルテンを作るこだわり!
2019年12月21日18時36分45秒更新
森アナ
「さてお麩を食べましたけど、
 これが原料じゃないかって想像がつきましたか?」

リオナ「小麦粉?」

リーダー
「小麦粉!ものすごいパンに近いので!」

森アナ「では正解を聞きましょう」

小山さん
「小麦粉でグルテンをつくるので小麦で正解!!」

リーダー
「グルテンというのは
 小麦のたくさんもってる成分の中で
 一番粘りがあって、歯応えとかモチッとした
 感じとかをつかさどる 小麦の一部分。
 そのグルテンを抽出する!」
 


そのグルテンを作っている
「途中のモノ」を見せて頂きました。

森アナ「あの白い塊がグルテン?」

小山さん
「そうです!これが主原料となっております」

リーダー「泡が浮いてるのが気になりますが…」

小山さん
「これはデンプン質とかで
 これを全部抜いていきます!」

リーダー
「小麦からグルテンを抜くときに
 デンプンとか色々なもの抜いていく。
 その時にでるのが、この泡あわなんですね」

小麦粉に水を加えて練った後、
水で洗い続けてデンプン質を落とし、
タンパク質だけを残したものがグルテン。

森アナ
「お麩の工場はどこもこのように
 グルテン作りから始まるんですか?」

小山さん
「グルテンづくりを麩工場でやっているのは
 全国的にも珍しいと聞いております。
 本州のほうでは製粉所からグルテンを買うようで
 こうやって自社でやっている所は珍しいらしい…」

リーダー
「なんでなんで?そんな大変じゃないですか。
 グルテン作るの。ひと手間増えるじゃないですか」

小山さん
「それだけこだわったものが色々出来るので
 うちは自社でやらせて頂いてます!」

リーダー「へえええ」

リーダー
「でも大事なところですよね。
 お麩を作る、その原料にまで
 しっかりこだわりをもって
 自分達が作りやすいグルテンを導いて
 作ることが出来る!」

小山さん「おっしゃる通りです」

リーダー
「すごいですねえ〜一貫生産だ!素晴らしい」

この自社製グルテンから様々な麩が作られます。

小山さん
「このグルテンに小麦粉を合わせて
 練りあわせて作るのが焼麩になります」

リーダー「また小麦粉を入れるの?」

小山さん「焼麩の場合はそうです!」

リーダー
「小麦粉からグルテン抽出して、
 他のものは使わない。
 でももう1回小麦粉を持ってきて
 ここに混ぜ合わせる!」

小山さん「そうですね」

リーダー「何それえええ」

その生地を細く伸ばしたものを焼き上げます。

それを乾燥させると焼麩が出来上がります。

では、生麩はどのように作るのでしょうか?

2019年12月21日(土) |  出来立て生麩の美味しいこと!!
2019年12月21日18時37分14秒更新
小山さん「こちらが生麩工場になります!」

リーダー「あ〜湯気が出てる」

小山さん「生麩を茹であげている所ですね」



森アナ
「あの伸びてるのをみると
 グルテンそのものにも見えるんですけど」

小山さん
「これがグルテンと餅粉を混ぜて成形した…」

リーダー
「さっきはグルテンに小麦粉を混ぜていました。
 生麩の場合は…」

小山さん「グルテンに餅粉となります!」

森アナ
「焼麩と生麩って生地が元々違うんですね」

リーダー
「作り方が別なんだ!
 焼麩はサクサクした感じだけど
 生麩ってすごいモッチリした感じだもんね。
 同じものとは思えないと思ってたんですが
 同じものじゃなかったんですね!そもそもが」

この生地に色を付けたものを
何色か組み合わせて棒のように伸ばします。

それを型に入れて茹で上げると
生麩が出来上がります。

小山さん
「ちょうどいま、生麩が茹で上がりました」

森アナ「すだれみたいなので巻かれてますね」

小山さん「木の型をヒモで巻いてます」

リーダー「これが昔ながらの作り方なんですね」

一気に冷却します。

リーダー
「茹でたてをぎゅっと冷やす!
 うどんみたいですね」

森アナ「しめるんですね!」

リーダー
「型から出したらカワイイ形になった♪」

リオナ「すごい!!」

小山さん「召し上がってみますか」

リーダー「やったね!!」

リーダー「かわいい〜〜♪」

森アナ「お花が咲いてますっ!!」

リオナ
「いただきま〜す…!
 うん?美味しい!噛み応えがある!」

ミチコさん
「噛めば噛むほど味が…甘い感じがします!」

リーダー
「美味しい!あまい!
 お米のあまさが出てます」

森アナ
「おいしい〜!モチモチだ!うわ〜美味しい!
 私、生麩、大好きなんです!」

リーダー「この人、本当に好きですね…」

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