◆次回予告◆

1月21日(土)土禁の牛舎で育てられる牛とは?
番組史上初!土足禁止の牛舎が登場。牛舎を土禁にしてまでも
育てたい牛とはどんな牛?
この土禁牛舎に高級和牛の
秘密アリ。
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2017年01月14日(土) |  ♯414 厳寒地・名寄のホウレン草とは?編
2017年01月13日21時06分05秒更新

突然ですが、冬休み中の子供たちに、
ある野菜について質問してみました!
あなたは、この野菜が好き?それとも苦手?

街頭インタビュー
女の子(6歳)
好きじゃない…
 なんかちょっと苦いと思っちゃうから…」

女の子(4歳)「苦い…」

お母さんの声
「グラタンに入れるけど避けていますね」
「すごく栄養があるので食べさせたい!」

このように、お母さんたちの気持ちとは反対に、
苦手な子供たちが多い、その野菜。
しかし!大人が期待するように、
その栄養価は、とてつもなくスゴイんです!

今週のあぐり王国ネクストは、
気温は氷点下数十度!
極寒の産地で育つ、「パワフル野菜」に注目!
子供たちの苦手意識が無くなるかも?



憧れ
「今日は名寄市風連町にやってきました。
 一面真っ白ですね〜!」

森崎「すごいね〜」


憧れ
「今の気温が…マイナス12℃

森崎
「顔が冷たいね。 
 他の人より多く寒さを感じてます」

憧れ「表面積が広いですもんね」


憧れ
「実はこの寒さの中で育つ野菜
  あるんです!」

森崎
「この寒さで育つなんてあり得ません!
 この時期は越冬野菜と言って
 夏秋で育った野菜を
 一回雪の中に置いておくんですよ。
 キャベツとかイモとか。
 それがとても甘くなるんですよ」

憧れ
「でもそれじゃないんですよ!
 越冬野菜じゃなくて
 この寒さの中で育つ野菜があるんです」


では一緒に学んでくれる4年生あぐりっこです。
新鮮な野菜を収穫して食べてみたい、
小澤愛花(ナナ)ちゃんと、
野菜づくりに興味がある、
斉藤彩那(アヤナ)ちゃんの2人です。

森崎
「こんな寒い場所で野菜は育つと思いますか?」

あぐりっこ「思わない!」

憧れ「冬のイメージがある野菜ってある?」

ナナ
おでんとか…ダイコン!」

アヤナ「ニンジン??」

森崎「気になるねえ〜」

ということで、
真冬の名寄で育つ野菜の正体とは何なのか。
その答えを探しに、生産者の元へ−


憧れ
「いらっしゃいましたよ〜こんにちは」

今回の生産者・神田勇一郎さん。
春から秋には、もち米やピーマンなどを
生産しているのですが、
この冬に栽培している野菜とは?


神田さん
「このハウスの中にあるんですよ」

憧れ
「ハウスの中ってことは暖かいですよね?」

神田さん
「暖かくないないです!!」

森崎・憧れえっ


森崎
「見て!あのハウス凍ってる!」

ナナ「えっ!?」

憧れ「本当だ。凍ってる…」

さて一体この中にある野菜とは…??


2017年01月14日(土) |  寒さに耐えた寒締めホウレン草とは?
2017年01月13日21時06分22秒更新

ではハウスの中に入ってみましょう。
オープン!

憧れ
一面ビッシリ!あぐりっここれは何ですか?」

あぐりっこ
「…えっ?」

あらら。まさかの??



あぐりっこ
「わからない…」

森崎「見ても分からない(笑)!」


触ってみますが…

ナナ「え〜っ???」

森崎
「確かに…この状態で見ることは
 ないかもしれないですね」


森崎「正解を教えてください!」

神田さん
「はい!ホウレン草です」

あぐりっこ「えええええ〜っ」「これが…?」

森崎
「言われても分からない


神田さん
「ホウレン草の中でも
 寒締(かんじ)めホウレン草です!」

あぐりっこ「聞いたことない…」

冬の名寄で栽培されていた野菜は、
「寒締めホウレン草」


通常のホウレン草とは品種が異なり、
耐寒性に優れていて、
葉が縮むように生長していきます。
中でも、最大の特徴が…

神田さん
甘くなりやすい
 寒さに当てれば当てるほど
 自分の身を守ろうとして
 を溜めるんです」


ナナ
「あの質問なんですけど…
 葉っぱに付いてる白い粉は何ですか?」

神田さん
「これね…
 寒さに耐えた証(あかし)なんですよ」

森崎
「寒さに耐えた証し??」


神田さん
「葉の水分を外に出して
 それが粉のように見えるんです」

あぐり一行「へええええ」


憧れ
「神田さんは寒さに強い?」

神田さん
「あんまり強くないけど、
 でも寒いと嬉しいです
 ホウレン草作っているときに
 寒さに当たると!」

森崎「へえ〜寒締め神田さんですね」


「寒締めホウレン草」は寒さから身を守るために、
体内の水分を外に出し糖分を中に蓄えます。
この白い粒々は、いわば汗のようなもの。

そんな厳しい寒さに耐えた葉を触ってみると…


2017年01月14日(土) |  極寒という地の利を生かして…
2017年01月13日21時07分41秒更新

実際に寒さに耐えたホウレン草を触ってみると…

森崎「柔らかいですね

神田さん
「さっきまではカチカチに凍って 
 いましたね」



憧れ
「ええ〜ホウレン草が凍っていた?」

神田さん
「強いんですよ寒さに!
 ホウレン草って凍るんですよ」


神田さん
「ホウレン草は凍っても
 日が当たって元に戻って
 また夜になって寒くなって凍って…を
 繰り返すことによって
 糖度を上げていくんですね」

森崎「意外だねえ」

憧れ「不思議不思議〜♪」


神田さん
「この前マイナス25℃になった日で
 ハウスの中はマイナス10℃ぐらい!」

森崎
「−10℃のハウスってのが
 言葉自体成り立たない…」


名寄は豪雪地帯なので、
雪よけとして2重構造の
ハウスで栽培しますが、
中に暖房器具はなく、
気温は氷点下になることも。

しかし、その寒さもあって、
病害虫は少なく
低農薬で済むことも特徴的で、
栽培方法には、さらなる秘密が…!


森崎
「肥料はさすがにたくさんあげるんでしょ?」

神田さん
「実はそんなにあげていないんです」

森崎
「え〜だって冬の土って栄養が少ないじゃ…」

神田さん
「実はホウレン草を作る前は
 メロンを栽培していたハウスなんです。
 メロンはお盆位に収穫が終わるので
 それから片づけて土壌診断をします。
 土にどれだけ肥料が残っているか?
 必ず残るので!
 それが少なかったら補います」

森崎
「そうか残ってる肥料で十分なんだ」


同じハウスで夏場はメロンやピーマンを
栽培する神田さん。

8月の収穫後、「寒締めホウレン草」の
土づくりが始まり、
9月に種をまき、生育していきます。

そして、名寄の気温が氷点下に近づく11月、
寒締めホウレン草に、
驚きの変化が見られるそうなんです!


神田さん
「地面の温度が5℃を下回ると
 成長を止めて寒さに耐えようとする!」

森崎「自らそうなるのですか?」

神田さん「そうですね」

憧れ「賢いですねえ〜」


神田さん
糖度が10度以上になったのを確認したら…」

森崎・憧れ「え?」「え?」

神田さん
「あれ?糖度の話してなかったですか?」

森崎「そんなに甘いんだあ」


森崎
「みんなホウレン草の味のイメージは?」

アヤナ「ちょっと苦い…」

森崎
「苦い!えぐみがね。
 だからしっかりアク抜きをして食べるよね」


神田さん
「そんなアク抜きしなくていいんですよね。 
 うちのは…」

森崎「アク抜きいらないんですか?」

神田さん
「いらないですね〜 
 生でも食べられますんで」

森崎
「パリッてちぎって食べても?」

神田さん「いいですよ!」

森崎「ええええ〜〜」


2017年01月14日(土) |  甘いっ!!ビックリです!
2017年01月13日21時07分57秒更新

まずは暖房器具もないハウスの中で行われる、
収穫方法をみていきましょう。

神田さん
「このハサミを使います。
 まず葉っぱをまくり上げて
 ハサミを土に差し込んで
 ぐっと(根を)切ります」



神田さん
「これでとれました」

憧れ「うわ立派!」

森崎「大きいね〜葉っぱが!!」

多い時は、1日およそ1000株
収穫するという寒締めホウレン草。
早速、あぐりっこの2人も収穫をお手伝い!


みんな上手に収穫できました。

ナナ
「中心の方がシャキッとしていて
 力強い感じが伝わってくる!」


この日の外気温はマイナス12℃。
ハウス内もプラス2℃と、
厳しい冷え込みのため
収穫時にはこんなハプニングも…。

ナナ
「ハサミが刺さらない!」

神田さん
「刺さらない?凍ってきたかな?」

森崎
「土が凍ってるの?
 聞いたことないな…
 土凍ってるけど作物育ってるって…」


土も凍るほどの厳しい寒さも、
寒締めホウレン草にとっては、
あま味を生み出す大切な要素。

早速、生でも食べられるという
寒締めホウレン草を試食。
すると、一同も衝撃のあま味が…!?


アヤナ
「最初苦いかなって思ったけど
 甘くて食べやすいかった

森崎「苦味は感じる?」

アヤナ「いや感じない!」


大人も食べますが…

森崎
甘っ!味がしっかりしていて
 美味しいですね」

憧れ「すっごく甘いですね!」


憧れ
「本当に好き過ぎて…
 このハウスの全部食べられるかも…」

神田さん「そうですか(笑)」

森崎
「いました。害虫がいました!」


憧れ「ひどい!虫扱い!」

森崎「防虫しましょう!」


2017年01月14日(土) |  ロマンチックなネーミング♪
2017年01月13日21時08分21秒更新

じゃじゃん!もんすけです!
寒さを利用して栽培される
寒締めホウレン草♪
そのおいしさはもちろん、
栄養価にも、とっても優れているんだって!

天使大学看護栄養学部 荒川義人教授
「ホウレン草は冬が旬なので
 普通のホウレン草でも夏に比べると
 ビタミンCの量が2〜3倍になります。
 寒締めホウレン草の場合は
 更に寒さを活用してビタミンCが増えるので
 普通のホウレン草やサラダホウレン草より
 高い値を示しますし
 夏に比べると5〜6倍の量になりますね。
 冬にビタミンCを供給してくれる
 とても強い味方だと思います」

おいしさも栄養もアップする、
冬の寒締めホウレン草。
子供たちにもいっぱい食べてほしいな。



さてハウスに戻って…。

森崎
「こうやって収穫してからは?」

神田さん「袋詰めをしていきます」

森崎「どっかに移動して?」

神田さん
「このハウスで行います!
 外に持っていっちゃうと…
 凍ってしまうので!」


神田さん
根が付いていると大丈夫なんですが
 収穫後に凍ると、それが解けた時に
 ベチャベチャになって
 売り物にならなくなるんです」

森崎
「つまり土について
 根っこがついた状態だったら
 冷凍解凍を繰り返しても大丈夫なんですね。
 でも収穫しちゃうと…
 外だして冷凍しちゃうとマズイ!」

神田さん「そうですね」


一度収穫した寒締めホウレン草は、
凍ってしまうと溶けた時に、
味も栄養価も落ちてしまうといいます。

このため、収穫から袋詰めまでの作業を
同じハウスの中で一気に行ってしまうんです。

神田さん「はいどうぞ!」

憧れ「うわっ枕にして寝たい!」


さて袋の名前をみてみると…

ナナ
「なよろ…ほしぞらゆきみホウレン草?」

神田さん
「読めたね!ありがとう。
 今年で6年目の栽培になります」


神田さん
「最初は星空雪見法蓮草だったけど
 新たに栽培したいという生産者と
 組合を作ることになった時に
 <なよろ星空雪見法蓮草>って!
 ボクが名前を考えました。
 ちょっと気持ち悪いって言われるんだけど」

森崎「いやいやいや…」

※ネーミングの理由…
 夜、ヘッドライトをつけて
 −20℃のハウスの中で収穫していた時−
 シーンと静まり返ったハウスの天井を
 ふと見上げてみると、
 霜がキラキラと輝き
 まるで星空のように見えたそう。
 それで“星空”と入れたそう。

 うーん神田さんロマンチック♪


2年前に生産組合を設立し、
現在神田さんを含めた、
5名の生産者でつくられる
「なよろ星空雪見(ほしぞらゆきみ)法蓮草」。
もともとは、6年前に神田さんが
独自に栽培を始めたんです。

神田さん
「ホウレン草だけだったら
 冬の仕事にならないんで
 屋根の雪下ろしの仕事もしていた…
 でも“農業だけで生計を立てたい!”
 という思いもあったし、
 一年中、土に触っていたい!
 という思いもあって…何て言うか
 土の香りをかいでいたい!」

森崎
僕ら消費者も嬉しいですよ
 夏から秋は北海道産のものが
 スーパーにたくさん並ぶのに
 冬になるとなくなるもんね」

憧れ
「北海道の冬にこの緑をみると
 元気になりますよね」

森崎
「なるなる寝たいもん!ここで」


ロマンチックな名前の
「なよろ星空雪見法蓮草」。
どんなところで買えるのか、
JAの方に聞いてみたよ。

JA道北なよろ 営農センター長
石山 健一さん
「名寄市内では各スーパー、
 または道の駅もち米の里☆なよろで
 購入可能です。
 また1月から大丸札幌店さんでも
 お取扱い頂いております。
 今年は5軒の生産者で
 年間約12トン、約6万袋を生産予定。
 2月末までの出荷を計画してます」

道産の葉物野菜が減る冬に出回る、
名寄の「寒締めホウレン草」
スーパーで見かけたら、
ボクも買ってみよっと!


2017年01月14日(土) |  絶品♪ホウレン草料理をいただきます
2017年01月13日21時08分35秒更新

憧れ
「神田さんの奥様と生産者仲間にも
 集まっていただきました」

寒締めホウレン草の料理を作って頂いたのは、
生産組合の皆さんと、その奥様たち。
全員が自信を持ってオススメする
食べ方とは…



“しゃぶしゃぶ”です♪

神田さん
「管理を徹底した安心安全な
 名寄産のSPF豚と一緒にぜひ!
 それと株元の天ぷら!
 一番食べていただきたい!
 捨てては勿体ない!」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!


ではいただきま〜す!

神田さん
「10秒もしゃぶしゃぶすると長いので
 8秒くらいで!」

ではホウレン草投入!

いーち
にーい
さーん…


憧れ
「すごい!色が鮮やかになってます!」

では食べてみましょう!

ナナ
歯ごたえがシャキッとしていて美味しい!」

アヤナ
おいしい!!
 生の時より甘さがあって
 苦味もないしおいしく食べられる」


森崎
「この食感すごい。
 お肉は柔らかくておいしいし
 ホウレン草はしっかり味わいある!」

ナナ「おいしくて止まらない!」

森崎「止まらないぞ…これ」


神田さん
「僕たちメンバーも毎日食べてます」

森崎
「だから男性は大きくて
 女性はキレイなんですね!」

あはははっ!

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!


森崎
「真冬の名寄の“地の利”をうまく利用した
 素晴らしい冬の新鮮野菜ですね」

神田さん
「まずはたくさんとれるようにしたい!
 たくさんとれるようになれば、
 たくさんの方々に食べてもらう機会が
 増えると思うんですよね。
 これから名寄の冬野菜として 
 どんどんPRしたいので頑張りたい!」


森崎
「ホウレン草は好きですか?」

森谷小雪ちゃん「好き!」

森崎
「夏のホウレン草と冬のホウレン草、
 どっちが好きですか?」

小雪ちゃん「冬!!」


森崎
「おおおお〜
 よく今日の取材を分かってくれている!」

雪が多く極寒の地…という、
一見、名寄の弱点に見えることを
神田さんは逆転の発想で
「利用」してきました。

病気になったり失敗もあったのですが
その度に「極寒」という地の利が
助けてくれたそうです。

たった一人から始めた寒締めホウレン草も
今では心強い仲間がいます。

これからも期待が高まる
なよろ星空雪見法蓮草!

ぜひみなさんもご賞味くださいね。


お・ま・け

パッケージを読んでみたナナちゃん。
ナナちゃん
「マイナス10度
 無防弾(むぼうだん)!!」

森崎
「む…むぼうだん??
 無暖房ですね!」

神田さん大爆笑♪

憧れ「無防弾!カッコイイね」

森崎
「無防弾ってジャックバウワーみたいな。
 防弾チョッキ着ないぜ!みたいな」

ここで冷静になったリーダー。

森崎
「改めてすごいね。
 商品に無暖房って初めてみました!」

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1月7日のクイズ
「都倉選手が豊富町で学んだ農業は、
 なんだったかな〜?」

正解は「酪農」でした!


2017年01月07日(土) |  ♯413 ゲスト企画!北海道コンサドーレ札幌・都倉選手が北海道の酪農に触れる編
2017年01月06日18時30分51秒更新

森崎・憧れ
「新年あけまして…
 おめでとうございます!」

森崎
「本年も北海道農業の魅力を
 たっぷりとお伝えしていきます!
 よろしくお願いします」



憧れ
「さて新年初ロケは道北の豊富町
 やってきました!」

森崎
「豊富駅からスタートということは…」

憧れ
「今回はゲスト企画第5弾となります!」

様々なゲストを招いて、
北海道の農業や食の魅力に触れていただく、
ゲスト企画・第5弾!
果たして今回あぐり王国に参加してくれた
ゲストとは…。


憧れ
「今回は道民を大いに沸かせてくれた
 スペシャルなイケメンさん!
 さっそく、お呼びしましょう。
 どうぞ〜〜!」

トントントントン…

憧れ「なかなか前に進まない!」

トントン…パンパン…


憧れ
「見事J2優勝を果たした
 コンサドーレ札幌のエース!
 都倉賢(とくら・けん)選手です!」

森崎「いええええ〜い」

昨年、見事J2優勝を果たした、
北海道コンサドーレ札幌
背番号9、都倉 賢選手。
チームトップの19得点をあげ、
J2得点ランキングでも2位という実績も残した、
Jリーグ屈指のエースストライカーです。


森崎
「野球もそうだけど、
 昨年はスポーツが北海道を盛り上げて、
 コンサドーレ札幌も見事でした!」

都倉選手「ありがとうございました」

森崎
「コンサドーレ札幌は
北海道の農業応援
 してくれてるけど…」


都倉選手
「コンサドーレ札幌自体が
 農園を持っていて、
 そこでジャガイモを
 2個くらい収穫しました!
 この3年で(収穫したのが)2個ですね」

地域に根ざしたチームを目指す
コンサドーレ札幌は、2009年から
「コンサ・土・農園(コンサドファーム)」
という農園を開設。

選手が食べる農産物の生産を自ら体験して、
“食”“農”について考える…
という取り組みなど、
様々な食育活動を行っているのです。

そんなコンサドーレ札幌の都倉選手に、
触れていただく農業とは…


憧れ「北海道の酪農です!」

森崎
「町と密着した酪農が道内各地にあります。
 乳製品はそうなんですけど
 酪農北海道の産業として
 重要
なんです。
  酪農家の思いなどを見てもらいたいな〜」


憧れ
「乳牛の体格コンテストで
 日本一に輝いた牛がいる!
 という牧場へ行くんです」

森崎
「乳牛の体格コンテスト?」


憧れ
「では実際に会いにいきましょうか」

都倉選手「行きましょう」

森崎
「じゃあ…プレーボール!」

…????野球??

都倉選手「こんな感じなんですか?」

憧れ「わははは(笑)」


2017年01月07日(土) |  日本一に輝いた牛は?
2017年01月06日18時31分23秒更新
ということで一行は、
日本一に輝いた乳牛がいるという
町内の酪農家のもとへ−


今回、都倉選手へ酪農について教えていただく、
佐藤牧場3代目の佐藤道寛(みちひろ)さん。

祖父の代から酪農を営み、
およそ130頭の乳牛を飼育しながら、
生乳の生産を行なっています。


森崎
「日本一に輝いた牛がいると聞きましたよ」

佐藤さん
「牛に点数をつける体格審査というのが
 あるんです!」

森崎「へえええ」


佐藤さん
「100点満点で牛の骨の構造の正確さ
 乳房の質や形状の良さなど
 色んな細かな基準があるんですけど…」

佐藤さん
「うちの牛が国内最高得点の96点
 取りました!
 今までは95点が最高だったんです」

森崎
史上最高の点数なんですね!!」

佐藤さん
「そうです。日本で1頭しかいない!」

森崎「うおおお〜すげええ」

ということで一行はさっそく、牛舎の中へ…


佐藤さん「どうぞ〜♪」

都倉選手「うおお〜すごっ!」

森崎「キレイ〜!!」

都倉選手
「毛並みがキレイじゃないですか?」


憧れ
体格が立派ですねえ〜」

佐藤さん「ありがとうございます」


森崎「どうですか?」

都倉選手
「デカくて…もう一歩がいけない…」


綺麗に毛刈りをした乳牛を、
衛生的でクリーンな牛舎
飼育する佐藤牧場。
ここで、日本一に輝いた牛を、
リーダーと都倉選手が当ててみることに!

都倉選手
「僕だいたい分かりました。 
 アスリートもそうなんですけど
 やっぱり姿勢なんですよね」


佐藤さん
「ちなみに日本一に輝いた牛は
 15歳のおばあちゃん。
 (人間に例えると約100歳!!)
 それがヒントです」

森崎「オレは見てきているからねえ〜」

リーダー、都倉選手、ともに自信満々の様子。
2人が選んだのは…

森崎「4頭目」
都倉選手「5頭目」

佐藤さん「答えはありますっ!」

さてどっちだ?


2017年01月07日(土) |  あえて機能性より手作業でチェック!
2017年01月16日10時34分47秒更新

佐藤さん
「答えは…4頭目です!」

森崎「うおおおおおお」

メッチャ本気で喜んでいます♪



佐藤さん
「この牛は足が丈夫で寝起きがスムーズ!
 乳房も下がらず!」

森崎
「人間で言うと高齢ですけども
 しっかりしているんですね」

佐藤さん
ハーゲンという血統の牛なんです」


ハーゲンとはアメリカで誕生した乳牛の血統で、
丈夫で体格が良く、生乳の生産能力も
非常に優れている牛のこと。

佐藤牧場は、そのハーゲンの血統だけを飼育。


一般的な酪農家同様、
早朝から様々な作業を行いますが、
良質な生乳を生産するために、
こだわっていることがあるんです。

佐藤さん
「児童でミルカーが外れるものが多いですが
 機械で自動的に外すのではなくて
 自分たちで確認してOKだったら
 外すようにしているんです」

森崎
「酪農家さんの負担を軽減させる
 素晴らしい機能ですけど
 それをあえて使わないんですか?」

佐藤さん
「自動で外れる機能をOFFにしています」


乳牛の状態を確認しながら行うという
佐藤牧場の搾乳作業。せっかくなので、
都倉選手も体験させていただくことに!

森崎
「ドンドンとミルクが出てますよ〜」


初めての搾乳に都倉選手も…

都倉選手「いえ〜い(パチパチパチ)」


佐藤さん
「機械が自動で外れる機能を使えば
 もっと早いんですけど…」

森崎「そうだよ!!」


佐藤さんはしっかり乳房を触ってチェック!

佐藤さん
「まだ搾乳できるかを確認!
 搾り残りがないか?とか…」


森崎
「最後にボタンを押して自動的に外れました。
 本当はここまでを自動でやってくれる機械!」

そしてさらに、
佐藤牧場ではエサやりにもこだわりが…


2017年01月07日(土) |  都倉選手の本気のお手伝い!
2017年01月06日18時33分38秒更新
佐藤さん
「エサを与える機械をつけているけど
 “どれだけ食べているか”とか
 全自動だとチェックできないので
 1種類だけ手作業でエサを与えています」
 
森崎
また1つオートを辞めたんですか?」


まずはこだわりのエサを見てみると−

森崎「見たことないかもしれません…」

佐藤さん「これはビートパルプです」

森崎
「普通は固く圧縮してあるものですが…」

佐藤さん
「固い状態じゃなくて
 水を含ませてフワッとした状態で
 あげるようにしているんです。
 どの牛も喜んで食べたんですよ!!」


ココはもちろん、持久力とパワーは
誰にも負けない都倉選手が挑戦!
水をたっぷり含んだエサは、
かなり重たそうですが…

都倉選手
「台車史上、一番重い!」

さあ坂にきました。

都倉選手「ここ…辛いですね」

佐藤さん「その坂が一番辛いですね」

都倉選手
「上りながらのこのカーブ。
 本当に重い!!」

台車を移動させるだけでも、一苦労の様子。
エサは1頭ずつ、
スコップに山盛りにして与えます。


森崎
「すごい食いついている!」

都倉選手
「エサも…ふやかした分、めっちゃ重い!」


都倉選手
「いつも朝の何時にエサやりでしたっけ?」

佐藤さん「エサやりは5時半くらい」

都倉選手
「5時半のテンションでは出来ないです


酪農家の苦労を感じながら、
一頭一頭にエサを与える都倉選手。
しかしエサをのせたスコップの重さは、
約15キロ。
体力には自信のある都倉選手でも、
さすがにキツイ表情が…

そして、プロサッカー選手としての
意地と根性で、なんとか終了!!

森崎・憧れ「お疲れ様でした〜」

無言の都倉選手

佐藤さん「本当に汗かいてる!」


64頭のエサやりを終えた都倉選手。
コレも乳牛を思いやる佐藤さんの大切な仕事…

佐藤さん
「重労働ですけど
 牛のために全てやっています!」


森崎
「全部やると思わなかったっしょ?」

都倉選手
「そうですね…なんかテレビとかって…
 そういうのあるじゃないですか?」


森崎「あはははは」

憧れ
「この番組はないんです!」


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