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2021年02月27日(土) |  ♯606 栗山町・こうじ編@
2021年02月26日11時46分13秒更新
日本酒や味噌、しょうゆ、みりん、酢などの調味料。
どれも発酵食品と呼ばれ、
古来から日本の食文化を支えています。
そしてこれらには、日本人にとって欠かせない、
ある共通の原料が使われています。


それは「こうじ」!

今回のあぐり王国北海道ネクストは、
日本人の味覚の礎、こうじに注目!
栗山町にある新進気鋭のこうじ工房で発見の連続です。

森結有花アナウンサー
「栗山町にやってきました」

森崎博之リーダー
「天気がいいですね。気持ちがいいね。
 どこまでも続くこの雪原!広いですね〜
 栗山町というと新生姜を取材したところですよね。
 他にもトピックがあるんですよね」

森アナ
「栗山町を含む空知管内は
 米どころで稲作が盛んですよね」

森崎リーダー
「おそらくここもお米じゃないですかね」


森アナ
「今回はそんなお米と関係が深い“こうじ”に注目します!」

リーダー
「今もう世の中はもう発酵ブームですからね…
 日本が誇るこうじ菌はすごい人気ですよね」

森アナ
「栗山町にはその“こうじ”専門の
 醸造所(じょうぞうしょ)があるそうなんです」

リーダー
「“こうじ”専門の醸造所??」

森アナ
「2016年に開業したんですけれども、
 道内で新しい“こうじ”の醸造所ができるのは半世紀ぶり!
 大変珍しいことなんですよ!」


リーダー
「でもこうじっていうのは、
 お酒だったり、味噌だったり、しょうゆだったり
 色んなものに使われますから、
 いろんなところで歓迎されてるでしょうね!」

森アナ
「なので今回は栗山町のこうじの
 ゾウ…ジョウ…ジョ…ジョウ〜〜」

リーダー
「ここまで前枠カットせず、
 全部使えるところだったんですけども〜!」

森アナ「悔しい〜」


ん〜アナウンサー泣かせの難しいフレーズ!わかりますよ〜!
ということで、こうじ専門の醸・造・所、(ぞう・じょう・しょ)
蝦夷ノ富士醸造(エゾノフジジョウゾウ)にお邪魔しました。


森アナ
「蝦夷ノ富士醸造の社長、池下さんです。よろしくお願いします」

代表として工房を1人で切り盛りする池下雄介さんに、
こうじについて詳しく教えていただきます。


池下さん
「こちらが米こうじになります!」

リーダー
「お米のパッケージをちょっと感じさせる…」


池下さん
「こうじの種類的には何百種類ってあるんですが
 大きく三つに分けると…
 まず一つ目は、甘くするこうじ。
 代表的には日本酒に使われる。
 そしてもう一つは、素材の旨みを引き出すこうじ。
 これがおしょうゆ用のこうじです。
 そして【あま味】も【うま味】も両方引き出したいという
 欲張りなこうじが三つ目になりまして、
 うちはその“欲張りなこうじ”を作っている工場です!」

リーダー「これ欲張りなんだ」

池下さん
「【うま味】も【あま味】もしっかり出る!」


米や豆、麦などの穀類に、
こうじ菌というカビの一種を加え、繁殖させてつくるこうじですが、
うま味やあま味を引き立てるだけではなく、
栄養を分解して体に必要なエネルギーに変える働きを持つ、
消化酵素なども豊富に含んでいます。


森アナ
「こうじというのはそもそも菌なんですか?」

池下さん
「こうじは『お米』という土の上に
 こうじ菌というものを植え付けるんですよ。
 それでこうじ菌を成長して
 収穫できるようになったようなものが…こうじ!!」

リーダー「何かわかりやすい」

森アナ「分かりました!分かりました」

池下さん
「なのでどうやってうまく生育させていくか…
 それが腕の見せところでございます!」

リーダー
「こんなに明確に答えをいただいたのは初めてです」


リーダー
「そもそも何でこうじ屋さんなんですか?」

池下さん
「元々ですね、僕のひいじいさん・じいさん・親父と
 こうじ屋をやっていました。
 昔から親父がずっとこうじを作ってる姿を見てて…」


池下さん
「こうじって3日間かけて作るものなので
 なかなか大変なんです。
 ずっと黙って集中しながら作る寡黙な姿を見てですね、
 僕もやりたい!ってずっと思ってたんです」

写真左:一彦さん(父) 写真右:池下さん

幼少期からの夢を実現させるため、
東京の大学で食品の発酵についてなど専門知識を習得。


その後、職人としての技術と経験を積み、
5年前に蝦夷ノ富士醸造をスタートさせたのです。

リーダー
「代がわりっていうことじゃなく独立で?」

池下さん
「僕、この会社1人でやってるんですけど
 1人で自由にアグレッシブに
 思い切ったこうじを作っていこうということで5年前に独立しました」


池下さん
「実は海外の方に少しこうじを卸してまして
 海外のシェフは、こうじの固定概念がないので
 例えばリゾットにしてみたり… 
 すごい変わった使い方をされるんですね。」


池下さん
「そういうところに行って、意見を聞いて
 次のこうじ作りにフィードバックさせてっていうような繰り返しを
 ずっとやってきたので、そういう部分では
 アグレッシブでパワーアップできるかなって…」

リーダー
「すごく面白いし、なんか無限の可能性が
 ちょっとここから広がりますよね」


池下さん
「めっちゃくちゃ面白いです!!」


2021年02月27日(土) |  ♯606 栗山町・こうじ編A
2021年02月26日11時49分18秒更新
森アナ
「工房の中に入ってきました!
 これはお米を炊く釜ですか?」

池下さん
「この釜は特注の釜でして
 酒店が特別な酒をつくる時に使う釜を
 個人レベルで購入しました」



リーダー
「ということは物凄く良い釜ってことですか?」

池下さん「ものすごく良いい釜です!!」

池下さん
「こうじのお米というのは、ただ蒸すだけじゃ駄目で
 お米の粒の外側は硬く、
 中は柔らかくジューシーに炊き上げないといけないんですが
 細かい調整ができる!」


原料の米は、由仁町の生産者と契約栽培する
「きらら397」という品種を使用。


こうじづくりはまず、原料の米を洗米して浸水させたあと、
巨大な釜で1時間ほど蒸しあげ、こうじ菌を加えます。

米こうじは、この2つの原料だけでつくられるのです。
リーダー「工程的にはすごくシンプルですね」

池下さん
「シンプルがゆえに、ごまかしがきかないです」

リーダー
「こうじ菌ってもともとどっから来るんですか?」


池下さん
「専門で作られてる業者さんがありまして、
 うちの場合は特注でオーダーをかけて作っていただいてます。
 こうじ菌は何千種類もあるんです。
 うちの求めるこうじ菌っていうのは、
 人間に例えるなら
 足の速さはウサイン・ボルト
 顔はキムタクで…喋りは出川哲朗っていうような!」

リーダー
「そこだけ全然合点がいかない!もうちょっといませんか?」


池下さん
「なのでいろんな種類を掛け合わせて
 うちの使うお米にも合わせた、こうじ菌です」

蒸し上がった米は、布の上で広げて冷ましたあと、
こうじ菌を米全体に加え、しっかりと混ぜ込みます。


そして、折(おり)に入れて細やかな温度管理をしながら、
2日間かけて菌を繁殖させるのです。


池下さん
「特にこうじ室に入ってからは、すごく神経を使いますね」

リーダー
「こうじ室って温かいんですか?」

池下さん
「室温は30℃くらいですが、
 ただ米こうじも生き物なので呼吸をするんですよ。
 なので酸素濃度ロードが少し低くなってるので、
 イメージ的には温度は低いんですけど、
 サウナみたいな息苦しさなんです」

リーダー「はあ〜!!」

池下さん
「プレッシャーがかかってよりパワフルな
 うま味・あま味を効かせるこうじになります」


特別に、こうじ室(むろ)を覗かせていただきました。
 
森アナ
「もう上がもふもふってなってますね!
 発酵なのか、ツンとする香りがしますね」

リーダー「キレイに生えてますね〜♪」

池下さん
「昨日の夜に出来上がったホヤホヤのこうじ!
 触っていただいても大丈夫ですよ」


リーダー
「しっかりとした重みを感じますけど、
 持った感じはホワンとした感じです」

池下さん
「良いこうじっていうのは割った時に、
 こうじの菌糸が中に入ってる状態!
 なので農作物といえば、
 土の中にしっかり根を張っている状態」


森アナ
「たしかに粒と粒の間にも、ぎっしり入ってますもんね」

リーダー
「当たり前に生えてますけど、
 そんな簡単なことじゃないんですよね?」

池下さん
「上と下で温度が違ってきますので積み替えたりして
 1枚1枚、均一な状態に仕上げていく」

リーダー
「それは手を入れて引っ越しさせている…大変だよ〜」


こうじ菌の繁殖を均一にすると同時に、
30度から40度の間で、
室温を上げ下げしながらストレスを与えます。
サウナと水風呂のような整え効果で、
あま味やうま味の強い、
上質なこうじに仕上がるそうなんです。


森アナ
「2日間寝かせたらもう製品として完成ですか?」

池下さん「そうです」

リーダー「一般的にも買えたりしますか?」

池下さん
「もちろんです!
 うちのオンラインショップでも販売をさせて頂いてますが、
 いかんせん私1人でやっていて
 ごくごく限られたお店さんしか卸してない状態ですね」

■北海道米のやわらかな生こうじ 1080円(税込み)

<商品販売先>
・蝦夷ノ富士醸造オンラインショップ
 http://ezofuji-brewing.co.jp/
・フーズバラエティすぎはら
 (札幌市中央区宮の森1条9丁目)

リーダー
「うち今度も味噌作るから欲しいわ〜」


2021年02月27日(土) |  ♯606 栗山町・こうじ編B
2021年02月26日11時53分48秒更新
森アナ
「それでは米こうじを使った味噌作りを教えていただきましょう」

池下さん
「原料となるのが、まずは米こうじ!
 あとお塩…それと大豆になります」

森アナ
「大豆のいい香り!こんな香りが強いんですね」

池下さん
「大豆の旨味エキスがしっかり染み出てる!」



リーダー
「でもまだ足りない!」

池下さん
「その時に米こうじ!!!」


大豆は、サッと洗って一晩浸水させ、
3時間程度かけて柔らかく煮たものを使います。
まずは、煮た大豆を潰す作業から。

森アナ
「出てきた出てきた!にょろにょろ出てます」

リーダー
「ここまでの機械はなくとも
 手軽な家庭用のぐるぐる回すハンドル付きタイプ、
 そういうのがなくてもちゃんと潰せばいい!」


すべての大豆を潰したら、
そこに米こうじを加えていきます。

池下さん
「これを一つ一つやったらパラパラって細かくなります。
 これで米こうじを入れていきます」


リーダー
「分量ってのはどれぐらいなんですかね」

池下さん
「一番ベーシックな分量は
 乾燥の大豆の状態で、こうじと大豆で1:1。
 お塩の量は、だいたいこうじの半分の量って言われてます。
 大豆が1キロであれば、こうじも1キロ。
 入れるお塩はだいたい500g」


さらに、適量の塩も加えたら、
均一になるように揉み込みながらしっかり混ぜていきます。


池下さん
「ある程度混ぜたら種水(たねみず)って言うんですけど、
 先ほどの大豆の煮汁を入れていきます。
 柔らかめのハンバーグぐらいの柔らかさ!
 大豆を茹でた時は、
 大豆の煮汁は捨てないで必ず取っておく!」

森アナ
「ひき肉をこねている感覚ですね」

リーダー「水分入って、しっかりと…!」

池下さん
「ここでちゃんと混ぜられるかで
 美味しい味噌が出来上がるか?ポイントになります」

リーダー
「でもそれがわかるとずいぶん先ですよね」

池下さん
「そうですね。だいたい半年から1年後ぐらい…」


柔らかいハンバーグのタネくらいになるまで
しっかり混ぜ込んだら、
野球ボールくらいの大きさの玉をつくります。

リーダー「これは簡単!」

森アナ
「味噌を1回作ったらどれくらい日持ちするんですか?」

池下さん
「基本的にお味噌って腐るってことはないですよね!
 なので3年おいてもおいしいです!」

森アナ
「保管方法とかで気を付けることってあるんですか?」

池下さん
「風通しの良い良い、直射日光の当たらないような、
 車庫とか納屋とかそういったところで全然大丈夫です」


池下さん
「最後の一大イベントがございます。
 この樽の中に投げ入れていきます!!」

味噌の発酵をしっかり進めるほか、カビを防ぐため、
保存容器のアルコール消毒は忘れずに行いましょう!


それではまず、保存容器に投げ入れる作業のお手本を、
池下さんに見せていただきます。

池下さん
「だいたい皆さん、的(まと)を外すんですよ。
 的を外さないように、しっかり前を見て入れてください!」

リーダー 「気を付けてください!それではいきましょう!」


池下さん
「では行きます!あいっ!!!あっ!アレ??」

ベチャー(四方八方になぜか飛び散ってしまいました笑)

森アナ「えええええええ〜〜」

リーダー「えらいことになってる!!!」


池下さん
「ちょっと想像と違いましたね…
 後からキレイにしておきます!!」

職人まさかのハプニング! 
何とな〜く、雰囲気は掴めた…
ということで、作業を進めます。

リーダー「はいよっ」

べちっ

森アナ「はいよっ!」

べちっ

リーダー「よいしょっ!壁にぶつける感じで!」

べちっ

森アナ「いよっ!!」


池下さん
「ありがとうございます。完璧でございます。
 最後、投げ込んだ後も押し込んで
 味噌の中の空気を抜いてあげます」

森アナ
「なんで投げ入れなきゃいけないんですか?」

池下さん
「中に空気が入っちゃうと
 悪さをする菌とかが出やすいんです。
 美味しく作るポイントです」


最後に塩を味噌の表面にふりかけ、
蓋と重石をのせたら終了です。

リーダー
「美味しくなったら会おうね!
 味噌づくり、ありがとうございました」


森アナ
「米こうじを使ったお料理をいただきました!
 ご用意してくださったのは池下さんの奥様です」

リーダー「お味噌汁とご飯…こちらは?」

池下さん「米こうじを使ったニシン漬け付けです」

リーダー「大好物です!」

池下さん
「それと塩こうじで一晩漬け込んで柔らかくしたお肉です。
 その上に載ってるのが、米こうじと玉ねぎのソース!」

リーダー「これは?」

池下さん「米こうじと水だけの甘酒です」

リーダー
「絶対うまいでしょう!
 この日本古来の文化に感謝をしていただきましょう!
 いただきま〜す」

リーダー
「おいしい〜うまいねえ〜♪
 旨みの塊ですね〜
 これをひとすすりしてからご飯が始まるっていう
 幸せのセレモニーですね〜♪」


森アナ
「うわ〜しみる!
 旨味がしっかりしているのに
 優しいほっとする味ですよね!
 お米ももっちもちですね〜
 お味噌汁と交互に食べたら最高です!」

リーダー
「そこにニシン漬けなんか挟んだらもっと幸せなんじゃないの〜
 いやーん!もう♪
 これもこうじのチカラですね。
 大根とキャベツがうまみを持ってます」

森アナ
「本当にニシンの旨味もキャベツの旨みも
 全部出してまとめてくれてますね」


お次は鶏肉を…

リーダー
「うまい!!  中にまで旨味が入ってる!
 こんなに分厚いのに柔らかくて
 歯がすっと入って、
 中の鳥の芯の部分までウマイ!!!」

森アナ
「低温調理とか、今流行ってるじゃないですか?
 それに近いですね」

池下さん
「塩こうじを使うと低温調理しなくても
 普通の調理で美味しく柔らかくなると思います」


森アナ「甘酒いきましょうよ」

リーダー
「お粥をみてるみたい…
 むははは…甘い!!」

池下さん「砂糖は一切使ってないんです」

森アナ
「トロトロで甘い!
 自然な甘味だから後味がすっきりしてますね!」

池下さん
「こうじとお水だけの甘さなんです!」

森アナ「すごーい」

池下さん
「こうじって、ちょっととっつきにくいような
 難しいようなイメージがみなさんにはあると思いますが
 これからもっと気軽に簡単に誰でも使って、
 おいしいものがもっと美味しくなるんだよっていうのを
 皆さんに知ってもらって、
 みんなおいしいもの食べて
 笑顔になってくれれば一番いいなって思ってます」

リーダー
「もう1回こうじの知識というものを深めて
 よりこれからもご飯が楽しめるようになるかなって…
 今日はありがとうございました」


みなさん、こんにちは!
今日は北海道の総合情報誌「HO(ほ)」のお知らせだよ〜

「HO(ほ)」2月号はスイーツ特集なんだけど、
森アナウンサーが取材を受けたんだって!
スイーツに対する思いや、
あぐり王国の取材を通じて感じた
農業に対する思いが紹介されているよ〜

さらに、天下糖一プロジェクトについても
紹介されているから要チェック!
HO(ほ)2月号は道内のコンビニや書店で絶賛発売中だよ〜

以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

■HO(ほ)  630円(税込)
 (出版社名:株式会社ぶらんとマガジン社)

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2月20日のクイズ
「今回取材した農業高校は、なんてマチにあったかな〜?」

正解は「岩見沢市」でした。



2021年02月20日(土) |  ♯605 岩見沢農業高校編@日本一の高校生?
2021年02月18日22時49分47秒更新
日本の食を支えている北海道農業。
その礎となるのは、広大な大地と…人。
先人たちが培ってきた技術や精神が、
若者たちに受け継がれ、
北海道農業は常に進化しながら、
私たちの食を守り続けていくのです。

道内最大の農業高校、岩見沢農業高校へ!
北海道の未来を背負って立つ若者たちを直撃!
個性豊かな生徒が続々登場します!


森結有花アナウンサー
「岩見沢農業高校にやってきました」

森崎博之リーダー
「これまでも農業高校は何度も取材してますけど大好きです!
 農業を専門的に学んでいる子供たちって
 ものすごいイキイキしてるんですよね。
 そんなに将来のことについて
 しっかり考えてなかったぞ高校時代!と思って…
 もういつもね眩しく光り輝くような取材をさせて頂いております」

森アナ「我々も刺激になりますよね」

リーダー
「ちょっとパンフレットを見せてもらったんですが、
 すごい広いですよ!!テーマパークかって!」

森アナ
「学校全体の面積が22ヘクタール!(札幌ドーム約4個分)
 水田や牛舎などの施設が充実しているんですよね」

リーダー
「北海道にはたくさん農業高校がありますけども、
 生徒数を見ても岩見沢農業高校がナンバーワンらしいです」


北海道岩見沢農業高等学校。
明治時代に空知農業学校として開校。


現在、全7学科で専門教育がなされている、
北海道最大の農業高校です。

リーダー
「学科がいっぱい分かれているってことは
 やりたいことがいろいろ叶いそうだなって!
 どんな夢とどんな目標があるのか、たくさん聞きたいですね」


こちらが岩見沢農業高校の7つの学科。

この中の農業科学科というのが、
農業の基礎的な知識や技術などを学ぶ、
一般的にイメージしやすい農業高校の学科。

その農業科学科に、なにやら日本一の高校生がいる?
ということで、早速会いに行ってみます。

森アナ
「敷地内の農場にやってきました。
 ハウスがたくさん並んでいますね」

リーダー「やっぱ広いよー」

このハウスの中に、
日本一の高校生が待っているとのことで…
果たして、どんな生徒なのでしょうか。

リーダー「こんにちは〜大塚君!」

森アナ「農業科学科の大塚君です」

リーダー「日本一なんですか??」

大塚さん「う〜はい!!」


森アナ
「大塚君なんですが農業高校生を対象とした
 作文コンテスト
 【第4回高校生が描く明日の農業コンテスト】の中
 全国550点の応募の中から、
 最優秀賞…日本一に輝いているんです」

リーダー「すごいじゃん!」

大塚さん

「実家の農業を継いで持続可能な農業をしたくて
 そのために人材育成とかにチカラを入れて
 ファーミングスクールを開いて
 実家の農業をもとに後継者を育てていくようなことがしたくて、
 それを作文に書きました」


大塚さんはその作文コンテストで、
「群を抜いてレベルが高く、未来の日本の農業を支える人材」
と評されています。

リーダー
「生まれながらにもう農業があったわけでしょう。
 でもやっぱり中2ぐらいのときはさあ、
 俺は農業じゃねー都会に行ってロックやるんだぜ〜
 みたいなこともあったんじゃないの?」

大塚さん「いや…全くないです!」

森アナ「あはははは」

リーダー「本当にないの?」

大塚さん「ギターは1週間くらいで辞めました…」

あはははは♪

リーダー
「普通高校に行きたいと思ったことはないの?」

大塚さん
「勉強ばかりより実習とかしてる方が面白いなって…」


リーダー
「そこそこ勉強してたワケでしょ?
 それでも農業高校を選んだっていうのは
 もう将来がちゃんと見えてたわけ?」

大塚さん
「もう寄り道はしないで農業1本でいこうって思っていました」

リーダー
「カ〜ッコイイ〜〜!!!」


大塚さん
「農業が一番儲かるなって思ったし、地盤(実家)もあるので、
 農業以外の道は逆にリスクあるから
 農業1本で行った方が絶対幸せになれると感じました」

リーダー
「素晴らしい…
 高校生が農業で一番儲かるって言ってるんですよ。
 すごくないですか?
 どうですか?同じ髪型していますけど…?」


中学卒業時には既に将来の明確なビジョンを持って、
岩見沢農業高校に進んだ大塚君。
高校の3年間でも農業の専門的な知識や技術を身に付けてきました。

リーダー
「ビニールハウスの中に何かなっていますよね?」

大塚さん
「これは“ワサビ菜”です。
 あとはキャベツ・カブ・大根・小松菜とか、
 こっちはあっちにレタスなどもあります」

ということでワサビ菜をいただくことに…

大塚さん「先生と生徒で協力して育てました」

リーダー「この中で一番おいしいものください!」

大塚さん
「そうですね…一番美味しそうなのは…」

森アナ「何を見ているんですか?」

大塚さん「まずこの長さと茂り具合というか…」

リーダー「何か説得力があります!」

リーダー
「高校生たちが作ったワサビ菜いただきます!
 うーん!すごいみずみずしくて風味があっておいしいね!
 甘いよ〜」

大塚さん「噛めば噛むほど甘いです!」


将来、実家の農場を継ぐ予定の大塚君。
ゆくゆくは、経営者としての知識など、
様々な能力が必要とされてきます。

森アナ「この後の進路は?」

大塚さん
「滋賀県にあるタキイ種苗専門学校に2年間行って…

大塚さん
「その後に東京にある
 日本農業経営大学校という専門学校に行き、
 その後、輸出などを学ぶために
 グローバルGAPなどが進んでいる
 ヨーロッパ(ドイツなど )に留学したいです」

リーダー
「国際的な基準をしっかりと踏まえて、いよいよデビューですか!
 全部決まってる…
 こうやってちゃんと自分の人生を構築できている。
 スケジュールが見える化してます!!
 すごいことだよな〜明後日のお昼は何食べる?」

大塚さん「明後日は…カツ丼で!!」

森アナ「もう決まってるー!」


ところで今おじゃましていたハウス。
これは、農業土木工学科が実習で建てたもの。
岩見沢の豪雪にも耐えられる仕様になっています。

2021年02月20日(土) |  ♯605 岩見沢農業高校編A家業の経営を考える高校生!?
2021年02月18日22時50分36秒更新
森アナ
「私達は食品科学科の微生物基礎実習室にお邪魔してます。
 こちらではチーズを作る実習などを行っているそうです。
 食品科学科の近藤さんにお話を伺いします」


森崎リーダー
「これ作ったの?目の前にドーンとあるんです。立派なチーズ!」

森アナ
「こちらのチーズなんですけど、すごいチーズなんです!
 2年に1度行われる国産チーズのコンテスト、
 ジャパンチーズワード2020で銅賞を獲得したチーズなんです!」

リーダー「メチャメチャすごいじゃん」

近藤さん
「それこそ道内の有名なチーズ工房とかも
 参加している中で銅賞を獲得してい」

リーダー
「日本中のプロのシーズの作り手たちが出品するわけですよ。
 そこに高校生が作ったものを出品して受賞した!すげー」

近藤さん
「これはエメンタールタイプチーズと言って
 (アニメの)トム&ジェリーに出てくる穴の空いたチーズです!」

リーダー
「チーズが大好きなジェリーのチーズだ!」


「フィバスの瞳」と名付けられているこのチーズ。
熟成期間に「ある液体」を使って表面を磨いています。

森アナ
「チーズの横に何か液体がありますね。
 これは何をするものなんですか?」

近藤さん
「これはワインで、このチーズを問う磨くものです。
 ワインと水と塩水を混ぜたものです!」

近藤さん
「このタオルを(このワイン水)につけて…」

リーダー
「ワインがもったいない気もしますけどね…
 ワインで磨くとどのような効果があるんでしょうか」

近藤さん
「酪酸値(有機酸の一種)を抑えることができ
 独特な臭みとかを消す効果があります。」


リーダー「チーズの臭みを消す…」

森アナ「ああいい香りがする〜♪」


森アナ
「原料になってる生乳っていうのは
 ここ岩見沢農業高校のものなんですか?」

近藤さん
「当校の畜産科学科で飼育されている牛の生乳を使っています!」

森アナ
「じゃあワインも岩見沢農業高校で作ってるもの?」

近藤さん
「このワインは空知の私の実家で作っているものです」


リーダー「えっ…?近藤さん家、ワイン作ってるの?」

近藤さん「はい」

森アナ「趣味でとかじゃなくて?」

近藤さん「いや違います…仕事です(笑)」

リーダー「ダメです!いけません!」

森アナ「そうですよね…」

リーダー「よしてください!」


リーダー
「近藤さんってあれですか?あの近藤さんですか?」

近藤さん
「あの近藤さん…わかんないですけど!あはは」

リーダー「すごい人気ですよ。毎年売り切れですよね」

近藤さん「はい」

森アナ「えっ!!」

リーダー
「早くも売り切れになる!発売して即完売だよね?」

近藤さん「はい!」


近藤さんの実家は、岩見沢市栗沢町にある、
「KONDOヴィンヤード」という名門ワイナリーです。

森アナ
「ご実家がワイナリーだったらワイナリーを継ぐために
 果樹とかの勉強をしたりとかはなかったんですか?
 やっぱりチーズだったんですか?」

近藤さん
「ワインに合うものっていうのは
 やっぱりチーズだったり色々あると思うんですけど、
 そういうものを勉強してみたいなと思って…」

リーダー
「ワインはワインの人気商品だから、
 ここでやっぱり販路拡大でチーズを一緒に出す!
 もうさ…目標があって学校に入ってる!」

森アナ「素晴らしいですね」

リーダー
「彼女とか彼にしてみれば、
 当たり前のことなんだろう、それが…。
 もう我々にしてみたらなんかもう恥ずかしい話ですね…」

森アナ「そうですね〜ここまで考えてなかった…」

リーダー
「できれば彼女が欲しいぐらいの思いで高校に入りました」


将来を具体的に見据えている近藤さん。
高校卒業後は、どのような進路へ進むのでしょう。

近藤さん
「経済学科の短期大学に進学したいです!
 経営を中心に学んで、
 家業の経営改善を通して発展できればと…」


リーダー「こんな娘欲しい〜〜」

森アナ「素晴らしい…」

リーダー
「素晴らしい!本当に素晴らしい〜
 そこまで言われたら…食べてみたいね」

ということで、食品科学科が作ったチーズをいただきます。

リーダー
「どんどんうま味が出てくるね。
 あま味というかうま味ですね。すごい出てきます!!」

森アナ
「あ〜どんどんきますね。うんおいしい〜!
 噛んでいくごとにワインなんですかね…
 あまみ・香り、あと生乳のコクが口の中に広がっていきますね!
 プロですよ、もう!これは」


リーダー
「これはうまい!
 近藤さん、これだけでも勿論うまいですけど
 ワインと共にだともっとおいしいだろうね〜」

近藤さん「ぜひ実家のワインと…!!」

森アナ「お上手〜♪」


あぐり王国がおじゃましている岩見沢農業高校。
一口に農業高校と言っても、
その教育は多岐にわたります。
どんなことを学んでいるのか、
色々な学科の生徒にお話を伺ってみます。

山本さん
「私は、生活科学科です。
 草花を育てるところから、フラワーアレンジメントや
 リース作り・風景を作ったりしました」

リーダー「楽しそう〜」


生活科学科では、
農畜産物全般の流通などについても学ぶそうです。


続いて、森林科学科とは?

花田さん
「もちろん木について学ぶんですが
 月形町に演習林というものがあって、
 そこに行って実践的なチェーンソーなどを使い実習します。
 初めて木を切った時とか快感でした!あれは!」

森アナ「あははは」

リーダー
「そりゃあそうだよな。そういう気持ちになるよな!将来は?」

花田さん
「進路が就職なんですが、
 国家公務員林業職に就き、
 林業は人手不足を抱えてるんで
 少しでも改善できたらなと思っています」


2021年02月20日(土) |  ♯605 岩見沢農業高校編Bここは夢をかなえる場所!
2021年02月18日22時51分30秒更新
バラエティに富んだ学科が揃う中、
続いては、環境造園科の施設におじゃまします。


リーダー
「色々ある〜ここで実習してるの?面白い〜!!」

森アナ「これも作るんですか?」

須賀川さん「これは私達が作りました」


リーダー
「ちょっと…これ学校っすか?ここ!」


森アナ「竹垣(たけがき)とかも作るんですか?」

須賀川さん「作ります!」

森アナ
「作るっていうのは何をどうやってどうしたら
 こうなるんですか?」

リーダー「いや竹をたくさん組めば…」

森アナ「割るところから?」

須賀川さん 海斗さん
「割るところからやります!」

リーダー
「割るんだ…。
 まず造園の褒め方が分からない…」

森アナ
「おっしゃる通り!なんかすごいしか言えないですよね…」

リーダー
「俺たちはこれまで、食べた感想ばかりを言ってきた…
 こういうものは評価できないってことが分かったね」


ということで、わかりやすくスゴい情報を一つ…

森アナ
「こちらの海斗君ですけど、すごいんですよ。
 技能五輪っていう社会人も参加する大会の
 造園職種部門っていうのがあって、
 そこで全道大会を制して全国大会まで出場しているんです!」


リーダー
「すごいじゃん!それは何をする五輪なんですか?」

海斗くん
「北海道予選は建仁寺垣(けんにんじがき)という竹垣と
 4つの目垣という竹垣を3時間以内に作成し出来を競う大会です」


リーダー
「これ3時間で作るの?1人で?え〜〜!!
 じゃあ全国は?」


海斗君
「全国大会は3m×5mの敷地の中に
木製のベンチと野面積(のづらづ)みした花壇、
 木製のスクリーンなどを10時間以内に作り出来を競う大会です」

リーダー「レベルが段違いに難しくなってんじゃん!!」

海斗君「これ2人なんで!僕と相方の2人で作りました。」


リーダー
「へええ10時間で!?これ重機とか入れないんですか?」

海斗君「全部手作業です」

リーダー
「いやスゴイけど…
 プロのお金をいただいてしっかりやってる人達が競うんでしょ?」
 
海斗君
「行動一つ一つがプロの方たちはすごく速くて正確で…
 ちょっと(自分は)まだまだだなって思いました」

リーダー「春からどうするの?」

海斗君
「札幌にある会社で働きます。造園業です!」

リーダー「そんな造園家になりたいですか?」

海斗君
「日本庭園が好きなので、
 日本を重視した感じの庭を作ってみたいですね。一人で!」

環境造園科は、庭師やガーデナーを育成する学科。
これを専門的に3年間学べるのは、
北海道では岩見沢農業高校だけとのこと。

リーダー
「町とか周りのものを見て何か思うことはありますか?」

須賀川さん
「造園のものを見つけると習ったな〜とか、
 これならできるな!とか思います!!」

みなさんに色々最後にお話しをお聞きしました。

リーダー「春からはどうするんですか?」

畜産科学科 稲垣葵さん
「大学に行きます!江別の酪農学園大学です!
 将来は農業教員を目指しています!
 畜産の先生になりたいなとは思ってます!」


リーダー「学校では何を学びましたか?」

農業土木工学科 安田和希さん
「主に農業のどちらかというと裏方で、
 例えば農地の整備をしたり、
 田んぼの近くにある用水路の整備などを学びました」


安田さん
「その用水路から空知の水稲などが補われてると考えると
 とても感慨深くて面白いとこだと思います」


生活科学科 藤澤梨奈さん
「生活科学科の流通の授業で
 草花ではなく販売を学んできたので、
 農業科学科と食品科学科・畜産科学科の皆さんが
 生産したものを販売している学科だったので
 その販売業に就きたいと思っています。
 将来は詳しくは決まっていませんが
 販売業でお客さんの笑顔が見られる
 職業に就きたいと思っています!」
 

リーダー
「僕はこの番組を通して北海道農業についてね、
 いろいろと学んできたんです。
 その中には先人の頑張り。
 この北海道を肥沃な大地に育ててくださって
 それで今や日本を代表する農業大国になった。
 日本の食料基地と言われる場所にしてくださったんです。
 さあここから、君たちがいろんな形で
 北海道をみんながより良くしてくれる!
 北海道の土壌をしっかりと未来に繋げていくんだなって…
 楽しいみです!君たちが今後どうなっていくのか。
 皆さんのこれからを心から期待しております」

リーダー「卒業おめでとう!!」

森アナ「まだです!早い!!」

リーダー
「将来を楽しみにしています!
 この学びを生かして次に繋いでください。期待しています。
 今日はありがとうございました」


みなさん、こんにちは!
今日は、パラレルノーカーのお知らせだよ。

パラレルノーカーとは、農業以外の仕事を持つ人や、
主婦、学生など、みんなが空き時間を利用して、
気軽に農業に触れ合える、新しい農業のやり方!
いよいよ春の農作業が始まるけど、
それに合わせてパラレルノーカーも本格的に始まるよ〜!

CMはグレイの音楽に合わせた、藤本美貴さんの農作業姿!
農業「を」するから、農業「も」する時代がくるんだね〜!

以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

◆詳しくは「パラレルノーカー」を検索してね!

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2月13日のクイズ
「新札幌と呼ばれるエリアは、札幌市のナニ区にあったかな?」

正解は「厚別区」でした。


2021年02月13日(土) |  ♯604 新札幌乳業編 @
2021年02月12日19時16分08秒更新
森結有花アナウンサー
「大丸札幌店にやってきました。
 今回は札幌に根差した乳製品に注目します!
 “新札幌乳業”というメーカーがありまして
 札幌や札幌近郊の牧場で搾った生乳も使って
 乳製品などをつくっているそうなんです!」

森崎博之リーダー
「色んなスーパーとかでそこの製品が並んでいて
 うわ〜って喜んで買い求めることもあるんです!」

森アナ
「大丸の乳製品コーナーには新札幌乳業の製品が
 豊富にそろっているとのことで見に行きましょう」



ということで早速、乳製品売り場へ案内して頂きます。

大丸札幌店 グロッサリーコーナー担当
松本慶一さん
「よろしくお願いします!」

リーダー
「たくさん牛乳がある!馴染みの商品もあるね」


松本さん
「こちらの商品が新札幌乳業の商品で
 のむヨーグルトもそうです」

リーダー
「種類豊富じゃないですか〜
 僕はこの『さわやか牛乳』よく飲ませて頂いてます」

森アナ「おいしいですか?」

リーダー
「北海道の牛乳はどれも美味しいです。
 ただやっぱり札幌の牛乳だってことで嬉しく飲んでます」


森アナ
「これだけたくさん取り扱ってるということは
 売れ行きもいいんですか?」

松本さん
「そうですね。牛乳全体の約40%の売り上げが
 新札幌市乳業さんの牛乳となっておりますので…」

リーダー「全体の40%!すごい!」

松本さん
「牛乳はかなり好調に売れております」

リーダー「人気商品ってことですよね〜」


牛乳、ヨーグルトのほか、チーズやバターなど、
新札幌乳業の様々な乳製品が並ぶ中、
人気商品の一つ「のむヨーグルト」を、
特別に店内で試飲させてもらいました。


リーダー
「うーん♪口に入った瞬間からさわやかさが半端ない!」


森アナ
「あ〜ほんとだ!酸味がありますね。
 でも酸味だけじゃなく
 生乳のまろやかさがしっかりあってクリーミーですね!
 このヨーグルト、小林牧場と言う風に書いてます。
 新札幌乳業さんでは小林牧場さんの製品もたくさんありますよね。
 なので今回は新札幌乳業さんの美味しさを探るべく
 こちらの小林牧場さんにお邪魔したいと思います」


ということで、江別市にある「小林牧場」へ。
林を挟んだ向こうには、札幌市厚別区の住宅街が広がっています。

リーダー
「すぐそこ札幌だそうですよ。市外っちゃ市外ですけど
 ほんの一歩市外って感じ。すごい近かったですよね」


森アナ「小林牧場の小林さんです!」

リーダー「お邪魔いたします」

小林智行さん「宜しくお願いします!」


札幌近郊に広大な牧場があるって、ちょっと意外な感じがしますが…

リーダー「どう見たって道北・道東の景色って感じがしない?」

森アナ「大きな牛舎が立ち並んでいます」

リーダー
「私たちがよく見る馴染みの風景!
 ここが札幌のすぐそばだなんて…どうしてこんな町中で?」

小林さん
「ここから500m先はもう札幌市なんですよね。
 その辺りにもみじ台団地ができる前に
 そこで酪農をしていました」


小林さん「私の祖父にあたる時代から…」

リーダー
「そうかそうか!今はたくさん人が住んでいますけど
 その前は牧場だったんですね」

小林さん
「そうなんですよね。
 その後、厚別区上野幌に移転したのですが
 そこも厚別運動競技場や高速道路ができたので…」


小林さん
「そのあとに、この場所に移ってきました!!
 うちの親父も祖父も都心の近くから
 離れない方がいいという気持ちがずっとあり
 消費者と近く、
 繋がりが深くなればなるほどいいんじゃないか
 ということで近くでやっていたと話を聞いてます


小林さん
「ここの場所からうちの生乳を加工している場所が
 新札幌乳業という場所になるんですが
 ここから10分くらいの距離なんですよ」

リーダー
「近い!!
 ここで搾った生乳が10分の場所で牛乳になる!
 それはすごいわ」

小林さん
「ほんとに搾りたての生乳がすぐ加工できます」


年間およそ2700トンもの生乳を出荷している小林牧場。
ただ、そんな大規模な酪農を、マチの近くで営むことに、
問題は無いのでしょうか。

小林さん
「いま牧場には550頭の牛さんがいます。
 その中でお乳が出る母牛が約300頭います」

リーダー「多いですよね」

小林さん
「そうなると都心近くということでニオイの問題がありました」

リーダー「ニオイとおっしゃいますが、どうですか?」

森アナ「全然しないですよね!」

リーダー
「全くしないですよね。
 ここが牧場だと言われないと分からないくらい
 ニオイがないですよ!」


小林さん
「10年前にバイオマスプラントという
 牛の糞からメタン発酵させて発電したりとか…
 そのシステムを導入してから
 ニオイを軽減することができます!!」
 
このバイオマスプラントの働きは、
発電や匂いの軽減だけではなく、
酪農そのものに重要な役割を果たしています。


小林さん
「メタン発酵させると液肥ができます。
 土づくりの中でも
 土の中の微生物を増やして改善していくやり方と
 土の表面から液体肥料で微生物を増やしていくという
 2つの方法ができるようになって
 良質なエサがとれるようになりました」


小林牧場では、
牛の寝床に敷いて糞尿が混じった麦わらを
堆肥にして、
牧草・デントコーン畑で活用しています。


それに加えて、バイオマスプラントで出来る液肥も活用。

牛の排泄物を利用して良質な肥料を作り、
エサとなる作物を育て、
それを食べて健康に育った牛が良質な生乳を出す…
という効率の良い循環型酪農を実践しています。


2021年02月13日(土) |  ♯604 新札幌乳業編 A循環型酪農の凄さ!
2021年02月12日19時16分17秒更新
森アナ「カワイイ子牛さんがいる牛舎にやってきました」

小林さん「生後2か月半までの子牛がいます!」

リーダー
「待って待って!生まれたばっかりの子牛がいるじゃない!
 パンダさんみたいな顔してるよ〜カワイイわ!」



森アナ「今の段階で大事なことってあるんですか?」

小林さん
「子牛もおいしい生乳を飲ませてあげます!
 子牛を生むと5日間は生乳を出荷できないんです。 
 その濃いお乳(初乳)を子牛に飲ませています!」
 
森アナ
「なんとなくイメージだと母牛の生乳は
 (加工して)人が飲んでいるのかな?
 だから子牛には粉ミルクを飲ませているのかな?と
 思っていました」

リーダー
「確かに粉ミルクってよく聞きますよね。
 粉ミルクをお湯でといであげる… 


小林さん
「というのが普通なんですが
 うちは分娩の頭数がそれだけ多くいるので
 出荷できない生乳も多いので
 その生乳を子牛たちに飲ませているんです!」

リーダー「へえ〜すごいすごい」

小林さん
「メリットというのはそれだけ栄養価が高いんです。
 免疫効果が高いので子牛にとってはいいことだらけ!
 それと粉ミルクを買わなくてもいいというメリットもあります」

リーダー
「そして初乳を捨てなくてもいいということですよね」


といったところで、自称「哺乳名人」森アナが、
哺乳のお手伝いをさせてもらいます。

森アナ「はいこっち!ハイハイハイハイ…」

リーダー「名人、体勢おかしいですよ…」

森アナ「よしよしよし…」


リーダー
「これいい角度だな!!
 卍(まんじ)マーク、出来てます!あははは」


さて卍マークの森アナを十分楽しんだところで
母牛がいる牛舎に移動してきました!

リーダー「大きくなりましたね」

森アナ
「美味しい生乳を出す牛を育てるために
 大事なことはありますか?」

小林さん
「ストレスをかけないように育てることと
 食べるもの、エサです!!」


小林牧場では、粗飼料(そしりょう)と呼ばれる、
牛の主食となるエサは自家製のモノを使っています。

リーダー
「ここの畑で育ったもの!牧草とデントコーンですね」

森アナ「やっぱり自家製だといいんですか?」

小林さん
「そうですね!自分のところで堆肥と液体肥料を作って
 それを使って循環させているので
 基本は牛の頭数と食べる量、
 それと畑の面積は比例するので
 堆肥が余ったりとか飼料が不足するとかならない!
 うまくできてます!!」


その堆肥作りも小林牧場は徹底的なこだわりがあります。

小林さん
「堆肥というのも発酵させるのは微生物のチカラなんですよね。
 その力を使って、土壌菌…自分のところにある菌ですよね。
 その菌を使って発酵させるというやり方でやっています」


小林さん
「いい発酵をしていくと、いい分解をして
 おいしいものになります!」

リーダー「美味しい堆肥?食べるんですか?」

小林さん
「食べはしないんですけど!あはは
 植物が食べておいしい!」


良い土を作り、良い牧草を育てるのも、全ては牛の健康のため。
健康な牛から良い生乳が搾られ、
それがやがて私たちの元へ届くのです。


森アナ「搾乳をする牛舎にやってきました」

リーダー「うわ〜キレイ!」

森アナ「機械がたくさん並んでいますね」

小林さん
「さっきみてきた牛がこれから入ってきます!」


森アナ「リーダー!やってきました!!」

リーダー「お邪魔してます!やっぱでかいね…」


森アナ「牛さんって高い位置にいるんですね」

小林さん
「そうです。高い位置にいるのは人の都合です。
 腰を曲げてミルカーをつけなくてもいいように
 立ったまま作業できるように…」

リーダー
「そうですよね。普通だったら…こうですもん!!!」


リーダー
「足元に潜り込まなければならないのを
 目線の高さで作業できる!
 さあミルカー装着しましたね…早い早い」


小林さん
「プロと素人の搾乳では牛のストレスが違うのですが
 このミルカーでやれば牛にとっては同じ!」


リーダー「じゃあ誰がやっても?」

小林さん「誰がやっても一緒です」

リーダー「森アナがやっても?」

小林さん「一緒です!!」

森アナ「おおおお」


ということで作業してみると…

森アナ
「うわ〜分かりました!
 (ミルカーに)導かれるように…」
 

森アナ「スッと行くんですよね!!」

では搾りたての生乳をいただきます!

リーダー
「いただきます!
 うわすごい!いい香りだ…」


リーダー「うまいね〜じつにうまい!!」

森アナ「お〜いしい〜〜」


森アナ
「飲み口がサラッとしているんですよね。
 その後、ジワジワジワと出てくる味わい。
 うま味が濃いですね〜」

リーダー「うま味すごいね」

森アナ「味がしっかりしてます!!」


小林さん
「牛は人がちゃんと管理してあげれば
 その分を返してくれるので一切手を抜かない!
 この循環型酪農というのは祖父の代から
 守っているやり方なので、
 ずっとそのやり方でやっていきたいと思っています」

リーダー
「本当に美味しかったです。ありがとうございました」


2021年02月13日(土) |  ♯604 新札幌乳業編 B食べると幸せになる!
2021年02月12日19時16分26秒更新
小林牧場で搾った生乳は、新札幌の中心街からすぐ近くにある、
新札幌乳業の工場で加工されます。

森アナ
「札幌市厚別区にある新札幌乳業にお邪魔しています。
 小林牧場から車で10分ほど…近かったです」
 
湖川(こがわ)さんに新札幌乳業の製品をいくつか紹介してもらいます。



リーダー
「目の前にズラリと並びました!
 小林牧場さんの名前がどんどんとありますね」

森アナ「ヨーグルトには『あつべつ』」

リーダー「牛乳にも厚別!!」


湖川さん
「我が社は厚別という地域で発足しましたので
 周りに協力していただき
 支えられながらやってきましたので
 そういう大切な思いを込めて
 地域の名称などを使って製品を作っています」 


リーダー
「地域と共にこの会社がある…
 湖川さんは(将来)偉くなる人の典型だと思います。
 『我が社』って言いました!
 やっぱりね、この会社は自分のものになるという
 大きな野心を持ってらっしゃる!」

森アナ「ほおおおお」

湖川さん「…」


森アナ
「新札幌乳業さんは会社としては長いんですか?」

湖川さん「今年で68年目になります」

リーダー
「ちゃんと頭に『我が社』って付けてくださいね!」

湖川さん「あっはい…(笑)」


新札幌乳業は、1953年に札幌市厚別酪農協同組合として発足。

1989年に組合が発展的に解散し、新札幌乳業が設立されました。

厚別区や江別市の一部の小中学校で、
新札幌乳業の牛乳やヨーグルトが、給食として出されるなど、
地域と深く関わっています。


湖川さん
「やはりうちのブランドというものを
 もっと広めたいという思いと共に
 今おいしく食べてくれている方々に
 もっと新しいものだったり
 よりおいしいものを提供していきたいと思っています」
 

森アナ
「さあ私たちは新札幌にある
 地下バルCheers(チアーズ)にお邪魔しています!
 こちらでは新札幌乳業のチーズを使った
 お料理が並んでいますよ!」

ご夫婦で店を営んでいる齋藤さん。


新札幌乳業のオリジナルブランド、
「小林牧場物語」のチーズを使ったメニュー、
3品を用意して頂きました。


森アナ
「奥さまの奈々さんですけども
 実は先ほどお世話になった
 小林牧場の小林さんの娘さんなんです!!」

リーダー
「えっ!!!!こう言っちゃなんですけど
 全然、似ても似つかない!!
 めっちゃ美人じゃないですか!」

森アナ「小林さんも素敵でしたよ」

リーダー「あのごっついお父さんが…!」


リーダー
「そしてシェフとご結婚された…
 そしてご自身の実家の生乳のチーズを使っている!
 すごい6次化ですね!!」

奈々さん「幸せです!!」


リーダー「では幸せな気分でいただきま〜す」

小林牧場チーズのシーザーサラダをいただきます。

リーダー
「うんめっちゃうまい。これチーズなんですか?
 コリッコリと。確かに噛むとチーズの味してきます!」

森アナ
「おっ!カリッカリ!ザクザクなんですけど
 あとからふわふわっとチーズのうま味とコクが出てくる!
 そのチーズの香りやうま味が野菜によく絡む!」


森アナ
「食感も味も楽しい!」


森アナ
「それを全部チーズが
 演出してくれているなあという感じがします」

リーダー
「すごい…グルメライターみたいなコメントですね。
 文章に書いてあるような…」


リーダー
「ゴーダチーズのスライスをどんと乗せたペペロンチーノ!
 オイル感と鷹の爪のピリリと辛さ。
 そこにチーズがまろやかに包んでくれる!!」


森アナ
「チーズと合う!!おいしい〜
 味はペペロンチーノなんですけど
 そこにチーズの塩味やあとコショウの辛さが
 よく効いてますね」


最後はトマトソースのパスタ!

齋藤さん「これはカマンベールが乗っています」

リーダー「う〜〜〜ん♪」


森アナ
「かみしめますねえ…泣いちゃうじゃないですか?」

リーダー「実にうまいな」


齋藤さん
「神奈川出身でずっと料理人をしていたのですが
 妻と出会って北海道に来るうちに牧場に一目惚れをして
 北海道で頑張りたいと思いました」


奈々さん
「自慢の牛乳などが食べられる場所を
 提供できるのが嬉しいし
 それを作っているのが夫というのも
 個人的にはすごい幸せです!!」

リーダー
「とても嬉しくてハッピーなお料理でした。
 ありがとうございました!!」

みなさん、こんにちは!
今日は食育授業のお知らせだよ〜!

三笠市立・萱野中学校では
北海道教育委員会、北海道教育大学、北海道コンサドーレ札幌、
JAグループ北海道が、協力して配信している動画を使って
食育の授業を全校生徒に向けて行ったんだって〜!
日本や北海道の食料自給率をクイズで答えたり、
食品ロスなどについて話し合ったりして、
生徒のみんなは、食の大切さに興味津々でした!

以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした。

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2月6日のクイズ
「あんをしっとりフワフワの生地で挟むお菓子は、
 ナニ焼きっていたかな〜?」

正解は「どら焼き」でした。


2021年02月06日(土) |  ♯603 千歳市・あん編@
2021年02月05日20時24分27秒更新
和菓子の主役「あん」。
原材料の違いなどによって様々な種類がありますが、
おなじみの赤い「あん」は、
主に小豆・砂糖・水から出来ています。

ところで小豆は、抗酸化作用のあるポリフェノールや
食物繊維が豊富。
食物繊維は、あんにすることで、およそ1.5倍に増加します。



一方、砂糖は、脳のエネルギー源となる
ブドウ糖を多く含んでいます。
砂糖を食べると血糖値が上がりますが、
小豆のポリフェノールがそれを抑制します。

あんは、甘いから太る…などと誤解されがちですが、
実のところ、美味しい上に優れた健康食品でもあるんですね。

ということで今回のあぐり王国ネクストは、
北海道産の原料にこだわった「あん」に注目します!


森結有花アナウンサー
「千歳市にある菓子メーカー
『もりもと本店』にやってきました!」

森崎博之リーダー
「こちらが本店なんですね。
 札幌市内にもありますよね!
 この間は千歳空港でも寄らせていただいて…
 私、大好きなお菓子があるもんで!!」

森アナ
「さて今回は『あん』に注目していきます」


『もりもと 千歳本店』
住所:千歳市千代田町4丁目
電話:0123-26-0218

リーダー
「あんこと言えば小豆じゃないですか。
 北海道は小豆生産が盛んで日本全体の約9割!
 9割ですよ〜。
 小豆と一緒に砂糖が混ざってあんこになりますけど
 この砂糖は北海道のてんさい(ビート)がメインになりまして
 てんさいは北海道100%になりますから!
 北海道てんさいと北海道の小豆であんこになるんです!」

森アナ
「今回はもりもとさんで
 オール北海道のあんこがどれだけ美味しいのか?
 そしてどのように作られているのか?
 学んでいこうと思います!!」

ということで早速、店内へおじゃまします!

店長の遠山理香さんにお話を伺います。

リーダー「本店は昔からこの場所にあるんですか?」

遠山さん「そうです!1949年からあります」


森アナ
「もりもとさんって札幌にもお店があるじゃないですか?
 何店舗あるんですか?」

遠山さん
「現在は北海道内で28店舗展開しております」


リーダー
「色々と見覚えのあるお菓子…
 個人的には『雪鶴(ゆきづる)』が大好きです!」

遠山さん
「当店でも人気のロングセラー商品となっております」


森アナ
「もりもとさんってケーキも美味しいしパンも美味しいし…
 商品はどれくらいあるんですか?」

遠山さん「約300種類ほどあります」


リーダー
「北海道の農産物を大事に扱ってくださってる!
 ありがとうございます」

遠山さん「いえいえ…」

リーダー「全農業を代表してお礼申し上げます」

遠山さん
「ありがとうございます。
 こちらこそ農家のみなさんのおかげです」

森アナ「生産者さんも嬉しいですよね」

リーダー
「生産者を代表して喜びを伝えたい!
 あとは農産物の代表でもありますから…
 小豆を代表してお礼申し上げます」

遠山さん「ありがとうございます…」


もりもとでは、原材料に可能な限り道産食材を使い、
多種多様な商品を製造、販売しています。

リーダー
「あんこを取材したいんですけど
 もりもとさんで“あん”の商品と言うと?」

遠山さん「こちらのどら焼きになります!」

森アナ
「種類が多いですよね?何が違うんですか?」

遠山さん
「中に入っている“あん”がそれぞれ違います!」


リーダー
「これがもりもとさんとホクレンのコラボ商品でして
 すごく生産者さんとも近い関係ですよね?」

遠山さん
「そうですね。農家のみなさまのチカラもあって
 北海道の素材を使った商品を販売することが出来ています」

森アナ
「こちらでどらやきを作っているところを見せて頂けるんですか?」

遠山さん「こちらへどうぞ・・・!」


今回は特別に間近で見せていただきました。

森アナ「まさに和菓子職人さんって感じですね!」

リーダー
「今まさにどらやきの生地が…!!」


森アナ
「これって焼き立てを食べることはできるんですか?」

遠山さん
「できます!少しお時間をいただきますが
 タイミングが合えば可能です!」

リーダー「すげー」


リーダー
「さあ返します!!うわ〜いい色!美しい!
 手焼きだから形は不ぞろいだけど…」

森アナ「それが手作り感があっていいですね!!」

リーダー「不ぞろいっていうのが良さですよね!」


リーダー「あんこが入りますよ」

森アナ「あんこ、もりもりですね!」

リーダー「うわ〜多くね?」

森アナ「おはぎくらいのあんこだ!」

遠山さん「ずっしりと重量感があります!」


さて、もりもと本店の中にある「北のアトリエカフェ」で、
自慢のお菓子をいただきます。


先程見た、焼きたてのどら焼きと…

リーダー
「僕は大好物の光黒大豆のどらやき!
 豆ちがいでどらやきをいただきます!」

森アナ
「私は黒糖まんじゅうにしました!
 リーダーは豆ちがいですけど、
 どら焼きはつぶあんなので
 おまんじゅうはこしあんを食べます。
 作り方の違いでどういう風に
 あんこの味が変わるのかを楽しみたいと思います」


リーダー「いただきます!」

まずは焼き立ての「手づくりどら焼き」を…

リーダー
「うーん!
 どらやきの皮がもっちりしていて
 噛んで歯が入っていく感じ!
 それにあんこが噛むたびにフワンフワンと
 あま味を発している!
 いやいや焼き立てのどら焼きの皮…おいしいのお〜♪」


森アナも「手づくりどら焼き」を…

森アナ
「うわ美味し〜!!あんこ、おいしいですねえ」

リーダー「あま味感・砂糖感より豆感を感じません?」

森アナ「豆の香りとうま味!」

リーダー
「農産物をしっかり噛んで食べてるなって感じするね」


続いて、大豆のあんが入った「光黒大豆」の
どら焼きをいただきます。

リーダー
「粒がしっかりしている!
 硬い…あの納豆の固さですよ!
 歯ごたえがしっかりしていますよね」

森アナ「豆好きにはたまらないですね」


森アナ
「じゃあ私はこしあんをいただきます!
 あっ!美しい…
 いただきます!なめらか…
 ものすごくくちどけがいいですね。
 さっき豆感が強かったですけど
 こちらは豆や砂糖が1つになって
 キレイにまとまってる感じですね」


リーダー
「こういう甘いお菓子ていうのも
 もともと農産物…畑の恵みからきてるんだって
 より強く感じさせてくれるんだって思いました」

遠山さん
「会社として【北海道と共に生きるもりもと】ということで
 北海道産の素材にこだわった商品をご提供して
 取り組んでおります」


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