◆次回予告◆

12月10日(土)香港人が体感した北海道農業
アジアからの観光客に北海道農業を体験してもらおうと、香港人を対象にしたモニターツアーに密着。農業を知らない彼らが北海道農業を体感し、得たものとは?
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2016年12月03日(土) |  ♯409 地域と連携する中標津農業高校編
2016年12月02日08時37分57秒更新

突然ですが、コチラのデータをご覧ください。

コレは北海道のとある町の人口の動きを
示すグラフ。
近年、人口の減少に悩む市町村が多い中、
人口が堅調に推移しているマチがあるんです。

その町では、道外からの移住を推進する
取り組みを行い、基幹産業である酪農の
新規就農者などを積極的に
受け入れています。

そしてもう一つ、魅力あるまちづくりで
地域を盛り上げる若者たちが、
大きな要因となっているんです!



人口およそ2万4千人。
牛の飼育頭数、およそ4万3千頭…
酪農を主体とする農業が盛んなマチ
「中標津町」。
今週のあぐり王国ネクストは、
地域と連携しながら進める
特色あるカリキュラムで、
即戦力の人材育成と地域の活性化を担う
高校生に注目します!

憧れ
「今日は中標津町計根別地区に校舎がある
 中標津農業高校にやってきました」

森崎「懐かしいなあ〜」

憧れ
「5年前にリーダーは来たんですよね。
 面白い授業を紹介したんですよね」


森崎
「授業が面白いだけじゃなかったんですよ。
 農業高校って、ここでガラッと
 イメージが変った!
 農業高校生は社会の即戦力と言っていい!」

森崎
「初めてでしょ?
 目からウロコとかつけまつげとか
 いろいろ落ちてくるよ!」

憧れ「つけまつげ着けてませんから!」


ここからは学校を紹介していくれる
生徒さん登場。

森崎「こんにちは〜どうも!」

学生
「中標津農業高校 生産技術科3年、
 長谷川 遥です!」


森崎
はせはるはさあ…」

憧れ「なんですぐ略したんですか??」

中標津農業高校の生産技術科で学ぶ、
3年生の長谷川 遥さん。


全校生徒75名の中標津農業高校は、
二つの学科があります。
農業全般の知識や技術、
そして経営などについて
学ぶ“生産技術科”では、
酪農コースと園芸コースがあり、
それぞれの専門的な学習を行います。

そして、食品の加工や流通などを学ぶ
“食品ビジネス科”では、
製造コースと流通コースに分かれ、
食品製造に関わる様々なノウハウを学びます。

それぞれの学科で即戦力の人材育成が
行われているのです。


森崎
「農家・酪農家・花き生産者が習うようなことを
 生産技術科では学んでいるんだ?」

長谷川さん「はいそうです」

森崎「食品ビジネス科は?」

長谷川さん
「中標津農業高校の製品を作ったり
 販売をしています」


憧れ
「すぐ社会に出ても役立ちそうな知識を
 高校で学んでいるんですね」

森崎
「そうなのそうなの。
 加工して販売して経営もしっかり学んでいる」


森崎
社会の即戦力!素晴らしい。
 俺も普通高校だけど悔やむくらい!!
 北海道の企業が欲しがるような人材を
 育成・輩出している学校だよね」

2016年12月03日(土) |  高校生が中学生に指導する!?
2016年12月02日08時38分48秒更新

憧れ
「農業高校らしい面白い授業が
 たくさんあると聞きましたけど
 今日ってそういう授業あるのかな?」

長谷川さん
「はい!すでに校庭から音が聞こえていると
 思うんですけど…」

ということで、
その音がするという学校の敷地内へ−

いったい、どんな授業が
行われているのでしょうか?



森崎
「確かに重機の音が聞こえる!
 あれ何してるの?」

長谷川さん
「農業実習のひとつでトラクターの
 試乗実習を行っています」

森崎「高校生が運転しているの?」

長谷川さん「いえ!中学生です」

森崎・憧れ「えっっ!?」


長谷川さん
指導をしているのが高校生です」

森崎
「中学生を高校生が指導しているの?」

長谷川さん「はい!そうです」

森崎「何だ!この学校!」


校庭で行われていたのは
生産技術科の生徒たちによる
トラクターの試乗実習。

しかも地元の中学生を学校に招いて、
高校生が先生役となり、
トラクターの運転技術を教えているそうなんです。


森崎
「あれ運転しているのが中学生?
 自動車教習所のおじちゃんじゃなくて?」

憧れ
「でも上手く運転できてますね。
 コーンの周りを8の字に走っているの?」

森崎・長谷川さん
「S字だよ!」「S字ですね」

森崎「しかもS字バック。難しいよ」


森崎「みんな興奮しなかった?」

試乗した中学生
「楽しかったです!」
「ハンドルとかリードしてもらいながら
 一緒に運転してくれました!」


自分たちが実習で身につけた
トラクターの運転技術を、
地元の中学生へ伝える珍しい授業。

この実習にはどんな目的があるのか?
先生役の生徒に聞いてみました。


生産技術科2年 金川 遼くん
「正確にどれだけ安全に
 トラクターを運転できるか?
 ひとりの子に集中して教えることで
 周りを見ながら一人ひとり気遣える
 能力が身につくと思っています」

憧れ
「今日は間違ったこと教えてない?
 大丈夫?」

生産技術科2年 小林 雄輝くん
「完璧!完璧です!」

森崎
「自己採点甘いなあ」


地元中学生への実習授業では、
生徒たちの指導力責任感を養うとともに、
同世代ならではのコミュニケーション能力
高められる…
そんな目的のもと行われているのです。

2016年12月03日(土) |  計根別学園で行われる授業とは?
2016年12月02日08時39分30秒更新

森崎
「中標津農業高校の生徒さんが教えているのは
 どこの中学生の生徒さんですか?」

長谷川さん
計根別学園(けねべつ・がくえん)という
 小中一貫の学園なんです。
 そこので食育を伝える出前授業をやってます」

森崎「出前授業??」



訪れたのは、2015年に開校したばかりの、
中標津町立 計根別(けねべつ)学園。

1学年から9学年までの児童と生徒136名が通う、
道内では数少ない小中一貫校です。

さっそく、学園内にお邪魔して、
中標津農業高校が行う“出前授業”を
見学させていただくことに。


森崎
キレイ!新しい学校の香りがするね」

憧れ
「天井が高くて気持ちがいいですね〜♪」


憧れ
「出前授業とはどういう授業ですか?」

中標津町立 計根別学園 教頭
増田 慎一さん
「今日は“命をいただく授業”ということで
 私達大人にとって大事な授業を
 農業高校の生徒さん達がやってくれます」


この日は計根別学園の8年生、
いわゆる中学2年生へ、
“命をいただく“というテーマで、
豚が食肉となって食べられるまでの流れを
伝えているとのこと。

いったい、どんな内容なのでしょうか?


中標津農業高校生
「次は“食肉処理”についてです。
 みなさんは“食肉処理”の作業を知ってますか?
 これは肉を得るために家畜を殺すことです。 

 具体的にはここにあるように
 電気ショック・放血・頭・足の切除・内臓摘出、
 剥皮・背割・洗浄整形をします…」

森崎
「なかなか…
 習わないことだと思います…」

この授業では、高校生たちが実際に、
豚の飼育から食肉処理までの流れについて学び、
そこで感じたことをイラストなどにまとめ、
自分たちの言葉で伝えているのです。

高校生
「豚が横たわり、足がけいれんしている
 映像を見て辛かったです…」

森崎
「これは…先生方でも
 子供に伝えるのは難しいことですよね


増田先生
「実際に経験した高校生が伝えることで
 我々も学ぶことができると思っています」

森崎
「近い存在の高校生から
 中学生へのメッセージ。
 すごい興味深い授業ですね」

2016年12月03日(土) |  教えることは学ぶことに繋がる…
2016年12月05日11時20分53秒更新

計根別学園の生徒は、
この授業をどのように感じたのでしょうか?

男子学生
「当たり前のように豚肉とか食べてますが
 それまに豚も辛い想いをしているんだなあ」

森崎「ここまでリアルに考えたことは?」

男子学生「普段はないです」

女子学生
「給食とかおやが作ってくれたものとか
 人の手間がかかっているし
 命を粗末にしたらいけないと思いました」



最後は、この授業でそれぞれが
感じたことについて、
グループディスカッションをして発表。
単なる食育授業としてだけではなく、
自分の思いや意見を伝えるという
社会生活で重要な人間力も養っているのです。

森崎
「授業を自分で組み立ててするとなると
 先生の立場になるよね」

長谷川さん
「教え方とか分かり易い様に
 気を付けなければいけないですし…」


長谷川さん
「そこをより分かってもらえるように
 考えるのは、すごい難しいです」

増田先生
「聞いてビックリしたんですけど
 私たちが使う学習指導要領。
 これ小学校版と中学校版があるんですけど
 それをキチンと読み込んで
 そして教えに来てくれるんですよね。
 こんな高校生は聞いたことが無いです!
 そして来た時に
 “教えるってことは学ぶことなんですね”
 教えてくれました」

座学のあとは、中標津農業高校の加工室で、
食品ビジネス科の生徒が中心となり、
地元産ブランド豚の
“なかしべつミルキーポーク”を使った
ソーセージ作りの体験実習が−

その様子を、リーダーと金井アナも
見学させていただくことに!
ここからは、食品ビジネス科3年生の
喜來(キライ)幸音(ユキネ)さんに
案内してもらいます。

喜來さん
「腸の中にお肉を詰めていきます。
 腸詰めという作業です」

森崎「難しい?」

中学生男子「すごい難しい!」


大人でも難しいという腸詰めの作業。
ここで金井アナも挑戦してみますが…

ぎええええええ

さっそく破けて肉が飛び出しました。

すると−


食品ビジネス科3年 筒井彩斗くん
「まあ〜結べばなんとかなります!」

森崎「優しい〜〜♪」


憧れ
「優しいんですけど、
 どんどん出てるんですけど」

筒井くん
「あららららららら…」

森崎
「どんどんキャラが出てくるね」


2016年12月03日(土) |  地域で活躍する存在へ―
2016年12月02日08時41分32秒更新
初めての体験に戸惑いながらも、
真剣な表情で作業を進める
計根別学園の生徒たち。
腸詰め作業を終えたら、
ソーセージをボイルして全員で試食です。


中学生
「うまいっ!」
「スーパーで売ってるのとは違う!」
「おいしかったです!」

森崎「プリッととしてるね」

憧れ「豚肉の味が濃いですね」


喜來さん
「残さないで食べてくれて嬉しいです!」

じゃじゃん もんすけです!!
中標津農業高校では生徒たちが作った、
様々な加工品などを販売する
即売会を行なって、
食を通じた地域住民とのつながりも
深めているんだよ!

インタビュー
「力をもらえる!
 お互いを盛り立てる存在として
 これからも繋がっていきたい」

「安心して食べられる!
 高校生が一生懸命作っているから
 応援してあげたい!
 三年間培ってきたものを 
 社会に出ても忘れないで
 仕事とかに取り組んでほしいを思います」


地域に根ざした取り組みを行う中標津農業高校!
数多くの先輩たちが
社会に出て活躍しているんだけど、
地元役場の農林課畜産係に勤務する、
室井 志織さんも中標津農業高校出身のひとり。

実は5年前にあぐり王国が訪れた時の生徒で、
今は立派な社会人として頑張っているんだよ〜

室井さん
「この仕事をして分かったんですけど
 農業高校も食育教育とかで
 小さな子どもたちに会ったり
 高齢の方と会ったりと
 地域の方々と密接
 関係する学校だったので
 そういう環境で3年間学べたのは
 今の人生において大きな経験になった!
 中標津町の生乳は日本の中でも
 トップクラスの品質なんですね。
 多くの方に中標津町の牛乳の良さをと
 魅力を広げていけたらな」

学校で培った知識だけではなく、
地域とのつながりも社会で活かされる
中標津農業高校の取り組み!
なんか、素敵だな〜


さてさて加工室に戻り−
リーダーの目の前に、どでかい寸胴鍋が…

森崎
「かなり大きな寸胴ですけど?」

喜來さん
「これは中標津農業高校で
 地元産食材を使ったラーメンを開発しよう!
 ということで 商品化にむけて
 ラーメンスープの試作を行っている所です」

森崎
「ラーメンスープ!
 ものすごくいい香りがしてます」


中標津農業高校、食品ビジネス科の
農産加工研究班が開発している
その名も“地産地消ラーメン“。

すでに、商品化目前の最終段階まで
仕上がっているそうなんです!


食品ビジネス科3年 森崎陸斗君
「中標津町で数年前から
 栽培されている小麦で何を作ろうか?と
 班員で話し合った結果
 ラーメンがいいんじゃないか…と」

彼らが開発するラーメンは、
地元産小麦と名産豚のミルキーポークのほか、
根室地方でとれる昆布など、麺、スープともに
地元食材を使用しています。


憧れ「これはどこで食べられるの?」

森崎
「学校では販売していないけど
 地元のラーメン店の全面協力のもと
 まだ販売が決定しました」


喜來さん
「実はこれから店に行って
 ラーメンの試食会をするんです!」

この日は、全面協力していただいた
地元にあるラーメン店で、
試食会が行われるとのこと。

いったい、どんなラーメンなのか…
二人も同行させていただきました。


2016年12月03日(土) |  商品開発!もう即戦力だ!
2016年12月02日08時41分58秒更新

地元のラーメン屋さんにやってきました。

こんにちは〜
いらっしゃーい!

■シレトコ麺'sダイニング叶旬(かしゅん)
 住所:中標津町東2条南11丁目5-1
  電話:0153-77-9080



ラーメン開発をサポートする、
「シレトコ麺'sダイニング叶旬(かしゅん)」の
店主、南口未優希さん。

自らのラーメン作りでも、
地産地消を掲げていることから、
地元高校生の取り組みに賛同し、
協力してくれた方なんです。

南口さん
「地産地消にこだわらずにいられないと
 私も思いましたし
 高校生も思ったと思うんですよね。
 地元でとれた小麦にこだわって
 麺を開発されたと聞いて驚きました」

さっそく南口さんに高校生たちが開発した
“地産地消ラーメン”を作っていただくことに…
いったい、どんなラーメンなのでしょうか?

森崎「うまいっ!」


森崎
「麺はサクサクです。
 かんでいるとモチモチしてきて
 強い小麦の味がします」

森崎くん
「スープと麺が絡んでいて
 とても美味しいです」

憧れ
「スープ作るの大変だったと思うけど?」

森崎くん
「このラーメンがいつか
 中標津町の特産品
 なればいいなと思います」

“地産地消ラーメン“は、
店舗での期間限定販売を予定しているとのこと。
地域を盛り上げようと取り組んだラーメン開発。
やがて、社会へと羽ばたいていく、
生徒たちの思いとは…?


森崎くん
「どんなことも辛いんだなって思ったんですが
 喜んでくれる人がいるなら 
 この経験を励みに就職先でも
 頑張ろうと思います!」

高校生の情熱と地元食材が織りなす
唯一無二のラーメン。
ぜひ確かめてみてはいかがでしょうか!


中標津農業高校の生徒さんからメッセージ!
「中標津農業高校には
 生産技術科と食品ビジネス科の
 2つの学科があります。
 生産技術科では酪農や
 野菜・花・食品について学んでいます。
 食品ビジネス科では食品の製造から
 流通について学んでいます。
 私たちが作ったジャーキーや
 ゴーダチーズなどを
 みなさん食べてくださーい♪」

みなさんこんにちは!
今日は北海道で新たに誕生した
「とうきび豚」のお知らせだよ!

「とうきび豚」は日本初の北海道産原料98%の
エサを食べて育てられた豚なんだよ!

トウモロコシがメインの
とことん北海道産にこだわったエサで、
徹底した衛生管理のもと
育てられたから安全安心!
とっても柔らかくて
ジューシーなお肉が特徴だよ。
とうきび豚のお肉は、コープさっぽろや
Aコープの一部店舗で販売されています。
北海道で新たに誕生したおいしいお肉、
みんな、食べてみてね。

以上「もんすけの週刊あぐりニュース」でした。

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11月26日のクイズ
「今回訪れた、食育を積極的に取り組む
 まちの名前は何だったかな?」

正解は「置戸町」でした。


2016年12月03日(土) |  お・ま・け
2016年12月02日08時42分13秒更新

お・ま・け

実は憧れアナウンサー
人生初のトラクター運転に挑戦しました。

手取り足取り指導する高校生。

憧れ「これでOK?」

すると−



ガクン!


!!!

森崎「すごい勢いだっ!」


憧れ
「うおおおおお」

もう一度アップで。

憧れ
「うおおおおお」

森崎
「なんでなんで?危ないよっ!」

運動神経バッチリの憧れアナウンサーですが
トラクター運転はまだまだでした。


2016年11月26日(土) |  ♯408 尾木先生が置戸町の食育に触れる後編
2016年11月26日11時17分04秒更新

教育評論家の“尾木ママ”こと、
尾木直樹先生を迎え、
北海道の農業や農産物の魅力に触れる
ゲスト企画・第4弾!

前回、地域ぐるみで食育に取り組む道東のまち、
置戸町を訪れました!



地元小学校の給食時間にお邪魔して、
木のぬくもり溢れる工芸品「オケクラフト」
器で味わうこだわり給食を体感!

置戸小学校 栄養教諭 梶原成美さん
「ほとんどが手作りで産地や調味料にこだわって
 子どもたちの健康を思って作っています!」

尾木ママ「スープの味が違う!」


給食は1年間毎日違うメニュー。
さらには、地元の生産者が育ててくれる
野菜などを取り入れた手作り。

地域に支えられる
こだわりの学校給食に触れた一行は、
続いて、食育を積極的に取り組む
置戸町ならではの場所へ!
そこで目にした光景は…??


憧れ
「尾木先生と一緒に置戸町の食育に触れる!
 今日は後編です」

憧れ
「これから訪れるのは
 0歳児から5歳児が集まる
 置戸町の認定こども園です」

森崎「めちゃくちゃカワイイじゃない?」


教育評論家・法政大学教授
尾木直樹さん
「カワイイ〜もう食べちゃう♪」

森崎
尾木先生!教育の方ですからね!!」


一行が訪れたのは
認定こども園置戸町こどもセンターどんぐり。

認定こども園とは、
教育保育を一体的に行う施設のことで、
いわば幼稚園と保育所を融合した
教育施設なんです。

「おじゃましま〜す」

憧れ
「こども園も木に囲まれて
 暖かい雰囲気がありますね」

尾木ママ「すごいねえ〜」


0歳児から5歳児まで、
およそ80名の園児が過ごす“どんぐり”。
こちらでは、どんな食育に取り組んでいるのか?
年長クラスの「ぞう組」の教室に
お邪魔させていただきました。

2016年11月26日(土) |  どんぐり園の食育授業とは?
2016年11月26日11時17分38秒更新

尾木ママ「こんにちは♪おはよう!」

森崎
「あれ?
 どうしてスプーンをなめているのかな?」

園児「アイスを食べていたから!」



先生
「アイスは何からできていたかな?」

園児
「牛乳!」「バター!」
「それは違うよ!!」

森崎
「アイスは何からできているのかを
 学んでいるんですね。これは食育だね」


認定こども園どんぐりで、
栄養指導などを行なっている
栄養士の太田晶(おおた・あきら)さん。

太田さん「Are you ready?」

園児「Yeah!!」

太田さん
「チーズとヨーグルトは
 何から出来ていますか?」


園児「牛乳!!」

この日は、バターやチーズ、ヨーグルトなど、
牛乳を原料に作られている乳製品には
どんなものがあるのか?ということを、
園児たちに学んでもらう授業を行なっていました。

太田さん
「これ全部なにから出来ていますか?」

園児「牛乳」

太田さん「牛乳は何が出してくれるの?」

園児「牛!」

太田さん
「今日は牛さんのところに行って
 子牛さんにミルクをあげてもらいます!」


森崎
「何このグローバルな授業!」

太田さん
「毎年定期的に行っているんです」


森崎
「みんな牛さんを見に行くとき
 僕たちも一緒に行ってもいいですか?」

園児「いいよ〜〜♪」

憧れ「ありがとう〜♪」


1年に1度、園外での食育授業にも取り組む
認定こども園 どんぐり。
22人の園児たちをバスに乗せ、
移動することおよそ15分…。
園外授業が行われる、
秋田地区の酪農家のもとに到着。

2016年11月26日(土) |  生産者が先生になる!?
2016年11月26日11時19分09秒更新

バスから降りてきた園児ですが…

憧れ
「鼻をつまんでいるのはどうしてかな?」

園児「臭い!」

森崎「どんなにおいがするの?」

園児
「いいにおいがする!」
「牛のうんちのにおい!」 「ちょっと臭い!」

憧れ「このにおいも勉強ですよね!」



憧れ
「ほ乳体験以外には何をするんですか?」

太田さん
「酪農家さんのもとで行う園外授業では
 ほ乳体験を主にやっていて
 その後にバターを作ったりしてます。
 (園児は)牛乳がバターになることは
 もう学んでいます!」

森崎
「園児たちは何回かほ乳しているんですか?」

太田さん
「そうですね。小さいうちから!
 0歳の時から牛を見ているので!」

驚くあぐり一行です。


JAきたみらい青年部 置戸支部長
片桐 敏史さん
「みなさんおはようございます!
 さっそくほ乳体験はじめますか?」

園児「いえーい♪」


子牛の哺乳体験は地元のJA青年部が主体となり、
園児たちをサポートしながら行われます。

すでに、子牛とのふれあいには
慣れているという園児たちは…


憧れ「うわっ上手!」

森崎「誰も怖がっていないね」

園児「やわらかいよ!」

森崎「美味しそうに飲んでるかい?」

園児「飲んでる!」

子牛が飲むミルクは一回で2〜3Lです。


尾木先生
「なかなか手つきがいいですね。
 何回かやったことあるね」

憧れ「いい子いい子してる」

森崎「ずっと牛さんの頭なでてるの?」

園児「気持ちいい!」


さてお次は尾木ママの番ですよ。

尾木ママ
「温かい!重いね…
 あんまり引っ張らないでよ!
 あの子たちすごいわね…」

尾木ママ、子牛に引っ張られています(笑)

なかなかうまくいかない尾木先生に、お手本!
ということで…リーダー登場。


尾木ママ
「リーダー。これやったことあるわね!」

憧れ
「もう番組9年目になりますからね」

太田さん
「スタンスがしっかりしていますよね」

太田さん「かまえが違う!」

尾木ママ
「なるほど…人馬一体になってる。心が!」


森崎
「人馬一体?
 それケンタウロスじゃないですか!!」

すると−


森崎
「牛になめられたことは?ぜひよかったら!」

尾木ママ「そんな…」

歯がないので指を差し出すと−

尾木ママ「吸い付く感じ!」


一切怖がることなく、
ほ乳を行う立派な園児たち。
体験を終えたあとは、
たくさんミルクを飲んでくれた子牛との
ふれあいタイム。そしてさらに…

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