◆次回予告◆

7月27日(土)知られざる札幌野菜「ポーラスター」とは?
ブランド創設40年!札幌が誇るホウレンソウ、ポーラスターに迫る。肉厚なホウレンソウを作るために必要な地べたをはう作業とは?
清田区の子どもは誰でも食べている?
ポーラスターの絶品料理に
大満足
6月29日(土)失敗しない鉄板おにぎりとは?
日本人のファーストフード、
おにぎりを極める。
あぐりメンバーが
ふっくらもちもちの
おいしいおにぎり作りを学ぶ。
果たしてその味は?
お米大好き、森崎リーダーも
おにぎり作りに挑戦!
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2019年07月20日(土) |  ♯531 乳牛を学ぼう〜酪農学園大学編
2019年07月18日18時15分23秒更新
酪農王国・北海道!
このフレーズ、一度は聞いたことがあるでしょう
ところで、酪農王国にお住いの、道民の皆様!
乳牛やミルクについて、どれだけのことをご存知ですか?

北海道に乳牛は何頭いるの?
ミルクはどうやって出来るの?

酪農王国の住人として、牛やミルクのことを、
もっと知ろうではありませんか!

今回のあぐり王国ネクストは
酪農学園大学で、乳牛を学びます!


森結有花アナウンサー
「江別市の酪農学園大学にやってきました!」

森崎博之リーダー
「いいですね〜!白樺並木!
 ここを通って大学生は行くんですねえ」

森アナ「その隣にはトウモロコシですとか…」

森崎リーダー
「はたけ〜〜♪いい場所だなあ〜
 こんなところで学んでいるんだあ。
 酪農学園大学はこれまで何度かお邪魔して
 学ばせてもらってます」

酪農学園大学は、
1933年に「北海道酪農義塾」として創立。
以降、北海道の酪農を支える人材を
輩出し続けています。

現在、135ヘクタール、
札幌ドームが25個も収まる広大なキャンパスで、
およそ3500人の学生が、酪農をはじめ、
農業を広く学んでいます。

森アナ
「今回は酪農学園大学で乳牛について学びます。
 私たちは酪農王国に住んでいますから
 その名に恥じないように
 酪農の知識をしっかり身に着けましょう!
 では一緒に学ぶあぐりっこを呼びましょう」

森崎リーダー&森アナ森
 
「あぐりっこ〜〜!!」

あぐりっこは、大人っぽく堂々とした
辻野しおりちゃんと、
ふんわりマイペースな、
北條貴亜徠(キアラ)ちゃんです!

森崎リーダー
「牛乳好きですか?」

あぐりっこ「はい!」

リーダー「どれくらい好きですか?」

シオリ「大好きです!」

森アナ「キアラは?」

キアラ「…うん。大好き」

リーダー「そこまででもないみたい…」

森アナ
「リーダー牛乳についてクイズとかありますか?」

リーダー
「いいですね。じゃあ牛乳クイズ〜!!
 北海道には乳牛が何頭いるでしょうか?」

キアラ「2000頭くらい」

シオリ「3500頭くらい」

リーダー
「結果は今日の取材中に分かります!
 その数字をしっかり頭に入れて
 乳牛の勉強をしましょう」

ということでここからは、
授業形式で乳牛を学んでいきます。

2019年07月20日(土) |  牛の体の仕組みを学ぼう!
2019年07月18日18時16分03秒更新
森アナ
「それでは1時間目を始めます!
 はじめま〜〜すっ!!」


森アナ
「1時間目は基本中の基本ということで
 牛の体の仕組みについて学びましょう」

森アナ
「教えてくださるのは岩野先生です。
 宜しくお願いします。
 獣医学の教授ということですけども
 獣医さんって二人は知ってるかな?」

シオリ「動物の病気を治したり…」

キアラ「動物を治したり助けたりする仕事!」

リーダー
「あれ?将来の夢が獣医さんって子、
 いなかった?」

スーッと手を挙げるシオリ。

岩野教授
「おっ!すばらしい…
 簡単ですけど二人が今お話した通り
 まずは動物の病気を治す!」

獣医さんの仕事を、大きく2つに分けると、
1つは動物の病気を治すこと、
もう1つは、その病気の原因を研究すること。

対象となるのは、イヌやネコなどのペット、
牛や豚などの産業動物、
動物園や水族館にいる動物など、
とても多岐にわたります。

また、研究の内容は、人とも関わりが深く、
獣医さんは医学全般で重要な役割を、
担っているのです。

森アナ
「獣医さんについて学んだところで
 本題に行きましょう。
 牛の体の仕組みということでお願いします!」
 
岩野教授
「では問題を出していきましょう。
 牛の体重は何キロでしょうか?」

シオリ「300キロぐらい…?」

キアラ「360キロくらい!」

リーダー「小さく刻んできましたね」

岩野教授
「だいたい600キロ超えてきます!」

あぐり一行「ええええ!」

リーダー「すごい!」

岩野教授
「次に行きます!
 乳牛の体温はどれくらいでしょう?」

シオリ「39℃」

キアラ
「人間より体温が高いと思うから40℃くらい」

岩野教授
「みなさん、ほぼ正解ですね!
 正解は38.5℃〜39.5℃くらい。
 みなさんがこれくらいの体温だったらフラフラ!」

リーダー「学校休みます!」

岩野教授
「インフルエンザですよね…
 ということは
 牛は暑いところが苦手なんですね。
 だから(涼しい)北海道は最高です」

森アナ「なるほど!」

涼しい北海道は、牛にとって暮らしやすい環境。
北海道は、広大な土地があることも含めて、
酪農に適しているのです。

2019年07月20日(土) |  体を支える仕組みとは?
2019年07月18日18時16分30秒更新
岩野教授
「さて乳牛は1日に草をどれくらい食べるでしょう?」

シオリ「80キロ!」

キアラ「60キロぐらい」


岩野教授
「素晴らしい!正解です」

リーダー
「さっき体重が600〜700kgって言ったしょ。
 10%以上食べるってことでしょ。
 僕たち大人だったら5〜7kg食べること!
 すごい量じゃないですか!!」

ところで牛は4つの胃を持っています。
1つ目から3つ目の胃までの過程で、
胃の中の微生物が草を分解。
4つ目の胃が、人間の胃と同じような働きで、
胃液を分泌し栄養を消化
吸収する役割を果たしています。

岩野教授
「実際に触っていただきたいものがあります!」

森アナ「なに〜??骨?」

岩野教授「本物です!」

森アナ「牛骨(ぎゅうこつ)ってことですか?」

リーダー
「牛骨…なんか美味しそうになったな。
 ラーメン食べたい!!」

この巨大な骨、どこの骨か、想像がつきますか?
岩野教授「人でいうと…ここ!」

リーダー「二の腕!!」

岩野教授「ではこれは?」

リーダー「これ何だよ〜鎖骨??」

岩野教授「肩甲骨!」

岩野教授
「これは組み合わせることができます。
 どう組み合わせるでしょうか?」

リーダー「知恵の輪みたい!」

頭の形おとなチーム…
なんだかうまく出来ません(笑)

岩野教授
「はい!あぐりっこチームが正解です」

この骨が、どのように組み合わさるのか?
お二人の先生に手伝ってもらい、
左前足の完成形を見せて頂くことに。

藤木助教授
「溝にキレイにジョイントします!」

あぐり一行「ほんとだあ」

藤木助教授
「上から順番に肩甲骨・上腕骨・前腕骨!」

リーダー
「やっぱり1つ1つのパーツがでっかい!」

藤木助教授「これが左の前足になってます」

リーダー
「700kgある牛ですからね。骨もごついわあ」

牛の体の仕組みや大きさを学んだ、
1時間目の授業でした。

2019年07月20日(土) |  ミルクはなぜ白い?
2019年07月18日18時17分15秒更新
森アナ
「では2時間目の授業をはじめま〜す。
 樋口豪紀先生です!」


樋口教授
「いま日本に乳牛が何頭いるか?」 

リーダー
「北海道に何頭いるって予想したっけ。
 2000頭と3500頭だっけ?」

日本では現在
およそ130万頭の乳牛が飼われています。
では、北海道だけだと?

樋口教授
「北海道は全体の60%が飼われています!」

森アナ「北海道ってこんなにいるんですか?」

リーダー
「79万頭いるんですか!!2000頭どころじゃないよ」

樋口教授
「そういうことで
 北海道は日本一の酪農王国なんです!!」
 

樋口教授
「では牛乳の話です。
 乳牛1頭が1年間につくるミルクの量は?
 三択です。
 @85キロ(牛乳1リットルパック85本分)
 A850キロ(牛乳1リットルパック850本分)
 B8500キロ(牛乳1リットルパック8500本分)」

シオリ「2番!」

キアラ「3番!」

樋口教授
「答えはBの8500キロ!
 多い牛だと1万キロ以上のミルクを出します。
 平均で8500キロくらいです」

リーダー
「1頭の牛が1年間で
 1リットルパックを8500本も作ってくれる!
 すごい働きですねえ」

その、たくさんのミルクを作るのに、
重要な働きをするのが、胃。

4つある胃のうち、一番大きいのは
「ルーメン」と呼ばれる1番目の胃。その大きさは?

樋口教授
「ルーメンの大きさは約150リットル!
 バスタブ1個分くらいのものが入る!」

リーダー「すげー入る」

樋口教授
「人の胃の約100倍!
 人が約1.5リットルくらいですよね」

リーダー
「だいたい牛の体重は成人男性の10倍くらいだけど
 胃は100倍というのは
 胃の占める割合がほとんどなんですね」

樋口教授
「たくさんの草を食べないといけない!ということで
 胃がすごく発達しているんですね。
 草を食べる動物ならではの仕組みですね」

樋口教授
「第一胃の中で草から栄養をしっかり取り出す!
 その栄養というのは最終的にルーメン(第一胃)から
 血液を通って乳房に運ばれます」

樋口教授
「そして乳房の中で栄養かたミルクが作られる!
 だから最初入ってくる時は緑色ですけど
 胃の中で消化されているうちに
 緑色はほとんど消えてしまうんです。
 そして栄養素だけが流れてきて
 白いミルクが作られるんです」

牛乳に含まれる栄養は、
タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル。

タンパク質と脂質に光が反射して白く見えています。
それらを取り出すと、完全に透明な水になるそうです!

2019年07月20日(土) |  マジック?牛乳が透明に!
2019年07月18日18時17分40秒更新
森アナ
「白いミルクがどうやったら透明になるのか?
 ここからは実験をしていきましょう」


樋口教授
「まず最初に温めた牛乳(約60℃)に
 これを入れてみてください!」

リーダー「何ですか、これは?」

樋口教授
「牛乳を固める薬ですね。
 軽くかき混ぜてみてください」

リーダー「あれ?固まってきた?」

樋口教授
「カゼインというたんぱく質が固まっているんです」

リーダー「薬の正体は何なんですか?」

樋口教授
「これは“酸”です!
 レモンとか酢とかでも同じことができます」

リーダー「家庭にあるお酢でも?」

樋口教授「同じ状態になります!」

これをガーゼでこすと…

樋口教授「下をみてください!」

リーダー「透明感あるねえ」

樋口教授
「水分を絞ると…牛乳の白さを決める
 カゼインというタンパク!
 これが牛乳の白さの秘密です!」

リーダー「真っ白!美味しそうじゃない?」

樋口教授
「これは食品でいうとカッテージチーズ!」

樋口教授
「これで白い色は無くなりましたけど
 まだ濁っていますよね。
 この中にはカゼイン以外の
 ほかの栄養素がまだたくさん入っている!
 ビタミン・ミネラルも入ってます」

これがいわゆるホエーと呼ばれる液体。

そのホエーを、
ごく細かい網目で時間をかけて濾すと…

樋口教授
「先端から透明の液体が落ちてるの見えるでしょう」

リーダー
「すごい透明だあ!これ牛乳なんですか?」

シオリ
「白だったのに透明になった!」

樋口教授
「最初に牛乳があって、
 白い成分カゼインを抜き出すと
 ホエーができる!
 この中の成分を全部取り除くと
 お水だけになっちゃう!」

リーダー
「牛乳からは色んなものができるもんね!」

リーダー
「加工原料としても性能のいい
 すごい良いものが北海道にあるだなあ!!」

2019年07月20日(土) |  動物のお医者さんになってみよう
2019年07月18日18時18分02秒更新
森アナ
「3時間目を始めます!
 我々は牛舎の前にやってきました」

リーダー
「子供たちのいでたちがスゴイですね」


お次は牛のお医者さんについて!

森アナ
「教えて下さるのは
 菅野先生と看護師の森さんです!」

牛のお医者さんは病気や怪我への対応はもちろん、
例えば、妊娠している牛の、健康診断なども行います。
今回は、その様子を見せて頂きます。

菅野教授「触ってみよう!」

キアラ「あっ!あったか〜い」

リーダー「何度だっけ?」

あぐりっこ「38〜40℃」

リーダー「おおおお」

菅野教授「もう獣医さんになれるね!」

触診や聴診、体温測定などを行い、
妊娠に耐えられる体調であるかを確認します。

また、お腹の中にいる赤ちゃんの様子を診る時は、
エコー検査を行います。人間の診察と同じように、
お医者さんを看護師さんがフォローしながら、
丁寧に診察します。

森アナ
「牛って言葉な話せない分、
 細かく獣医さんとかが診断して
 健康状態を保つことが
 私たちが飲む牛乳に繋がっているんですね」

リーダー
「大事ですねえ。
 1つ1つ心を込めてるんですね」

こうして、乳牛やミルクについて、
いろいろ学んだあぐり一行。続いては…

※実はしっかり直腸検査をしております!

2019年07月20日(土) |  美味しい乳製品には愛がある!
2019年07月18日18時18分13秒更新
森アナ
「みなさん1日勉強お疲れ様でした。
 ここからは給食タイムです!」

リーダー「やったー」

森アナ
「2時間目にお世話になった樋口先生に
 お話を伺いながら乳製品を頂きましょう」  


リーダー
「酪農学園で乳製品や加工品ということは…?」

樋口教授
「ここにある牛乳が原料になるんですが
 この牛乳を使ってチーズ2種類を作っています」

リーダー「メイドインここ(酪農学園)!」

酪農学園大学では、大学の農場で生産した牛乳を、
学内の加工場で製品化。
牛乳・チーズ・バターなどに加え
ハムやベーコンなどオリジナルの加工品を、
学内で販売しています。

ではいただきま〜す。
シオリ「(牛乳が)甘くておいしい!」

キアラ「(チーズ)味が濃くて美味しい!」

アイスは…
森アナ
「美味しい!ミルクの感じもしますけど
 あっさりしてます。食べやすい!!」

リーダー
「うわ〜うまい!
 飲み終わった後の飲み口!!うわ〜〜」

リーダー
「飲みやすさ、フレッシュな香り…
 残った香りが好き♪」

さて乳牛を学んでみて…

キアラ
「心臓の音を聞くなんて普段できなから
 すごい貴重な体験ができてよかったです!
 そういうことをきちんと勉強したから
 もっと美味しく感じた!」

森アナ
「将来獣医になりたいでしょ。どうだった?」

シオリ「動物とたくさん触れ合って仕事したい!」

リーダー
「おおおお〜
 (森アナが挑戦した直腸検査)出来ます?」

シオリ「いや…あれは…」

樋口教授
「いま動物福祉という言葉があります。
 私達に牛乳を提供してくれている牛たちにも
 やはり快適な環境で過ごしてほしい!
 そのためにはどういう牛の管理をして
 私達獣医師は何を牛たちに提供すればいいのかを
 研究していくのが
 これからの大学の大きな課題になると思う!」

リーダー
「実際に牛に触れる酪農家の方々、
 研究をしている学生のみんなだけじゃなく
 私達消費者も酪農家さんや牛に目を向けて
 感謝をこめられたら
 もっと牛乳が美味しくなりそうですね」

樋口教授「そうですね!ありがとうございます」

みなさん、こんにちは!
今日は、夏休みの自由研究に役立つ、
食育イベントのおしらせだよ!

8月5日(月)〜14日(水)まで
JR札幌駅近くの北農ビルで開催される
「こどもみらいフェス2019」!

牛乳やタマネギのはなし、
ドローン体験や牛が動き出す3D未来体験など、
色々なワークショップに参加できるんだって!

ワークショップに参加してくれたみんなには、
もれなくお土産をプレゼント!

「パスコ夢パン工房」で人気のパンや
ホクレンくるるの杜の野菜直売所もあるから、
家族みんなで楽しめるよ!
参加者の応募受け付けは、今月31日(水)まで。
くわしくは『こどもごはん』で検索!
 
みんなもお友達と一緒に参加してね!
以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

---------------------------------- 
7月6日のクイズ
「今回取材した、夏イチゴを作っているマチは
 どこだったかな〜」

正解は「様似町」でした。


2019年07月06日(土) |  ♯530 様似町〜ケーキを彩る美イチゴ編
2019年07月05日09時02分01秒更新
みんな大好きショートケーキ!
その頂きに、赤く燦然と輝くイチゴ!

実はこのイチゴ、
ケーキのトッピングに向けて作られているって、
知っていました?
今回のあぐり王国ネクストは
様似町のイチゴに注目!


森結有花アナウンサー
「様似町にやってきました」

森崎博之リーダー
「天気悪っ!
 珍しいですよね、あぐり王国で…」

森アナ
「そうですよね〜 
 お天気続いてましたからね〜」

森崎リーダー
「延期します??」

森アナ
「だめです!
 こういう時でも農家さんは
 頑張っているので
 私たちも取材しましょう」

森アナ
「さて様似町とお隣の浦河町と合わせて
 近年イチゴ生産に力を入れているんです!」

森崎リーダー
「いやそうなんですってね!
 ちょっとイメージが海産物、
 あとは軽種馬サラブレッドですね…
 馬と海のイメージでした」

森崎リーダー
「イチゴってのはビタミンCが豊富というのは
 みなさんご存知かと思いますけど
 レモンよりずっとビタミンCが豊富なんです。
 同じ量だとレモンの2倍!
 イチゴは隠れたうんちくがたくさんある!
 今日はおじさん…しゃべりたい!!」
 
森アナ「リーダーのうんちくにも乞うご期待!」

では一緒に学んでくれるあぐりっこです。

あぐりっこは頑張り屋の小学6年生、
松宮一加(イチカ)ちゃんと、
活発で表情豊かな4年生、
八島凛來(リラ)ちゃんの2人です!

森崎リーダー「今日イチゴだって!」

あぐりっこ「いえ〜い」

リーダー「イチゴ好きですか?」

あぐりっこ「好き!」

リーダー「どうやって食べるのが好き?」

イチカ
「ショートケーキに乗ってるイチゴが大好き」

リラ
「アップルパイの上にのせて食べるのとか…」

リーダー
「それもはやイチゴパイだな。
 アップルパイなのにイチゴ乗せるんだ!
 お店で買うんじゃなくて…」

リラ「家でわざと乗せる!」

リーダー
「ショートケーキでもアップルパイでも 
 イチゴを食べたい?」

あぐりっこ「はい♪」

リーダー
「知ってた?レモンよりもビタミンC豊富だって?」

あぐりっこ「知らなかった」

リーダー「それ聞いたらレモンとイチゴどっち行く?」

あぐりっこ「イチゴ!!」

リーダー
「だいたい約5個ほど食べれば
 1日の摂取量はバッチリです」

森アナ「そうなんですか!そんなに…」

リーダー
「ちなみに春夏秋冬。
 いつ頃イチゴがとれると思う?」

イチカ「春!」

リラ「夏!」

リーダー
「そうか!
 実は一般的には冬のイメージがあるんですって。
 冬ほら…イチゴが売れることがあるじゃない」

リラ「クリスマス!!」

リーダー
「そうそう。クリスマスってイチゴたくさん使う。
 なので冬によくとれる果物なんだけど
 北海道の涼しい夏の間にイチゴがとれるので
 全国から需要があるんです!
 夏もケーキ食べたい。じゃあどこのイチゴ?
 北海道のイチゴが欲しいって。
 全国がイチゴを欲しがってる。
 北海道が担っているんですね!
 今日はそういうことを学んでいきましょう。
 夏イチゴです!!
 言いたいことは言いました!!!」

全国的には主に、
冬から春に収穫の季節を迎えるイチゴ。
そんな中、6月から11月に採れるイチゴを、
夏イチゴと呼んだりします。

ここ北海道は夏イチゴの一大生産地。
中でも、様似町と浦河町は、
特に生産が盛んな地域です。
このビニールハウス群は、
町やJAが整備したイチゴ生産の拠点。

そこに生産者が通ってイチゴを育てる、
というシステムが出来上がっています。

2019年07月06日(土) |  あれれ…酸っぱいイチゴだ!
2019年07月05日09時03分06秒更新
そんな、夏イチゴの生産現場にお邪魔します。


早速ハウスの中をのぞいてみると…

あぐりっこ「うわ〜なってるうう!」

リーダー
「すごいね!お邪魔しま〜す」

柵木(ませき)聡さんに、
夏イチゴを詳しく教えてもらう、その前に…

森アナ
「柵木さんですがご出身が北海道ではないんです」

柵木さん「大阪からやってきました!」

リーダー「なんでまた北海道に?」

柵木さん
「妻が北海道に住みたい!ということで
 一緒にくっついてやってきて!」

リーダー「じゃあ農業は?」

柵木さん
「北海道に来てから出会った感じになるんです」

リーダー
「はあ?じゃあ大阪では何やってはったん?」

柵木さん「色んな商売を…」

リーダー「色んな商売?儲かりまっか?」

柵木さん
「自分で作ったものを
 誰かに送り届けるという仕事をしてみたくて
 北海道だったら農業だと思ったので
 この世界に飛び込んでみました」

柵木さんは、8年ほど前に北海道へ移住。
2016年に就農。
その際、設備が整っている、
様似町のイチゴ生産を選びました。

その整った設備と言えば、このハウス。
地面ではなく、大人のおへそくらいの高さの棚で、
イチゴを育てています。

柵木さん
「高設(こうせつ)栽培というんですけど
 従来の地面に植える土耕栽培よりも
 高さある分、収穫の際、腰をかがめなくてすむので
 だいぶ労力的には助かるんです!」

リーダー
「それはラクですよね。
 あと衛生的な感じもありますね」

柵木さん
「地面に植えていると土ぼこりをかぶりやすいけど
 高い位置にあるので土にも触れず
 衛生的な管理ができるのが特徴的です」

さて、ここで1粒いただいてみましょう。

柵木さん「それは熟れ熟れですね」

リーダー「うーんいい香りです!いただきます」

パクッ…

リーダー
「ギュンとした酸味がまず来ます。
 でも・・・あま味もありますね。
 でも正直言っていいですか、酸っぱい!」

リラ「ちょっとすっぱくて噛み応えがある」

イチカ「甘い!…けどちょっと酸っぱい」

酸っぱい…というのがみんなの感想。
これにはあるワケが…

森アナ「品種は何ですか?」

柵木さん
「“すずあかね”と言います。
 森崎さんが行った通り、酸味が特徴です。
 ケーキとかの上にのせるのが
 主な目的のイチゴになってますので
 甘い生クリームと一緒に食べたときに
 あま味と酸味がよく絡み合って美味しくなります」

リーダー
「ショートケーキと一緒に食べる!
 食べた時に爽やかさを感じるようなイチゴなんだ」

酸味のほか、硬くて日持ちが良い、
という特徴もある「すずあかね」。

JAひだか東では、
生産する品種を「すずあかね」に統一して、
8割以上を首都圏に出荷しています。

その輸送の間に熟していくので、
本来であれば、赤くなる前に収穫します。

2019年07月06日(土) |  夏イチゴの栽培スケジュール
2019年07月05日09時03分41秒更新
リーダー
「どれくらいで収穫するのでしょうか?」

柵木さん
「例えば…これくらいの色!」

リーダー
「え〜これくらいで出荷しちゃうの?
 じゃあ森さん食べて!」

森アナ「え〜私だって赤いの食べたい」

まあものは試しに食べてみると…


森アナ
「うん…あーすっぱい…」

さてここからは夏イチゴの栽培スケジュールを
教えてもらいましょう。

柵木さん
「2月中旬〜3月中旬の間で定植をします」

柵木さん
「5月の上旬くらいで花が咲いて、
 ミツバチを使った受粉が始まります」

森アナ
「ミツバチを使った受粉?
 ミツバチをわざわざ入れて
 あっち行けよーとかやるんですか?」

柵木さん
「あっち行けよーという指示は出しません(笑)」

柵木さ
「ミツバチは花が好きで、
 蜜を集めたり、花粉を集めたりするので
 自然と指示をださなくても 
 花のところに行きます」

リーダー
「ハチのおかげなんです。
 イチゴを食べられるのは!」

森アナ
「そうなんだ〜
 感謝しなくてはいけないですね!」

リーダー
「そうですね…
 ここでこんなつまずくとは思いませんでした」

森アナ
「ごめんなさい…でここで開花と受粉が
 行われるんですね」

リーダー
「ずっとですよね。
 次々と花が咲いたら受粉させて…」

開花と受粉が絶えず行われ、
それに並行して、冬の初めまで収穫が続きます。

リーダー
「なかでも最盛期ってどこですか?」

柵木さん
「7月に最盛期がきて
 9月10月に再び最盛期がくる!」

森アナ「なんで2ヤマくるんですか?」

柵木さん
「7月8月が暑くて株の体力が消耗するので
 一休みさせた後、
 9月10月は盛り返してたくさんできる!」  

暑さが苦手なイチゴ。
涼しい北海道は、希少価値が高い夏イチゴの、
重要な産地なのです。

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