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2020年12月26日(土) |  ♯598 2020年傑作選@最先端技術!
2021年01月06日15時36分35秒更新
森崎博之リーダー
「2020年がもうすぐ終わろうとしています。
 今年は社会全体が大変なことになってしまいました。
 そんな中でも北海道の農業は進化を遂げています。
 新たな作物の栽培に取り組んだり、
 最先端の技術を導入する農家さんもいらっしゃいました。
 今回のあぐり王国は、
 北海道農業の進化の一端を御覧いただきます」



2020年に見た、北海道農業の進化。
まずご覧いただくのは、最先端の酪農。
訓子府町にある、酪農や農業の研究施設、
ホクレン訓子府実証農場へおじゃましました。
場長の篠原禎忠さんに、
酪農の最先端の研究を紹介して頂きます。


(2020年6月20日OAより)

森崎リーダー
「実証農場とは何ぞや??」

篠原さん
「1963年に酪農後継者の教育をするために
 作られた施設です。
 ただ近年は酪農・畜産だけじゃなく
 農産…畑ですね。
 両方の研究をしています。
 数年先に農家さんが役立つであろう技術開発などを
 実証している施設になります」

森アナ
「今日はその研究を見せてもらうんですけど
 どんなものがあるんですか?」

篠原さん
「まず最初は『日本初の乳牛』を
 見ていただこうと思います」

リーダー「日本初の乳牛??」

日本初という乳牛?
今年の春に産まれたそうですが、
なにが日本初なのでしょう?

森崎リーダー
「見る限りいつも私達が出会ってる乳牛ですけど?
 どれがってことですか?みんながですか?」

篠原さん「2頭だけいます」

リーダー&森アナ「2頭??」

リーダー
「この子…何か…違うような違わないような…」

篠原さん「顔の辺りが…」

リーダー「白い!まつ毛が白い!」

森アナ
「あと毛も少し普通より茶色がかっている気が…」

リーダー
「そうだね。白黒というよりは…
 ちょっと茶色みがあってオシャレ髪だね。
 でも注意して見れば、ちょっと違うかなくらい…」


篠原さん
「そうですね。この乳牛は顔が白くて
 フランスのモンベリアードという
 顔が白く体が茶色い牛の血をひいているので
 白い顔がでてきている」

リーダー「フランスとのハーフということ?」

篠原さん「今回はカナダも入っているので…」

リーダー「カナダも!!」

篠原さん
「3か国(日本・フランス・カナダ)の
 血が入ってます!!」

こちらは、日本で初めて3種類の牛を交配させた牛。
そのような異種交配を
『クロスブリーディング』と言いますが、
詳しく説明して頂きましょう。

篠原さん
「北海道の場合は99%ホルスタイン種になります。
 このホルスタイン種に
 フランスのモンベリアードという
 顔が白くて体が茶色い牛をかけ合わせます。
 するとF1(エフワン)交雑種が生まれます」

リーダー
「ここで生まれたF1(エフワン)交雑種は
 日本とフランスのハーフになりますよね」

篠原さん
「このハーフのF1交雑種のメスに
 カナダのエアシャー種という
 茶色い牛をかけ合わせて『三元交配種』という
 3つの血が入った乳牛が出てきてる!」


リーダー
「三元交配種…よく三元豚と言いますが…」

篠原さん「同じです!」

では、なぜこのような交配を行うのでしょうか?


篠原さん
「それぞれの品種の特徴があります。
 それをかけ合わせることで『雑種強勢』と言って
 良い所ばっかりが出てくる事があります。
 ホルスタインって素晴らしい牛乳が出て
 良い牛なんですけど、
 その反面、繁殖成績が下がっていたりとか
 ちょっと病気に弱い部分もある…。
 そういうのをホルスタインと全然違う種類を
 かけ合わせることで、
 繁殖成績が良くなって、病気も少なくなって
 結果的に長生きになって生涯乳量も増える!」

リーダー
「優秀のまま長くいてくれるってことですね」

篠原さん
「そうです!ほどほどの乳量を出しながら
 長生きしてくれるんじゃないかということです」

リーダー
「それは牛にとってももちろん酪農家にとっても
 いいことですよね?」

篠原さん
「できれば病気とかなければ楽に飼えますので
 治療とかの手間も減りますし、
 病気の薬代とかも減りますから
 経済的にも人間的も楽になるだろうといわれてます」

森アナ「今はまだ研究段階?」

篠原さん
「そうです。
 実はこの牛にホルスタインをかけるんです!」

リーダー「えっ!もう1回??」

篠原さん
「実はその後にモンベリアードをかけて…
 ず〜っとグルグルかけていきます。
 3種類をずっとかけ続けていくことで
 バラつきのない牛ができてくると言われてます」

篠原さん
「実は根室管内の生産者のもとで
 F1種が今年の秋に産まれてくる予定です。
 我々のほうが少し進んでやってる感じです」

リーダー
「いやあ〜近い将来、北海道の酪農が様変わりというか
 牛たちがガラリと変わっちゃうというか…」

篠原さん
「ひょっとすると色んな模様の牛が道路から
 見れるようになるかもしれません」

リーダー
「将来を背負っているように見えてきました!」

酪農家にとっては、飼育作業の軽減や
利益率の向上が期待される、三元交配種。

これからどのように発展していくのか、
とても楽しみです。

さてお次にやってきたのは
搾乳牛のフリーストール牛舎です。

リーダー
「たくさんいますねえ〜お邪魔します!」

森アナ
「さてこちらの牛舎では
 日本で最優秀と認められた技術があるそうです。
 開発者の帯広のベンチャー企業、
 ファームノート代表の小林さんです」

どういう技術が誰に認められて、
日本で最優秀…ということになっているのでしょうか?

小林さん
「牛の首についているセンサー。
 このセンサーが牛の体調を管理する
『ファームノートカラー』という製品で…
『ものづくり日本大賞』にて
 内閣総理大臣賞をいただきました!!」

リーダー「ス…ス…スゴイっすね!」

農業という分野に関わらず、
特に優秀と認められた「ものづくり」を表彰する制度で、
最優秀賞を受賞した、ファームノートの技術。
果たして、どのような技術なのでしょう。

小林さん
「このセンサーが… 
 クラウドコンピューティングってご存じですか?」

リーダー「…はい…よく毎日目にしてます」

全然わかってな〜〜い(笑)


小林さん
「クラウドというのは
 牛についてる大量のセンサーを
 1か所で計算してくれるんですね。
 クラウドって所にセンサーで全部繋がってます。
 つまり牛がいま全部
 インターネットにつながっている状態です」

リーダー「はいはい。この首輪でね」

小林さん
「その仕組みで牛の動きを解析してくれます。
 1頭1頭ですね!」

リーダー「どんなことが分かるんですか?」

小林さん
「まず発情がわかります!
 牛は分娩しなければ牛乳は出ませんので…」


酪農において、飼育管理同様に重要なのが繁殖管理。
乳牛を効率的に繁殖させるには、1頭ずつの発情情報を、
詳しく把握することが必要です。


林さん
「ここにタブレットがあるんですけど
 牛がインターネットに繋がっているので
 この牛『4348』の発情を検知しました・・というのがでます。
 タブレットとかスマートフォンで
 いつでもどこでも通知が飛んでくる!」

画面をタッチしてみると…

小林さん
「この牛のデータが出てきて
 『ちょっと前まで発情していた』と出てきます。
 夜の20時に発情して、次の日の16時に終わりました…
 この間に授精をするという形ですね」


森アナ
「じゃあ発情の期間って見逃してしまうと、
 次の発情期まで授精を待たなくてはいけない?」

小林さん
「だいたい発情の周期が平均21日と言われているので
 次の21日間、待たないといけない」

森アナ
「やっぱり早い周期で授精させてあげたほうが
 それだけ分娩率が上がる…」

小林さん
「そうです。分娩の間隔が短くなって
 乳量も上がってくる感じですね!」


森アナ
「なるほど〜すごいじゃないですか!!」

リーダー「今???」

酪農家は従来、1頭1頭見回って、
発情兆候など牛の体調を把握します。
また、その見極めには長い経験が必要。
ファームノートのシステムは、
労力と時間を大幅に補ってくれるのです。

篠原さん
「うちのなかでも1年目の研修生もいれば
 十何年のベテランもいるので
 1つの画面で全部が理解できるというのは
 非常に役に立ってます!」


さて、この牛舎では、
こんな技術の研究も進められています。

牛は、耳標(じひょう)という札に書かれた数字で、
それぞれが判別されます。
授精させる時など、
対象の牛を見つけるのは、この耳標が頼り。

例えば、3705の牛を探すとして…

この牛は違う。

この牛も違いますね…

この牛でもないですね…

あ〜いたいた、3705!!

という風に、時間がかかったりもします。


そこで、スマートフォンのボタンを押すとセンサーが光り、
速やかに牛を発見するシステムを研究中です。

森アナ
「さあ実証農場の牛たちのミルクです!」

リーダー
「北海道の酪農の将来にカンパーイ♪
 うん!さわやか〜〜!うまいねえ」

酪農の未来に向けて…

小林さん
「人と牛の距離ってもっと近くあっていいなって…。
 要は牛の気持ちなんて簡単にわかる訳はないですし
 牛は人の気持ちをわかる訳はない…
 でもせめて人の方が知性が高いのであれば
 人の方から牛に寄り添えるようにするために
 やっぱりデータ化は必要かなと思います」

篠原さん
「次世代の人が酪農業に夢を持って入ってこれて
 牛も健康で幸せで、人も働きやすい環境で
 酪農の文化を次世代の人たちが担っていくような 
 きっかけを提供していきたいなと思います」

リーダー
「酪農王国北海道の将来が明るく思えてきました。
 今日はたくさんのことを教えてくださって
 ありがとうございました!!」


2020年12月26日(土) |  ♯598 2020年傑作選A話題のレッドビート!
2021年01月06日15時36分44秒更新
世界3大スープの一つと言われる、ボルシチ。

ウクライナの伝統料理で、
ロシアなど東欧諸国に広く普及しています。



そのボルシチで使われている
重要な具材「レッドビート」。

この野菜が今、北海道の新たな特産物として
歩み始めています。

今年初めて取材した野菜、レッドビート。
ビーツ、テーブルビートなどとも呼ばれています。
砂糖の原料となる作物、ビートの仲間です。


ということで、江別市にある、
レッドビートの試験栽培をしている農場へー。
(2020年9月5日OAから)

リーダー
「新登場のレッドビート。期待に胸躍ります!」

森アナ「あちらに生産者さんがお待ちです!!」


農場主の富永政博さんに、
レッドビートについて詳しく教えて頂きます。


リーダー
「これがレッドビートですか?
 はじめまして〜〜♪」


リーダー
「なんか赤軸ほうれん草のような…」

富永さん
「ほうれん草と同じアカザ科なんです」

リーダー
「これ…こんな茎まで赤いんですね」

富永さん「その通りです!」

リーダー
「もちろんビートは根菜なので
 土の中に赤い実がある!」

富永さん「こんな感じです!」

リーダー
「あー見えてる!ポコポコと!可愛いです」


森アナ
「1つ掘り出してもらっていいですか?」

富永さん「はい!」

スイッ

リーダー
「掘る…というより拾いましたね」

富永さん「拾いましたね」

リーダー「シュッと取れましたね」

リーダー「収穫は手作業ですか?」

富永さん
「そうですね。ホクレンさんとの共同作業の中で
 今はまだ手採り作業ですが、ゆくゆくは機械化も
 視野に入れて考えたいと思っています」

リーダー
「僕たちが今まで見てきたビート(てん菜)と比べると
 2〜3まわりくらい小さいですね」

富永さん
「今、収穫適期なんですが大きさはバラバラです!」

リーダー「大きいのもあるの?」

富永さん
「あります。500gを超えるのもあるし
 これでだいたい300g前後ですかね。
 これからどうやって販売していくのかを含め、
 頃合いのサイズが消費者にとってどの辺か?
 探りながら作っているところです」

リーダー
「そうか。まだこれからの野菜なんですね」

富永さん「これからです!」


リーダー「何年目になるんですか?」

富永さん
「3年目になるんですよ。正直言って…
 3年目でようやく世間様にお見せ出来る格好になります」

リーダー「そうなの!!?」


リーダー「食べてみたい!」

森アナ「これってこのまま…???」

富永さん
「生でも皮をむいてマヨネーズや
 ドレッシングをかけて食べられます!」

リーダー「サラダ的に?」

富永さん「そうです!」


さて、掘りたてのレッドビートを生でいただきますが、
まずは出荷する状態を見せてもらいます。

富永さん
「まず尻尾を切ります」

そして茎を切り落とすと…


森アナ「うわあああああ〜」

リーダー「うわっ!真っ赤!!」

森アナ「濃いですね」

リーダー「ショッキングピンクというか!!」


リーダー
「なかなかここまで色のある野菜はないですよね」

森アナ
「だからスープとかにすると、
 この色一色になるんですね〜!」


皮をむいてもらい一口サイズに切ってもらい、
いただきま〜す!と思いきや…

富永さん
「で、このまんま、ガブッといきますよね」

ガブリ…

と、富永さん、先に食べちゃう(笑)


リーダー
「まさかのご自身が行く…まさか!ですね…」

スタッフも大爆笑♪


リーダー
「食べた後の歯が、昔の磨き残し検査薬みたい」

森アナ「あ〜あの赤いやつ!」


リーダー
「ではレッドビート!いただきます!
 うんカリカリ…
 あま〜い!甘みが強い!」


森アナ「ビートだからか?」

リーダー
「ビートを生でかじった…よりチョイ芳醇かも」

森アナ
「甘いっ!あま味が濃い!!」

ところでこちらは、レッドビートの仲間、
「ビート」の収穫風景。
もし、このような規模でレッドビートを生産する日が来たら、
北海道農業は新たな時代を迎えるかも知れません。


富永さん
「北海道農業は面積も広くて
 輪作体系でやっているから…
 もちろん販売価格にもよりますけど
 新たな北海道農業の1つの作付けツールになる
 可能性が高いなと思います」

富永さん
「収穫も含めて機械化することを
 ホクレンさんと一緒に検討してやっているので
 誰もが取り組める野菜になればいいと思う。
 そしてお客様に健康的で付加価値の高い
 レッドビートをスーパーで他の野菜と同じように
 手に取ってもらいたいです」

リーダー
「ここに色んな研究だとかシェフが手掛けてくれる。
 そして今度は私たち消費者が今後のレッドビートに
 期待しておりますので、よろしくお願いします」

2020年12月26日(土) |  ♯598 2020年傑作選B栽培スタート!ショウガ
2021年01月06日15時37分16秒更新
料理の下味に、薬味に、そして紅ショウガやガリなど
漬物としても、私たちの食卓に欠かせない…ショウガ!


体を温める働きがあったり、殺菌力が強かったり、
ただ美味しいだけではない、健康食品でもあります。

あのポカポカする感じ…
これからの季節は、ますます重宝しますよね。

ということで、
ショウガの生産を始めてまだ間もないという栗山町へ。
(2020年10月24日OAから)

リーダー
「ハウス越しにショウガが見えてる…
 もう、えっ!!て感じだね」

森アナ
「生産者の岸田さんです。宜しくお願いします」

岸田慶志(ちかし)さんの農場では、
米をメインにショウガなども生産しています。

リーダー
「岸田さんはショウガを作って何年目ですか?」

岸田さん
「僕1年目なんですよ。今年初めての挑戦です」

リーダー「でも立派になってる!見たいみたい!」

岸田さん「見ますか!!」

オープン♪

森アナ
「うわあ〜ショウガって葉っぱこうなってる?
 ピンピンですね!」

リーダー
「丈で言うと1メートル20センチくらいかな?」

森アナ「背が大きいですね。意外に」


森アナ
「この土の中にショウガが埋まっているんですか?」

岸田さん「そうですね!」

森アナ「どうなってるんだろう」


岸田さん
「これをショウガを切らないように…
 (スコップを斜めに入れます)」

リーダー
「ショウガ切っちゃったらショウガないですから…」

岸田さん「あははは」


さて土を掘り起こすと…

森アナ「あっ!見えてきた!きれいな色!」

リーダー「えっ待って!これごと?でけえ!」

岸田さん
「これごと…葉っぱを押さえて…」

すると両脇にショウガの葉を抱えて
ゆーらゆらと左右に引っ張ります。

リーダー
「こんな風に収穫するの???ダイナミック!」

森アナ
「えええええ〜1株が大きい!!」

リーダー「1個1個とるんじゃないのね」

岸田さん
「そうなんですよ!これが新ショウガです」


岸田さん
「これの親(ショウガ)が…
 この茶色いの…分かりますか?
 この小っこいのが親で、これが増えます」

リーダー「こんな増えるの?!」


リーダー
「うわうわっでかいでかい!でかい!何これ!!」


リーダー
「なんかね…ボス感ハンパない!」


リーダー
「ショウガを始めるキッカケは?」

岸田さん
「このハウスは水稲の育苗ハウスなんですよ…」

リーダー
「ああ〜田植えをしたら使わないですもんね」

岸田さん
「それを有効利用しようということで
 植えられるものを探していたら
 ショウガの話があったので
 それでやってみようと思いました」

岸田さん
「空知管内をはじめ北海道全体に
 新ショウガのおいしさをPRして
 盛り上げていきたいと思います」

リーダー
「田植えまでの作業をした後
 もう1作、作物ができる!
 収入もその分、増える!いいことですね!
 良かったっすね!
 ことしは収入増えそうですか?」

岸田さん「いっちゃいます!!」

森アナ「あははは」

リーダー「いっちゃうよ〜〜!!」


森崎リーダー
「私たちが北海道産の美味しいものを
 お腹いっぱい食べるために
 北海道農業は日々進化し続けています。
 
 あぐり王国はこれからも
 北海道の農畜産物を
 生産者への感謝と尊敬を込めて紹介いたします」

みなさんこんにちは!
今日は和牛プレゼントのお知らせだよ〜

オホーツクのJAグループでは、
オホーツク管内の小・中学生を対象に、
パンフレットの裏面に記載された、
ご覧の牛の写真を見て、
「これだ!」と思った面白い一言を募集しているんだって〜

応募いただいた方の中から抽選で29名様に、
オホーツクの美味しい牛肉をプレゼント!
詳しくはホームページをチェック!

以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

森結有花アナウンサー
「さてあぐり王国は今回が年内最後の放送でした。
 次回は1月9日となります」

森崎リーダー
「今年も1年間、
 番組を北海道農業を愛してくださって
 みなさんありがとうございました。
 また来年も宜しくお願い致します!」

リーダー&森アナ
「よりお年を〜〜♪」

1年間ご視聴ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します!(スタッフ一同) 

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12月19日のクイズ
「今回使った食材の産地は、
 都道府県で言うとドコだったかな〜?」

正解は「北海道」でした。


2020年12月19日(土) |  ♯597 道産食材でクッキング祭り!編@
2020年12月21日11時11分44秒更新
森結有花アナウンサー
「あぐり王国クリスマス直前!
 クッキング祭り〜!」

森崎博之リーダー
「いくつになっても嬉しいです!
 クリスマスが大好きです♪」


森アナ
「今回はそんなクリスマスにぴったりなお料理を
 道産食材でつくっていきます!」

リーダー「サイコウじゃないか!」

森アナ
「今年は特にお家でクリスマスを過ごす…
 という方も多いと思うんですよね」

リーダー
「家にいるんだから皆で家事をやったり
 お料理をしたりっていうのが広がってますよね。
 僕もこの1年で色んな料理をするようになった!
 このあいだはミートソースを作りました。
 ソースを作るのに野菜を6種類くらい
 ただただみじん切りにした…(笑)
 2時間、みじん切りし続けたんだけど
 今日昼食べてきたら、やっぱり美味しいもん!
 こういう風に家で自分たちでお料理できるって喜びを
 今年はいただいたかなって…」

今回のあぐり王国ネクストは、
クリスマス直前!道産食材でクッキング祭り!
一流シェフに教わる、意外とお手軽・洋風レシピ!
今年のクリスマスは、お家で料理と食事を楽しもう!

塚田シェフ登場!
森アナ
「お料理は塚田シェフに教わります!」

塚田シェフは、札幌を拠点に、
北海道ならではの食文化を追求しています。

塚田さん
「道産野菜をたっぷり使った
 クリスマス料理を教えます!」

リーダー「嬉しいなあ」

ヤンソンを魅惑する料理って?
塚田さん「一品目は『ヤンソンの誘惑』です」

リーダー「ヤンソンってどなた?」

塚田さん
「北欧でクリスマスなどよく食べるお料理ですが
 ヤンソンさんというベジタリアンの方が
 ルールを破ってでも食べてしまったくらい
 美味しい良い香りがする
 ジャガイモとタマネギをベースにしたグラタン!
 アンチョビが入ってます」

リーダー
「アンチョビソースの香りが誘惑する…
 いいですね〜誘惑されたい!!」

※作り方はレシピコーナーをご覧ください!


※詳しいレシピはこちらです


塚田さん
「今日はお二人にお手伝いしていただきます。
 まずジャガイモは皮をむいて
 玉ねぎは千切りにします」


まずはシェフのお手本。
ジャガイモは皮をむき
輪切りにした後、細切りにします。

森アナ
「こちらのジャガイモは
 今金町の今金男しゃくです!」

リーダー
「あの面白い部長がいるところですねえ
 懐かしいなあ〜
 今年出会った中でもベストキャラでしたね」

全国にその名を馳せるブランドじゃがいも、
『今金男しゃく』。
生産者やJA今金町の弛まぬ努力があって、
去年、国から「GI登録」という
最上級のお墨付きをもらっています。

さてここでリーダーと森アナもトライします!

塚田さんからジャガイモの皮むきに関して
ポイントが!
「親指を支点にしてむきます」

リーダー
「ツルンと…
 自分だと(細かくやるけど)…
 そぐようにやるといいんだね」

さてジャガイモの千切りのポイントは…

塚田さん
「ジャガイモが安定しない場合は
 一箇所を切り落として
 その面を底にして安定させて千切りします」

リーダー上手です…

塚田さん
「リーダー、やってますね」

リーダー「森さんは料理やってる?」

森アナ「やってますよ」

リーダー「家で?」

森アナ「やってますよ。昨日もつくりました」

リーダー「何を作ったの?」

森アナ「ゴボウの肉巻き」

リーダー「一人で食べたの?」

森アナ「はい…」

リーダー「本当は一人じゃないですよね?」

塚田さん「一人じゃないですよね」

リーダー「一人でやります?ゴボウの肉巻き?」

森アナ
「だから冷蔵庫に10個も余っているんです…」

あははは(大爆笑)

続いてはタマネギの下ごしらえ。
半分に切ってから、薄切りにします。

森アナ
「ちなみにこのタマネギ。
 美幌町で取材したものです!」

リーダー「すごい美味しかったです」

森アナ
「そのタマネギを使わせてもらいます」

国産タマネギの半分以上を生産している、
ここ北海道。
そんな北海道でも特に生産量が多いのが、
今年取材した美幌町などを含むオホーツクエリア。
ここから、安全で安心、そして美味しいタマネギが、
全国の食卓に届けられています。

ではお料理に戻りましょう。

塚田さん
「油を少しいれて色が変わっていくまで炒めます。
 これは時間がかかるので並行してソースを作ります」

塚田さん
「簡単なホワイトソースのようなもの…」

鍋にバターをいれ、すりおろしたニンニクをいれます。
牛乳・生クリーム・塩・コショウを加え
ひと煮立ちしたら完成です!

タマネギをキツネ色になるまで炒めたら、
ジャガイモ、アンチョビと合わせ、軽く混ぜます。

混ぜ合わせた具材を耐熱容器に入れ
7分目くらいにホワイトソースを入れ
パン粉をまぶす。

200度のオーブンにかけて30分!
ジャガイモに火が通れば完成です。

2020年12月19日(土) |  Aゴボウを叩いてクッキング?!
2020年12月21日11時11分22秒更新
続いては『鶏肉のグリル・たたきゴボウと
ユリ根のトマトソース・山ワサビ添え』。
まずは、ソースで使う野菜の下ごしらえから。

※作り方はレシピコーナーをご覧ください!


※詳しいレシピはこちらです


バンバンバン

リーダー「ゴボウを叩いて叩いて…」

塚田さん
「こうやることで味が浸み込みやすくなる」

これを1p幅に切ります。

リーダー
「叩いて切っただけなのにいい香りします!」

森アナ
「このゴボウも取材した芽室町のゴボウです」


芽室町は、畑の土が柔らかいことなど、
ゴボウの栽培に適していて、
北海道一の生産量を誇っています。
豊かな香りと味わいが自慢のそのゴボウは、
「めむろごぼう」としてブランド化され、
全国に出荷されています。

タマネギはみじん切りにします。

リーダー
「頭の方を残して、先に切れ目をいれちゃう。
 奥行き面を入れてから
 最後に横から切っていく」

森アナ「これは清水町のニンニクです」

リーダー
「ニンニク肉祭り!
 今年は残念でしたけどね、
 来年はきっと開催してくれるでしょう。
 私も行きたいんだあ」

ニンニクをテーマにしたお祭りを開催するなど、
ニンニクを、新たな町の特産品としている清水町。

栽培も選別も大変な手間がかかる中、
高品質なニンニクを生産しています。

ニンニクを半分にカットして、つぶします。

つぶしたニンニクとベーコンを、
オリーブオイルで炒めます。

そこにみじん切りしたタマネギを入れて
さらに炒めていきます。

その間に、鶏もも肉に塩をまぶしておきます。


では焼いていきましょう!
ここでポイントが!
鶏肉をもってフライパンをなでるようにしながら
表面に火を少し通します。

塚田さん
「すこし(火に)なじませることで
 皮面を焼いた時の反り返しを防げる!」

リーダー「簡単な一工夫ですね」

ここでお鍋に戻って、
タマネギに火が通ったのでゴボウを加えて炒めます。

塚田さん
「ゴボウの香りがでるようにしっかり炒めます!」

リーダー
「この2つのお料理が合わさるって想像できないね」

ゴボウの香りが立ってきたら、ワインを加えます。

お好みでおしょうゆを入れ、
トマトを入れます。

塚田さん
「今回はミニトマトですがトマト缶でもOK」

これを中弱火で、じっくり煮詰めていきます。

並行してユリ根を茹でておきます。
ところで、このユリ根…

北海道が断トツで生産量日本一。
国産のおよそ99%が北海道産です。

栄養が豊富で、タンパク質はジャガイモのおよそ2倍、
カリウムは野菜の中でもトップクラスの含有量。
そして、腸の働きを整える食物繊維が含まれていて、
便秘やむくみの解消に役立つのだとか。

さてお料理に戻ります。
ソースを煮込んでいる間に
焼きあがったお肉を切っていきます。

リーダー「美味しそう〜!」


お皿にソースを盛り、
そのうえにカットした鶏肉を並べる。

ゆであがったユリネに塩をまぶして、
お皿に盛りつける。

最後にイタリアンパセリを刻んでちらす。

塚田さん
「お子様だとこれでいいのですが
 大人だとちょっと刺激がほしいので
 山ワサビをすって乗せます」

リーダー
「へ〜雪がパラパラ降ったみたいな」

塚田さん
「ローズマリーを乗せて完成です!」

森アナ「美しい〜!!」

2020年12月19日(土) |  Bおしゃれなお料理にテンションUP
2020年12月21日11時11分02秒更新
塚田さん
「三品目はそば粉のフリットです。
 北イタリアで伝統的に食べている
 『シャット』と呼ばれているお料理ですが
 前菜に食べる様なものです」

※作り方はレシピコーナーをご覧ください!


※詳しいレシピはこちらです


森アナ
「今日のそば粉は新得町です!」

新得町のソバは全国的にも有名で、
品質や栽培方法が国の表彰制度で
幾度となく最優秀賞に輝いています。
生産者の努力や工夫に、気候など自然環境も味方して、
高品質なソバが作られ続けています。


小麦粉・そば粉・塩・炭酸水・ビールを加えて混ぜる。

塚田さん
「炭酸水やビールを入れることで
 生地が膨らんでサクッと仕上がります」

森アナ「粘りがすごい!」

あとは、この生地にチーズをたっぷりと絡ませて、
揚げるだけです。

塚田さん
「シャットってイタリア語でヒキガエルの意味。
 なぜかというと揚げたときに 
 (油の中で生地が広がって)
 ヒキガエルのように見えるんです」

リーダーもやってみます!

塚田さん「うわっヒキガエルっぽいですね!!」

リーダー
「シェフ。僕がやった方がヒキガエルっぽいですよ」


塚田さん
「生地は膨らみます。
 あまり揚げすぎるとチーズが出てくるので
 その前に上げたほうが良いと思います」

さて見てみると…

リーダー「カエルっぽい!」

森アナ
「(私のが)一番カエルっぽい!!
 私のが一番シャットですよ」

リーダー
「カエルっぽいと言うか森さんっぽい」

こちらを盛り付けて完成です!!

豪華パーティー料理をいただきましょう!
ではいただきましょう!

森アナ「レッツパーティー♪」

リーダー「イエーイ!!」


森アナ「豪華ですね!いただきます!」

リーダー
「何から行こう!シャットから!
 甘くて優しい!」

森アナ
「あっモチモチだ。
 外の衣がフワッとしていて
 中がモチモチですね」

リーダー「チーズ饅頭みたい!ふわふわで!」

お次は鶏肉のグリルです!

リーダー
「う〜ん!ゴボウのゴリゴリって食感のあるソース!
 歯ごたえのあるソース!これウマイ!」

森アナ
「あっゴボウ強い!
 チキンの柔らかさとゴボウのゴリゴリとした食感くる!
 噛んでいくごとにゴボウの香りと風味が広がっていく!」

リーダー
「ユリ根がケースみたくなってるから
 乗せちゃったりして…
 うーん!メッチャ合う。
 ユリ根の器の甘さ!!」

森アナ
「ユリ根がほっくほくですね…
 北海道の野菜おいしいなって思いますね」

最後にアツアツのグラタン!!

リーダー
「うまい!!これウマイ!
 めっちゃ簡単だったけど
 美味しいホワイトソースのグラタンだ」
 

リーダー
「素材がシンプルですよね。
 コイツは惑わせるぜ〜!!」

最後に塚田シェフから…

塚田さん
「料理人として日々料理は楽しいと思ってやってますが
 それを楽しさ・美味しさを分かち合い
 一体感が生まれると家族の絆も深まりますし…」

塚田さん
「次の日に奥さまも優しいかもしれない!」

リーダー
「それ大事なことですよね。
 ぜひ道産食材でごちそうを作って
 楽しんでいただきたいですね。
 塚田シェフ、ありがとうございました。
 そしてこの道産食材の数々…
 改めて農家さんへ感謝がこもりました。
 たくさんありがとうございました!」

週刊あぐりニュース!
みなさんこんにちは。
今日はインスタキャンペーンのお知らせだよ!

ホクレンでは、つくる人と食べる人をつなぐ、
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以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

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12月12日のクイズ
「今回取材したチーズ工房は、
 何というマチにあったかな」

正解は「ニセコ町」でした。


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2020年12月12日(土) |  ♯596 ニセコ町・チーズ編
2020年12月10日20時51分58秒更新
突然ですが、問題です!
この漢字は、ある食べ物の表記なんですが
「乾」くに、酪農の「酪」」…何だかわかりますか?

答えは…チーズ!
「酪」は、牛やヤギなどの生乳のこと。
チーズは、その水分を抜いて作られることから、
この漢字があてがわれたそうなんです。

さて今回のあぐり王国ネクストは、
国産チーズの頂点に輝いたニセコ町のチーズ工房へ!
こだわりの原料と熟成方法を探ります!


眩しくて目が開けられません…ごめんなさい…
森結有花アナウンサー
「ニセコ町にやってきました」

森崎博之リーダー
「今日は天気がいいなあ〜
 太陽さんも燦燦と照り付けてですね
 私たち目が開きません!」

森アナ
「今回はニセコ町のチーズ工房にお邪魔します!
 そちらの工房ですが…
 今年10月には発表されたジャパンチーズアワード2020で
 3部門で金賞に輝いています!
 しかも世の中に出回っている、
 ほぼすべての種類のチーズを作っているそうです!」

森崎リーダー
「世の中に出回っている、
 ほぼすべての種類のチーズを作っている?」

森アナ
「バラエティー豊かなうえに
 高い評価を得ているのがスゴイ!」

リーダー「すげーチーズ工房なんだな!」

ニセコチーズ工房へ!
ということで早速、ニセコチーズ工房にお邪魔しました!

■ニセコチーズ工房
住所)ニセコ町字近藤425-6
電話)0136-44-2188

森崎リーダー&森アナ
「こんにちは〜よろしくお願いします!」

コチラの方が、国産チーズの頂点に輝いた
チーズ職人の近藤裕志さんです!

リーダー
「これじゃないですか!
 ここに今年のチーズアワード2020が
 加わるんですよね?」

近藤さん
「ちょうど後ろに賞状があります」

リーダー
「おめでとうございます!
 これまでも受賞しているけど
 1部門、2部門だったんですよね。すごいですね」

森アナ「おめでとうございます」

リーダー
「それで…めちゃめちゃ種類多いですよね」

近藤さん
「そうですね!
 種類は日本でもトップクラスだと思います」

リーダー
「チーズってウォッシュタイプ、セミハード…
 色々あるじゃないですか?
 常時どれくらいあるんですか?」

近藤さん「今だいたい24種類くらい…」

リーダー「作るの大変じゃないですか?」

近藤さん
「自分で首絞めてます(笑)!あはは」

金賞受賞のチーズのお味とは…?
果たして、金賞受賞チーズの実力とは…?
オススメのチーズを合わせ、
3種類を試食させていただくことに!

まずは、晩秋のニセコを染める紅葉をイメージした、
「二世古 椛(もみじ)」。
ジャパンチーズアワード2020、
非加熱圧搾4か月以上部門で、
金賞・最優秀部門賞を受賞したチーズです。

リーダー
「いただきます!
 うわシッカリしてる!
 ぶわーんと広がる牛乳の風味!すごい…
 無くなってからの方がうまいかも!」

森アナ
「うん…わあああすごい!
 噛んでくことにどんどんうま味が出てきますね!
 そしていい香り!おいしい!!」

続いては、青カビタイプの「二世古 空(くう)」。
ジャパンチーズアワード・青カビ部門で、
2016から3大会連続で最優秀部門賞を受賞したチーズです。

リーダー「淡い香りですね…」

近藤さん
「ブルーチーズとしてはそんなに臭くはないですね」

リーダー
「しかし食べたら青カビがガツーン!!
 でもすごい食べやすい!
 何これ?うちの息子でも食べられる!」

近藤さん
「苦手な方が食べられて
 あれ?食べられるって人もいます」

リーダー
「これも口の中にチーズが無くなってから
 さらにうま味が残る!」

森アナ
「うおおお来ますねえ!おいしい!
 ツーンと来る感じはないんですよ。
 ぐわんぐわんってうま味だけが口に広がる」

最後は、ウォッシュタイプの「二世古 風音(かざね)」。
外側を塩水やお酒で洗いながら熟成させた
強い香りが特徴のチーズです。

リーダー
「チーズの熟成の香りが強い!
 食べたらクリーミー!」

近藤さん「そうですね。味がキツイ訳ではない」

リーダー
「すっごく優しいまろやかな味わい!」

近藤さん
「そうですね。日本人が作ったチーズなので
 キレイな味を目指してます」
 
森アナ
「食べやすい!
 お子さんでも食べやすいと思います」

リーダー「なんかミルクのダシみたいな…」

近藤さん
「生乳の質は活かしながら作っています」

脱サラからチーズ作りへの挑戦!
森アナ
「工房は新しいですよね?」

近藤さん「今年の6月にできました。できたばっかり!」

森アナ「近藤さんが始められたたんですか?」

近藤さん
「もともと父が始めました!」

2005年に、
もともと小売業のサラリーマンをしていた
近藤さんのお父さんがニセコチーズ工房をオープン。

そして2010年、
同じく小売業のサラリーマンだった近藤さんも、
2代目チーズ職人として加わりました。

その後、ヨーロッパでチーズ作りの技術を学び、
今年の6月、コチラの工房を新築したのです。

近藤さん
「脱サラで始めたので
 常識的なつくり方を変えてみたりドンドンしていって
 ある程度ならった技術から自分流にして作っています」

リーダー「これまでの常識を覆す!」

近藤さん
「その代わり、メチャクチャ失敗しています!(笑)」

リーダー
「そりゃあそうですよね。
 いきなり上手くいくことなんてないですよね」
 
森アナ
「でもそれがチーズの歴史を変える挑戦かもしれないから
 しかも結果がついてきている訳ですから…!!」

2020年12月12日(土) |  チーズ作りの工房へ!
2020年12月10日20時55分56秒更新
試行錯誤で作り続けるこだわりのチーズ。
その工房にお邪魔させていただきました!


リーダー&森アナ「うわああ」

近藤さん
「まだ生乳の状態で乳酸菌が入ってます」

森アナ「この生乳もこだわっているんですよね?」

近藤さん
「倶知安のは牛舎ですけどニセコのは放牧です」


森アナ「それがチーズ作りに適しているんですね」

近藤さん
「そうですね。牛が運動して草を食べると
 成分がタンパク質が高くなるんですけど
 タンパク質は分解すると
 アミノ酸とうまみ味成分になるんです。
 なのでチーズ作りには向いてます」 

森アナ
「近藤さん!まわりにズラーっと扉がありますね」

近藤さん「これは全部熟成庫です!」

リーダー「そんなにいります?熟成庫って?」

近藤さん
「やっぱりチーズ1種類ごとに
 どうしても温度と湿度が変わってきますし…」

近藤さん
「高い温度で酵母やカビを生やして
 すぐ低い温度に入れる!」

リーダー「温度を変えてあげる必要があるんだ」

チーズによって温度や湿度など、
熟成方法を変えるということで、
いくつかの熟成庫を見せていただきました。

まずは、温度と湿度が最も低い、
ブルーチーズの熟成庫から。

リーダー
「すごい!たくさんあるよー!
 アルミホイルで包まれてる!」

近藤さん
「空気を遮断してます。
 青カビが活動しすぎちゃうんで…」

森アナ
「9月26日とか色々と貼ってありますけど
 いつ頃作ったものがココにあるんですか?」

近藤さん
「日付の2か月前に作っています!」

リーダー
「僕らが入って温度が上がったから
 自動的に温度が下がるようになりました!」

続いては、最も高く温度を設定している熟成庫です。

近藤さん
「ここは試作しているチーズが入っています。
 パルメザンみたいなタイプです!
 匂いとかも全然違うと思います」

森アナ「ツーンと来ますね〜!!」

リーダー「刺激的〜!」

森アナ「ちょっとボロボロ…」

近藤さん
「それ失敗したやつです…あははは」

リーダー「失敗したらこうなるんだ」

近藤さん「この辺は比較的いいかな…」

森アナ
「1つのチーズを作るのに費やす時間は…?」

近藤さん
「ものにもよりますが、これは4〜5年くらい…
 これは2年熟成なのですが
 味が分かるまでに2年かかる…」

そして最後は、金賞受賞の「二世古 椛(もみじ)」など、
3種類のチーズを熟成する最も広い熟成庫です。

リーダー「カワイイ♪あの色は?」

近藤さん
「色はアナトー色素という自然色素が入ってます」

森アナ
「熟成させると言っても
 ただ置いておくだけじゃないですよね?」

近藤さん
「拭いて管理していきます。1個1個」

チーズ1ピースの重量は、およそ7キロ。
熟成中は、チーズの表面を布で拭くという
重要な作業が行われます。

リーダー「拭くとどういう効果がありますか?」

近藤さん
「表面の水分を拭いてカビ生えを抑えるのと
 あまり生えすぎるとカビの味が中にはいって
 変な味になるので、それを極力抑えてあげる」

リーダー「どれくらいのスパンでやるんですか?」

近藤さん「最初の1か月は毎日拭きます」

森アナ「何個くらい?」

近藤さん「月に3回作るので…70個くらい」

リーダー「誰でもできます?」

近藤さん「誰でもできます」

リーダー「森アナでも?」

近藤さん
「できます!あ〜でもけっこう重いですよ」

森アナ
「大丈夫です!チカラはあります!」

近藤さん「そしたら大丈夫だと思います」

自信がみなぎる返答に、
若干、不安は感じますが、
どんな作業も果敢にトライしてきた森アナ!
全力のチャレンジお願いします!

森アナ
「ゴシゴシいっていいんですか?」

近藤さん「ゴシゴシ行ってください」

ということでチーズを持とうとしますが…



動かない…。

森アナ「重たい!動かない!!!」

そのままで拭いてみます!

森アナ「けっこうカビがついてますね」

近藤さん
「では裏面も…一度もってクルッとひっくり返す」

…このひっくり返すのが出来ない!
重くて難しい!!
なんとかひっくり返したものの指が挟まった!

森アナ「痛い痛い痛い!!!」

リーダー「なんて不器用!!」

森アナ、お疲れ様でした!
いかに大変な作業なのか、しっかり伝わりましたよ!

リーダー「はいあと68個です!!」

森アナ「いや…無理無理無理…」


2020年12月12日(土) |  チーズとお酒のマリアージュ♪
2020年12月10日20時59分55秒更新
森アナ
「さて続いてはニセコチーズ工房さんの
 代表的なチーズ雪花(せっか)の
 仕上げ工程を見せていただきます」


クリーミーで濃厚なフレッシュチーズに、
ドライフルーツをまぶした、
フレッシュタイプの「二世古 雪花(せっか)」。
国内外のなだたるコンテストで受賞歴を持つチーズなんです。

森アナ
「チーズとこの色鮮やかなのは何ですか?」

リーダー「超カワイイです〜」

近藤さん
「ドライフルーツです!
 パパイヤとパイナップルのドライフルーツに
 ラム酒が入ってます」

森アナ
「では雪花を作っていただきましょう」

ドライフルーツのバットの中にチーズを入れて
コロコロコロコロ…

リーダー
「雪玉をつくっているみたい!
 雪玉に花が咲いたように
 見事に飾り付けられました」

近藤さん「これを150gに直します」

リーダー
「これで完成!素敵ないお化粧をしたみたい」

森アナ「きれい!」

仕上げの作業を森アナも体験します!

森アナ「けっこう硬いです!」

やってみますが…

リーダー
「最初から行程が違いますよ。
 雪玉をころがすような感じですよ」

コロコロコロコロ…

森アナ「付きました!いいんじゃないですか?」

近藤さん
「ただこれ…
 このスピードだと夜中までかかります…」

リーダー「そうですよね〜」

近藤さん
「こちらはスイーツのような味なので
 そのまま食べても美味しいですが
 僕のおススメは日本酒です!!
 すごい化学反応が起きるくらい
 吟醸酒と合わせると化けますね!!」

リーダー「うわ〜やってみたい!」

ということで…
チーズとお酒の極上マリアージュを堪能しましょう!

森アナ
「ここからは美味しいチーズとお酒の
 マリアージュを楽しみましょう」

リーダー
「そもそもチーズにお酒はバッチリ合いますもんね。
 でも中でも選りすぐりのマリアージュを
 教えていただけるんですね!!」

近藤さん
「まずピザなんですけども
 クアトロフォルマッジオ雪花。
 4種類のチーズのピザなんですけど
 うちの工房のミモレットとゴーダ、モッツアレラ、
 最後にパパイヤ・パイナップルの雪花です」

森アナ「このチーズに合わせるのが?」

近藤さん
「ニセコのスパークリングワインです」

ではいただきま〜す!

リーダー
「うわ、うまい!デザートピザ!うんまーい!」

森アナ
「うわおいしい〜
 ドライフルーツのあま味がチーズに溶けていくような
 お互いを引き立てているような感じ!!」

さてワインとの相性は…?

リーダー
「あ〜うまい!甘いデザートピザに
 辛口のスパークリングで
 シュワッとお口をリセットしてくれるかんじ!」

森アナ
「合う合う合う!間違いない!
 スッキリしてるので、ワイン飲んだらまた食べたい!
 いくらでもいけちゃいますね。この組み合わせだと」

リーダー「これはうまいねえ」

続いては、二世古 雪花(せっか)の
「パパイヤ&パイナップル」と、
倶知安町にある二世古酒造のフルーティな吟醸酒!

リーダー
「うーん…こうくるんだ。
 すごく楽しい…スイーツみたい!」


森アナ
「うんケーキ!デザート!
 チーズがすごくクリーミーであまさが上品!
 このドライフルーツのフルーティーさも
 いきているんですね」

日本酒と合わせてみますが…

リーダー「あ〜う〜」

近藤さん
「化学反応くらい味が変わって美味しくなります」

リーダー
「広がる〜〜
 チーズの旨みがブワッて何倍にも広がりました!!
 うま〜い!」

森アナ「うわっピッタリ!!絶妙ですね!」

もうやめられません…


森アナ
「どっちもあま味があるので
 ケンカするのかなって思ってたら

 日本酒がチーズにあまさを豊かにしてくれますね!
 なんかこの為にお互い生まれてきたような感じ!!」

最後は、二世古 雪花(せっか)の「ラムバナナ」と、
余市町の洋酒メーカー「ニッカ」のウイスキーです!

リーダー
「バナナごろごろヨーグルト!
 食感がすごい!」

近藤さん「バナナはセミドライなんです」

森アナ
「最高!!バナナやラムのおいしさを
 チーズがキレイに広げてくれるような感じ!

リーダー
「そしてここにウイスキー…
 うわ〜これは合うわ…なんか至福!!」

森アナ
「ウイスキーの香りが重なると
 より大人な感じ…
 ご褒美感のある楽しみ方!」

リーダー「作ってくださってありがとうですね」

国産チーズの現状と未来とは…?

近藤さん
「日本にチーズ自体が世界のコンテストで賞を
 取り始めていて、
   世界が注目し始めています。
 まだ日本はチーズの歴史が浅いので
 まだまだ技術は上がっていくと思ます。
 僕ら世代の人間は作り方をどんどん変えて
 年ごとに美味しくなっていっているので
 本当にこの先は世界のトップも夢ではない!」

リーダー
「進化を重ねていくんですね。
 素晴らしい!贅沢な時間を頂戴しました。
 これからも期待しています! 
 ごちそうさまでした」

週刊あぐりニュース
みなさん、こんにちは!
今日は、JAようていからのお知らせだよ!

年末年始の縁起物「ゆり根」が最盛期を迎えているんだって!

種から収穫までに6年もかかるゆり根。
国産の99%は北海道で生産されていて、
JAようていでは、そのうちおよそ6割を生産しているんだよ。

茶碗蒸しや炊き込みご飯はもちろん、
素揚げや炒め物といった簡単な調理でも
存分に味わうことができるよ。
旬のゆり根を是非食べてみてね!


以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

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br> 12月5日のクイズ
「今回取材したキムチ工房は
 なんて村にあったかな〜?」

正解は「新篠津村」でした。

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2020年12月05日(土) |  ♯595 新篠津村・キムチ編@
2020年12月04日11時00分20秒更新
漬物として、焼肉の相棒に、ご飯のお供に!
調味料として、炒め物に、汁物に
これさえあれば、食卓がより充実すること間違いなし!

今回のあぐり王国ネクストは、
新篠津村にある、キムチ工房に注目します。


森結有花アナウンサー
「新篠津村にやってきました!」

森崎博之リーダー
「ちょくちょくこれまでも来てますよね。
 米が盛んですよ。村の半分、田んぼなんだって!」

森アナ
「今回はそんな新篠津村でご飯にも合いますね。
 キムチに注目します」

リーダー
「大好き…うちでも作ってます!
 少しすっかい(すっぱい)のが好きね。
 3週間くらい経ったのが食べごろ」

森アナ「え〜3週間?」

リーダー
「それで食べきれない時はキムチ鍋ですよ。
 うまいです。乳酸菌がガンガン出て
 旨みがたっぷりですね!!!!
 あ〜腹減ってきた…」

森アナ
「お腹減ってきましたね。
 なんと元米農家の方がキムチを作っているそう…」

リーダー
「ご飯がたくさんある村ですから
 そこでご飯に合うおかずを作るってことは
 それは理にかなっていると思う」

森アナ
「20年以上家族だけで経営している
 工場があるようなのでお邪魔して
 キムチ製造方法を見せていただきましょう」

さあ到着しました。

■造り家(つくりや)
住所)新篠津村第35線北32
電話)0126-58-3532

リーダー&森アナ「こんにちは〜」

佐藤勇さんにお店のあらましをお聞きします。

造り家 社長 佐藤勇さん
「平成11年11月11日11時11分にオープンしました」

リーダー「偶然ですか?」

佐藤さん「あははは」

佐藤さん
「元々は農家の4代目なんです」

水田を減らして畑を増やすという
国の政策に合わせて、
ハクサイの栽培を始めたのが
キムチ造りへのキッカケでした。

佐藤さん
「新篠津村だけがハクサイを作っている訳ではなく
 どこの産地も野菜を作り始めたので
 自分たちが作っていた頃は
 まだ札幌市場も飽和状態じゃなかったんだけど
 5年…10年…と経つ頃には、
 市場が飽和状態となってしまい
 価格が全然安定しないんです」

佐藤さん
「それでね…
 ただ生産して市場に売るだけでは
 食べていけないということで
 母ちゃんに
 『キムチを作る勉強をしてみないか?』と提案して
 韓国に何度も行ったんです。
 ところがねレシピが無いんですよ。
 おばあちゃん達の手加減・あじ加減だけで
 非常に親切に教えてくれるんですよ。
 それをメモしてくるんですけど
 女房がそれを帰ってきて作るんですけど
 同じ味にならないので、
 『お父さんもう1度行こう』と言って
 また韓国に行って…
 何度も韓国に行きました」

農作業と並行しながら
キムチ造りの試行錯誤を重ね、商品化に成功。
21年前に開業しました。

リーダー「水田の方は今は?」

佐藤さん
「キムチはサイドビジネスと思って始めましたが
 全国的に広がったので
 キムチの生産が追い付かない状態になって
 農作業の傍らという訳にいかなくなったので
 今は農業はしておりません」

リーダー
「それほど人気商品でヒットした…
 という訳ですね!!!」

佐藤さん
「一応は家族4人でやっていますが
 生活かろうじてできるようになりました!」

全国各地から、取り寄せの注文が届く、
造り家(つくりや)のキムチ。
その人気の秘密の一つが…

人気の秘密は…?
佐藤さん
「うちの商品は食品添加物使ってないんです」

リーダー
「無添加!!
 無添加というものに認識を広げたいですね」

リーダー
「防腐剤は無くても自然のもので
 例えば塩をたくさん入れれば防腐効果はある!
 砂糖ってものも防腐効果はある!
 そうやってできているのが漬物。
 漬け物は保存食品な訳です!」
 

リーダー
「という訳で
 どうぞお買い上げください!!!」

森アナ
「あははは!これは買わさりますね!!」

さて、このキムチはどのように作られているのか…
工房におじゃまします。

キムチ作りの工房にお邪魔します!
佐藤さん
「こちらが下漬け担当です」

息子さんの義浩さん!

佐藤さん「お嫁さんの円さんです」

円さん「宜しくお願いします」

佐藤さん「一番奥がうちの奥さん…」

奥様の美知代さん「熟成しています!」

あはははは(みんな大爆笑)

リーダー
「すごいリアクションに困ることを言いますね…」

森アナ「キムチジョークね!」

リーダー「ご家族で経営されているんですね」

リーダー「こちらにたくさんハクサイがあります」

佐藤さん
「まず最初にハクサイを持ってみてください」

リーダー「おおお〜ズシッときます」

森アナ「立派ですね」

佐藤さん
「これほとんど外葉がないでしょ?
 通常市場に出すには2.7kgでいいんですが
 それがこれは4kg以上あるんです」

リーダー「もともと大型のハクサイ?」

佐藤さん
「農家さんにすごく大きく育ててもらっているんです」


リーダー
「外葉を取ってるけどこれだけ大きく重たい!!
 もともとすごい大きさののもの…」

佐藤さん
「そういう風に育ってくれたものを
 あえてお願いして使っています」

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