◆次回予告◆

11月4日(土)番組初登場!どさんこサツマイモの実力
10月28日は特別番組放送の
ため、あぐり王国は
お休みです。
次回11月4日のテーマは
番組初登場!サツマイモ。
石狩市で始まった
産地化の試みに迫る。
どさんこサツマイモの味わいに森崎リーダー大満足
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2017年06月24日(土) |  こうれんを作ろう!
2017年06月23日15時26分22秒更新

もちの生地を伸ばして
2日間天日干ししたものを、
油で揚げて食べるという、
江差町の伝統菓子「追分こうれん」。
その作り方を、あぐりメンバーも
教えていただくことに!

※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧下さい!



こうれん作りの工程は、
もち米を蒸して餅をつく 
ところから始まります。

笠原さん
「ある程度つきあがりましたら
 塩と水と砂糖を加え、
 木べらで、つきます!」

リーダー「これついてるの?」

べちべちべちべちべち…

笠原さん
「少しだからね〜踊ってるんだけど。
 今日は雨模様だからね〜
 当たり前に、ホラできなっべさ〜」

リーダー「そうなんだ」


笠原さん
「普通は2升でやるの。
 コレちょびっとしかやってない!!」
 
森「あああ〜なるほど」

リーダー「分量が少ないんだ」

笠原さん「そうそうそう」


リーダー
「でも…
 天気関係ないですよね…?」

笠原さん「う〜〜〜ん」

おっと、追い込まれた笠原さん…

ところが!!


ギロッ (睨みつける)

「怒った〜〜」

あぐりっこ大爆笑!!

笠原さん
「天気いいといっぱいできるっしょー」


跳ねっかえるもち米を木べらで
しっかり押さえていると…


「ちょっとずつ粘りが出てきましたね〜
 あーお餅だああ」

リーダー
「そんなに押さえてないといけないんですか?」


笠原さん
「だから少ないからっ!」

リーダー
「ついに怒られたっ!!」

この日は雨で天日干しができないため、
通常の分量ではなく、
体験用の少ない量で作って頂きました。

なので、このあと黒ごまを加えるのですが…


リーダー「うおおお〜」

笠原さん「で!お湯も入れます」

リーダー「また踊ってるよ」

べちべちべちべちべち…

リーダー
「めっちゃ踊ってる!全然なじんでない!」

笠原さん「なじまないね〜」


笠原さん
「(雨の日に来た)
 皆さんが悪いんだよ〜〜」

みんな大爆笑!

リーダー
「そんなことないでしょう〜」


しかしこのあと、笠原さんの巧みな技によって、
黒ゴマを合わせた生地がなんとか完成しました!


2017年06月24日(土) |  伸ばして伸ばして4000枚!?
2017年06月23日15時26分48秒更新

続いては、その生地を30g適度の大きさに
分けていきます。

リーダー
「ちゃんと計っていますよ。
 30gから28g…
 若干の誤差はありますけど…」

笠原さん「いいんです!!手作りだから」



リーダー
「ちゃんと分量が量るのが上手な人!
 おしゃべりが面白い人!
 (※もちろん笠原さんです)
 ちゃんと役割分担が出来てる!」

続いては生地を円形状に薄く伸ばす工程です。
ここであぐりメンバーも体験!!

笠原さん
「丸く伸ばすので
 すこし形を整えて…
 型を見ながら伸ばしていきます」


あぐりっこがやってみますが…

笠原さん
上手!2人とも上手!!
 ちょっとずつ伸ばしていきます」

リーダー「結構大変だなあ!」


見た目では簡単な作業に思えますが、
これが意外と難しいんです!
あぐりっこに続き、
森アナも挑戦してみますが…

のし棒にくっついて、ベトベトに!

笠原さん「見てるより大変なんですよね」

森「大変ですよね。キレイな丸にならない!」


笠原さん
「でも子供たち、すごい上手!!」

リーダー「アサリ上手じゃない?」

笠原さん「すごく上手!OK」

そして自らそば打ちもするというリーダーは…

森「リーダーうまいっ!」

笠原さん「さすがだね」

リーダー
「丸くするんだから
 等しく中央から周りに力をかけていいかないと
 丸くならないんだね。
 こうやって手作りで伸ばしていくんだね」


リーダー「1日に何枚作るの?」

笠原さん「4000枚くらい」

リーダー・森「4000???」

笠原さん「だから腰も痛くなるの…」

リーダー「ゆるくないわ」


地元女性部の“こうれん作り”は、
早朝5時から始まり
4000枚の生地を、

なんと5時間もひたすら伸ばすのだとか…

そしてさらに、その生地を一枚一枚
スダレの上に広げ、
天日干しをして完成となるのです。


笠原さんから
「天日干しをする前の状態も美味しい!」
というお話をいただき、伸ばしたての生地を
試食させていただくことに!

ヨシキ「うん!おもちだわ」

アサリ「あまい!」


「おいしい!お米の味がすごくしますね」

リーダー
「余計なものが一切入っていないですもんね」


笠原さん
天日干しだから
 本当に長期保存できるんですよね」

リーダー
「保存料とか酸化防止剤とかも一切入れない。
 添加物なしの保存食になる」


じゃじゃん、もんすけです!
江差町の歴史ある菓子「追分こうれん」。

笠原さんが幼い頃は、
田植えを終えた町内の農家さんたちが、
自宅の庭先で天日干しをしていて、
“江差町の初夏の風物詩“
言われるほどだったんだよ〜

お菓子が手軽に買えるようになってきた頃から、
だんだん作る人も減っていって、
今ではJAの女性部が販売用に作るくらいに
なったんだって!

笠原さんを中心とした女性部の皆さんは、
そんな地域の伝統的な食文化を絶やさないために、
年間およそ1万枚を作り続けているんだよ。
無添加で手間暇をかけた「追分こうれん」。
僕も食べてみたいなー!

■追分こうれん■
1袋(10枚入り・30g) 756円(税込)

販売先は−
○江差町
「江差追分会館」「旅庭 群来(くき)」
○厚沢部町
「Aコープあっさぶ店」「あっさぶ道の駅」
「セラーズ厚沢部店」
○北斗市
「JA新はこだて あぐりへい屋」


2017年06月24日(土) |  アレンジこうれんを作ろう
2017年06月23日15時27分15秒更新

江差町伝統菓子の「追分こうれん」を、
さらに親しんでもらおう!ということで、
塩味以外の味付けでも楽しめる
「アレンジこうれん」を教えていただきます。

今回は2種類の味付けに挑戦!
一つはスナック菓子でも大人気のカレー味。
そしてもう一つは、ビターな風味が楽しめる
コーヒー味を作ります。

リーダー「アレンジも出来るんですね」

笠原さん
「コーヒー味はほかの部員からのおススメです!
 私はまだ…食べたことはないです」

※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧ください。



アレンジこうれんは、
蒸したモチを機械でついて、
砂糖と塩を加えるところまで、
通常のこうれんと同じ工程です。

そして、黒ゴマの変わりに、
それぞれの粉をモチに加えます。

笠原さん「少しづつね」

リーダー「いい香りだあ」

それぞれの粉がしっかり
混ざるまでモチをつきます。


このあとは、適度な大きさに分割して
生地を薄く円形状に伸ばしていきます。

笠原さん
「アサリちゃん、すごい上手よ」

リーダー
「アサリ履歴書に
 特技:こうれんづくりって書けるよ」


リーダー
「やっぱり何枚もやっているとね
 笠原さん上手って分かってきた!」

森「早いし、キレイですもん」

リーダー
「森さん!!
 なんだかんだ言って
 一枚もできていないの、やめてください」

森「難しいんですよ」

このあと、悪戦苦闘を続ける森アナを尻目に、
コツを掴んだ様子のリーダーとあぐりっこが
順調に作業を行い…


カレー味とコーヒー味の生地を
無事に完成させました!

リーダー
「やってみてどうだった?」

ヨシキ「楽しかった!」

リーダー「アサリ、コツは何ですか?」

アサリ
「私的にはスピード勝負!

もはやベテランの貫録です!

アサリ
「ゆっくり力入れてやっていると
 台にくっつくから!」


リーダー「だそうですよ、森さん」


「私は最初から最後まで
 コツがつかめませんでした!」


ちなみに、それぞれの生地を天日干しした状態が
コチラ!カレーのスパイシーな香りと、
コーヒーのビターな香りがほのかに香る
「こうれん」が出来上がりました。

そしてこのあとは…



「この工程は終わり。
 ただこのあとの油で揚げる工程も
 結構おもしろいんですよね」

笠原さん「そうなんです!」


2017年06月24日(土) |  パリッサクッ!絶品こうれん鍋
2017年06月23日15時27分26秒更新

ではこうれんを揚げるのを見てみましょう。

笠原さん「おもしろいよ〜」

シュワシュワシュワシュワシュワ〜

あぐりっこ「うわ〜」



「大きくなった」

リーダー
「広がるのも面白いし、ぐにゃってなった」

笠原さん
箸で押さえないとキューッとなるから」


笠原さん
「こんな感じで出来上がりです」

生地を揚げる油の温度は180度〜200度くらい。
薄い生地なので、
揚げる時間も1分ほどで大丈夫ですが、
生地が丸まってしまうので、
箸で押さえながら揚げるのがポイントです!


ということで、
カレー味とコーヒー味も油で揚げると、
このような状態に!

それぞれ、どんな味わいなのでしょうか!


ではいただきま〜す。

バリッ

アサリ
「サクッとしていて口の中に入ると
 溶けるような感じ!」

リーダー
「お米の味が甘い!油で揚げたことによって
 お米の甘みが引き立つ!
 おいしい!やめられないね」


続いて、コーヒー味のこうれんは?


「あっ!大好き!美味しい。
 コーヒー味になるとオシャレな味になる!
 洋風なデザートみたいな感じ!」

さらに、カレー味のこうれんも!
アサリ「ほんのりカレー味!」

リーダー「もっとカレー入れていいね」


色んな味を作ってパッケージにしてほしい!」


そして最後は、野菜などが入った
醤油ベースの汁に、
適度な大きさに割ったこうれんをのせた
江差町の郷土料理「こうれん鍋」です!

※詳しい作り方はレシピコーナーへ


ヨシキ
「うーん!おいしい!」

リーダー
「うー!うま〜い。
 おだしがギューっとこうれんの中に入ってて
 これ…うま〜い!!」


「口の中に入れた瞬間にシュワシュワシュワ…って
 溶けていきますね!これはいいですね」

リーダー
「何こんな美味しいものを
 オレ知らずに北海道にいたけど…
 こんなおいしいものあったんだね 」


JA新はこだて江差支店の女性部は、
販売を目的とした「追分こうれん」を作るほか、
地域イベントや地元小学校での
「こうれんづくり体験」を実施。

さらには、新たな食べ方の提案など、
伝統食文化の継承に取り組んでいます。

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!


笠原さん
ここ(江差町)にしかないお菓子だって
 気が付いたの!
 生まれた時からあったから
 当たり前だと思っていたんだけど…
 江差追分じゃないけど
 ここの地方にだけ伝わっているものを
 絶やさないで続けていこうという
 みんなの思いで今がんばっています!」

リーダー
「全く見たことも聞いたこともない
 食べ物だったと思います。どうだった?

アサリ
「これもっと…
 札幌にも昔からあったら良かったと思う!」


リーダー「食べたいと思う?」

アサリ「うん!」

リーダー
「今度もちつき大会だなあ」


2017年06月24日(土) |  お・ま・け
2017年06月23日15時27分42秒更新

≪お・ま・け≫

ラストのエンディングが流れています…





江差のお母さん達の天日干しの姿…


これで今回も番組終了!

その前に!!



「お母さんたちのこれからの目標って
 あるんですか?」

笠原さん
「うーん…
 目標っていうか
 このこうれんづくりを頑張ると
 皆が楽しみの旅行があるんですよ!

 なんかこう…

 旅行をエサにして

 部員を集めてるっていうか…


リーダー
「旅行をエサに部員を!!」

森アナウンサー。またもやツボに入る。

笠原さん「だってね〜」

すると周囲の女性部のみなさんから
さすがに「NG」がでました。

笠原さん「あっごめん!がははは(笑)

なんて愉快でステキな笠原さんなんでしょうか!

【後日談】
後日、笠原さん御一行は
楽しみにしていた旅行
HBCにも遊びにきてくれました!
しかもラジオの生放送にも飛び入り参加!
いや〜素晴らしい肝っ玉母さん達でした!

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6月17日のクイズ
「冷涼な気候の釧路町で栽培されている、 
 丸くて白い野菜は何だったでしょうか?」

正解は「白カブ」でした


2017年06月17日(土) |  ♯434 霧の町で収穫スタート!釧路町名産の白カブに注目編
2017年06月16日11時56分26秒更新

今から1700年以上前、
弥生時代に日本に伝わったと言われる
歴史ある野菜…カブ!
白くて丸々と太り、
色鮮やかな葉を持つカブですが、
皆さんのご家庭では、
どのくらいの頻度で食卓に並びますか?

街頭インタビュー
「赤カブの漬け物で食べるくらいで
 あまり買わないですね」
「ダイコンの方が買うかなあ〜??
 でもカブのほうが火が通りやすいので
 カブの方が便利なので買う時もある」
「和食しか料理法が分からないので
 他の使い道も知りたいです」

厚生労働省が発表した
「日本人の野菜摂取量ランキング」でも、
1位のダイコンに対してカブは18位…。
見た目も食べ方も似た野菜ですが、
そこには大きな開きが…。しかし!
カブには、ダイコンに負けない高い栄養と、
カブならではの甘みがあるんです!

ということで今週のあぐり王国ネクストは…、
丸ごと食べなきゃ損をする!
栄養満点の野菜カブに注目です!



森結有花アナウンサー
「道東の釧路町にやってきました」

森崎リーダー
「さすが釧路!寒いねえ

取材日の気温は…8度です。


リーダー
「6月だというのにですね〜。
 でも特徴的だと思います。
 釧路町は夏になっても
 なかなか気温が上がらない場所ですが
 それを活かした農業がある!!」

森アナウンサー
「そうなんです。
 今回はカブに注目します!」

リーダー
「カブってね…
 ダイコンに比べてね消費量が少ないです!」


リーダー
「でもねかたや、スズナ・スズシロって
 よく比べられるダイコンのほうはですよ…
 日本の農産物せいさんっ生産量と、
 しぇーっ
 しぇぇぇぇぇぇぇ…」

珍しい!リーダーが言葉に詰まった!!!

「リーダー頑張って下さい」

リーダー
「ちょっと落ち着きましょうか。私…」


リーダー
「とにかく人気野菜にしたいね。
 まさにカブを上げたい!! 」


・・・・・


「うまーーーーい」

パチパチパチ……

ん??


また褒めた?森アナウンサー

リーダー
「森さん。前も言ったかと思うんだけど
 ほめられるとキツイのよ」

森「あはははは」


さて今回のあぐりっこは、
となりマチの釧路市から参加。

「野菜を収穫してみたい!」
小学3年生の南花音(ハナネ)ちゃんと。
「北海道の食べ物をもっと知りたい!」
6年生・山崎舞美(マミ)ちゃんです。


リーダー
「まずカブって知ってる?」

あぐりっこ「知ってる〜」

ハナネ「おおきなかぶ!」

リーダー
「そういうイメージだよね。
 “まだまだカブは抜けません”
 そうだよね〜
 おおきなかぶっていう有名な絵本があります」


リーダー
「カブは食べたことはあるかな?」

ハナネ「ない!食べたことな〜い」

マミ「今朝食べた!漬物で!」



「釧路町でカブがとれる事は知ってました?」

あぐりっこ「知らなかった!!」


リーダー
「どんな風に畑になっているかは?」

マミ
「なんか…埋められてる…
 なんかみんなで引っこ抜く!」

リーダー
「やっぱり!やっぱり大きなカブ(笑)」

森「イメージがね!」


2017年06月17日(土) |  スポンッ!涼しい釧路で始まってるぞ!
2017年06月16日11時57分06秒更新

果たして釧路町のカブは、
数人がかりでも抜けない、
大きなカブなのか…?

早速、生産者のもとへ!



「こんにちは〜」

釧路町でカブを栽培している、
猪瀬恵美子さん。
全部で5棟のハウスを持ち、
そのすべてが、カブのハウスなんです。


森「もう収穫時期なんですか?」

猪瀬さん
4月下旬から収穫していますよ!」

あぐりっこ「意外と早い!」

リーダー
「そんなに早く?
 釧路町はかなり涼しいでしょ?」

猪瀬さん「朝晩は冷涼な気候ですね」

リーダー「たまに昼も冷涼ですよね」


では早速、カブを見に行きましょう。
ハウスの中をのぞいてみると…

マミ「うわ〜めっちゃたくさん!」

リーダー「カブは見えるかな?」

ハナネ「ちょっと見える」
マミ「ダイコンにも見える」

リーダー
「かなり連続してたくさん植えてますね」

猪瀬さん「10cm間隔で植えてます」


猪瀬さん
「このカブ抜いてみていいよ。
 葉っぱの下を持って抜いてみて」

では猪瀬さんの言われた通りやってみると…

スポンッ

マミ「あっ抜けた!すごーい」

ハナネ「抜けた!」

簡単に抜けましたよ!


冷涼な気候の釧路町で栽培されている「白カブ」。
酪農のイメージが強い、釧路地方ですが、
この釧路町では、カブやダイコンなど、
野菜の栽培も盛んに行われているんです。


「釧路町でカブ栽培のイメージがなかった」

猪瀬さん
15年くらい前から栽培して
 今は7軒の農家で年間80トンくらい
 釧路の中央市場におろしています」


あぐりっこ「80トン???」

ハナネ
「80トン+80トン+80トン+80トン…」

ん?


リーダー
「どうして全部足しちゃったの??」

2017年06月17日(土) |  1つのハウスを3回まわし、10月まで収穫!
2017年06月16日11時57分43秒更新
北海道では主に、道南の七飯町や北斗市、
オホーツクの大空町などで生産されるカブ。


道内の主産地に比べて生産量は多くないものの、
釧路町のカブは、町内の学校給食や、
釧路市のスーパーなど、
地元を中心に出回るんです。

4月下旬から収穫が始まる
ということでしたが…?

カブの栽培スケジュールを見ていきましょう。


猪瀬さん
「種まきは3月中〜上旬からまきます。
 それから60日間生育にかかります」

マミ「10月まで収穫するんだ!」

猪瀬さん
「10月まで1つのハウスを
 タネを撒いては収穫、
 タネを撒いては収穫、
 タネを撒いては収穫…で3回やります」


リーダー「結構忙しいですよね?」

猪瀬さん
「いえっ!それがなんです。
 私はラクしてますね」

リーダー
「カブは比較的栽培がラク?」

猪瀬さん「ラクです!!」


この時期でも、気温がひと桁の日もあり、
1年を通して冷涼な釧路町。

種まきから、およそ60日で
収穫を迎えるということですが
3月から10月までの栽培期間で、
その気候が生育に影響することは
ないのでしょうか?


猪瀬さん
「カブ自体が涼しい気候がいいんですよ」

猪瀬さん
「ですから今日は天気がいいので
 ハウスの黒い被覆材をかけたんです。
 葉っぱがしおれたら困るんで」

リーダー
「こんな外寒いのに温度上がってきたの??」


猪瀬さん
「日中に気温が高いと葉が
 しおれてしまう!
 例え、洗って水につけても
 戻ることがないから!
 朝の涼しい時間帯に
 葉が立っている状態で収穫しないと駄目なので
 朝はちょっと早いんですよね」

リーダー「朝何時から収穫ですか?」

猪瀬さん「朝5時です」

マミ「早いっ!」

リーダー「まだ寝てたいよなあ」


ハナネ
「昨日ね…パパに
 “明日5時に起きなさい”って
 言われたけど
 6時くらいに起きちゃった…」

リーダー
「1時間も遅かったんだ…」

森「1時間…(ツボに入り笑い転げる)」

リーダー
「でも今日間に合ったね。
 大丈夫だったんだね」


2017年06月17日(土) |  早朝から収穫〜洗浄作業
2017年06月16日11時59分43秒更新

さて、ここからは
あぐりメンバーもお手伝い!
 
猪瀬さん
「根元を持って!簡単に抜けますから」

マミ「片手で!?」

猪瀬さん「片手で!!」

リーダー
「早い!しかも余計な所は触ってない」



猪瀬さん
「茎が折れると商品価値が下がるので
 折れないように収穫してください」

まずは森アナから、収穫体験してみます!


ハナネ「ひゅって!!」

ボキッ(折れた??)

猪瀬さん「ははは…まあ…いいです

お次も。ボキッ(また折れた???)

リーダー
大丈夫ですか?
 バキバキ葉っぱ折れてますけど…」

猪瀬さん「折れてますね」


「力の加減が難しいんですよ」

するとあぐりっこが…

ハナネ
「ポンポンって抜けたよね?」

マミ「ねっ!」
 
スタッフも大爆笑。

マミ
「何も考えずにやったら出来るよ!」

素晴らしいあぐりっこからのアドバイス!!


隣町の釧路市から参加している
あぐりっこ2人も、
森アナに続いて、収穫!

ハナネ「ふん(真っ直ぐに引っこ抜く)」

リーダー「上手だね〜」

猪瀬さん
上手だねえ〜全然折れてない。
 マミちゃんも上手だねえ〜
 一本も折れてない!」

リーダー
「すご〜い!!
(あぐりっこに)教えてもらいなよ〜 」

森「本当だ!うま〜い(笑)」


普段は朝5時から、およそ700個ものカブを
収穫している猪瀬さん。
収穫したカブはハウスの隣の納屋に運ばれます。

ここでは出荷へ向けた、ある大事な作業が…!


「さあ、あぐりっこの準備も整いました」

リーダー
「なんてカワイイんだろう。
 これどうしたの?なんでこんな格好?」

猪瀬さん
「やっぱり濡れますから!」


リーダー
「こちらのプールで洗うんですか?
 大きいね〜」


「もっと先進的な機械で洗うと
 思ったんですよね」

リーダー「先進的…」

猪瀬さん
「先進的な機械を使う農家さんもいます。
 うちは先進的じゃないんですけど(真顔)」


リーダー
「失礼だよっ!!」

2017年06月17日(土) |  冷たい水で洗浄!絶対弱音は吐きません!
2017年06月16日12時00分25秒更新
こちらは収穫したカブを水洗いする水槽。
左の水槽で土や泥を落とした後、
右の水槽で軽くすすぎます。
こうして収穫から洗浄、出荷までの作業を、
猪瀬さんひとりで行うんです!


猪瀬さん
「洗って土を落としてください」

リーダー「ちょっと回している?」

猪瀬さん
「回してます。そして最後に
 シッポをシュッとして!」

リーダー「キレイになったね」

森「すごいツヤツヤ!!


あぐりっこもやってみると…

ハナネ「冷たい…」

マミ「冷たいって!これ!」

水温はなんと3℃です。

ハナネ
「冷たい!冷たい!冷たい!冷たい!冷たい…」


ハナネ
冷たい!冷たい!冷たい!冷たい!」

リーダー「冷たいって」


ゴム手袋の上に軍手をはき、
タオル代わりにしてカブを磨きます。
夏場はまだしも、肌寒い春先や秋口も、
鮮度を保つため、
季節を問わず真水で洗うんです。

リーダー
約700個のカブを洗うのに
 どのくらいの時間がかかりますか?」

猪瀬さん「2時間くらいです」


リーダー
「猪瀬さん!大変ですね…」

猪瀬さん
「ん〜〜。どうかな?」

リーダー
「絶対、大変って言わない!!」


決して弱音を吐かない、猪瀬さん!
このあと素手で白カブを束ねて、
箱詰めします。

こうして、ほぼすべての作業を
手作業で行うんです。

特別に出荷前のカブを丸かじりしてみます!


「いただきま〜す」

マミ「甘いっ!甘くなった」

ハナネ「皮が辛い」

リーダー
「甘いっ!
 辛味もあるけど甘みがすごい強い!」



「中がすごく柔らかいです!
 すっごく。おいっ…」

ガブッ…あれ食べた?

リーダー
「おいしい?できれば
“おいしい”まで言って頂けますか?」


ジューシーな甘みと、柔らかい肉質を持つ白カブ。
その栄養について、
札幌保健医療大学の荒川教授に伺ってみました!

荒川義人教授
「カブの白い部分(根)は
 ビタミンC・食物繊維・カリウムが
 平均的な野菜ぐらいの含量を含みます。
 ビタミンCは加熱しても残る特徴があるので
 色んな料理に使っても壊れないと言えます。
 葉の部分は緑黄色野菜に匹敵するくらい
 βカロテン・ビタミンC・食物繊維・カリウムが
 豊富です。葉の部分のビタミンCの量は
 野菜の優等生であるホウレン草の2倍ちかく!
 βカロテンは熱をかけることによって
 より吸収性が高まりますので
 油を使った炒め物は持ち味を生かせます。
 昔から春の七草の1つとして
 健康のために使う野菜です。
 白い部分はもちろん葉も全部使ってほしい!」

ちなみに、よく似た野菜のダイコンとは、
含まれる栄養素も似ているものの、
その数値は、カブの方が少しずつ
上回っているんです!
捨てるところのないカブ!明日の食卓にぜひ…


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