◆次回予告◆

2月24日【土】国産初の食材「コーングリッツ」とは?
トウモロコシの粉、
コーングリッツを学ぶ。
あのフライドチキンにも
使われるなど、誰もが一度は
口にしたことがあるコーングリッツ。今回、初の国産化に
成功。国産コーングリッツを使った料理の味は如何に?
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2017年10月21日(土) |  そのまま食べても美味しい!
2017年10月19日18時08分22秒更新
探し歩いて、見つけては腰を曲げ、
力を込めて収穫…
重さ1キロ以上のカボチャを
コンテナに入れて、また探す。
普段は、1日数百玉を収穫するということで、
加工用で少しはラクになっているとはいえ、
大変な作業なんです。


リーダー
「はいお疲れさまあ〜どうでした?」

ハルノ「辛かった…」

リーダー
「辛かったかあ。メッチャ膝さすってる」

リーダー
「カンペキに20キロ以上はあるでしょう。
 自分の顔みたいなカボチャを8個
 リョウが運んできました!お疲れさん」

もうあぐりっこは疲れながらも
畑を駆け巡り収穫に夢中です。そんな中…

森「はあ〜はあ〜」


リーダー
「お疲れ様でした。どうです?
 あぐりっこ達はまだまだやってますけど
 どうします??」

「私は…遠慮します!」

収穫の苦労を知った、あぐりメンバー。
加工品へと変わる前に、
カボチャそのものの味を知るため、
「ふかしカボチャ」にして食べてみることに!


いただきま〜す♪

リョウ
「う〜ん♪ほかのカボチャと違って
 ツバが全然なくならない!」

ハルノ
「ネットリ感がすごくあって美味しい!」


「口の中に入れた瞬間に
 あま味と風味が広がりますね〜♪
 そのままでもおいしいカボチャですが
 加工品にしているんですよね。
 その辺もみていきましょう!」

【ふかしカボチャの作り方】
フライパンにカボチャを皮目を下おき
水を半分かぶるくらい入れて、
蓋をして中火で水がなくなるまで煮るだけ!!


収穫されたカボチャの9割が
加工用ということで、
一体どのように変わるのか…。
町内のカボチャの加工場へ!

「こんにちは〜」


JAサロマ 前原徹也さん
「ようこそお越しくださいました!」

リーダー
「この辺りのカボチャはここに来るの?」

前原さん
「今で約700〜800トン集まっています」


さて保管庫を覗いてみると…

リーダー
「うああああ!わはははh」

森「全部カボチャですか??」


前原さん
「倉庫が5つあるうちの1つになります」

リョウ
「1つのコンテナに何個入っているんですか」

前原さん
350個くらいですね」



「これ1つに…それがこんなに…
 何個あるんですか?」

前原さん
何百基ってあります。
1日で約25トンのカボチャを加工します」

あぐり一行「うわああああ」


リーダー
「どんな屈強な男たちなんだろう…」

カボチャの収穫時期に合わせ、
9月から12月まで稼動している加工場。
その4か月間で、およそ2千トンものカボチャ
加工してしまうんです!早速、工場の中へ!


2017年10月21日(土) |  驚きのカボチャの加工場!
2017年10月19日18時08分42秒更新

前原さん「こちらになります」

「すごいカボチャ〜!」

リーダー
「すげ〜くり抜かれてるうう!
 大勢いるねえ」



前原さん
「こちらに皮むき機が設置されてます」

リーダー
何だコレ〜
 見た事ないこんな風景!!
 こんな一瞬で皮がむけちゃうの?」

前原さん「約5秒で剥きます」

森「なにこれ〜」


工場内で、目に飛び込んできたのは、
カボチャの皮むき作業!
洗浄したカボチャを、
独自の機械にセットし回転させ、
ピーラーを上から下に当てることで、
皮を削っていきます。
ベテランのスタッフだと、
5秒に1玉のペースで行うそうですが、
あぐりメンバーは…?

リーダー「うわ〜〜」

あぐりっこ「キノコ!キノコみたい」

前原さん「この辺が勿体ない感じが…」

続いて、リョウくんも!

リョウ「なんか…勿体ない!」

リーダー「段々のケーキみたい!」

初めての皮むき体験に
四苦八苦のあぐりメンバー。


こうして皮がむかれたカボチャは、
機械で半分にカットされます。

前原さん
「続いては種ワタをとる工程になりますね」

リーダー
「なんだ!レモン搾り機のような!」

前原さん
「カミソリだけなんですよ。
 ただ押し付けるだけなんです。
 とったらこのようになります」

リーダー「お見事!」


こうして種ワタを取り除いたあと、
剥ききれなかった皮を、
包丁で丁寧にそぎ落とします。

この皮や種ワタは、たい肥にして再利用し、
カボチャひと玉をムダなく活用するんです。


そして、残った黄色い実の部分だけを、
95℃の高温で8分ほど蒸し、
行き着く先には…?


リーダー
「うわうわうわ…何できてるの!
 美味しそうなんだけど〜!」

森「なにこれ〜」


前原さん
蒸したカボチャが 
 ロールに巻かれている状態です」

リーダー
「蒸したカボチャって巻けるの?」

前原さん
「デンプン質があるので巻ける!
 これ高温なんで気を付けて下さいね。
 上記の温度が100〜110℃なんで
 作業員は暑い想いしながらやってます」

リーダー「大変ですねえ」


ペースト状のカボチャを、
ドラムドライヤーと呼ばれる、
この巨大ロールで高温乾燥させ、
クレープ生地のような、
薄いシート状にします。

このシートをさらに細かく粉砕し、
できあがった加工品がコチラ!

無添加・無着色、
カボチャ100%のフレークとパウダー!
水に溶かすだけで、裏ごししたような
滑らかな状態になり、
サラダやスープ、デザートなどに手軽に活用でき、
大手菓子メーカーや外食産業などにも
愛用されているんです。

■販売場所■
Aコープサロマ店・ホクレンショップ・
くるるの杜(北広島市)などで販売。
詳しくはJAサロマのホームページへ
http://ja-saroma.or.jp/staticpages/index.php?page=pumpkin_hanbai

※なお札幌三越で10/23(月)まで開催中の
「ホクレン大収穫祭」でも販売中です!!


2017年10月21日(土) |  カボチャ料理にみな感動♪
2017年10月19日18時09分02秒更新

カボチャフレーク&パウダーが完成しました。

リーダー
「無添加・無着色!
 一切ほかのものが入らないフレーク!
 家でカボチャを切るのが大変なんで
 あの機械を(皮むき機)を導入しようかと
 思いました」



ではパウダーを一口食べてみると…

リョウ
「うん!おいしい!
 甘い!けれど(口の中に)くっつく!」

リーダー「そうだね(笑)」


カボチャフレークの最も簡単な使い方が、
牛乳に溶かすだけのパンプキンミルク!
コップ1杯に対し、
スプーン5さじ程度のフレークを入れ、
混ぜ合わせます。その味は…?

リーダー
優しい。なまらうまい!甘〜い」

リョウ
うまい!プリンみたいに甘いのと
 野菜っぽい味がちょうどいいです!」

前原さん
「朝食に飲むと朝あから調子が良くなる!」

ハルノ
「朝食に飲んだたら…
 学校で思いっきり走れるかも!」


じゃじゃん!もんすけです!
フレークやパウダーに形を変えた、
カボチャの加工品!
普通に食べるのと比べて栄養価はどうなるの?
札幌保健医療大学の荒川先生に聞いてみたよ。

荒川義人教授
「生と加工品で栄養価は変りません!
 カボチャの中のβカロテンは熱に強く
 様々な加工品にしても栄養価が下がらない。
 βカロテンは体内でビタミンAに変わって
 視力維持や丈夫な粘膜を作るのに関わったり
 様々な領域に関わっています。
 カボチャを調理して食べるのは理想ですが
 なかなか大変なので加工品を上手に活用すれば
 十分にカボチャの持ち味を活かせる!」

もうじき訪れる、ハロウィーンや冬至!
そのままでも、加工品でも。
カボチャを上手に調理して、
積極的に摂り入れようね!



「カボチャの加工品を使った料理を
 生産者の奥様方にご用意頂きました」

吉口さんの奥様の栄子さんと
惣田幸恵さんにご協力頂きました。

惣田さん
「かぼちゃフレークを使うと
 料理がグッ!と簡単に出来るんです」

本来なら、切ったり、蒸したり、
裏ごしたりする必要があるものを、
佐呂間町の加工品「カボチャフレーク」を使い、
その手間を省いたカボチャ料理。

「グラタン」から「春巻き」「プリン」も!
詳しい作り方はコチラ!

http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20171021&selectmonthforcal=201710


ではカボチャグラタンをいただきます!

リョウ
「うまいっ!カボチャのあま味も
 カボチャの味も入ってるし 
 とても美味しいです!」

リーダー
「ホタテのカボチャの相性が
 すさまじく良い!うまいっ


続いてベーコンや野菜たっぷりの具材に、
カボチャフレークを加えて混ぜ合わせ、
餡にして皮で包んで揚げた「カボチャの春巻き」。

ハルノ
うまい!すごい合う!パリパリで美味しい」


「さっきまでカボチャが甘いって
 言ってたけど…野菜!しっかり野菜として
 色々な食材とマッチしてます!美味しい」


最後はカボチャフレークを使い、
より滑らかな食感となる「カボチャプリン」。

ハルノ
カボチャ…!カボチャの味がして
 ネットリしてる。ホントに美味しい」


リーダー
「カボチャプリン♪って言うより…
 カボチャ!!プリン


周りをみると…完食です。

リョウ
「カボチャの好きなランキングは…
 今は3位!!」

リーダー
「うおおお〜メッチャ上がったじゃん。
 下から2つ目だって言ってたんですよ」

吉口さん 惣田さん「嬉しい♪」


リーダー
「我々北海道に住んでる者としては
 北海道のカボチャを応援したい!
 でもどう料理するか?
 なかなか手間だぞって事があったけど
 このカボチャフレークは簡単に調理できる!
 本当に便利なものですね!」

吉口さん
「カボチャの加工品は日本全国から
 需要がありますので
 加工用のカボチャを作る事が
 喜びでもあり責任も感じています」


惣田さん
お味噌汁やヨーグルト
 混ぜるだけで
 カボチャを少しでも食べた事になる。
 ちょっとずつでも足してもらえれば
 本当にありがたいです!」

みなさん、こんにちは!
今日は「とかち農業・農村フォトコンテスト」
作品募集のお知らせだよ。

十勝の農村風景や農作業する人々を
写真におさめて、
その魅力を再発見しようという、
第7回目のフォトコンテスト!

現在「農村景観部門」と「人部門」の
2つのテーマで作品を募集中だよ!
入賞すると商品券や特産品が貰えるんだって。

締め切りは今月31日までだから
みんなも応募してみてね!

【第7回 とかち農業・農村フォトコンテスト】
応募期間:10月31日(火)まで

問い合わせ:
とかち農業・農村フォトコンテスト実行委員会
пF0155-24-2133


2017年10月21日(土) |  お・ま・け
2017年10月19日18時09分16秒更新

お・ま・け

森アナウンサーが

カボチャパウダーを食べると

どうなるか?



パクパクパクパク…グフッ

まだ処理できてないのに
頑張ってコメントしようとする森アナ。


「あっぼんと〜だ〜ああ(訳:本当だあ)」


森「プッ!ふふふふ〜〜」

なぜか吹き出す森アナウンサー

そして…

あら?黄色い粉が宙に舞った!!


リーダー
ちょっと!鼻息でっ!
 ちょっとおおおお〜何するのおお。
 ウソでしょおおお」

鼻息でふっとばした
カボチャフレークがリョウの頭や肩に…


リョウ「大丈夫です…」

とにかくリョウ君の頭や肩をフレークを払い
大反省する森アナウンサー


リーダー
「止めてください!
 手のひらのフレークを
 鼻息で
 子供に飛ばさないでください!!」

あー今週もやっぱりやっちゃった(笑)

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10月14日のクイズ
「バターの伝統的な製造機は、
 何と言ったかなー?」

正解は「チャーン」でした。


2017年10月14日(土) |  ♯448 バターの生産現場から北海道酪農の意義と仕組みを学ぶ編
2017年10月13日17時53分44秒更新

森アナウンサー
「オホーツクエリア有数の酪農地帯
 湧別町にやってきました」

森崎リーダー「キレイだねえ〜」



リーダー
「眼下に見えるのはデントコーンですね。
 飼料用トウモロコシ。
 視線をぐっとあげていくと
 牧草地を超えてサロマ湖ですね!
 オホーツク海まで見渡すことができます。
 なんか事の疲れが癒えるようです
 いい休みだなあ〜〜」

森アナウンサー「違います!」


森アナウンサー
「オホーツクエリアでは
 ある加工品生産量日本一!です」

リーダー「ホタテ??」

森「加工品って今言いましたよね」

リーダー「ホタテの貝柱!」


「あの…ホタテから離れてください」



「正解はバターです!
 今回は生乳からバターになるまでの流れ
 勉強するんですが…
 美しいゲストの方をお呼びしています」

リーダー
「美しいゲストということは…

 女性ですか? (キラリーン)」


様々なゲストが、北海道の農業や
食の魅力に触れるゲスト企画!
果たして今回参加していただく、
美しい女性のゲストとは?


「ではお呼びしましょう。どうぞ〜!!」

リーダー
「美しいというか可愛いなあ〜」


リーダー
「パティシエさんですねえ」

女性「初めまして!」


「パティシエの中山理絵さんです」


東京・日本橋蠣殻町(かきがらちょう)に
お店を構える、
フランス菓子専門店「オクシタニアル」。

店内のショーケースには、
高い技術に独創性を織り交ぜた、
色とりどりの商品が並び、
多くのスイーツファンを魅了しています。

そんなオクシタニアルのパティシエのひとりが、
中山理絵(なかやま りえ)さん。


世界トップレベルのパティシエによる
洋菓子コンクールで見事、
世界一に輝いた経験を持つ、
才色兼備の女性パティシエなんです。
様々な乳製品を扱う菓子作りのなかで、
バターが担う役割とは…?

中山さん
「お菓子には欠かせない存在で
 味も食感も独特なもの。特に香りは
 バターでしか出せない部分があるので
 大事にしています」

菓子作りには
香りや味わいに優れているということで、
すべて北海道産のバターを使用している中山さん。
食材だけではなく、
その産地にも強い思いがあります。

中山さん
「原材料として使わせて頂いたバターが
 どうやって出来るのか?
 実際に見た事がないので
 行って・見て・感じて、
 新しい引き出しも増えると思うので
 楽しみにしています」
 
ということで、
その原料となる生乳の生産現場、
そしてバター製造に至るまでを、
北の大地でたっぷり触れて頂きます!
 
■オクシタニアル東京本店
東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7
03-5645-3334


2017年10月14日(土) |  初めての牛舎に潜入!
2017年10月13日17時54分14秒更新

「オホーツクエリアですが
 実はバターの生産量日本一!」



「絞りたての加工前の生乳や乳製品は
 北海道が生産量が半分以上を占めています」

中山さん
納得ですよね。
 農業王国というイメージなので」


さらに乳製品の中でも、
北海道におけるバター生産量は、
およそ5万5000トンを誇り、
全国シェアの85%を占めています。

一行はまず、バターを含めた
乳製品の原料となる生乳が生産される、
酪農家のもとへ!


「バターを学ぶということで
 まずは牧場にやってきました」

リーダー
「中山さん。めちゃくちゃ“つなぎ”が
 似合うじゃないですか!!
 こんなこと言っていいのかな?
 白衣より似合わない?」

さて中山さん牛を見た事ある?

中山さん
「遠くからしか見た事ないです」


湧別町で酪農を営んでいる、
越智牧場の5代目、越智大輔さん。
酪農家が日々行っている生乳生産について、
詳しく教えていただきます!

リーダー
「今日はパティシエが
 東京都日本橋水天宮から来て頂きました」

越智さん「はい…」

あれ反応が薄い??

「ピンと来てないですよね」

越智さん「場所がよく分からなくて」

リーダー
「この辺りの…(手で表すが…)」

越智さん
「それもよくわかりづらいですね」


88頭の乳牛が飼育されている越智牧場の牛舎は、
去年の12月に新築したばかり。
快適な環境で暮らす乳牛に中山さんの反応は?

リーダー
「どうですか!?」

中山さん
すご〜い!!迫力が!!」


リーダー
「すごいキレイな牛舎!
 ずらーっと並んでる。かわいいしょ」


「生乳と言えば乳搾り。やった事は?」

中山さん「ないです!」

リーダー
「そりゃ牛を近くで見た事ないんだから〜!」


2017年10月14日(土) |  搾乳体験!搾りたてのミルクは?
2017年10月13日17時54分44秒更新
ということで…
人生初の搾乳を体験させていただくことに!


搾乳はミルカーと呼ばれる機械を乳牛に装着して、
生乳を自動的に搾り出しますが、
その前に手で5回ほど搾る、
“前搾り”と呼ばれる作業を行います。

中山さん
「指で止めておいて…(出ない)」

越智知美さん 
「もっと…こう、ぐっと!」

中山さん
「ここですか!
(ギューッと絞ると)でた!。
 …なんか痛そうかな?
 なんかすいません…」


前搾りが終わったら、
いよいよミルカーの装着です。

中山さん
「重いですね、これ。落しちゃいけない!」

越智知美さん「この向きで、つけて」


中山さん「これ難しいですね」

知美さん「結構コツがいる!!」


うまくセッティングできました。

知美さん「大丈夫です」

中山さん「ありがとうございます」

中山さん、一気に疲れたようですね(笑)


搾乳時間は7分程度ですが、
1度に15〜30キロの生乳が搾られます。
88頭すべての乳牛を朝と夕方の2回、
スピーディに行わなければならないのです。

リーダー
「搾りたての牛乳を飲みたくないですか?」

中山さん
「えっ?飲めるんですか?」

越智さん「はい準備してます」

中山さん
「えっ!本当に飲めるんですか?
 すごい!すごい!ヤッター」


特別に煮沸殺菌をした搾りたてのミルクを、
飲ませていただけることに!
果たして、その美味しさとは?

中山さん
んー甘い!!やさしい味ですね」


「クリーミーさが普段飲んでいる牛乳より
 強い気がします」

リーダー
「ミルカー並みに吸引してます。甘い!」


リーダー
「この牛乳は東京でも飲めるのかな?」

越智さん
「飲めないですね。 
 バターなどに加工されます」

中山さん「えっ?全てですか?」

リーダー
「これだけ甘い牛乳だと
 おいしいバターが出来るでしょうね」


2017年10月14日(土) |  よつ葉のバター工場に潜入だ!
2017年10月13日17時55分23秒更新


「実際にバターを作っている工場に来ました。
 こちらの工場は色々な乳製品を作っていますが
 中でもバターの生産量日本一なんです」

一行がやって来たのは、
脱脂粉乳やバターなどの乳製品を製造する、
よつ葉乳業オホーツク北見工場。



その敷地面積は
札幌ドームおよそ2個分の広さがあり、
バターの生産量日本一を誇る巨大工場です。

さっそく工場についての詳しいお話を、
上野副工場長に教えていただきます。


「さっきからトラックが行き交って
 いるんですけど。あれは何ですか?」

上野副工場長
ミルクローリ−と言いまして
 酪農家さんから集めた生乳を
 入れているトラックです。
 あのトラックで工場まで運んできます。
 1日でミルクローリが53台!


上野副工場長
「1日に約620〜630トンの生乳
 集まってきます」

リーダー「トンですよ…」

中山さん「すごいですね」


牛乳パックに換算すると、
1日62万本ほどの
生乳が運ばれてくる工場。

オホーツクエリアの酪農家から生乳を受け入れ、
1日およそ20トン、年間で7千トンを超える
バターを製造しているのです。

森「さあ工場の中に入ってきました」

リーダー「社会見学みたいですね」

バター製造を見学する前に
簡単な製造工程を解説!


まず酪農家からミルクローリーで
受け入れた生乳は、
計量や品質検査が行われたあと、
貯乳タンクへ一時的に保管されます。

続いて50度に温めてから、
バターのもとになるクリームと
脱脂粉乳のもとになる液体に分け、
殺菌したあと、冷却。

そしてクリームをタンクで一晩寝かせた後、
バターマシンと呼ばれる機械で、
バターが作られていくのです。


バターマシーンを見てみると…

2017年10月14日(土) |  巨大サイコロが宙に舞う??
2017年10月13日17時56分10秒更新

中山さん
「あれだ〜大きい!うわっああっ。
 出てきてますよね、バター」

「うわああああ」

リーダー「むにょーって出て来てる」

森「ひあっうわっ」



リーダー
「あんなバター見た事ない!!」

森「あっあっあっ!バッバッ…」

リーダー
「バターさえ言えなくなってる」


バターのもとになるクリームを
撹拌してできる脂肪分の粒を集め、
それを連続で練り上げて作るバターマシン。

なんと1時間に4トンものバターが
製造できるそうなんです!

バターマシンは現在、多くの工場で
取り入れられている先進の製造機ですが、
実はもう一つ、伝統的な製法でも
作られているのだとか…


リーダー
チャーン!!
 伝統の…と書いてますが…」

上野副工場長
「この続きは工場の中で実際に見て頂きます」

中山さん「ここしかないんですね?」

上野副工場長
「よつ葉乳業では
 この工場にしかない製造機です」


伝統的なチャーンと呼ばれる製法とは、
いったいどんなものなのか?
一行はさっそく、工場内にお邪魔して、
その製造現場を見学させていただくことに!

製造室の中を進んで行くと…

「うわ〜すご〜〜い!!」
「きゃーー」「こんなに大きいの?」


上野副工場長
「回転する事でバターを作っていきます」

リーダー
「これが伝統的なバターの作り方!」


上野副工場長
「ほとんどが手作業になります。
 耳だったり目でみたりとかの判断を
 運転している人がやっていきます。
 ちょうど今出来上がっている所があるので
 見ていただきます」
 
ということで、チャーンで製造したばかりの
バターを見せていただけることに!

リーダー
「うわあああ〜ウソだろおお」
 
上野副工場長
「あれがバターです」

中山さん「出来立ての?」

上野副工場長
「全部バターです」


中山さん
「こんな形のバターは見た事ないですね!」

リーダー
「予想外の展開です」


中山さん
「けっこう味は違うんですか?」

上野副工場長
「お客様からは 
 『なめらかで風味が豊か』という事で
 ニーズがありまして、
 それでチャーンによる製造を行ってます」

中山さん「だから続けてるんですね」


チャーンによるバターの生産量は、
1日8トンほど。一般的に食べられている
バターマシンで作ったバターとは、
美味しさに、どんな違いがあるのか?
試食させていただきました!

2017年10月14日(土) |  出来たてバターをいただきます!
2017年10月13日17時56分36秒更新

ではチャーンバター(加塩)をいただきます。

■商品上はコチラ
 http://www.yotsuba-shop.com/



中山さん
「うん!残りながら溶けていく感じがします」

リーダー
「とろける!
 ホワーンとミルクの香りがいいですね」


「口に入れた瞬間に香りが広がりますね」

リーダー
「伝統の作り方を大切にしてる人達がいるし
 その人たちの声を大切に守ってくれてるのも
 嬉しい話だなと思いました」


その他、乳酸菌を加えて
発酵させた発酵バターなど、
36種類のバター製造を行っている、
生産量日本一のオホーツク北見工場。

バターの製造基地としてだけではなく、
ある大切な役割も担っています。

上野副工場長
「この工場は大きな冷凍庫を持っていまして
 約700〜800トンの貯蔵が可能です」

上野副工場長
「例えば東日本大震災の時など
 道外に生乳を送るのが止まってしまいます。
 そうなると生乳の廃棄が発生します。
 生乳をバターや脱脂粉乳に変えて
 貯蔵しておく。
 そういう需給調整の役割を担っています」
 
リーダー
「そうか生乳のままだと
 どうしても傷みがあるから加工して
 貯蔵しておくということなんだ」

じゃじゃん、もんすけです!
北海道には、よつ葉乳業を含め、
およそ30箇所の乳製品工場
あるんだけど、
道内で搾られた生乳のおよそ80%は、
バターや脱脂粉乳などの
乳製品に加工されているんだよー。

各地の工場ごとに、
牛乳や乳製品の製造も分担されていて、
生乳が無駄にならないように調整しているんだ。

その調整やミルクローリーで生乳を運ぶ仕組みを、
「指定団体制度」と言います。


北海道大学大学院 農学研究院
清水池 義治講師
「指定団体が生乳を酪農家から預かって
 乳業メーカーに分配する事を通じて
 乳製品の安定供給をする事が目的です。
 牛乳は日持ちしないものですから、
 日持ちしないものから(牛乳)、
 日持ちするものへ(バター・粉乳など)
 優先順位を付けてメーカーに
 生乳を渡していくということをしている」 
 
もしも指定団体制度という仕組みがなかったら、
需要と供給のバランスが崩れて、
乳製品が不足したり余ったり…
酪農家も消費者も大変なことになるよね。

そんな事態が起こらないように、
こうした仕組みを取り入れながら、
産地としても様々な生産努力を行って、
生乳を乳業メーカーへ安定的に届けているんだ!


JAゆうべつ町 代表理事組合長
友澤 勇司さん
「湧別町は7戸の酪農家が
 牛舎の新築・改修を行った事で
 若い人達の生産意欲が強まり
 全道でも生産量が伸びています。
 またTMRセンターが2つの地区で
 稼働が始まったことから、
 栄養計算をしたエサを給付している。
 これから加工原料乳地帯として
 安定した生乳の生産・供給に
 取り組んでいかねばと考えてます」

安全安心で美味しい乳製品が、
いつも当たり前のようにあるのは、
いろんな人たちに支えられているからなんだね!


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