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2014年01月11日(土) |  ♯274 食の王国 北海道を満喫するためにも、体づくりが重要編

厳しい寒さ…深い雪…
それでも食の王国・北海道は、
美味しい食べ物がたくさん!

お正月にはお餅、寒い日には鍋料理。
ジャガイモなどの越冬野菜は
どんどん甘くおいしくなる…
でもそんな北海道の冬。
実はとっても食生活が乱れやすい時期。

みなさんは、おいしい食事を
『健康的に』食べていますか?

森崎
「2014年あぐり王国。
 今年もよろしくお願いします!」

河野・佐々木「お願いいたします」

深々と一礼。ですが…
森崎
「さて新年一発目だというのに
 何でしょうこの格好。ジャージ!」

佐々木
「今日はツナギではありません。
 2014年1回目のあぐり王国は
 食事と運動がテーマです!」

森崎
「食事と運動かあ…ふ~ん…
 遠ざかってるなあ…」

うめつ小児科 岡村暁子医師
『冬場はクリスマスやお正月など
 食べる機会が多いので食べ過ぎてしまう。
 そのわりには家の中にこもってしまうので
 運動不足になってしまいます。
 なのでカロリーオーバーになって
 しまいがちだと思います』

フィットステージ 笠原清志インストラクター
「運動っていうのが1つ。睡眠や食事も
 どれかがひとつ欠けてもダメなんですが
 この運動をキッカケ
 生活習慣を変えていく
 ことは可能なんです。
 外に出なくても家の中で簡単にできる
 体操があるので紹介します!」

今週のあぐり王国は、
家族みんなで生活習慣を見直して
美味しい北海道を満喫しましょう!

さて今回親子で参加してくれたのは
大坂谷香百(こはく)ちゃん(小5)と
お母さんの美希さん。
宮崎宝斗(ひろと)君(小6)と
お父さんの吉宝(よしひろ)さんです。
そしてご指導いただくのは
一年前にも出演して頂いた
うめつ小児科の岡本暁子先生です。
先生は小児肥満の専門家であり、
運動・食事療法を指導しています。

今回は生活習慣を見直すため、
家庭での食事と運動について
このようなチェックリストを使っていきます。

ではさっそくあぐりっこのチェックリストを
検証していきましょう!

ヒロト君は三食キチンと食べる。
好きなものは果物・嫌いなものはピーマン。
お菓子は食べ過ぎてない。
お家でゴロゴロダラダラしていない!という
優秀な結果になりましたが…

佐々木
「ヒロト君はお菓子などは食べ過ぎていない!
 ということですが…大好きな果物は
 けっこう食べる…と聞きましたよ」

森崎
「いっぺんにごれくらい食べるの?」

ヒロト「2~3個ぐらい」

首を振る吉宝お父さん
7個から8個は食べてますね!」

河野「結構な量ですね」

吉宝さん
「ぼくも10個ぐらい食べちゃうんですが…」

河野
「どんどんなくなりますね」

ただヒロト君はチェックリストの
「雪かきやお風呂掃除などのでお手伝いは
 してますか」が○(マル)になっています。

ヒロト
お風呂掃除などはすべて
 ボクの仕事にされているので…」

森崎「おお~っ」

吉宝さん
「腰がちょっと悪い時があるので
 おっきくなったので任せています」

森崎「すごい戦力ですね!」

さて岡村先生の判定は?

岡村先生
「3食食べているのは良いですね。
 間食に果物を取り入れるのは
 いろんな栄養もあるのでお菓子を食べるより
 ずっと良いんですが意外に糖類が多いので
 量は守ってもらったほうがいいですね。
 間食としては2~3個。

 雪かきお風呂掃除は冬場のお手伝いとしては
 消費カロリーが高いもの。
 冬場にこういうことをして運動不足を解消!
 (ヒロト君は)両方とも自分の担当なのは
 素晴らしいことだと思います!」

森崎「すご~~い」


2014年01月11日(土) |  一生使う自分の体だからこそ…

ではお次はコハクちゃんです。

佐々木
「間食は食べ過ぎてない!に×ですが…」

「お菓子は太るから
 あまり食べたくないけど
 でもたまに食べる…」

佐々木「冬でも外で遊んでいますか?」

コハク
「庭で妹と一緒に雪で家を作ったりして遊ぶ!

森崎「それはなんか2×4(ツーバイフォー)とか?」

河野「どんだけ本格的やねん」

森崎
「このくらいの女の子や男の子にも多いかな?
 太っちゃうからお菓子や甘いものは
 食べないだとか…これが行き過ぎてしまうと
 ごはんを食べると太ると言ったりする」

岡村先生
「肥満のお子さんは頭打ちになってきてますが
 逆に『痩せ』のお子さんが
 全国的に増加しているのが
 問題になっています」

佐々木
「では食事と運動がどれだけ大切なんですか?」

岡村先生
“食べて”“運動”することで
 それが筋力になりになる!
 ここで培った体を一生使っていく。
 なのでとても大事な時期なんです。
 頑張ってもらいたいと思います!」
 
一生使う体のために食事も運動も
大事ということが分かったところで…

リーダー
「この番組の存続に関わるぐらい
 正直に書きました」

さてその結果は…
3食はキチンと食べません。
好きなもの「お酒」嫌いなものは「なし」
外で遊んでいません。
家でダラダラゴロゴロしています!
雪かきお風呂掃除の手伝いはしません!

河野
「ひどいように見えますけど
 大人ってだいたいこうかもって思いました」

森崎
「休みの日があると、
 ちょっと休ませてくれ!と思いますね。
 でもお父さんは休みの日は
 ゴロゴロしたくなりませんか?」

吉宝さん
「寝てたいですね!」

岡村先生
“寝だめ” はかえって体内バランスを
 崩してしまうこともあり、
 翌日に疲れを残すこともあります。
 なので普段使っていない筋肉を動かすほうが
 リフレッシュにはなります」

佐々木「運動はしてますか?」
 
美希お母さん
「全くないですね…
 つい買い物もで行ってしまったりとか
 歩くことが…あまり…ないですね」

森崎「わかるわかる!!」

岡村先生
「あえてスポーツを始めるのは
 大変だと思いますが、
 お母さん方の年代は筋力をキープ
 することが大事なので軽い筋トレ
 取り入れるだけでも違いますよね!」
 
さらに運動をやる気になる事実が! 

岡村先生
冬場は意外かもしれないんですけど
 基礎代謝量が高くなる時期なんです!」

気温が低い冬。
人は夏よりも体のエネルギーを燃やして
体温を保とうとします。
そうすると代謝が上がり
カロリーがたくさん消費されるんです。

たとえば同じ距離を歩いた場合
夏より冬のほうが消費カロリーが多いんです。

しかし体を動かさないと体は体温を保つために
脂肪を蓄えようとするんです。


2014年01月11日(土) |  自分の体幹を意識してみよう

では食事と運動の関係性が分かったところで
ある先生に登場していただきました…

ペタペタ体をさわりまくるリーダー!

リーダー「先生すごいよ~」

河野「なんて体してらっしゃるんですか」

佐々木
「先生は18歳のころから
この業界で鍛えていらっしゃるそうです」

ご登場いただいたのは
笠原清志先生(フィットステージ)、
日本トレーニング協会上級指導員。
岡村先生と連携して肥満外来で
運動を教えています。
家族で出来る運動を教えて頂きます!

その前に…
佐々木「こちらの図をご覧ください」

笠原先生
「人間の体の運動能力って
 1つだけが高くても高いとは言えない!」

これは体の機能を良い状態にするための
体力要素を表したもの。

『筋力』とは外側の筋肉の力。
一般的にトレーニングというと、
これを鍛える場合が多いのです。

『調整』とは筋肉の調整力のこと。
自分が動かしたいように
すばやく筋肉を動かす力。

『動き』とは動作。
ボールを投げる動きや歩くといった
本来活動する実際の動作の事を言います。

これら全てのバランスがとれていないと、
体の機能を良い状態に保つ事は出来ません。

笠原先生
「三角の真ん中にある『体幹(たいかん)』。
これが体を支える能力だったり
バランスをとる能力があります。
三角形からこの体幹を取ると崩れますよね。
どんなに腹筋が強くても
体幹が弱ければその腹筋は活かされない!
腹筋するときだけど強くなる」

体幹が衰えるとこれらすべての要素が
機能しないともいえるんです。
ではまず自分の体幹がどの程度かチェック♪
2人1組になってやりましょう。

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笠原先生
「力を抜いて立って下さい。
 後ろの方は背中に手を添えて優しく押します」

先生が実際に河野君の背中を押すと
足が前に出ました。

これが一般的な反応。後ろから押されると
前に2~3歩進んでしまいます。

しかし体幹を意識すると違う反応になるのです。

笠原先生
「押される側の意識です。
 親指の付け根小指の付け根かかと
 この三点をしっかり地面につけて下さい。
 その意識をもったら力を抜いて下さい
笠原先生
「あとは頭のてっぺんに手を載せられて
 この手を押しているイメージです」

笠原先生
「ではさっきと同じ力で押してみます。
 (背中を押します)
 わかりますかね?
 バネがあるような感じになるんです」

森崎
「地に足がついたっていう感じ!」

笠原先生
「その言葉の通り!
 根が生えてるんですが力が入ってない!」

これが体幹を意識した状態。
安定感が増し後ろから押されても
バランスを崩すことはありません。

笠原先生
「では逆にがっちり力を入れて下さい!
 腕も足もお腹も!前からすごい勢いで
 看板が飛んでくるイメージ!
 今ぶつかりそう!あああ~~

体全体に力が入った頂点で
先生が優しくと背中を押してみると…

河野「あれえええ~」前に進んでいました。

笠原先生「これが意外に弱いんです」

笠原先生
「筋肉に力を入れたら強そうですが
 これは体をその場に固定しただけ。
 『体幹』とは『安定』です。
 力が抜けていても力が入り
 バランスを取る力を『体幹力』と言います」

佐々木「へえ~~」

笠原先生
「ではどうやって『体幹』を高めたか
 覚えてますか?」

森崎「地に足をつける?」

笠原先生
その通り。足がどっか浮いているとか
 姿勢が乱れていると
 足の裏に体重がかからない。
 そういう方は体幹力が非常に弱い。
 頭も引っ張りましたよね。
 姿勢が真っ直ぐのほうが体幹力が高まる!
 この2つの技術を教えてだけなんです」


2014年01月11日(土) |  簡単!体幹トレーニングを始めよう♪

ではとっても大切な体幹を鍛えよう♪
フェイスタオル1枚で出来るエクササイズ!

笠原先生
「すごい簡単に出来て
しかも即効性があるので何日かやると
(体幹が)強くなったのを自分で感じます」

まず縦に持ったタオルを1/8に折って
細くしていきます。

笠原先生「丸まってもいいですよ」

細くしたタオルを床に置き、
足の人さし指中指
タオルの中心にくるようにしっかり踏みます。

もう片方の足はタオルの先端に
同じように置きます。

姿勢を正して頭が引っ張られている
イメージで立ちます。

この姿勢をキープ!

笠原先生
「綱渡りをしてるのと同じなので
 やってみると分かりますが
 結構グラグラします」

佐々木
「今日のあぐりっこは優秀ですね」

笠原先生
「こんな子供たちが多ければ将来安泰です!」
 
2人ともとっても優秀!
雪かきやお手伝いの成果が出ています。
今度は別の足を前にして同じ姿勢をキープ。
片足ずつ30秒を2回続けるといいようです。

では大人チームもトライ!すると…

リーダー「もうツライです…」

グラグラどころではない河野君。
手を使って何とかバランスを取ろうとします。

河野「あっボクもうヤバイです」
リーダー「ボク河野くんの横イヤです」

笠原先生
「手を胸に当ててください。
 体幹が弱くなるとこのように
 外側の筋肉を使ってバランスを取ろうとします。
 これが体の疲れ・肩こり・腰痛の原因に
 なってます」

笠原先生
「テレビではわかりづらいかもしれませんが
 ただ立っているだけでも辛くないですか?」

河野君は落ち着きがないくない
上半身を使ってバランスを取りますが…

河野「全然ムリです!」

グラついて全く立っていられませんでした!

河野
「ちょっと佐々木さんやってみな。ホンマに」

なんだか乗る気ではない佐々木アナウンサー。

佐々木
「私岩手県の盛岡市でハードル1位になった
 記録を持っていましてですねえ…」

体力には自信があるようですが
タオルの上にのった姿はグラグラ…
しかもまっすぐに立てません!

リーダー・河野「頭を上に!上に!

と、その瞬間…バタン(転倒!)

森崎「えっそんな人いる??」

笠原先生「こうなる方の方が実は多い

佐々木「ほらほらほらっねえ~」

笠原先生
「テレビの前でやってる方。
 けっこうこうなってると(グラグラしてる)
 思いますよ」

佐々木「先生そうですよ~」

笠原先生「みなさんが優秀なんですよ」

笠原先生
「最初の座っている姿勢を見て
 これを予想していました」

佐々木
「実は先生チェックされてました…」

河野「では日頃の姿勢が大事なんですか?」

笠原先生
「そうなんです!ちょっとした意識で
 筋肉の使い方はガラッと変わります」

森崎
「すごいなと思うのはこれは
 “体幹チェック”ではなく
 『体幹トレーニング』なんですよね。
 今の姿勢で鍛えられるんですから
 これは(続けることが)出来るわ!


2014年01月11日(土) |  運動不足を解消しよう♪

じゃ~ん、もんすけです!
最近子どもの体力低下が
取り沙汰されていますが…?

このグラフは
今から30年ほど前の1981年度と
2012年度の11歳の児童の身長と体重の
平均を出したもの。
体重も身長も2012年度の方が高く
体格は良くなっていると言えます。
しかし運動能力を比べてみると
下回っているものも多のです。

普段からバランスの良い食事と
適度な運動を意識して
健康的な体を手に入れよう♪

佐々木
「運動不足になりがちな冬に
 家の中に出来る
 トレーニングはありますか?」

笠原先生
「家の中でできる『その場歩き』
 やってみたいと思います」

体幹エクササイズと一緒にやると効果的! 
≪その場歩き≫をやってみましょう。

笠原先生
「普段移動する時はかかとからついて
 前に体重移動しますけど
 その場歩きの場合はつま先からつく。
 つま先からかかとに優しくつきます」

笠原先生
「少し意識して太ももを上げて!
 頑張っておへそくらいまで上げて、
 ゆっくり腕を振って!

佐々木「みんなでやりましょう」

笠原先生
「気を付ける事は背筋を伸ばすことです
 
さて話ながらその場歩きスタート♪
実はこれが見た目より
とってもハードなんです!

佐々木
「どのくらいやればよいでしょう…」

笠原先生「1日2分です!」

まだ2分経ってませんが…

森崎「なかなかしんどいね」

なんとか太ももを上げる河野君。
河野「もも上がんない!」

だいたい2分経ちました!

美希さん「お尻がダルです…」

みんな一斉に「ハア~~」
佐々木「ダメだあ」

笠原先生
「お尻やもも裏がダルイって方が多いですが
 この体操のメインは太ももの前側と
 足の付け根の筋肉なんです。
 ところがももを上げた時に伸ばされるのが
 お尻やももの裏側になります。
 普段伸ばす習慣のない人は
 こっち(お尻やモモ裏)も効いてきます」

佐々木
「へえ~すごいわ…ちょっと大変だ」

森崎
「ちょっといいですか?」

森崎
「お前、どれだけ運動不足なんだ!」

≪注意≫
くれぐれも無理をなさらずに!
いきなり2分が難しい場合
出来る範囲からやっていきましょう。
継続は力なり…
マイペースで続けていきましょうね。

笠原先生
「こうやって動いてみて 
お腹空きません? 」

河野「メッチャ空きました!」

笠原先生
「僕もちょっと指導しているだけでも
 お腹すいているんですよ。
 ここが運動と食事
 すごく重要な部分だと思いませんか?
 適度な運動をすると体の機能が向上して
 内臓も活発に動きます。
 人間は生きるために
 絶対食べる事が必要なんです!
 『おいしく食べたい』という
 気持ちになるんです。
 そのあとはしっかり食べて下さい。
 この『美味しい』って食べることが
 吸収率も高めて体にいいってことが
 科学的に証明されているんですよね。
 鼻摘まんで食べてもだめって事!」

なるほど~
では食事について学んでいきましょう。


2014年01月11日(土) |  食べ過ぎ防止のレシピとは?

佐々木
「今日は料理研究家の中本ルリ子先生に
来ていただきました!
美味しいものを作って頂きました」

中本ルリ子先生
「巾着入りの豆乳チャウダーです♪」

河野「なになに~」

森崎「貝とか…美味しそう~」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!

森崎
「これが巾着?何が入ってるの?」

ルリ子先生
「野菜をいっぱい食べてほしくて
 野菜を入れてきたよ~♪
 もうみじん切りにして!」

ではみんなでいただきま~す!

吉宝さん
「このぐらい大きさの(野菜)だと
 しっかりかめて良いですね」

美希さん
「あさりもベーコンも野菜の味も
 たくさんするし…
 巾着割ってみたんですけど
 卵が入っているんですよね。
 栄養たっぷりでこれ一杯で
 終わっちゃいそうでいいですね!

森崎
「これはうまい!
 海産物もありますし豆からの
 畑のダシもしっかり出ている!
 これはおいしいわ」

この鍋のポイントは
メインの具を油あげで包むことで
どのぐらい食べたか把握しやすい
工夫をしています。
食べ過ぎを予防できるんです!

ルリ子先生
「ごはんにかけてもいいかな!」

すると早速リーダーが挑戦。

森崎「やめらんね~~」

ルリ子先生
「豆乳は煮込みすぎると
 分離しやすくなるので
 豆乳をいれたら火をとめてしまうほうが
 良いと思います」

今日1日
食事と運動について学んで…

美希さん
「どうしても食べさせることばっかりに
 気持ちがいきがちなんですけど
 今日運動をしてみて『体幹が大事』とか
 体の中の筋力やバランスなどが
 大事なのだと分かったので
 (子供と)一緒に運動をしながら
 やっていきたいと思いました」

ヒロト
運動すればするほどお腹も減るから
 食事をとる前には運動してから
 食事をとりたいと思いました!」

森崎
「やっぱりおいしいご飯をとるために
 運動ってものはひょっとすると
 調味料かもしれない!
 運動で空腹になってメリハリのついた生活で
 ごはんを楽しめるといいなと思います」

あれから数日後ヒロト君のお宅では…
家族でその場歩きを実践中!

お母さん
「足が上がらなくなってますよ~」

ヒロト
「大丈夫です。まだまだいけます」

お母さん
「ハイ!2分終了です!」

倒れ込むヒロト。
お父さんもグッタリです…

お母さんの感想
「姿勢はとっても良くなったと思います」

マイペースでつづけていました!

そしてコハクちゃんのお宅でも…
やってるやってる!

妹のキチョウちゃんも一緒に
エクササイズに取り組んでいました。

コハク
「地下鉄で体幹を意識して立っていたら
 フラフラしなくなりました!」

美希さん
「雪道で転びにくくなったような気がします」

それぞれ体の変化を感じているようです!
家族全員でよい食生活を身につけましょう!




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