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2009年02月07日(土) | #30放送分 本州へのパイプライン? & 酪農実習生?
>>

2009年02月07日(土) |  #30放送分 本州へのパイプライン? & 酪農実習生?

松坂「今回は酪農のお勉強をするために
    釧路へやって来ましたー!」

森崎「また綺麗な景色だな、オイ。」

河野「でも酪農については
     何度か勉強してますよね?」

松坂「酪農は奥が深いんです」


森崎「奥が深いんだよ!」


松坂「勉強することは
     いっぱいあるんです。」

河野「ちょっとちょっと。
    あなたに言われたくない。
    いつも何 取材に行くか知らないでしょ!」

森崎「・・・・・・」
河野「良く言いますよ・・・
    森崎博之のあぐり王国だなんて。」


森崎「がはははははぁーーーーっ


と和気藹々の
   トークからスタート!!
そして、あぐりっこ隊もそろったところで
本題スタート!

松坂「北海道の牛乳(生乳)は
    どうやって運んでいるんでしょうか?」


あぐりっこ「ん?ん?」

松坂「道内での輸送は主にトラックですが、」
松坂「北海道のミルクは
    本州にもたくさん運ばれていまして
    そのときには これで運んでいます!!」


森崎「ほくれん丸??」

あぐりっこ「船?」「船?」

松坂「ん~~~~ 
     もしかしたら飛行機かも?」

河野「飛行機に『丸』 付けちゃったんですか?」



ディレクターに
「周りを決して見ないよーーーにッ」と
命じられたあぐりっこ隊。

目を閉じて整列し、そのときを待ちました。

すると
ほくれん丸とは コレです! 」
という声。

みんなが振り返るとッ!!!
そこには
すごい速さで近づいてくる
巨大な船がぁーーーー!!
あぐりっこ隊、目を大きくして
「うわぁ~」とだけ。
言葉がでません。

2009年02月07日(土) |  ほくれん丸ってこうなんだ! その1
ホクレン釧路支所の臼井さんに
色々教えてもらいました。

臼井さん「ほくれん丸は2隻あって
      毎日 釧路と茨城県日立港を
      行ったり来たりしています。」


森崎「えっ!これと同じ船がもう1隻あるの?」

臼井さん「道東地方の生乳(牛乳や乳製品の原料になるミルク)が
      年間約16万トンも関東や中部など
      本州へ運ばれているんです!」

森崎「ワッ!何か動き出したぞ!
    搬入口ですかっ!!」




臼井さん「そうです!」
森崎「作業員の方もトラックもいっぱいで
   活気づいてきましたね~」

すると!!!
トラックが動き出しました!

次々と船の中に入っていきます。
そしてしばらくすると・・・

ミルクタンクを引っ張って
降りてきました!!

これは本州に生乳を届けてきた
空(から)のミルクタンクです。
その船内についに潜入です。
内部は4階構造と聞き、またビックリ。

ほくれん丸の停泊時間は
わずか4時間ほどしかありません。

その短時間に荷降ろし積み込みを行うという
時間との戦いなのです。

2009年02月07日(土) |  ほくれん丸ってこうなんだ その2 ⇒厚岸へ!
さらに 船のコックピット、操舵室へ!!
操舵室は
船の周囲を良く見渡せるように
横に
なが~~~くなっています。
なので、端っこは船の本体から
はみ出ています!!
港には
本州行きを待つ
たくさんのミルクタンクが!

四角い荷台のトラックは
農産物が積載されているそうです。

ほくれん丸って こうなんだ・・・

”北海道って日本の食糧基地”だと
体感できたロケでした!!

そんな大規模生産の酪農現場を
しっかり見てみようと・・・
私達は厚岸へ向かいました!


最初は道の駅「コンキリエ」で
今の酪農の状況をお勉強です。
松坂「酪農をやめてしまう方、
    いわゆる離農が増えているです・・・」

あぐりっこ「牛乳が飲めなくなったらどうしよう・・・」
松坂「そのため、ここ厚岸町のJAでは
    離農を抑えるための
    取り組みをやっているそうです。
    その様子を見に行きましょう!!」

2009年02月07日(土) |  う、うしの保育園? じっしゅうせい?

ある施設が
厚岸町の酪農家の皆さんを
支えているということで訪ねました。

JA釧路太田・松田さん
「生まれてすぐの牛の世話は大変なんです。
そのためJAが預かって育てています。
この中に子牛がいっぱいですよ。」
あぐりっこ「うわぁ~ 
       めちゃめちゃかわいい~」

森崎「500頭もいるのに
    とても綺麗で清潔ですね!」

松田さん「子牛は病気に弱いので
      少しでも汚れたらオガクズやワラを
      すぐに取り替えるようにしています。」
まさに牛の保育園。
牛たちの保育士さん・中田さん。
なんと出身は四国の香川県で、
酪農実習生という制度で厚岸へ。

その後、この施設で働いているそうです。
”北海道の広い牧草地で牛を放し飼いにして
育てるような酪農”に憧れていたそうです。
現役の酪農実習生にお会いしようと
牧場へ行ってみました。

丁度、搾乳タイムでした。

子牛を見たあとだったので
ママさん牛たちの
巨大さが際立ちました!
実習生を受け入れている富田さんは
「来てくれる人たちは
みんな一生懸命働いてくれて
とても助かっている」とのことでした。


家族だけでの
大規模酪農経営は
とても大変でしょうからね・・・。

実習生として厚岸町には
道外各地から
たくさんの若者が来てくれています。
そのまま
定住される方もたくさんいます。
北海道の大規模酪農は
元々は酪農とは無縁だった皆さんの力が
大きな支えの一つになっていることが
分かりました!!

2009年02月07日(土) |  牛たちは実習生を待ってるもう~

酪農家の皆さんは
牛の世話をサポートしてくれる人材を
もぅっともぅっと待っています。

そのためJA釧路太田では
快適に生活できる環境や待遇を整えて
常時、実習生を募集しています。

河合さんに
その取り組みの様子を聞きました。

河合さん「JA釧路太田では酪農家の労働力と
      地域の活性化を図ることを目的に
      酪農実習生を募集・受け入れています。」
      

河合さん「平成12年には道内では
      先駆的な取り組みとして
      JA直轄の宿泊施設を完備しました。」
宿泊施設の中を見学すると・・・
生活用具は全て整っています。

ウィークリーマンションのようです。

身一つで来ても
すぐに働けるようになっているんですね。
ビックリです。

しかも・・・1人1台、
車も貸してもらえると聞き
またビックリ!!
酪農実習生に関する詳しい情報は
JA釧路太田の
ホームページに掲載されていますので
アクセスしてみてください!!
もんすけ「酪農実習生制度は酪農家と実習生、
      両方に嬉しい取り組みのようですね!」

2009年02月07日(土) |  運動しながらスイーツ作り?真冬のレクリエーションに最高♪
真冬の北海道、
寒くてなかなか外で遊ぶことがないかもしれません。

そんなときに嬉しいレクリエーションがコレ!!
「缶けりアイスクリーム作り」

缶に材料を入れて転がせば
なんとアイスが出来るというイベントです。

=缶けりアイス(2人分)材料=

・牛乳 50cc
・動物性生クリーム 60cc
・砂糖 大さじ1強
・バニラエッセンス 5滴

これらの材料をお茶の缶に全て投入します。

材料を入れた缶のフタを
ビニールテープで密閉します。

次に粉ミルクの缶を用意。
缶の下1/3ほどまで氷と塩を入れます。
これにより氷の温度が下がります。

その上に密閉した缶を置き、
さらに氷と塩を入れます。

そして粉ミルクの缶のフタを
ガムテープで密封。
最後に缶をタオルで包み
ガムテープでしっかりとめます。

これで準備完了!!!


あとは・・・・
寒さの中、雪の上で
缶を転がします。


5分ほどで完了です!!
中の缶を取り出して
開けるとッ!!!


なんていうことでしょう!!
しゃりしゃりで
濃厚な美味しいアイスクリームが
出来ちゃいました!!

2009年02月07日(土) |  海と山のミルクの大競演!厚岸といえばっ!! 
今回の番組の締めくくりは
厚岸グルメ!!

カキとミルクのコラボレーション♪

しかも!
お年寄りにも食べやすいようにと
考案された
「和風仕立てのドリア」です♪♪

(1)よく洗ったカキをお湯で軽く茹で、
   取り出します。
   <※茹で汁は捨てない>

(2) 茹で汁に、
   しょう油(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、
   酒(大さじ3)を加え・・・
  再びカキを投入し
       下味をつけます。
  ある程度、煮たら、カキを取り出します。

 

(3) といで水を切った米をバターでいため、
   ミックスベジタブルも加えます。
    

 

(4) (3)に (2)の煮汁を加えて
    炊飯器で炊き上げます。
(5) グラタンの皿にご飯を盛り付け
   鰹節、のり、カキを載せ、
   ホワイトソース(缶入りで可)をかけます。
   
(6)最後にチーズをかけて
   オーブンで焼き上げると・・・

 

栄養満点!
カキの和風ドリアが完成です。

カキが苦手だった
あぐりっこ男子2人・・・

しか~し!バクバク!!
ものすごい勢いでカキを
美味しいと食べていました。

嫌いな食べ物を克服するあぐりっこ・・・
目撃したのは、これで何人目でしょう。



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