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2014年12月27日(土) | ♯319 JAひがしかわの高品質な軟白ミツバ編
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2014年12月27日(土) |  ♯319 JAひがしかわの高品質な軟白ミツバ編

2014年も残りわずか!皆さんにとって
今年1年はどんな年になりましたか?
クリスマスも終わり、
もうすぐやって来るのがお正月。
お餅や雑煮…そしておせち料理などを
食べて過ごす年末年始には、
欠かすことのできない食材があります。

その食材は北海道はもちろん
全国で生産されています。
本州産に比べ北海道産はごくわずかですが、
関東ではトップブランドとして高い評価を
得ているんです。

今回は北海道で生産量ナンバーワンを誇る
高品質なお正月食材に注目します!

佐々木
「さあ今日はリーダーの故郷…」

森崎「ただいま~!!」

河野「しゃべってる途中…」

森崎「久しぶりだな~」

佐々木
「リーダーの故郷・東川町にやってきました」

 

河野
「雪が積もって田んぼの区画が見えますね」

森崎「キレイ!」

佐々木
「冬の景色もいいですよね」

まずはあぐりっこのご紹介!
特技はピアノ!音楽が大好きな小学4年生
竹内愛紗(アイサ)ちゃんと、
サッカーが大好き!チャレンジ精神旺盛な
初参加の太田瑠花(リリカ)ちゃんです。

佐々木
「さあ今日お勉強する野菜はコチラです」

森崎「見たことあるかな?」

リリカ「なんだ?」

アイサ「名前が分からない!」

森崎「お正月と言えばお雑煮ですよね」

佐々木
「みんな“ミツバ”という野菜は知っている?」

あぐりっこ「ああ~(納得)」

佐々木
「今回お勉強するのはミツバの中でも
 『軟白ミツバ』というものなんです。
 東川町では道内一の生産量を誇っている!」

森崎
「この町は今は見えないんだけど
 “大雪山”という山に囲まれていて、
 山からたくさんの雪解け水が地下を流れて
 清らかな美味しい水が集まる場所なの。
 そしてこの町は北海道で唯一なんですが
 全家庭が地下水なんです。
 上水道がない町なんです」
森崎
「だからがいいから 
 野菜が良い、が良い、
 そして…が良いわけ!」
リーダーから故郷・東川町の素晴らしさを
たっぷり教わったところで
一行は、軟白ミツバを育てる生産者のもとへ。
さっそく詳しいお話を生産者の庄内信明さんから
伺いたいところですが…

2014年12月27日(土) |  真冬のハウスにミチバがみっしり…

庄内さん「おかえりなさい!」

森崎「ど~も」

河野「ご存知ですか?」

庄内
「ちょっと離れているから分からないと思う」

と言ってますが…

森崎
「小学校(の校歌)覚えてませんか?
 あかるい笑顔~

すると庄内さんも一緒になって―

森崎・庄内さん
「笑顔~まるい頬~」

さすが同じ小学校でした。

ではミツバを求めてハウスの中へ―

「おじゃましま~す」

あぐりっこ「うわ~すご~い!」

あぐりっこ「これ全部?」
あぐりっこ「きれい!」「予想外」

河野
「どうなのよ?どうなのよ?
 どうなっているのよ??」

森崎「どうしたの?河野君?」

河野「すごい湿気

森崎
「そして見てコレ!立派!
 ミツバの周りの縁取るように水滴が!」

庄内さん
「(根から)吸い上げた水が
 周りについている」

河野「かけた水じゃないんだ」

湿度の高いハウス内で
室温およそ20度に保ちながら栽培される
軟白ミツバ。収穫の最盛期は、
お正月に合わせているため、
12月中旬から年末までの
わずか15日間程度となります。

ここで疑問!普通のミツバと軟白ミツバは
どう違うのか?

庄内さん
「(ミツバを囲っている)黒いフィルムで
 軟白ミツバのクキの部分を白く軟らかく
 作っているんです」 

森崎
「わざわざ手をかけて白く作っているんだ」

ミツバは大きくわけて3つの分類に分かれていて
茎が白くて柔らかい軟白ミツバは
別名「切りミツバ」とも呼ばれます。
そのほか1年中出荷されている「糸ミツバ」や
茎が少し太めの「根ミツバ」などもあります。

2014年12月27日(土) |  ものすごい手間をかけている栽培だ!

佐々木
「まず見てほしいのはコレ」

あぐりっこ「種?」

庄内さん
「種です。青い色は消毒処理をしています」

庄内さん
「これを6月中旬ぐらいに蒔きます。
 そして2か月くらいすると…」

あぐりっこ
「うわ~すごい伸びてる」「キレイ」

庄内さん
「そして10月下旬。
 これが“掘り取り作業”の
 様子なんですけど
 機械で1株ずつ掘り上げて土を落とすと…」

庄内さん
「こういう根っこの状態になります」

あぐりっこ「ああ~おっきい!」

庄内さん
「これは根を育てるためのミツバ」

河野「食べないんですか?」

庄内さん「まだ食べません」

庄内さん
「それで10日~20日ほど圃場において
 葉がクタッとなったら茎を刈ります」

寒気にさらして葉を枯らすことで
葉の養分を根に蓄えます。

そして根だけをハウスへ移植します。

庄内さん
「根っこをここに並べると…
 こうなります」

森崎
「その根っこから生えてきた状態なの?」

庄内さん「そうです」

河野
2回目に出てくるものが商品になるの?」

庄内さん「そうなんです」

森崎
「めちゃくちゃ手間かかってる!」

森崎
「お金2倍もらわないといけないじゃない」


庄内さん
「(笑)だから期間が限られているんです」

手間暇をかけて栽培される東川町の軟白ミツバ。
そのほかに、この町ならではのこだわりも…

庄内さん
「東川町は水も良いんですけど
 お米の街でもあるので
 (地面に)もみ殻を使っているんです。
 湿気はあるし水をかけなきゃいけない。
 この季節は土も冷たいんですよ。
 もみ殻って暖かいんです!」

河野「ベットにしているんだ」

敷き詰めたもみ殻によって
水はけ効率と保温効果を高めているんです。

森崎「ミツバが喜び水は?」

庄内さん「地下水の大雪源水です!」

佐々木
「地下水を使って
 このミツバを作られているんですね」

森崎
「全ての源は水ですもんね。
 この町の恵まれているところを
 ふんだんにお米やミツバに活かされている」

そうしてこんなに立派に育つんですね。
では収穫の様子を見せてもらいましょう。

2014年12月27日(土) |  シャキッ!香りが豊か…

包丁で収穫しますよ。

庄内さん「横から切っていきます」

森崎「稲刈りだ~」

あぐりっこ「一気にいっちゃうんだ」

ではあぐりっこも体験しましょう。

ジョリジョリジョリジョリ…

リリカ「気持ち良かった~」

アイサ
「これをあっち(ハウス奥)までやるのは
 難しいと思った」

森崎「たしかに大変だね」

アイサ
「リリカちゃんとやった早さでは無理だから
 普段はどのぐらいの早さでやっているんですか?」

ということで庄内さんが普段のスピードで
やっていただくと…

ザクザクザクザク…

あっと言う間に箱いっぱいになりました。

河野「やっぱり白いですね」

ではいただいてみましょう。

シャキシャキシャキシャキ…

あぐりっこ「良い音した~~」

河野「うん!香り!すごい香りが!」

森崎「あまい!甘み感じる」

アイサ「良いにおい!」

リリカ「おいしい」

河野「味が濃い気がする」

庄内さん
「そうですね!この時期のは
 切って塩をちょっとかけて食べる!」

じゃ~ん もんすけです!
独特の風味が楽しめるミツバ!
一体どんな栄養価が含まれているの?

天使大学 管理栄養学部 荒川義人教授
「ミツバの色が付いている部分には
 ベータカロテンという成分が含まれている。
 体内でビタミンAに変わったり
 抗酸化の作用があるために生活習慣病の
 予防になったりします。
 またカリウムが多く含まれていて
 余分なナトリウムを排出して高血圧の
 予防に繋がります。
 また香り成分がストレスの緩和に役立ったり
 食欲増進に繋がるということも分かってきた。
 特に年末にストレスが増えたり食欲が
 落ちてきたときにミツバは非常に役立つ!」
 
彩りと風味が料理の美味しさを
引き立てるミツバは、
栄養価にも優れている食材なんだね!

お次は別のハウスにやってきました。

庄内さん
「こちらではさっき刈り取ったミツバを洗って
 選別して商品にしています」

あぐりっこ「これも地下水?」

庄内さん「地下水ですよ」

ものすごいスピードで選別しているのは
ベテランの樽井規子さん。

庄内さん
「葉っぱの色が悪いものなどを
 ある程度ここで落として選別してます」

ものすごいスピードで選別しているのは
ベテランの樽井規子さん。

ピョイピョイ短いミツバを
抜き取っていきます。

河野「白さが際立ちましたね」

選別も行いながらの洗浄作業では、
およそ25センチの長さに揃えます。

その時「長さを一瞬で選別する」という
スゴ技があるそうなんです!

庄内さん
「注目してほしいのは
 あげた瞬間に残ったものを見て!」

樽井さん「ではいきますよ」

軽くミツバを持って水につけて
一瞬で引き揚げると

バラバラバラ…と
短いミツバが抜け落ちていきます。

河野「なになになに??」

森崎
「きれいなのが上にあがった!
 説明しづらい!」

アイサ「マジック??」

庄内さん
「長さが足りないものとか
 細いものとかが一瞬で落ちたの!」

河野「ちょっと~すごい」


2014年12月27日(土) |  手が冷たくても…農家の使命!

ここで樽井さんにスローモーションで
やっていただきました。

樽井さん
「なかでちょっと手をひらいて持って…」
 
そして…

一瞬で水から引き上げると…
バサッと短いミチバが落ちました。

森崎「いや~!」

河野「めっちゃ早い!」

樽井さん「水圧を利用してる」

これぞ熟練の技!
あぐりっこも挑戦させて頂きましたが…

あぐりっこはもちろん、
大人の河野が挑戦しても結果は、やはり同じ。

そしてこの作業で一番大変だったのは…

 

あぐりっこ「水が冷たい!」

森崎
「人間が冷たかろうが
 ミツバがシャキシャキになって
 私たちのところに届いたほうが良いという
 この想いなんだよ」

お正月に合わせて生産される
東川町の軟白ミツバは、
栽培から選別に至る全てに生産者の
手間暇と情熱が注がれ、
全国に出荷されているのです。

樽井さん
「ここにいるお父さんんたちが
 一生懸命作ったミツバを
 お母さんだったりおばあちゃんだったり
 私達が洗って、そして最後にみなさんに
 美味しいと言って食べてもらえるのが
 ミツバの使命でしょうし
 私たち農家の使命でしょうね」

河野「ぐっときました」

庄内さん
「東川町の野菜で年内最後の出荷物になるので
 年の締めとしてみんなで頑張って作ってます」

東川町が自信を持って生産する
お正月食材の軟白ミツバ。
美味しさはもちろん安心安全な品質に
心がけて作られているんだよ!

JAひがしかわ 齊藤岳晃さん
「軟白ミツバ部会ではおいしさはもちろん
 安全安心な野菜をお届けするために
 “JGAP”という取り組みを行っています。
 “JGAP”は農業生産における危険を遠ざけたり
 事前に確認をするという工程を踏まえて
 より消費者や生産者、そして環境にも
 優しい農業を目指す取り組みとなってます。
 軟白ミツバはその認証を受けております。
 さらに取り組みの責任として商品1つ1つに
 生産者の顔写真を貼りつけることによって
 厳選された高品質のミツバのみ出荷してます。 
 ほかの農産物も独自のGAPを行っていまして
 消費者により安心をお届けできる
 出荷体制を整えております」
 
品質管理への様々な努力によって、
関東ではトップブランドとして
高い評価を得ている東川町の軟白ミツバ。
お正月料理に使って早く食べたいな!

軟白ミツバ部会の奥様に
生産者ならではのお正月料理「ミツバ餅」を
教えていただきます。

今回はもうすぐお正月ということで、
全員で餅つきにもチャレンジ!

※詳しい様子はレシピコーナーへ!

さてミツバのお餅を食べて…

アイサ
「撮影する前に食べていたミツバと
 知ってから食べる三つ葉とは
 味が違うと思った!」

最後にリーダーから

森崎
「今年も北海道にはまだまだ美味しいものがあり
 こんな野菜の育て方、
 こんなステキな新規就農の仕方が
 あるのを輪をかけて教えてもらって
 学べた1年でした。
 僕たちがこの番組でテレビの前の皆様に
 伝えることってもっといっぱいある!
 来年はより魅力的な番組を目指して…
 2015年もこの番組
 土曜午後5時あぐり王国北海道を
 よろしくお願いします。
 ではよいお年を~!」

来年の放送は1月10日よりスタートです。
よろしくお願いいたします!




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