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2020年08月22日(土) | ♯582 美瑛町・農業景観編
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2020年08月22日(土) |  ♯582 美瑛町・農業景観編
森結有花アナウンサー
「美瑛町の美瑛選果にやってきました」

森崎博之リーダー
「ここ大好き~♪
 美味しいレストランとかパン屋さんとか
 ソフトクリーム屋さんとか…
 あと何と言っても産地直送の市場があって
 それがどれもオシャレで美味しいのお~♪」

■美瑛選果 本店
 住所:美瑛町大町2丁目
 電話:0166-92-4400
森アナ
「いろんなものがありますよね~」

リーダー
「その格好…どうしました?
 美瑛選果とその格好、
 何の関係あるんですか?」
森アナ
「えっ?あっ?
 まあせっかくなのでリーダー1枚どうぞ」

リーダー「意味が分からないですね…」
 
森アナの、謎の仕切りにより、
突然ですが撮影会が始まりました。

森アナ
「はいこっちです。くださ~い!
 はいチーズ♪」

パシャ…

森アナ「いいですねえ」
リーダー「何してんのよ?これ」

森アナ「写真撮ってます」
リーダー
「何でいきなり写真撮ってるのよ?」

森アナ
「あとで重要な役割をしますので
 まずは直売所に行きましょう!」

リーダー
「いいの?やった~大好きなんですよ」
ということで、よくわかりませんが、
美瑛選果の「選果市場」へー

リーダー
「うわ~トウモロコシ!
 今の時期!今ですよ~
 この時期、北海道の野菜は間違いないですよ!」
森アナ
「旬の野菜を見ていると…欲しくなりますよね。
 なのでここからはお買い物タイムです!」

リーダー
「いいんですか?えっえっいいのー!」

JAびえいが運営している美瑛選果。
もぎたての美瑛産の野菜などを買うことが出来ます。
森アナ
「キレイに盛れましたね。
 なのでここで1枚もらいましょう!」

リーダー
「また写真ですか?あなたそんな写真好きだっけ?」

森アナ「はい!目線くださ~い!いいですねえ」

ますますよくわかりませんが、
野菜を買った2人は、美瑛町の景勝地へー
森アナ
「美瑛町!農業景観撮影ツアー!!」

パチパチパチ~

リーダー「イエエエエ~」

森アナ「良い表情!良い表情!」

パチリ!!

リーダー
「イエエエエって何でこんな写真撮られてるの。
 農業景観じゃなくて森崎景観を撮ってるじゃん」

森アナ「失礼しました(笑)」
森アナ
「さてリーダー!
 夏の美瑛町といえば、美しい農業景観ですね」

リーダー「みんな大好き美瑛の畑!!」

森アナ
「この美しい景色をたっぷりと見せるために
 今回は撮影ツアーという形をとらせて頂きます。
 この美しい農業景観がどのようにうまれているのか?
 さらにそれを守っていくための
 観光マナーの重要性などもお伝えします」
森アナ
「そして先ほどの野菜ですけど
 写真に彩りを添えるためのアイテムとして
 購入させていただきました」

リーダー「食べてもいいんだよね?」

森アナ
「食べてもいいですよ。
 でもしっかりと農業景観について学んでいきましょう」

リーダー「うん(ニコリ)!」

今回のあぐり王国ネクストは、
美瑛町・農業景観撮影ツアー!
パッチワーク模様の美しい風景をたっぷりお見せします!

2020年08月22日(土) |  リーダーの最高の笑顔撮影!?
森アナ
「それではJAびえいの菅優佳さんに
 農業景観のアドバイザーとしてお話を伺います」

リーダー
「今年もね相変わらずキレイだわ!
 いい場所だね。
 どうなんですか?ここに住んでるって想いは?」

菅さん
「私、移住者なので…
 生まれは大分県なんですよね。
 北海道に住んでみたい!という気持ちが
 大学生の時から芽生え始めて…
 就職で思い切って(移住)!」

リーダー「素晴らしいですね」
菅さん
「今年移住して8年目になりますが
 いまだに四季折々の風景への感動は薄れない!
 同じ時季でも少しずつ表情が違う…
 畑の風景が美瑛町の魅力かと思う」
 
リーダー
「道外からいらっしゃった方が
 北海道の景色が素晴らしいんだって
 改めて教えてくださる…」
森アナ
「今みえているのは何の畑ですか?」

菅さん
「刈っちゃっいましたが麦の畑…
 あとこっちは牛さんのエサになるデントコーン。
 その奥はビート。
 パヤパヤっとしてるのはアスパラ」

森アナ
「色んな作物を育てている美瑛ならではの
 こういう景色でもありますよね」

リーダー
「同じ景色じゃないってお話。
 それはどういう意味でしょうか?」
菅さん
「ここは小麦なんですけど
 来年は違う作物のイモだったりビートだったり
 豆だったり、毎年違う作物を栽培するので
 来年こちらにお越しいただいても
 違う景色になる…」

リーダー「分かりますか?畑を変える…」

森アナ「輪作!」

リーダー
「そうそう!そうです!
 輪作をするので景色がどんどん変わっていく!
 今年撮った写真と来年撮った写真も全部違う」

森アナ
「毎年来る楽しみがありますよね」
といったところで、農業景観カメラマン、
森アナによる撮影会がスタート。

トウモロコシを手にもって撮影会です。

森アナ
「じゃあ段階的に行きましょう。
 レベル30の笑顔ください」

リーダー
「レベル30って?
 徐々に上げていくのに何でレベル30なんだよ!
 結構高いじゃないか!」

森アナ「はいお願いします」

リーダー「あははは!」

森アナ「いいですね!ナイスサーティー」
森アナ「ハイ次!レベル50!」

リーダー「ふはははは」

森アナ「いいですね~」
森アナ「次っ!レベル85!!」

リーダー
「それ…もう1段階あるな?
 まじか…あっ疲れてきた…
 いくぞ…」
リーダー「じゃあああああ」

森アナ「ナ~イス♪」
森アナ
「じゃあ行きますか!レベル95!!」

リーダー
「おい刻むな!刻むな~
 もうそこは100でいいだろ~!!」
森アナ
「じゃあ100の笑顔おねがいしま~す」

リーダー「ふう…」

森アナ「えっ?今の100?」

リーダー「達しちゃったの…」
リーダー
「達しちゃって…ふう~」

森アナ「なるほど…」

ところが!!
森アナ
「全然、農業景観入ってなかった!」

リーダー
「何、撮ってるの!?
 この人、さっきから!
 何したいのおおおお!!」

2020年08月22日(土) |  写真撮影はテンションがあがっちゃう!
さあ諦めずにいきますよ。

森アナ
「じゃあ次…かじってみましょう!
 行きますよ~
 オレは…野獣だあ~~!!」

リーダー「ガオー」
リーダー「何よ…これ…」

森アナ「荒々しさが欲しくて…」

リーダー
「ちょっと待って!
 もうヤダ!今日の仕事…
 嫌なんですけどおおおお」
気を引き締めなおして…

森アナ
「せ~の!シャキーン!いいですねえ
 あ~最高です!」
森アナ
「じゃあ次…
 私を撮りたい…」

もうほとほとあきれ返っているリーダー…
リーダー
「(小声で)はい…チー…(消え入る)」

森アナ
「カメラマン!カメラマン!
 何か乗らないなあ」
リーダー
「分かりました!
 じゃあ思い切りジャンプしましょうか?
 気を付けてくださいよ」

森アナ「はい!」

リーダー「せ~の」

ジャンプ!
着地してからの…

パシャ!

森アナ
「ちょっと…待ってくださいよ!
 掛け声とタイミングが合ってない!」
リーダー
「菅さん!トマトの赤いの映えるますねえ
 お仕事柄かね…
 野菜をキレイに見栄えさせる!」
 
リーダー
「じゃあ二人!ジャンプしましょう!
 せ~~のっ!!」

二人ジャンプ!!
着地してからの…

パシャッ!!

あはははは
森アナ「こうなるんですよおお」

2020年08月22日(土) |  マナーを守ろう!
森アナ
「やっぱり写真って盛り上がりますよね…
 ただ!盛り上がり過ぎてしまうと
 周りが見えなくなってしまうんじゃないかな…」
 
リーダー
「聞きますね。美瑛でのマナーが悪いのが目立つ…」

菅さん
「もっとキレイな写真を撮ろうと思って
 畑の真ん中にまで入ってしまう方も
 少ないんですけど中にはいらっしゃるので
 畑の中には入らないで欲しい」
 
リーダー
「そりゃあそうですよ。
 農家さんは自分の靴を消毒してから畑に入る所とか
 スコップなども殺菌消毒してから毎回使うとか
 細部に行き渡るまで殺菌消毒して使うとか
 すごく気を使ってらっしゃる。
 その知識がないまま土足で畑に入るのはあり得ない!」
森アナ
「マナーの範囲内で楽しむ!
 マナーを守ることが景観を守ることに繋がる!
 私たち観光する一人ひとりが
 気をつけないといけないなと思いますよね」

リーダー
「あの撮影でジャンプ後に写真を撮るのはOK?」

菅さん「全然いいですね」

リーダー「よかった笑)」
じゃじゃん!もんすけです!
美瑛町を始めとした、北海道の農業景観は、
本っ当に、いい景色だよね~!
その一方で、無断で畑に足を踏み入れるなど、
一部の人たちによる
「マナー違反」が問題になっています!

そんなマナー違反が何を引き起こすのか、
北海道農政部の上野さんに聞いてみたよ。

北海道農政部 技術普及課 上野雅和さん
「土壌に生息する菌・虫の中には
 農作物に害を及ぼすものがあります。
 その土が靴底・車のタイヤなどに付着して
 畑に侵入しますと
 病害虫の発生の要因となる恐れがあります。
 病気が発生すると生産者の方が
 経済的な損害を受ける恐れがあります。
 安全安心でおいしい北海道の農畜産物や
 美しい農村景観をマナーを守って
 楽しんでいただくようお願い致します」
続いては、美味しい農産物と
美しい風景を作りだしている畑へお邪魔します。
もちろん無断ではなく
農場主の舟山さんのご許可を得て
マナーを守りながら進めてまいります!
リーダー
「畑の中に入っちゃう人がいるって?」

舟山さん
「ここ数年増えている印象ではあります。
 ここも年に何回か畑に入る人がいますね」
リーダー
「えっ!道路あって家があるんです。
 そして斜面に畑があるんですよ。
 ここに入ってきます?」
舟山さん
「どこから来るのかなって本当に思います。
 先日は作業中に目の前に急にドローンが現れて…」

リーダー&森アナ「えっ!!」

舟山さん
「作業風景を撮ったらいなくなって、
 こういうパターンもでてきたんだって…
 ちょっとビックリしちゃいましたね」
リーダー
「今日は撮影許可をいただきながら
 映させていただくんですけど
 この向こうが気になりますよね!」

舟山さん
「高いところを上がると360°
 農業景観が見られるので是非!」

リーダー「いや~ん♪」
舟山さんの畑は、広さおよそ22ヘクタール。
札幌ドームが4つ収まって、
まだ余るくらいの広大な畑。
そして、そのほとんどが傾斜地です。

2020年08月22日(土) |  空からの畑は圧巻!
森アナ
「ここはアスパラですけど
 他にどんなものを作っているんですか?」

舟山さん
「ブロッコリー・馬鈴薯・カボチャ、
 スイートコーン・ゆり根・てんさい…」
リーダー
「ここから景色も変わってきました。
 森さん、これ何か分かる?」

森アナ「ジャガイモ!」

リーダー「すごい!」

森アナ
「私もあぐり王国4年目になりましたから!」
リーダー
「もうそろそろ坂の上につきます…
 本当だ開けた~うわ~い!!」
森アナ
「リーダーにしたら天国じゃないですか?」

リーダー
「もし死んでこういう国があるんだったら…
 行きたいよ、確かにね(笑)
 徳を積んだらいける場所!360°畑!!
 いい場所だなあ」

さてここからは、この絶景を、
上空からお楽しみいただきます。
森アナ
「美瑛町農業景観撮影ツアー!
 森崎博之さんによるドローン撮影コーナー
 イエーイ♪」
リーダー
「すごい!映ってます!ここに」

森アナ
「リーダー。これすごいことなんですよ。
 美瑛町って原則ドローン撮影禁止なんです。
 今回は特別な許可を得て撮影してます」

リーダー
「さっき勝手にドローンで撮影してたって
 クレームうけたばっかりなんですけど…」

森アナ「許可をいただいてるので…」

舟山さん「大丈夫です!」
 
森アナ
「うわ~キレイですねえ」

舟山さん
「ここはスイートコーン畑ですね。
 超えるとかぼちゃ畑になります」

リーダー「すごいすごい!キレイ」

舟山さん
「その奥がブロッコリー畑です。
 ここはとり終わってますね」

リーダー
「とってないブロッコリーどれだ…?」

森アナ
「リーダー!ドローン撮影なんで
 そんな細かいのはいいんです!
 ブロッコリー1個1個探されても
 ドローン撮影のだいご味が…!」

リーダー
「ブロッコリがつぼみだってこと教えてやる」

森アナ「それは普通のカメラでいいです」
ということで、まだ「採っていない」
ブロッコリー畑へおじゃますることにー
森アナ
「さあ先ほどの場所からそこそこ歩いて
 ブロッコリー畑にやってきました」

リーダー
「ブロッコリー畑は葉の色が違うから
 よく分かるね!!
 パッチワークの丘に相応しく
 色がちょっとずつ変わっていくのが
 農家さんが育てている農産物の色なんだぞって…
 誰かのおかげでこの色があるんだぞっという
 ありがたみを感じるなあ」
森アナ
「さあブロッコリー畑につきました」

リーダー「こんにちは~」
リーダー
「いやいや良いのがなってるよ~
 きれいだこと…」

森アナ「立派ですねえ~」
こちらが収穫期を迎えたブロッコリー。
ちなみに先程リーダーが、
「ブロッコリーはつぼみ」と言っていましたが、
ブロッコリーの可食部は、花蕾(からい)という、
つぼみが集まった部分という意味です。

2020年08月22日(土) |  ブロッコリー料理をいただきます!
そんなブロッコリーの収穫を、
少しお手伝いさせてもらいます。

舟山さん
「花らいの部分を傷つけないように
 葉を切り落として…見栄え良く!」

リーダー
「気をつけろ!大変じゃないですか?
 ブロッコリー1個収穫するのに
 これだけ包丁が入るんですよ」

森アナ「大変でした」
リーダー
「お母さんたちが1個1個、
 腰を落としながら取って
 葉っぱを落として…」

森アナ
「ものすごく手早いので
 簡単な作業に見えるかもしれないけど
 相当ですよ!」
リーダー
「農作業が大変なんだっていうのを表現するのに
 一番の人ですから!」

舟山さん
「すごくありがたみが伝わるんじゃないかな?」
森アナ
「やっぱり景観は美しいですけど
 それを守るためには大変な作業をしてる!
 そのうえで部頴娃町は毎年キレイな景色が見られる
 ということがよく分かりました」
舟山さん
「注目されるようになって
 改めて食を支えながらも景観を作りあげている!
 意識は生産者側も変わったと思います」
   
リーダー
「毎年変わらず、ここに人がくるわけだからね…」

私たちの食を支える農業の日々の営みがあってこそ、
生み出される美しい景観。
重要な観光資源でもあるからこそ、
この景観を守り、私たちの食生活を守り、
農業を守ることが、今求められています。
森アナ
「それでは美しい畑の真ん中で
 ブロッコリー料理をいただきましょう。
 作ってくださったのは
 舟山さんの奥様の美樹さんです!」
美樹さん
「ブロッコリーの天ぷらとゴマ和えです」

※詳しいレシピはこちら

リーダー
「では北海道の素晴らしい農業景観のど真ん中で
 ブロッコリーをいただきましょう!
 いただきま~~す」
ではリーダーは天ぷらを!

リーダー
「うーん…うま~い!
 サクサクの衣の中から
 ふわふわのブロッコリーが出てくる!
 茹でたのだとポリポリだけど 
 ふわふわの優しい甘味です」
 
ゴマ和えは?

森アナ
「食感がいい!コリッコリ!
 ブロッコリーの甘さとゴマが合う!」

美樹さん
「ブロッコリーは色々使えます。
 炒めてチーズ乗せたりフライとかもできます!」
さあ最後に舟山さんから…

舟山さん
「僕の前の代も、その前の代も
 普通に農作業をしていただけですけど
 それをクローズアップしてくれる方がいて
 いつしか農業と観光が共存していく時代になっていった」

リーダー
「一生懸命農業をやっていったら
 それはよその人からみたら
 すごい景色だったって結果に結びついた!」
リーダー
「これが農家さんの迷惑になるのではなく
 励みになってほしいと思いますし、
 美瑛町だけじゃないですから!
 北海道の畑はどこだってキレイだし
 農家さんは丹精込めて育てて
 結果、キレイに守ってくれている!
 これからも多くの人であふれる
 観光と農業の町であってほしいなと思いました。
 ありがとうございました!」
 
みなさん、こんにちは!
今日は気軽に農業と触れ合えるお仕事を紹介するよ!

農業で働くと言えば、新規就農して農業三昧!
みたいなイメージがあるよね?
ところが、これからの時代は新規就農だけじゃないんだよ~!
複業として、短期間だけ農業のお仕事をしたり、
1日だけ働くこともできるんだって~!
農業に触れ合う機会って、たくさんあるんだね~。
気になる人は、パラレルノーカーで検索!

以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

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8月15日のクイズ
「今回取材したスイカは、
 なんてマチで作っていたかな~?」

正解は「富良野市」でした。
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