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2020年10月10日(土) | ♯587 今金町・今金男しゃく編
>>

2020年10月10日(土) |  ♯587 今金町・今金男しゃく編
森結有花アナウンサー
「今金町(いまかねちょう)にやってきました!!」

森崎博之リーダー
「久しぶりに来たな!
 畑作・稲作・酪農・畜産まで何でもあります!
 道南の農業の1つの拠点と言ってもいいでしょう!」
森アナ
「今金町でとれるものは、どれも高品質で
 全国的にも今金ブランドとして高い評価を得ています!
 今回はその中でも特に有名で
 さらに国からのお墨付きをもらっている
 ある野菜に注目します!!」
リーダー
「今金といえば…アレかなと思いますけど…」

森アナ「どうでしょうね?」

リーダー
「予想はしておりますけど…(笑)」

※リーダーの物まねは「森崎男爵!?」

ということで今回のあぐり王国ネクストは、
今金町特産!全国的にも名高いブランド野菜に注目します!
森アナ
「では今日注目する野菜は何なのか?
 JA今金町の佐藤さんに教えてもらいましょう!
 こちらへどうぞ!」

リーダー「なんか…ユニークなキャラですよね」

森アナ「見るからにいいキャラだって、分かります」

JA今金町 佐藤貴弘さん
「どうぞよろしくお願いします」
リーダー「変わったいで立ちですねえ」

森アナ
「このジャージの中に今回注目する野菜のヒントが
 隠されています!」

リーダー
「IMOJA(イモジャ)??」

どんな野菜を取材するのか?
もはや丸わかりですが、
あえて、ちょっとしたセレモニー的に発表します!
の、はずが…
森アナ
「まずは何の野菜か教えてもらいましょう。
 今回注目する野菜を教えて下さい!」

佐藤さん「今金男しゃくです!」

???

目の前に赤布で隠され野菜があるのですが…
リーダー
「これあるんですよ!これを開けて欲しいんですよ!
 今、言っちゃいましたけど…
 この布を開けて見せてほしいんです!
 何かあるでしょ!ここに!!気になるものが…
 段取り聞いてますよね??
 いま、口頭で言っちゃったけど?」

さて、気を取り直しまして…
さあ、まいりましょう!

佐藤さん
「(布オープン)どん!!!」
佐藤さん
「今金男しゃくです!!!」

森アナ
「今回は今金町の今金男しゃくに注目です!」

リーダー「キレイだねえ~ばえるイモ!ですね」
森アナ
「キレイですし、私、初めて見たんですけど
 もちろん食べるのも初めてです!」

リーダー
「じゃあ見たのは…今かね??」

森アナ「あはははは!!そうです!」

リーダー
「すみません。
 これは今金町に来るたび毎回やってます…」

2020年10月10日(土) |  イモジャーでPR活動!?
今金(いまかね)男しゃく。
全国的にも良く知られるブランドジャガイモです。
かねてから有名なのですが、
最近でも広報活動には余念がないようで…
森アナ「このジャージは何ですか?」

佐藤さん
「これはJA今金町青年部が広報活動の一環として
 『イモ、上等。』というフレーズを作りまして
 イモ臭く、大地と向き合おうと…!!」
佐藤さん
「そのコンセプトでイモジャーを作りました!」

このジャージは非売品ですが、
広告物のビジュアルとして、
確かなインパクトを残していますね。
そのほか、こんな取り組みも…
佐藤さん
「5年前から湖池屋さんと一緒に作っている
 今金男しゃくを使ったポテトチップスです」

リーダー
「ほー!でも男しゃくってポテトチップスに
 なりづらいんじゃなかった??」

佐藤さん
「湖池屋さんの高い技術で期間限定でお届けしてます」

森アナ
「インターネットで注文しようと探すんですけど
 人気ですぐ売れちゃうんですよ!」 

毎年、ジャガイモの収穫シーズンである秋から、
期間限定で販売されるポテトチップス。
例年、予約開始から1か月ほどで完売する人気商品です。
このように、そもそもあったブランド力に
あぐらをかくことなく、
認知度や付加価値の向上に努めるなどしたところ…
森アナ
「GI登録という国からのお墨付きをもらっているんです」

地理的表示GI(じーあい)保護制度。
生産方法や環境など地域の特性が、
品質の特性と結びついている産品の名称を、
国が保護する制度。
去年9月、今金男しゃくがこの制度に登録されました。
森アナ
「そのGI登録のメリットをみていきましょう」

佐藤さん
「ブランド産品として差別化が図られます。
 そして品質を守るものだけ市場に流通するので
 消費者に安心を届けられます。
 そして、生産者にも今金男しゃくの価値を
 感じてもらえます」

リーダー
「そうか…作っている人が“作り甲斐”があって
 すごく誇らしいものを私は作ってるぞって
 思えますもんね!そういうメリットがあるんだ」
森アナ
「そのGI登録がどれだけスゴイことか?
 こちらにまとめてみました。
 GI登録されている農産物の例です」

佐藤さん
「北海道では夕張メロン、十勝川西長いもにつぐ
 3件目です!
 ジャガイモで言うと、
 静岡県の三島ばれいしょに次ぐ2件目です!」

リーダー
「うわ~すごいですね!
 なんか今さらですけど…おめでとうございます!
 遅ればせながら、あぐり王国でも
 今金男しゃくについてしっかりと改めて
 学びなおしたいと思います!」
この今金男しゃく。
厳格な基準を満たしたモノだけが、
今金男しゃくを名乗れます。
まずは、その鉄の掟を探るため、
選果場へおじゃまします。

2020年10月10日(土) |  チェックにチェックを重ねて品質管理!
森アナ
「JA今金町の馬鈴薯集出荷貯蔵施設に来ています」
リーダー
「なんかこの倉庫…
 今は照明をつけていますがちょっと暗いですね」

佐藤さん
「緑化してしまうので
 光に当てないようにしています」
ここで照明を消してもらいました。

リーダー
「薄暗い!!
 ジャガイモが悪くならないように
 これで保存してくれている!」

森アナ「中にも工夫がされているんですね」
さて、箱詰めされたこの状態に至るまで、
生産者から受け入れたジャガイモは、
どのような工程を辿るのでしょう。
佐藤さん
「一度、5日間程度乾かしてから選別しています」

リーダー
「5日間乾かすと、どうなるんですか?」
佐藤さん
「表皮が硬くなります!」

リーダー
「ジャガイモの皮が硬くなっていくんだ」
佐藤さん
「なので機械で選別しても傷がつきにくくなります」

リーダー
「なるほどなるほど…
 硬い皮にするために5日間、置いておくんですね」

森アナ
「まずジャガイモを強くして、
 そこからどうするんですか?」

佐藤さん
「選別機にかけていきます」
 
佐藤さん
「まずJA今金町では2回の手選別!」
佐藤さん
「それからセンサーを使った空洞検査」
佐藤さん
「そのあと仕上げに手選別をかけます!」
佐藤さん
「最後は出来上がったものが
 本当に今金男しゃくとしてふさわしいか?
 抜き打ちでチェックしながら
 品質管理にこだわっています」

リーダー
「厳しいですね~
 人間の目で見て、手選別があって、
 機械でチェックして、
 もう1回手選別して、さらに最後に抜き打ち検査!
 いやすごいすごい。やってますわあ」

森アナ
「それだけの審査を経て消費者に届いているんですね」

リーダー
「だから私たちは今金男しゃくへの信頼感って
 消費者としても大きいですもん!!」
厳重な選別により
品質管理が徹底されている今金男しゃく。
JA今金町ではさらにジャガイモの味に直結する、
ある重要な検査も行っています。

2020年10月10日(土) |  でんぷん量も測定します!
佐藤さん
「やはり今金男しゃくの特徴は味!
 最高の味をとどけるための検査をしています。
 ライマン測定検査と言いまして
 ジャガイモのでんぷん量を測る検査です」
佐藤さん
「でんぷん質が多いとおいしい!とされているので
 その基準を13.5%以上と決めまして
 これをクリアしていないと
 収穫・出荷できないということで
 生産者さんに努力頂いているところです」
 
JA今金町では、ジャガイモを収穫する前に、
各生産者の畑からサンプルを取り寄せ、
デンプン含有率を検査。
基準を満たしていない畑は、
収穫が出来ないというルールがあります。

リーダー
「13.5%というのが
 どれくらい厳しい基準なのか?
 分からないんですけど…かなり厳しい?」

佐藤さん
「僕らの調べによりますと
 11~12%が平均なので
 13.5%は低くない基準です」

リーダー「すごいことですよね!」
そのデンプンを測る検査「ライマン検査」の
デモンストレーションを見せて頂きます。

リーダー
「ここにイモを入れて沈める?」

佐藤さん
「そうです!サンプルでもらったイモを洗って
 ここに入れます!」
リーダー
「重さが出てます…1805gですね」
これを水の中に入れます。
リーダー
「今度は水の中で重さを測りました。148g」

佐藤さん
「この比重でライマン価(でんぷん量)を測定します。
 こちら15.9%がライマン価です」

リーダー
「これが先ほど言っていた13.5%をクリアしたから
 これはOKですね」

佐藤さん
「生産者の組織している部会と一緒になって
 高い品質の物を作るように努力しています」
生産者とJAが一丸となり、
高い品質が守られている今金男しゃく。
実は生産者も、畑で栽培するだけではなく、
自らが収穫したジャガイモに対して
厳しい目を向けています。
徹底的な品質管理がなされている、今金男しゃく。
生産者が各自行っている取り組みとは
どのようなものでしょうか?

2020年10月10日(土) |  生産者さんも徹底したこだわりを貫く!
森アナ
「さあ私たちは今金男しゃくを生産しています
 『農事組合法人ぴりかファーム』の倉庫に
 来ています。生産者の西さんにお話しを伺います」

西政明さんは今金男しゃく作って55年!
大ベテランの生産者です。

リーダー
「今金男しゃくがGI登録された時は
 どういうお気持ちでしたか?」

西さん「嬉しい反面…守っていかないと…」

リーダー
「そうですよね。ブランドになったことよりも
 それを守り続けていく、これからが大変!」
森アナ
「そして私達の後ろにはジャガイモがいっぱい入った
 コンテナが山積みになってますけど、
 今ジャガイモは何をしている状態なんですか?」

西さん
「乾燥している状態です。
 風乾と言って約1週間熱をとり
 選別作業の時に皮むけがおきないようにしています」

リーダー
「あれでも待ってください。
 この話、さっき聞きましたよね?
 JAで集めてから5日間、
 乾燥させると言ってましたが…、
 西さんもう乾かしているよ!って
 話が繋がらないじゃないですか?」
佐藤さん
「そこがまたうちの厳しいところで
 特に収穫直後は熱をもっているので
 そのまま選別すると土がついていて
 腐敗や色の悪いものが見つけられないので
 よく乾かして出荷してもらっています」
佐藤さん
「ですので大変な時間と手間がかかります」

リーダー
「ですよね。
 このような資材も必要になりますし
 場所だって、管理だって必要になりますよ」

佐藤さん
「なのでこのような収穫に必要なコンテナ類は
 JAでリースをする形で対応させてもらってます」

リーダー&森アナ「なるほどねえ」
生産者は出荷する前に必ず1週間程度、
JAに出荷された後にも5日間以上、
ジャガイモを乾かすための貯蔵期間を設けるのが、
今金男しゃくのルール。

生産者が貯蔵する際も、
光に当てないよう遮光カーテンを用いたり、
巨大な換気扇で、ジャガイモが発する熱を逃がすなど、
収穫直後から徹底して品質保持に努めているのです。
今金男しゃくの栽培はまず、
3月末か4月初めから種イモをハウスで発芽させます。

その種を5月の上旬に畑に移植して、
そこから秋の収穫まで気の抜けない作業が続きます。
西さん
「雨が降ったら水切りをやったり、
 草が生えたら除草したり
 とにかく圃場をきれいにしておかないといけない!」
佐藤さん
「実は6~7月にかけて圃場検査というのを
 全圃場、畑作部会の役員で行っています!」

リーダー「全圃場ですか?」

佐藤さん
「今年の作付面積だと
 230ヘクタール(札幌ドーム約46個分)くらい!」

リーダー「えええええ」
佐藤さん
「小さいものや大きすぎるものは
 畑で均等に育たないので抜き取る!
 大変ご苦労いただいている作業の1つです」
リーダー
「やってるんですか…イヤじゃない?」

西さん「使命ですから!!」
品質のバラつきが無いよう、
丁寧に栽培されたジャガイモ。
畑ごとのサンプルでデンプン値を測り、
基準を満たした畑から収穫が始まります。

8月下旬から9月下旬にかけて、
天気の良い日にだけ収穫作業をします。
リーダー「収穫が終わるまでずっと大変?」

西さん「そうですね」

リーダー「収穫が終わったら?」

西さん「遊びに行きたいけど来年の準備が…」

リーダー「ずっと大変だ…」

森アナ
「1年中、今金男しゃくのことを考えているんですね…」

西さん「そうだね!頭から離れませんね」

2020年10月10日(土) |  生産者とJAが協力してブランドを守る!
森アナ
「さて私たちは乾かすところまで見ましたが
 この後も作業はあるんですか?」

西さん「選別作業があります!」

リーダー「選別もやるんですか?」

森アナ「さっき選果場で選別するって言ってましたよ…」
今金男しゃくは、
生産者がJAへ出荷する前に予め選別されます。
つまり収穫した後、生産者が乾かしてから選別。
それをJAに出荷。
JAが再び乾かしたうえで、
より厳密な選別をしているのです。
リーダー

「すごい。これは1つのコンテナを
 ぐわんと持ち上げているんですよ。
 その中のイモをおろすんです」
森アナ
「うわ~ゴロゴロ今金男しゃくが!!!」

リーダー「大きいの小さいの色々あります!」
リーダー
「手選別を終えたものは
 この上に登っていって、
 こちらのコンテナに入る!
 このコンテナは農協に行く!!」
森アナ
「ちなみに…これ何を見ているんですか?」

西さん
「これは青(色の悪いもの)や傷を見ていて
 青は加工品にまわしています」

リーダー「何に加工されるんですか?」

西さん「でんぷんです」

リーダー
「片栗粉やペンキ・口紅などに使われてますよね」

西さん「水あめにもなります!」
こちらでは、正規品と規格外品、小さいモノと加工用、
あわせて4つの種類に仕分けがされています。
森アナも手選別をやってみますが…

森アナ「これ?分からない!!」
森アナ「ここの青っぽいところですか?」

西さん「青はすべてダメですから!!」
各生産者が行う選別で、この厳密さ。

いかに選りすぐりのモノだけが、
今金男しゃくとして食卓に届くのか、
お分かりいただけたでしょうか。

2020年10月10日(土) |  今金男しゃく!いただきま~す♪
森アナ
「さあ我々も正装に身をつつきまして
 今金男しゃくをいただきましょう!」
森アナ「オープン!!!」

リーダー
「いやあああ。うまいぞ~これ~
 いい香りですううう」
リーダー「たまんねえ~~」
リーダー
「うわ~シュッて箸が入っていくもんね…
 わおおおおお
 このきめの細やかさ…
 何もつけずにいただきます!!」
リーダー
「うわあああ。うまい~~
 ううううううまい!!!
 すごい美味しい!!
 新ジャガなのにもうねっとりした
 旨みになっているよ」
佐藤さん
「でんぷん量が最大のポイントです!」
森アナ
「うわあああ。あはははは。
 おいしい~!!
 すごい!おいしい~」
西さん
「美味しいって言われるだけで
 生産者にとって喜びに変わります」
 
リーダー
「初めてなんですって彼女。
 初めて食べて、この感想、いかがでしたか?」

西さん「いや~感動ですよね」
今金町でジャガイモの栽培が始まったのは明治の中ごろ。
1955年に「今金男しゃく」と命名。
生産者や農業関係者が努力を重ね、
名だたるブランド野菜へ成長。
去年、GI登録という国からのお墨付きをもらい、
新たな時代へ歩み出しています。
西さん
「嬉しいし、誇りでもありますよね。
 先祖代々受け継がれてきた
 肥沃な大地と共に誇りをもって作っていく!」
佐藤さん
「これから順次、みなさんのところに
 誇りとこだわりをお届けできればと思います」

リーダー
「嬉しいですね!
 各家庭でこの美味しさを味わってほしいですね!
 今日はありがとうございました。
 ごちそうさまでした!!!」
みなさん、こんにちは!
今日は、和牛プレゼントのお知らせだよ!

オホーツクのJAグループでは、
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以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!

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9月19日のクイズ
「岩見沢のハクサイ生産量は、
 北海道内で何位だったかな~?」

正解は「1位」でした。




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